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クラーク記念国際高等学校が、ハワイ島に海外探究留学の新拠点「SOSHI Aloha Camp Kona, Hawaiʻi」を開設

2026.01.15
クラーク記念国際高等学校が、ハワイ島に海外探究留学の新拠点「SOSHI Aloha Camp Kona, Hawaiʻi」を開設

プログラムディレクターに自然体験教育の実践家ジュリー・ロジャース氏が就任

広域通信制であるクラーク記念国際高等学校(本部:北海道深川市、校長:吉田洋一、以下クラーク国際)は、米国ハワイ州ハワイ島コナ地区に、海外探究留学の新たな拠点「SOSHI Aloha Camp Kona, Hawaiʻi(以下、SOSHI Aloha Camp)」を立ち上げました。2025年10月より、同校の高校生を対象にプログラムを実施しています。
本拠点は、クラーク国際が独自に設置・運営する専用の教育拠点です。開設にあたり、自然体験教育やユース向け探究学習の分野で長年にわたり実践を重ねてきたジュリー・ロジャース氏 が、プログラムディレクターに就任しました。

 

■「SOSHI Aloha Camp」と ジュリー・ロジャース 氏

「SOSHI Aloha Camp」は、ハワイ島の自然・文化・科学資源を最大限に活かし、体験を“学び”へと昇華させることを目的に設計された、クラーク国際独自の探究留学拠点です。
火山活動によって生まれた大地、世界有数の天文学研究拠点であるマウナケア、そして先住ハワイアンの精神文化が息づくこの島全体を、学びのフィールドと捉えています。

その教育設計全体を統括するのが、プログラムディレクターのジュリー・ロジャース氏です。
ジュリー氏は、自然との関わりを通して「自分は何者なのか」「どのように社会と関わっていくのか」を問い続ける学びを、長年にわたり設計・実践してきた教育者です。

クラーク国際は、ハワイ島の自然教育団体 アカヒアオ・ネイチャー・インスティテュートと教育連携を行っており、ジュリー氏はその連携のもと、「SOSHI Aloha Camp」における教育設計およびプログラム運営を担っています。

本拠点では、「Who I Am」「Direction Determination」「Design Your Future」といった自己探究ワークショップを軸に、ハワイ島でのフィールド体験を、生徒一人ひとりの人生と結びつけるカリキュラムを展開します。

プログラムディレクターのジュリー・ロジャース氏

SOSHI Aloha Camp 敷地内

 

■ 生活と探究がつながる留学体験

コナ地区のフエフエ・ランチ内に設置された「SOSHI Aloha Camp」を中心に、ハワイ火山国立公園内のキラウエア・ミリタリー・キャンプを含む2拠点で、生活そのものを学びの場とする滞在型プログラムを実施します。農作業や食事づくり、ランド・トゥ・テーブル(地元の恵みを、畑からそのまま食卓へ届ける考え方)の実践、キャンプファイヤーや星空の下での振り返りなど、日々の営みそのものが探究の時間となります。こうした短期・中期の海外探究留学を通じて、生徒たちは次の力を育んでいきます。

  • 自然体験を通した探究力・課題発見力

  • 異文化環境でのコミュニケーション力・協働力

  • 持続可能な社会を考える環境意識・倫理観

  • 自ら問いを立て、行動する主体性

SOSHI Aloha Camp 敷地内

ネイチャー・エクスプローラー

 

■ なぜ、クラーク国際は留学プログラムを続けるのか

クラーク国際は、開校当初より留学プログラムを教育の重要な柱として位置づけ、これまでに延べ8,000名以上の生徒が海外での学びを経験してきました。
語学留学は、異文化の中で自分の考えを伝え、人と関わるための基礎となる重要な学びです。

一方で、社会や世界が急速に変化する今、クラーク国際は、語学力の習得にとどまらず、自然や社会の中に身を置き、実際の生活や体験を通して問いを立て、自分自身の価値観や考えを深めていく学びが、これからの時代に不可欠であると考えています。
こうした考えのもと、語学留学を土台としながら、生活そのものを学びの場とする「探究」という視点を取り入れた留学プログラムを展開しています。

伝統的な地中蒸し料理をする様子

出来上がった伝統料理「イム(Imu)」

 

■ クラーク国際の留学プログラムの歩み

クラーク国際の留学プログラムの基本にあるのは、語学留学です。
英語を「学ぶ」だけでなく、「使う」経験を重ねることで、世界で生きるための言語力と国際的な感性を育んできました。

その考え方を土台に、新たに加えてきたのが 「探究留学」 です。
世界や地域の課題、自然や文化に直接触れながら、グローバルな視野で自ら問いを立て、行動し、発見していく学びを行っています。

現在、クラーク国際では、海外探究留学として ハワイ(アメリカ)、ニュージーランド、ドイツ、カナダ、インドネシア、韓国 など、多様な地域を舞台にプログラムを展開しています。

 

■ クラークが描く、これからの留学のかたち

クラーク国際が目指す留学プログラムは、語学力の向上にとどまらず、自分の人生をどう生きるかを考える力を育む学びです。
「SOSHI Aloha Camp」は、その思想を体現する拠点です。

本プレスリリースは、新たな拠点開設の発表であると同時に、クラーク国際が考える、これからの海外留学・探究学習の在り方を社会に示すものでもあります。

看板前での記念撮影

 

【クラーク記念国際高等学校について】

「Boys,Be Ambitious!」で知られるクラーク博士の精神を教育理念に受け継ぐ唯一の教育機関として1992年に開校。北海道深川に本校を設置し、全国60を超える教育拠点で14,000人以上が学び、これまで約9万人の卒業生を輩出しています。通信制でありながら全日制と同様に毎日制服を着て通学して学ぶ「全日型教育」という新たな学びのスタイルを開発・導入。カリキュラムの柔軟性を生かし、生徒のニーズに合わせた様々な特徴ある授業を展開しています。毎年、海外大学や国公立、有名私立大学などへの進学者も多数輩出しています。2021年度からは場所、時間にとらわれず学習する「スマートスタディコース」が開講。幅広い教育ニーズに応える高校として高校生たちの「夢・挑戦・達成」を支えています。

https://www.clark.ed.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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