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長崎県内7校の高校生と地域の大人が「ふるさと長崎」の未来を描く───産官学連携の対話型プログラム「第2回 Nagasaki Leaders Meeting」を開催しました

2026.01.29
長崎県内7校の高校生と地域の大人が「ふるさと長崎」の未来を描く───産官学連携の対話型プログラム「第2回 Nagasaki Leaders Meeting」を開催しました

長崎県と、株式会社リンクアンドモチベーションが設立した一般社団法人エッジソン・マネジメント協会(以下、当協会)は、2025年12月25日(木)、長崎県庁にて、長崎県内7校の高校生と地域で活躍する大人が世代や立場を越えて「長崎のありたい未来」を語り合う対話型プログラム「第2回 Nagasaki Leaders Meeting」を開催しました。

 

本イベントは、長崎県教育庁高校教育課が推進する「モデル校による新たな学校運営の実践事業(イノベーションハイスクール)」の一環として実施されたもので、当協会が同課より受託し、プログラムの設計・運営を担いました。当日は、高校生24名、教員8名、企業・大学・行政関係者などの社会人9名の計41名が参加しました。

 

開催要旨

長崎県では、2024年度より「モデル校による新たな学校運営の実践事業(イノベーションハイスクール)」を展開しています。本事業は、「生徒主体の学校づくり」と「教職員の働き方(がい)改革」をかけ合わせることで、持続可能な学校運営や教育活動の構築を目指す取り組みです。

 

▼モデル校による新たな学校運営の実践事業(イノベーションハイスクール)について

https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/kanko-kyoiku-bunka/kyoikukikannado/modelko/726109.html

 

「第2回 Nagasaki Leaders Meeting」は、イノベーションハイスクールの理念を「学校の枠を越えて実践する場」として位置づけられた対話型プログラムです。

 

本プログラムでは、長崎県の次代を担う高校生が、自らの学校や“ふるさと長崎”の未来を自分ごととして捉え、主体的に行動する力を育むことを目的としています。生徒同士に加え、地域で活躍する大人との対話を通じて、多様な視点に触れながら未来像を描くことで、シビックプライド(市民としての誇り)を育み、長崎県を支える人材の育成へとつなげていくことを目指しています。

 

本プログラムには、イノベーションハイスクール指定校7校から選出された高校生24名と各校の教員、さらに長崎県内で活躍する企業経営者、大学関係者、行政職員などの社会人が参加しました。

 

当日は、生徒・教員・社会人が混合でグループを編成。世代や立場を越えた参加者が同じテーブルで、「長崎のありたい未来」をテーマに率直な対話を重ねました。高校生の柔軟かつ発想力に富んだ意見と、大人の経験や多角的な視点が交わることで、未来に向けた具体的なアクション案が数多く生まれる場となりました。

 

参加者の声

参加した高校生からは、「長崎の課題を知ることができたし、大人目線の意見もたくさん聞くことができた。参加して本当に良かった」「さまざまな視点から意見を聞く中で、一人ひとりの異なるアイデアを組み合わせたり深めたりすることで、長崎はもっと良くなると思った」といった感想が寄せられ、世代を越えた学び合いの場となりました。

 

今後の展望

当協会では、「歴史が色づく遊学の地である長崎」を若者の育成を契機とする地域創生のモデル地域と位置づけ、今後も産官学の連携による取り組みを継続していく予定です。

 

今年の夏には、長崎で第2回となる全国高校生合宿プログラム「MIRA-GE next(ミラッジネクスト)」の開催も予定しており、本プログラムで得られた学びやネットワークをさらに発展させていく計画です。

 

▼2025年に開催した「MIRA-GE next(ミラッジネクスト)」について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000539.000006682.html

 

開催概要

日時:2025年12月25日(木)13:30〜16:05

場所:長崎県庁 行政棟3階 311会議室

主催:長崎県教育庁高校教育課

プログラム設計・運営:一般社団法人エッジソン・マネジメント協会

参加者:

 高校生:24名(長崎県内イノベーションハイスクール指定校7校より)

 教員:8名

 社会人:9名(長崎県内企業、大学、行政関係者)

 ※合計 41名

当日のプログラム内容:

 13:30〜13:40 開会行事

 13:40〜14:10 導入・グループ内自己紹介

 14:10〜14:45 「長崎のありたい未来」の共有

 14:55〜15:25 「ありたい未来」に向けたアクション検討

 15:25〜15:45 ワールドカフェ

 15:45〜16:05 振り返り

 

「第2回 Nagasaki Leaders Meeting」講師プロフィール

株式会社リンクアンドモチベーション 特任執行役員

一般社団法人エッジソン・マネジメント協会 代表理事

樫原 洋平

 

1980年香川県生まれ。一橋大学経済学部卒。2003年に新卒でリンクアンドモチベーション入社。入社以来、メガバンク、総合商社、グローバルメーカー、インフラ、ITなど多様な業界の採用・育成コンサルティングに、100社以上従事。また、大阪大学、大阪公立大学などで非常勤講師も務めるなど、産官学連携での教育プログラムを開発・実行。中高生から大学生まで、年間6,000人以上にキャリア教育やリーダーシップ開発の機会を提供している。著書に『エッジソン・マネジメント 尖った優秀な若者をどう採用し、いかに育てるか』

『エッジソン・マネジメント2.0 次代を担う若者を産官学連携で育み、活かす方法』(ともにPHP研究所)。

 

 一般社団法人 エッジソン・マネジメント協会について

「日本を、世界で最も若者が育つ社会」にすることを目的に、2022年に株式会社リンクアンドモチベーションが設立。短期的な狩猟型の「青田買い」ではなく長期的な農耕型の「青田創り」を進めるべく、日本を代表する企業のビジネスパーソンや大学関係者、官公庁関係者が企業・組織の垣根を越えて参画し、自ら「目的・志に尖る」ことのできる人財=「エッジソン」の育成に取り組んでいる。大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」における「次世代共創リーダー育成プロジェクト」を中心に、さまざまな産官学連携プロジェクトが進行中。直近、NIKKEIリスキリングや人事向け媒体などメディア掲載多数。

 

※一般社団法人エッジソン・マネジメント協会 HPはこちら

 

リンクアンドモチベーションの概要

・代表取締役会長:小笹 芳央

・資本金:13億8,061万円

・証券コード:2170(東証プライム)

・本社:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー15階

・創業:2000年4月

・事業内容

 組織開発Division(コンサル・クラウド事業、IR支援事業)

 個人開発Division(キャリアスクール事業、学習塾事業)

 マッチングDivision(ALT配置事業、人材紹介事業)

 ベンチャー・インキュベーション

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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