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人口約3,000人の“ベンチャー自治体”が、高校生の全国募集開始!

2026.05.21
人口約3,000人の“ベンチャー自治体”が、高校生の全国募集開始!

北海道上川町、上川高校で地域みらい留学を開始

地域の起業家のもとで働きながら、探究・暮らし・アントレプレナーシップを学ぶ3年間

北海道上川町は、北海道上川高等学校において、全国から高校生を受け入れる「地域みらい留学」の募集を開始しました。

 

上川町は、大雪山国立公園の麓に位置する人口約3,000人の町です。町では「感動人口1億人へ」を掲げ、町に関わる人の心を動かし、町外の人材・企業・地域の事業者とともに新しい挑戦を生み出すまちづくりを進めてきました。

 

その取り組みの一つが、移住定住促進プロジェクト「KAMIKAWORK(カミカワーク)」です。上川町では、アウトドア、フード、アカデミック、クラフト、コミュニティ、クリエイティブなどの領域で、地域おこし協力隊を「KAMIKAWORKプロデューサー」と呼び、それぞれの興味関心を起点に町の魅力づくりを行い、多くの起業を輩出してきました。

 

今回の地域みらい留学は、そうした上川町の“やってみる文化”を、高校生の学びへと広げる取り組みです。

上川高校のコンセプトは、

「ジブンに合う、ジブンに出会う。」

 

決められた正解に自分を合わせるのではなく、自分の「なんか気になる」という感覚を大切にしながら、学び方・暮らし方・進路を見つけていく3年間を目指します。

 

上川高校は、1クラス約20名の少人数環境の中で、先生や地域メンターとの対話とフィードバックを重ねながら、自分の考えを少しずつ言葉にしていく探究型の学びを大切にしています。

 

起業家のもとで働きながら学ぶ、放課後インターンシップ

上川高校の地域みらい留学では、地域の起業家や事業者のもとで、実際の仕事に関わりながら学ぶインターンシップにも取り組んでいきます。

 

高校生は、通常の部活だけではなく、放課後や長期休暇を活用し、町内の事業者のもとで仕事に関わります。接客、商品づくり、広報、企画改善、イベント運営、新規プロジェクトの立ち上げなど、地域のリアルな現場に入り、対価を得ながら学ぶことができます。

 

これは、単なるアルバイトや職業体験ではありません。

 

「どうすればもっと人に届くか」

「どうすればこの商品やサービスがより良くなるか」

「自分なら、どんな価値を加えられるか」

 

そうした問いを持ちながら、実際の事業の現場で考え、提案し、試していく。働くことと学ぶことを切り離さず、地域の起業家や実践者のそばで、アントレプレナーシップを体感的に学べることが、上川高校の地域みらい留学の大きな特徴です。

 

町全体が、高校生の学びのフィールドになる

上川町には、大雪山国立公園、層雲峡温泉、林業、観光、飲食、アウトドア、ものづくりなど、多様な地域資源があります。高校生は、教室の中だけで学ぶのではなく、町に出て、地域の人と出会い、実際の課題やプロジェクトに関わりながら、自分の関心を深めていきます。

 

上川高校では、「やってみたい!」から問いを立て、自分のペースで考え、行動する3年間の探究型の学びを大切にしています。最初からやりたいことが決まっていなくても、地域の人や出来事との関わりの中で、「なんか気になる」から学びを始められることが特徴です。

 

たとえば、地域の食材を活用した商品開発、観光やアウトドアに関わる企画、地域イベントの運営、デジタルを活用した発信、町の事業者と連携したプロジェクトなど、高校生の関心に応じた学びが広がります。

※昨年度、特産品を活かして商品化された「森の雫 はちみつレモンサイダー」

 

上川町が地域みらい留学に取り組む理由

上川町が地域みらい留学で募集するのは、単なる入学生ではありません。

 

町をフィールドに、自分の興味を試し、地域の大人と出会いながら、自分に合う学び方・暮らし方・働き方を見つけていく高校生です。

 

「感動人口1億人へ」を掲げ、町外の人材や企業とともに変化を生み出してきた上川町が、今度は高校生の3年間に本気で関わります。

 

まだやりたいことが決まっていなくてもいい。

今の学校生活が、少ししっくりきていなくてもいい。

自分に合う環境で、もう一度学校生活をつくりたい。

地域の人と関わりながら、自分の「やってみたい」を見つけたい。

 

上川高校の地域みらい留学は、そんな中学生に向けた新しい選択肢です。

 

北海道上川高等学校について

北海道上川高等学校は、北海道上川郡上川町にある全日制・普通科の高等学校です。少人数の環境を生かし、地域と連携した探究型の学びを進めています。地域みらい留学の学校ページでは、上川高校の特徴として「ジブンに合う、ジブンに出会う。」というコンセプトや、1クラス約20名の少人数環境、地域メンターや先生との対話を重ねる学びが紹介されています。

https://c-mirai.jp/schools/5136c8b4-438f-41a1-ab46-aeb2b7563b93

 

所在地:北海道上川郡上川町東町148

学校種別:全日制・普通科・共学

地域みらい留学 募集定員:10名

地域みらい留学担当:上川高校 地域みらい留学担当

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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