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東京都支援の高校生・大学生向け起業家育成プログラム「Willプログラム」、8月の海外フィールドワーク研修をタイガーモブが設計・運営。舞台はインドネシア・バリ島へ。

2026.06.20
東京都支援の高校生・大学生向け起業家育成プログラム「Willプログラム」、8月の海外フィールドワーク研修をタイガーモブが設計・運営。舞台はインドネシア・バリ島へ。

ー地域課題を自分事に変える越境体験が、次世代の起業家精神を育むー

タイガーモブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:菊地恵理子、以下タイガーモブ)は、株式会社Prima Pinguino(本社:東京都中央区、代表取締役:藤岡慎二)が東京都(TOKYO SUTEAM)の支援を受けて実施中のアントレプレナーシッププログラム「Willプログラム」において 、2026年8月に実施されるインドネシア・バリ島フィールドワーク研修の設計・運営を担当することが決定し、参加希望者の確定をもって正式に始動したことをお知らせします。


タイガーモブは過去10年間、世界中のカオス(越境体験)を通じて数多くの若者の「野生」を解放し、自律型リーダーを創出してきました。今回、東京都が支援する起業家育成プログラムの海外研修パートに、過去10年の経験や知見を凝縮したノウハウを活かしたプログラムを提供します。単なる海外体験の提供にとどまらず、「地域課題への気づきをワクワクへと変え、行動を起こせる人材を育てる」というWillプログラムの目的に対し、参加者一人ひとりの思考と行動を変容させるプログラムを設計・実施します。


■ Willプログラムとは

地域課題の実践的解決を、探究的学習や越境的な学びを通じて考え、挑戦できる高校生・大学生向けの公募型アントレプレナーシッププログラムです。

東京都(TOKYO SUTEAM)の支援のもと、株式会社Prima Pinguinoが主催し、すでに参加者とともに始動しています。2027年2月までの期間、起業の基礎習得からはじまり、課題発見・解決策の検討、ICTスキルを活用したビジネスアイデアの創出まで、多彩なプログラムを一貫して体験。2026年夏には海外または国内離島でのフィールドワークに挑みます。

Willプログラムのワークショップの様子


■ なぜタイガーモブが担うのか

タイガーモブが提供するのは単に「海外に行く機会」ではなく、「非日常の環境における摩擦と対話を通じて、参加者の内側から変化を引き出す学習設計」です。

地域課題に向き合い、起業家精神を育てるWillプログラムには、教室の中では生まれない「本物の問い」と「自分ごととしての行動」が不可欠です。タイガーモブはこれまでの10年間の越境学習の知見をもとに、事前研修から渡航中・事後研修まで一貫したプログラムを設計しました。参加者が「なぜだろう」という感覚から自分の問いを立て、個々人のビジネスプランの仮説検証を現地で実施しながら、自分への気づきを促進するプロセスを丁寧に設計します。


■ バリ島フィールドワーク研修の概要

プログラム名: SUSTAINABLE INNOVATION CAMP 
        ~SDGs達成に向けてアクションする6日間~
実施時期: 2026年8月3日(月)〜8月8日(土)
渡航先   : インドネシア・バリ島

「バリの環境課題を自分事化し、自分の問いからアクションを起こす」をコンセプトに、ゴミ問題や循環型社会に取り組む現地団体への訪問、英語でのフィールドワーク・仮説検証・プレゼンテーションを通じて、参加者の内発的な変化を引き出します。渡航前後の研修(事前2回・事後1回)もタイガーモブが一貫して担当します。


■ 主な訪問先・体験コンテンツ

ゴミ問題を学ぶNGO訪問

  • バリ島の川や海に浮かぶごみの回収・分別・データ化・再利用に取り組む環境NGOを訪問。目の前の川から世界の海へとつながるごみの流れを知ることで、地球規模の課題を自分ごととして考えます。

  • 海洋プラスチックごみを回収し、製品にアップサイクルするソーシャルビジネスの現場を体感します


循環型社会の実現に取り組む団体訪問

  • 生ごみのコンポスト化・雨水利用・自然農法など、循環型の暮らしを実践するパーマカルチャー農園を訪問します。

  • 自然素材の建物・食べ残しの堆肥化・リフィル式アメニティなど、ゼロウェイストを実践するエコゲストハウスを見学します。


日本人が起業した環境ビジネスを牽引する「Think-Do-Beタンク」への訪問

  • 日本人環境起業家である高間氏が設立したバリ島に所在する環境リサーチ企業を訪れ、その活動内容や、環境保護への思いを聞きながら、自分のビジネスプランの壁打ちを行います。


バリ島のリアルを感じる体験

  • 市街地視察(インタビューセッション): ローカルマーケットやビーチなどホテル周辺を自分たちの足で歩き、気になったモノ・コト・ヒトを手がかりに問いを立てます。

  • 藍染ワークショップ: 化学染料を使わず自然由来の藍でTシャツを染め、「循環」や「環境に配慮する暮らし」を体で感じます。

  • ケチャ鑑賞: バリ島の伝統芸能を全身で体感し、異文化への感性を磨きます

 

