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【宮城県石巻】探究授業×社会課題解決 石巻地域の高校生がまちが抱える課題に取り組む 実践型フィールドワーク『街ミッション』開催!

2025.12.02
【宮城県石巻】探究授業×社会課題解決 石巻地域の高校生がまちが抱える課題に取り組む 実践型フィールドワーク『街ミッション』開催!

自身の興味関心について、地域や社会を通じて深掘りしていく「総合的な探究の時間」授業の一環として、地域へ飛び出して地元企業や団体の課題解決に挑戦する実践型フィールドワーク「街ミッション」を開催致します。

 

「街ミッション」開催の背景・目的

一般財団法人まちと人とが連携し、授業サポートを行っている石巻西高等学校は東松島市に立地しており、石巻市との境に近く、最寄駅から徒歩約10分とアクセスがよいこともあり、両市含めた周辺の様々な地域から生徒が通学しています。1985年設立と、地域の中では比較的新しい学校でもあり、“自由と創造”をスローガンに、生徒の自主性や自律性を重視し、様々な取り組みを行っています。

生徒達が暮らし、学ぶ東松島・石巻地域は水産業や農林業といった一次産業から工業、サービス業等多様な産業があり、また東日本大震災で甚大な被害を受けた地域でもあるため、各地からの移住者も多く、復興に向けたまちづくりなど新しい取り組みも進められてきました。

そのような地域をフィールドとし、まちの課題や取り組みを知り、単なる体験に留まらず、自分自身の興味関心をその中で実践的に探究することを目的としたプログラムとして「街ミッション」を毎年開催しています。

 

「街ミッション」とは?

地域社会の課題や自社が目指すビジョンなどにおいて、高校生とともに解決・実践したいことを「ミッション」として各企業・団体から提示していただきます。

生徒は自身の興味関心等から参加したい企業・団体を選び、4名前後のグループ毎に事前学習を経て、「ミッション」の実践に取り組みます。

最終日には「ミッション」に対する提案や発表等を各企業・団体に向けて実施します。

 

【ミッションの一例】

東松島市赤井市民センター

本格的なおばけのコスチューム!地域を一緒に盛り上げたい思いを熱く伝えていただきました。

★ミッション

「地域の大人と子供がつながる楽しい「おばけ屋敷」を企画せよ!」

[背景]学校との連携により若者が主体的に参加する地域づくりを推進しており、子供と大人をつなぐ高校生目線のアイデアや行動力での企画づくりを求めている。

 

一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン

生成AIの使い方を学びながら、自分達が思う海・水産業のイメージを形にしていきます。

★ミッション

「地元高校生の水産業1日バイト“すぎょバイ”のメインビジュアルやコンセプトを考えよ!」

[背景]水産業活性を担う団体。地域に身近な水産業を知り、若者へのイメージ向上を図る。

 

『街ミッション』概要

【日程】 2025年12月3日(水)~5日(金)

※時間は各事業所により異なります。

※12月4日は校内での活動となります。

【場所】石巻市・東松島市を中心とした38事業所

【参加生徒】石巻西高等学校1学年160名

【内容】※詳細は事業所により異なります

■1日目

事業所の見学・体験、ミッションについてのディスカッション等

■2日目

グループ内で解決策等を相談、実施・提案準備等

■3日目

事業所での実施・提案等

防潮堤を登り、防災と環境を考える。

高校生が楽しめるイベントを体験しながら考案。

 

昨年度参加した企業・団体の声

震災を知らない世代と交流をすることができたこと、そして、震災を知らない世代にどう震災を伝えていけばよいかを考える機会となった。

(震災伝承施設)

 

高校生の反応が新鮮だった。また受け入れを行うときの参考になった。作ってみたいものリストは、大人では思いつかないものばかりだったので、おもしろかった。

(機械工業)

 

エネルギーはどうしても難しい内容として見られがちなため、初めは何をするかよくわからなくて戸惑ったが、話を聞いて実際に使って見ることで理解が深まった、楽しかったと

いう生の声が聞けてよかった。また、皆さんから出てきた

案がそれぞれ面白いアイデアで参考になり、1つでも実

現してみたいと思った。

(環境・エネルギー関連)

 

石巻西高等学校について

WEB:https://inisi.myswan.ed.jp/

住所:宮城県東松島市赤井字七反谷地27番地

生徒数:475名(令和7年度)

課程・学科:全日制課程・普通科

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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