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探究学習を担当する教員向け研修プログラム「探究スタートアップラボ」2026年度の参加校募集を開始

2026.05.13
探究学習を担当する教員向け研修プログラム「探究スタートアップラボ」2026年度の参加校募集を開始

認定特定非営利活動法人カタリバ(本部:東京都中野区、代表理事:今村久美、以下カタリバ)は、探究学習を担当する教員に向けて、カリキュラム開発や組織体制の構築をサポートする「探究スタートアップラボ」を運営しています。この度2026年度の参加校の募集を開始しましたのでお知らせします。

 

「問いを立て解決する力」が求められる一方、課題を感じる教員が9割超

2022年度の高等学校の学習指導要領で「総合的な探究の時間」が必修科目となり、昨今の不確実性の高い現代社会において、自ら問いを立て、そこから学び、解決していく力がより一層求められています。

また、次期学習指導要領を議論する中央教育審議会においても「生活、総合的な学習・探究の時間ワーキンググループ」が設置されるなど注目が集まっています。

その一方で、カタリバが2023年から2024年にかけて実施したアンケート(*1)では、探究学習の推進を担当している教員や生徒伴走にあたっている教員の約92%が、探究学習の推進に関して「課題を感じている」と回答しました。

 

(*1)認定NPO法人カタリバ 探究学習の推進における課題調査

https://www.katariba.or.jp/news/2024/05/31/44485/

 

「カリキュラムをどう作ればいいか分からない…」探究学習の課題に対応するため、教員向けの研修を実施

そのような中においてカタリバは、全国の高校・教員を対象に、探究の伴走やカリキュラムづくりに関する課題に対して、先進校の知見と年間を通じた伴走支援を提供する研修を行っています。その研修のなかで、以下のような教員の悩みが見えてきました。

 

 □ 生徒の主体性が引き出されない

 □ 探究学習の指導の仕方がわからない

 □ 構内での推進体制が整備されていない

 □ 先進的な事例を集める余裕がない

 □ カリキュラム開発のやり方がわからない

 

カタリバでは、上記の声を受けて、各学校ごとの「チーム」で学び・対話・実践することで、特定の教員が孤軍奮闘する状態からの脱却を目指し、研修を行っています。過去2回の実施を経て、ただカリキュラムをつくるだけにとどまらず、実際に生徒にそのカリキュラムで指導を行う際のことを想定した内容に近づけるなど、より実践で活かせるように改善していく学校も出てきており、授業の現場で活かせる研修づくりに取り組んでいます。

 

▼研修の概要

・受講料無料、旅費補助あり

・1年間のプロジェクト型研修

・1校3人程度のチームでご参加可能

・先進校(福島)へのフィールドワーク

・カリキュラム開発に伴走

・全国の学校との対話や交流

 

募集概要・応募の流れについて

教員向け研修「探究スタートアップラボ」を今年も開催することが決定し、今年度の参加校を募集します。

〈募集概要〉

■対象

高等学校関係者のみなさま

(2026年度は6校程度を採択予定)

 

■参加校募集要件

  • 各校、探究を推進する担当者及び管理職を含む3名程度のご参加をお願いしております。

  • 全3回の研修すべてに参加できるよう調整をお願いいたします。

    *2026年9/15(火)、2026年11月(予定)、2027年3月(予定)で実施予定です。

     

〈応募の流れについて〉

まずは以下に記載の説明会に参加・もしくはアーカイブをご視聴ください。

その後、資料請求いただいた学校の方に応募方法の詳細をお送りいたします。

 

■募集説明会について

5/22(金)・5/26(火)に「探究スタートアップラボ参加校募集説明会」を実施いたします。

応募をご検討中でもご参加いただけますので、ぜひご参加ください。

  • どちらの日程も同じ内容となります。いずれかご都合のよい日程へご参加ください。

  • エントリー締切日程の都合上、なるべく説明会参加をお願いいたします。(やむを得ずご都合が合わない場合は、アーカイブ動画視聴も可能です。申請フォームよりお申し込みください)

  • 説明会は1名からのご参加で構いません(説明会の時点から複数人でご参加いただいても構いません)

 

[説明会当日の概要]

日時:

第1回 2026/5/22(金) 19:00〜20:00@ZOOM

第2回 2026/5/26(火) 19:00〜20:00@ZOOM

 

流れ(予定):

 19:00-19:10 団体紹介

 19:10-19:30 プログラム内容のご紹介

 19:30-19:45 2025年度研修参加校の先生方の体験談

           -第1回(5/22実施):徳島県立川島高等学校

             -第2回(5/26実施):福岡市立福岡女子高等学校

 19:45-20:00 質疑応答

 

*詳細は下記資料でもご確認いただけます。

https://drive.google.com/file/d/1jE-GxEZ0OUQzjc6GIi6RL5JPUga62WhB/view?usp=sharing

 

説明会参加・資料請求フォーム:

https://forms.gle/xfSemU5PipQwHFNQ7

 

募集説明会申込〆切:

2026年5月22日(金)実施回:2026年5月21日(木)20:00まで。

2026年5月26日(火)実施回:2026年5月25日(月)20:00まで。

 

【運営団体】

主 催:認定特定非営利活動法人カタリバ

助 成:一般財団法人三菱みらい育成財団

 

 

認定特定非営利活動法人カタリバについて

どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。高校への出張授業プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。

【団体概要】

設立 : 2001年11月1日

代表 : 代表理事 今村久美

本部所在地 : 東京都中野区中野5-15‐2 カタリバ中野事務所

事業内容 : 高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供(全国)/被災地の放課後学校の運営(岩手県大槌町・福島県広野町)/災害緊急支援(全国)/地域に密着した教育支援(東京都文京区・島根県雲南市)/家庭の事情で居場所を求めている子どもに対する支援(東京都足立区)/外国ルーツの高校生支援(東京都)/不登校児童・生徒に対する支援(島根県雲南市・全国)/子どもの居場所立ち上げ支援(全国)

URL: https://www.katariba.or.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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