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地元建設会社と連携し“現場で学ぶ”建設DX授業を実施 高知工業高校で高校生向けに実施(四国初)

2026.04.07
地元建設会社と連携し“現場で学ぶ”建設DX授業を実施 高知工業高校で高校生向けに実施(四国初)

〜教室から現場へ。「教育×企業×DX」で未来の建設人材を育成〜

建設DXサービス「SPIDER+」を開発・提供するスパイダープラス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊藤謙自、証券コード:4192 東証グロース、以下「当社」)は、2026年4月22日(水)、高知県立高知工業高等学校(高知県高知市)において、株式会社岸之上工務店との三者連携による建設DX体験授業を実施いたします。

 

建設業界で人手不足が深刻化する中、若手人材の育成が急務となっています。

四国エリアでは初となる本取り組みは、教室での座学と実際の建設現場での実践を組み合わせた授業を通じて、学生が施工管理業務および建設DXを体験できる機会を提供し、施工管理の仕事への理解を深めるとともに、将来の進路選択の一助とすることを目的としています。

 

本授業では、施工管理の基礎知識を学ぶ座学に加え、実際の建設現場において高校生がタブレットやスマートフォンを用いて工事写真の撮影やデータ管理を体験します。従来のアナログ業務と建設DXツール「SPIDER+」を活用した業務の違いを現場で実践的に理解できるプログラムとなっています。

特に、現場での写真撮影から図面との紐づけ、帳票作成までを一貫して体験することで、施工管理の仕事を“実務に近い形”で学べる点が特長です。

 

本取り組みは、当社が推進する「未来人材プロジェクト」において、地元建設会社と教育機関が連携し、実際の建設現場で実践的に学ぶ機会を提供する初の事例です。

また、学校・企業・当社の三者が連携し、教育と実務を接続することで、建設業界の将来を担う人材の育成を目指します。

※写真は2025年11月に行われた修成建設専門学校(大阪)における建設DX体験授業の様子

 

なお、本授業はメディア関係者の皆さまにも公開予定であり、授業の様子の見学・撮影、ならびに関係者へのインタビューが可能です。若手人材育成、建設DX、地域連携といったテーマの取材の題材としてご活用可能です。

 

■実施概要

  • 名称:スパイダープラス×岸之上工務店×高知工業高等学校 三者連携による建設DX体験授業

  • 日時:2026年4月22日(水) 10時00分~15時30分頃

  • 報道集合時間・場所:9時45分 高知県立高知工業高等学校正面玄関

  • 授業場所:

    • (1) 高知県立高知工業高等学校(教室)
        所在地:高知県高知市桟橋通り2-11-6

    • (2)ロイヤルガーデン本町一丁目 建設現場

        所在地:高知県高知市本町一丁目108番1

  • 備考:建設現場では長袖長ズボン着用、ヘルメットをお持ちくださいますようお願いします

※(1)から(2)への移動所要時間は徒歩20分程度

  • 授業内容:

    • 座学:施工管理の仕事について(岸之上工務店)

  • 実践授業:

    • 従来のアナログによる工事写真撮影

    • 「SPIDER+」を活用した施工管理体験

    • まとめ:帳票作成体験および質疑応答

  • 取材対応:

    • 全パートで見学・撮影可能

    • 授業後、学生・教員・企業担当者へのインタビューも可能

 

■「未来人材プロジェクト」について

「未来人材プロジェクト」は、学校・建設企業・スパイダープラスの三者連携により、建設DXサービス「SPIDER+」の教育機関向け無償ライセンス「アカデミックプラン」※1を活用し、学生が授業の中で建設の仕事を実際に体験できる取り組みです。

施工管理とは、工事の進行や品質、安全などを管理する建設現場の中核的な役割であり、本プロジェクトでは、写真や図面の管理などをデジタル技術で効率化する建設DXツール「SPIDER+」を活用しながら、その仕事を実践的に学びます。

建設業界では人手不足や若手人材の定着が課題となっており、本プロジェクトでは、学生が在学中から仕事の内容や魅力を理解することで、将来の進路として建設業を選択しやすくするとともに、入社後のミスマッチの防止にもつなげることを目的としています。

 

