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【初開催】高校生がニュージーランドの放牧酪農家親子とオンラインで交流「牛・人・環境に貢献する酪農」を次世代に伝える”ライブ型国際出前授業”

2025.12.02
【初開催】高校生がニュージーランドの放牧酪農家親子とオンラインで交流「牛・人・環境に貢献する酪農」を次世代に伝える”ライブ型国際出前授業”

〜酪農王国・栃木の教室からニュージーランドの牧場へ~

ニュージーランド乳業最大手フォンテラの日本法人であるフォンテラジャパン株式会社(本社︓東京都港区、代表取締役社長︓國本竜生)は、次世代に向けた「牛・人・環境に貢献する酪農」をテーマとするライブ型国際出前授業を2025年11月26日(水)に國學院大學付属栃木高等学校で初めて開催しました。

 

出前授業を実施した背景と目的

日本の酪農は、飼料価格の高騰や酪農家戸数の減少、環境配慮への対応など、多くの課題に直面しております。そこで、本州で生乳生産量第1位を誇る酪農県・栃木県の高校生のみなさんに、「酪農の現在地を知り、そして未来の酪農を考えるきっかけを届けたい」という想いから、今回のライブ型国際出前授業を企画しました。

 

今回の授業では、次世代を担う高校生に向けて、以下のような“牛・人・環境に貢献する酪農”のあり方に触れていただくことを目的としました。

  • 動物福祉に配慮した酪農

  • 酪農家の働き方やワークライフバランスを尊重した酪農経営

  • 環境に配慮した放牧酪農の特徴 

 

当日は、ニュージーランドの自然豊かな放牧酪農場からライブ中継を行い、放牧酪農家の カール・ゴーズワード氏 と、息子の フィン氏 が日本の高校生とオンラインで交流。学生から「どのようなときにやりがいを感じるか」という質問に対して、フィン氏は「子牛の誕生や、その牛の成長を見守ること、そして乳牛がやさしく育つことも嬉しい」と話をしていました。動物福祉に配慮した放牧酪農の考え方やワークライフバランスを重視した酪農経営、環境に配慮した放牧酪農の特徴について、本場の視点から分かりやすく紹介しました。酪農王国・ニュージーランドの酪農家と日本の高校生をオンラインでつなぐ「ライブ型国際出前授業」を実施することで、教科書からでは得られない、リアルな学びを届けました。

酪農家に質問をする生徒

 

当日は、ニュージーランドの自然豊かな放牧酪農場からライブ中継を行い、放牧酪農家の カール・ゴーズワード氏 と、息子の フィン氏 が日本の高校生とオンラインで交流。学生から「どのようなときにやりがいを感じるか」という質問に対して、フィン氏は「子牛の誕生や、その牛の成長を見守ること、そして乳牛がやさしく育つことも嬉しい」と話をしていました。動物福祉に配慮した放牧酪農の考え方やワークライフバランスを重視した酪農経営、環境に配慮した放牧酪農の特徴について、本場の視点から分かりやすく紹介しました。酪農王国・ニュージーランドの酪農家と日本の高校生をオンラインでつなぐ「ライブ型国際出前授業」を実施することで、教科書からでは得られない、リアルな学びを届けました。

 

バターの食べ比べやバター作り体験で“食の背景”を体感

授業後半では、生クリームをシェイカーで振って作る「手作りバター体験」も行われ、教室は活気にあふれました。そして、ニュージーランド産のグラスフェッドバターと国産バターの食べ比べを実施。放牧環境と穀物飼育環境の違いが、味や香りにどのように反映されるかを生徒が体感しました。生徒からは「ニュージーランド産のバターの方が濃い味」「日本産のバターの方が少し脂っこい気がする」といった声が寄せられ、食の背景への関心を深める機会となりました。   

手作りバター体験

バターの食べ比べ

 

 “Game On English”参加生徒による体験共有も実施

また、授業内では、ニュージーランド政府主催の短期留学プログラム「Game On English 2025」に参加した同校ラグビー部の3名の生徒が、現地での学びや文化体験を英語で発表しました。生徒からは「実際に放牧酪農場を訪問し、放牧酪農場の広大さや自然が豊かで美しかったことが思い出に残っている」。「みんなも是非ニュージーランドに行ってほしい」といった感想が共有されました。なお、このプログラムがきっかけで、今回の出前授業の実施につながりました。       

【開催概要】

日時:2025年11月26日(水)13:15~14:05

会場:國學院大學付属栃木高等学校 教室

登壇者:カール・ゴーズワード (ニュージーランド放牧酪農家)、菊地 紀子(フォンテラジャパン

コーポレートコミュニケーション部 マネージャー)

 

プログラム

・放牧酪農とは?

・Game On English2025参加者の体験談発表

・ニュージーランドの放牧酪農家とのオンライン交流

・Game On English 2025参加者(國學院大学付属栃木高等学校の生徒)からの体験談

・バター作り・バター食べ比べ体験 

Game On English 2025参加者の体験談発表

                                                            

【ニュージーランド放牧酪農家カール・ゴッズワード氏プロフィール】

カール氏は、フォンテラ酪農協同組合に所属する放牧酪農家。自身で酪農場を始めてから4年目を迎え、60ヘクタール(東京ドーム13個分)の土地のうち、54ヘクタールを放牧酪農場として使用しています。現在、160頭の乳牛を飼育しており、ニュージーランドに本拠地を置く畜産の遺伝・酪農サービス企業であるLIC(Livestock Improvement Corporation)のプログラムにも参加。息子のフィンさんは、ハミルトンボーイズ高校の酪農部に所属。

 

【フォンテラとは】

フォンテラはニュージーランドを本拠地とする約数千戸の酪農家による協同組合です。世界各国に約20,000名の従業員を擁し、ニュージーランド国内における集乳シェアは約80%にのぼります。世界100以上の国々にチーズ・バター・粉乳・乳たんぱくなど幅広い乳製品を輸出する、世界最大規模の乳製品輸出企業です。フォンテラジャパン株式会社はフォンテラの日本法人で、年間約12万トンの乳製品を取り扱っています。

 

【Game on English とは】

ニュージーランド政府主催の教育事業。2014年7月にニュージーランド・オークランド市で開催された日本・ニュージーランド首脳会談において、両首脳はスポーツ分野での協力と、2019年ラグビーW杯・2020年オリンピック・パラリンピックの成功に向けた相互支援を確認したことを契機として、正式に発足したプログラムです。本プログラムを通して、高校生ラグビー選手たちは、ラグビー技能の向上のみならず、環境保全先進国であるニュージーランドのサステナビリティーへの取組み、文化・伝統・社会について学び、国際的な視野と人格形成を育むことを目的としています。フォンテラ ジャパンはこの取り組みを2014年より支援しており、これまで107名の高校生ラグビー選手がニュージーランド短期留学に参加しました。 過去の参加者の中には現在ジャパンラグビーリーグワンのチームに所属し第一線で活躍する選手がいます。

フォンテラジャパン株式会社

設立:1982年4月

代表者:代表取締役社長 國本竜生

所在地:〒108-0075 東京都港区港南2-16-2 太陽生命品川ビル

取扱製品:ナチュラルチーズ、バター、脱脂粉乳、カゼイン、カゼイネート、ホエイたんぱく、調製食用脂、粉乳調製品、乳糖、その他乳製品

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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