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海の問題を楽しく、熱く語る!「高校生うみ落語コンテスト」を開催しました!

2025.12.18
海の問題を楽しく、熱く語る!「高校生うみ落語コンテスト」を開催しました!

一般社団法人うみ落語協会は、日本の伝統文化である落語の“笑い”と、環境専門家によるトークを通じて、海の現状を楽しく学べる「海の落語プロジェクト」を推進しています。このたび、2025年12月14日(日)、渋谷ソラスタコンファレンス(東京都渋谷区)にて、「高校生うみ落語コンテスト」を開催しました。「高校生落語プログラム」に参加した10人の高校生が、約半年をかけて作り上げた海落語とプレゼンテーションを披露し、会場は笑いと熱気に包まれました。

本プロジェクトは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐことを目指し、海を通じて人と人とがつながる「日本財団 海と日本プロジェクト」の一環として実施しています。

「高校生落語プログラム」公式ページ https://umirakugo.uminohi.jp/program/

 

■高校生うみ落語コンテストとは

高校生うみ落語コンテストは、海洋問題を楽しくわかりやすく伝える「海の落語プロジェクト」に、高校生の発信力と行動力を掛け合わせた「高校生落語プログラム」の集大成となるイベントです。  プロの落語家と環境科学者の指導のもと、海落語に挑戦する「落語高校生」5人と、プレゼンテーションに挑戦する「海洋高校生」5人がタッグを組み、約半年間にわたって稽古と研究に取り組んできた成果を披露しました。 

 

■海落語の披露

落語高校生の発表では、「海ごみ」や「海水温上昇」、「海洋生物」などをテーマにした海落語が披露されました。プロの落語家によるマンツーマンの指導を受けながら作り上げた作品には、海洋問題を笑いに変えて伝える工夫の中に、高校生ならではの独創的な発想と瑞々しい感性が光り、会場は終始笑いと拍手に包まれました。落語と海洋問題の両方に興味を持つきっかけとなる、貴重な時間となりました。

 

■研究プレゼンテーションの発表

一方、海洋高校生は、海落語の発表に続いて、同じテーマで研究プレゼンテーションを行い、観覧者の海洋問題への理解をさらに深めました。発表では、観覧者への問いかけやクイズなど、会場を巻き込むアクティブラーニングの手法が取り入れられ、楽しみながら学べる工夫が随所に見られました。高校生から分かりやすく語られる深刻な海洋問題の数々に、観覧者は熱心に耳を傾け、真剣な表情でうなずく姿も見られました。発表を通して、海の現状を自分ごととして考えるきっかけが広がったようでした。

 

■表彰

高校生たちの発表は、プロの落語家や海洋の専門家など4人の審査員によって、「表現力」「おもしろさ」「研究の深度」「発想力」といった視点から講評が行われ、厳正な審査の結果、「マイクロプラスチックと海洋生物」をテーマに海落語とプレゼンテーションを披露した、立川かしめチームの栗木家海者(傍示冬馬)さんと河合優佳さんが最優秀賞を受賞しました。

受賞した栗木家海者さんは、「環境問題について考える良い機会となりました。自分のチームだけでなく、他チームの皆さんともすぐに打ち解け、これからも続きそうなご縁が生まれました。この企画に参加して本当に良かったです」と話しました。

また、河合さんは、「チームで力を合わせて取り組んできたことが、受賞という形で評価されたことをとても嬉しく思います。努力を重ねてきた時間が結果として実を結んだことに、深い喜びを感じています。多くの方々に支えていただいたので、心から感謝を伝えたいです」と喜びを語りました。

 

<受賞者一覧>※敬称略

最優秀賞(チーム賞)

立川かしめチーム:栗木家海者(傍示冬馬)、河合優佳

日本財団賞(チーム賞)

桃月庵白浪チーム:大磯亭海(竹澤海)、坂田聖那

ユニーク賞(チーム賞)

吉原馬雀チーム:すやす屋ねぼすけ(麻績早織)、平山朝也

落語大賞(個人賞)

すやす屋ねぼすけ(麻績早織)

海洋大賞(個人賞)

冨士航希

 

■参加者の声

・高校生の頑張りに感動しました。皆、声がしっかりと出ていて良かったです。(40代男性)

・純粋にエンタメとして楽しく、勉強にもなったので想像以上に楽しい時間でした。

 連れてきた子どもが、高校生の落語の真似をしていました。(40代女性)

・落語は初めて見たけど、おもしろかった。(小学1年生)

 

<イベント概要>※敬称略

イベント名称

高校生うみ落語コンテスト

主催・共催

主催 一般社団法人うみ落語協会

共催 日本財団 海と日本プロジェクト

日時

2025年12月14日(日)13:00~16:15

会場

渋谷ソラスタコンファレンス 4D(東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ 4階)

プログラム

1.高校生による海落語と研究プレゼンテーションの発表

2.特別公演 三遊亭朝橘による海落語

3.表彰式

出演者

落語高校生5名、海洋高校生5名

落語家 三遊亭朝橘さん

審査員

一般社団法人うみ落語協会 代表理事/落語家 立川こしら

公益財団法人日本財団 海洋事業部海洋環境チーム 廣瀬正典

環境科学者/気象予報士 井手迫義和

さかなのおにいさん かわちゃん

参加者

事前募集した一般観覧者47名

 

<団体概要>

団体名称:一般社団法人うみ落語協会

URL:https://umimagnet.wixsite.com/website

海の落語プロジェクト

日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で、海の問題を難しく考えたり、押し付けたりするのではなく、日本の伝統文化である落語の”笑い”を通じて海の現状に興味を持ってもらい、”環境の専門家”によるトークで楽しく学ぶ事を目的としたプロジェクトです。

https://umirakugo.uminohi.jp/index.html

 

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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