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能登半島発スタートアップが石川県大手薬局と提携。若者起点の能登復興プロジェクト「RevRiv」を本格始動

2026.03.31
能登半島発スタートアップが石川県大手薬局と提携。若者起点の能登復興プロジェクト「RevRiv」を本格始動

人口流出が続く被災地へ”逆流”する若者。地域住民の「生の声」を、医療・教育・防災などの新規事業をへと昇華させる共創事業を開始。

「被災地と未災地をよくする」を理念に掲げる株式会社Mutubi(本社:石川県金沢市、代表:加藤 愛梨)が、石川県内で調剤薬局「あおぞら薬局」を展開するグランファルマ株式会社(本社:石川県金沢市、代表:柴田剛介)とのパートナーシップを締結いたしました。

Mutubiは、能登半島地震発生の4ヶ月後、復興に資する事業創出を目指して創業。これまで、ボランティアで訪れた若者や防災・地方創生に関心を持つ大学生を対象とした「復興人材」の育成に取り組んできました。この度、地震直後から迅速な処方箋受け付けにより地域医療を支えてきたグランファルマ株式会社と提携することで、能登地域の課題解決に向けたインパクトの最大化を図ります。

 

人口流出が続く能登へ、“逆流”する若者「RevRiv(リバリバ)」

RevRiv(リバリバ)=Reverse of Rivers

RevRiv(リバリバ)は、Mutubiがプロデュースする復興・防災分野の若手クリエイター集団。ボランティアや災害学習などで自発的に能登に訪れた高校生〜大学生で構成されています。

 

常駐メンバーのサポートや合宿プログラムの実施

メンバーの一部は大学を休学し、半年から1年間にわたり能登に居住。地域事業者が抱える課題へのアプローチや、防災・災害伝承に関するコンテンツ開発など、現場に根差したプロジェクトを推進しています。今冬には「薬局から始まる地域課題解決」をテーマに合同合宿を実施し、教育環境の課題や観光コンテンツの不足、専門人材の確保といった課題について薬局スタッフや地域団体と議論を重ね、新規事業の計画を進めています。

冬休み合同合宿での成果発表会

 

■「RevRiv(リバリバ)=Reverse of Rivers」

災害で傷つき人口流出が進む地域へと「逆流」し、地域再生と防災社会の新たな潮流を創り出す若きクリエイター集団。

Instagram:https://www.instagram.com/revriv_mutubi/

 

住民の“言葉”から事業を創出する常設展示「あおぞらの木」

「あおぞらの木」とは

提携の第一弾として、あおぞら薬局富来店に「あおぞらの木」を企画・設置しました。これは、住民が回答票(あおば)に地域の想いや課題を記入し掲示することで、地域の声を可視化する仕組みです。

 

集まった「地域の声」は、以下の形で活用されます。

・店舗内での常設掲示および広報誌・SNSでの発信

・テーマ別の整理・分析を通じた、教育・医療・観光・防災などの新規事業立案

「あおぞらの木」を企画したRevRivの山本浩毅(青山学院大学2年生(休学中))

 

1年間の継続運用を通じて、日常の中で自然に地域の声が集まり、未来へとつながる循環型の共創モデル構築を目指します。今後は複数店舗への展開や、教育機関・地域団体との連携も視野に入れています。

 

株式会社Mutubiについて

令和6年元日に発生した能登半島地震をきっかけに立ち上がった”被災地発”のスタートアップ企業。「被災地と未災地をよくする」という理念のもと、Mutual(相互的)でサスティナブルな社会基盤の強化を目指します。南海トラフや首都直下地震などの大規模災害や、気候変動により激甚化が進む水害などへの対応策として、地域や社会を守るため挑戦を続けています。

【会社概要】

社名:株式会社Mutubi

本社所在地:石川県金沢市此花町5番6号 ライフ金沢第1ビル 601A

代表:代表取締役 加藤愛梨

設立:2024年5月

事業内容:社会課題解決を目的とした企画・プロデュースおよびコンサルティング業務、イベント・ツアー等の企画・運営、メディア運営、クリエイティブ制作など

HP:https://mutubi.com

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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