■背景:建設業界が抱える課題

建設業界では現在、以下のような構造的課題が顕在化しています。

  • 就業者の高齢化:55歳以上が約37%、29歳以下は約12% ※2 

  • 就業者数の減少:約685万人 → 約480万人へ減少 ※3 

  • 有効求人倍率の高止まり(4〜6倍台) ※4 

  • 人手不足による倒産の増加(2024年:342件) ※5 

  • 新卒3年以内離職率:4〜5割 ※6 

こうした背景のもと、本プロジェクトは、学生が在学中から建設現場に触れ、仕事への理解を深める機会を提供することで、建設業界の担い手不足や教育課題の解決に寄与することを目的としています。

 

■関係者コメント

株式会社岸之上工務店 代表取締役社長 岸之上 憲一 様

「建設業界では慢性的な人手不足が課題となっていますが、私たちはこれを新しい働き方へと進化するチャンスだと捉えています。

施工管理は多くの専門工事の職人の方々と協力して何もない場所に建物を造り上げ、それが街の風景として長く残っていく、非常にダイナミックでやりがいに満ちた仕事です。

今回、スパイダープラス様との連携により、学生の皆さんに実際の現場で建設DXツール『SPIDER+』に触れていただきます。スマートフォンやタブレットを使いこなすデジタルネイティブ世代の柔軟な発想と最新ツールが掛け合わさることで、これからの建設現場はもっと楽しく、スマートに変わっていくはずです。本授業を通じ一人でも多くの生徒さんが建設業の面白さを知り、将来の担い手として活躍の場を広げてくれることを期待しています」

 

高知県立高知工業高等学校 校長 今井 康浩 様

「教室での学びに加え、実際の建設現場で施工管理や建設DXを体験できる機会は、生徒にとって非常に貴重です。本授業を通じて、建設業の魅力や社会的役割への理解が深まることを期待しています」

 

スパイダープラス株式会社 代表取締役社長 伊藤 謙自

「建設業界では人手不足が長期化し、若手の定着はとりわけ深刻な課題です。

その解決には社会に出る前から建設の仕事や社会における役割に触れる機会を増やし、生徒・学生の皆さんに建設業の魅力と働く意義を実感してもらうことが重要だと、私たちは考えています。

この考えのもとで立ち上げたのが「未来人材プロジェクト」です。

地域の建設会社や教育機関と連携し、実際の現場で使われているSPIDER+を活用して、座学と実習を組み合わせて学ぶ機会を提供します。

当社は保温断熱工事の請負業として創業しており、建設業界の課題を今も自分達のものとして捉えています。学校・企業・当社の連携により、未来の「つくる人」を育てる取り組みを全国へ広げていきます」

 

■高知工業高等学校 学校概要

学校名:高知県立高知工業高等学校

校長:今井 康浩

所在地:高知県高知市桟橋通り2-11-6

創立:1912年

概要:機械・電気・建築・土木など7学科を有する工業高校

URL:https://sites.google.com/g.kochinet.ed.jp/kochikogyo

 

■岸之上工務店 企業概要

会社名:株式会社岸之上工務店

代表:代表取締役社長 岸之上 憲一

所在地:高知県高知市西秦泉寺435-1

創立:1955年3月

事業内容:建設業

URL:https://www.kishinoue.co.jp/

 

■注釈・出典

※1 アカデミックプラン:SPIDER+の教育機関向け無償ライセンス

※2 日本建設業連合会

※3 国土交通省

※4 CIC株式会社

※5 帝国データバンク「人手不足倒産の動向調査(2024年)」

※6 厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況」

 

■参考:過去の取り組み(未来人材プロジェクト)

当社はこれまでにも、教育機関と連携した建設DXの実践教育に取り組んでいます。過去の授業の様子を以下よりご覧になれます。

  • YouTube動画

【建設DX】専門学生がSPIDER+を体験!施工管理の未来を変えるデジタル教育

https://youtu.be/ol6xl3jvS0c?si=xvgtvTRqg94sSlOU

 

【建設DX】授業を終えてどうだった?施工管理を目指す学生と先生に聞いてみた|修成建設専門学校

https://youtu.be/GeOY3T7lLvY?si=XUw3KKJjEG8f2qg6

  • 実施レポート

SPIDER+で「現場の当たり前」を学ぶ。未来人材プロジェクトが拓く建設DXの即戦力育成とは

https://jobs.spiderplus.co.jp/spider-class/3026

 

■「SPIDER+(スパイダープラス)」について

建設現場の施工管理ソフトウェアです。図面管理や写真整理、帳票作成などの施工管理業務をタブレットやスマートフォン上でデジタル化することで、現場作業と事務作業の二重入力を削減し、現場の業務効率化と事業者間のスムーズな連携を実現します。

サービスサイト:https://spider-plus.com/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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