■ 現地パートナー su-re.co

インドネシア・バリ島に本拠地を置く、思考・実践・体現を軸とした「Think-Do-Beタンク」であり、サステナブルビジネスを展開する企業です。欧州連合・国連・JICA・国際開発銀行・ドイツ政府などから40以上のプロジェクトをこれまで請け負う、環境ビジネスのエキスパート集団で、世界中からスタッフが集まり日々切磋琢磨しています。代表の高間氏はオックスフォード大学環境博士号を取得し、世界トップの環境シンクタンクであるストックホルム環境研究所でアソシエイトを務め、インドネシア・ウダヤナ大学の客員教授でもあります。

 

■ 株式会社Prima Pinguino 代表取締役 藤岡慎二様 コメント

このたび、タイガーモブ株式会社の皆様とご一緒できることを大変心強く思っております。
 Willプログラムは、地域課題を単に学ぶのではなく、地域や社会課題を自分自身の問いとして引き受け、行動に変えていく若者を育てることを目指しています。だからこそ、教室の外に出て、異なる文化や価値観、現地の実践に触れ、全身で感じ、模索する越境体験には大きな意味があります。その過程で、受講生たちは「自身の足元が世界の中心であり、自身の一挙手一投足が世界を創る」と確信することでしょう。弊社のミッションである「自分のことばでいきるを、増やす」をこのプログラムで実現します。
 今回のバリ島でのフィールドワークが、参加者一人ひとりにとって、世界の課題と地域の課題、自分の未来をつなぎ直す機会になることを期待しています。タイガーモブが培ってきた越境学習の知見と、私たちが取り組んできた地域実践型の学びが重なることで、次世代の起業家精神をより深く育む場になると確信しています。

 

■ タイガーモブ株式会社 代表取締役CEO 菊地恵理子 コメント

このたび、東京都の強力なご支援のもと、志を共にする大切なパートナーであるPrima Pinguino社、そしてバリ島で持続可能な未来を牽引するsu-re.coの皆様と共に、この革新的な『Willプログラム』に挑めることを心から光栄に思います。
私たちが届けたいのは『海外体験の消費』ではなく、若者の内側にある野生を解放する場です。地域課題に向き合い、自分の問いを持って未知の環境でアクションを起こす。五感で感じ、喜怒哀楽や葛藤を乗り越えることで、自分の軸の輪郭が明確になり、心からやりたい!と思えることができる、その変容プロセスこそが、次世代の起業家を育てる土壌になると信じています。すでに地域課題と真剣に向き合い始めている参加者たちが、魅力も課題もたくさんあるバリ島に飛び込むことで、さらに大きな問いと出会い、自らの人生の舵を動かす力を手にしてほしいと思っています。Willプログラムという志ある場に、タイガーモブが10年間積み上げてきた越境学習の知見の全てをこの最高のチームと参加者たちのために、全力で注ぎ込みます。

 

■ 会社概要

「未知の力で、人生を動かす」をミッションに、オンライン・オフライン合わせて世界47ヶ国400件以上の実践機会を提供する実践型教育のパイオニア。全国の教育機関・地方自治体・法人・個人を対象に海外研修、インターンシップ、海外プログラムを企画・提供しています。“Learning by Doing(実践による学び)”をコンセプトに、これまで10年間で約1万人以上の若者の「野生」を解放し、当たり前が変わる越境体験を提供してきました。現在は、その変容のノウハウをライセンス化し、未知へ飛び込む狂気が未来を動かす引力となり、それが当たり前になる世界の実現を目指しています。若者の熱狂を起点に、社会全体に『熱狂が連鎖する生態系』を構築していきます。

 

<実績>

100を超える教育機関と連携:クラーク記念国際高等学校、ドルトン東京学園中等部・高等部、公文国際学園、関西学院大学、東洋大学など多数

主な取引実績:株式会社NTTデータ、日本電気株式会社、ANAフーズ株式会社、カルビー株式会社、ライオン株式会社、LINEヤフー株式会社など多数

 

<企業概要>

会社名 

タイガーモブ株式会社

代表者 

代表取締役CEO 菊地 恵理子

所在地

〒150-0047 東京都渋谷区神山町5-20 ZINE YOYOGI-KOEN 1B

設立日

2016年4月

事業内容

実践型教育・探究プログラムの企画・運営(世界47ヶ国400件以上)、人材育成、メソッドのライセンス事業、熱狂が連鎖する次世代リーダー・コミュニティの創出・運営

 

<各サービスサイト>

コーポレートサイト

https://tigermov.co.jp/

教育機関・地方自治体向けサービス

https://www.tigermov.co.jp/edu/

個人向け・短期海外研修プログラム

https://tigermovschool.com/

個人向け・長期海外インターンシップ

https://tigermov.com/

法人向けサービス

https://www.tigermov.com/business/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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