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避難所で実際に一夜を過ごし、災害対応を学ぶ。次世代を担う若き災害対策士へ―中高生対象「孤立集落サバイバル合宿2026 at TSUBAKI」参加者募集

2026.08.09
避難所で実際に一夜を過ごし、災害対応を学ぶ。次世代を担う若き災害対策士へ―中高生対象「孤立集落サバイバル合宿2026 at TSUBAKI」参加者募集

和歌山県白浜町椿地区を舞台に、避難所運営・災害対応・地域防災を1泊2日で学ぶ実践型プログラム。東京大学・自治体と連携し、未来を担う災害対策人材を育成します。

一般社団法人災害対策トレーニングセンター支援会(DMTC-SA)は、2026年9月21日(月・祝)から22日(火・祝)の2日間、和歌山県白浜町椿地区において、中学生・高校生を対象とした実践型防災研修「孤立集落サバイバル合宿2026 at TSUBAKI」を開催します。

本研修では、実際の指定避難所である旧椿小学校を会場に、避難所での宿泊体験や地域フィールドワーク、災害対応訓練などを通じて、災害時に必要な知識・判断力・行動力を身につけます。

近年、南海トラフ巨大地震への備えが社会的課題となる中、自助・共助を担う次世代人材の育成を目的として実施するものです。

 

DMTCでは和歌山県白浜町椿地区を災害対策トレーニングフィールドとして活用し、地域と連携した実践的な防災教育に取り組んでいます。

2024年から継続して開催しているTSUBAKIプロジェクトでは、

 避難所運営訓練・災害対策本部運営演習・孤立集落サミットなどを実施し、参加者と地域住民が共に災害への備えを考えてきました。

 

今回で第6回となる本研修では、昨年に引き続き対象を中学生・高校生とし、実践型プログラムを通して災害対応力を育成します。

 

避難所で一夜を過ごす実践型プログラム 

本研修では、参加者が3つのMissionに挑戦します。

 

 Mission1 災害のメカニズム・対応について学ぶ 

街歩きやジオサイト見学を通じて災害が発生する仕組みを学び、DMTCが体系化する「47種類の災害対策業務」について理解を深めます。

 

 Mission2 避難所で一夜を体験する 

実際の指定避難所で宿泊し、

 避難所開設 避難生活 必要な備品 自助・共助 

について体験的に学びます。

 

机上では学べない「避難所で暮らす」という経験を通じて、防災への理解を深めます。

 

 Mission3 地域の魅力も体験 

椿の星空、温泉、自然を堪能!

椿地区ならではの自然や地元住民による炊き出しも体験し、防災だけではなく地域とのつながりも学びます。

 

災害対策士C級にもチャレンジ 

参加者は事前学習として講義動画を視聴し、「災害対策士C級」の受験にも挑戦します。

 

受験料は無料(2回まで受験可能)。

知識を学ぶだけではなく、資格取得にもつながる実践的な研修です。

 

開催概要 

■名称
 孤立集落サバイバル合宿2026 at TSUBAKI

 

■日時
 2026年9月21日(月・祝)10:40~9月22日(火・祝)15:30

 

■会場
 和歌山県白浜町椿地区
 旧椿小学校(指定避難所)

 

■対象
 全国の中学生・高校生
  ※小学5年生以上も参加可能

 

■参加申込

 参加費:10,000円
 (食費・保険料・見学費・受験料含む)

 定員 :20名(先着順)

  ▶申し込みフォーム
   ※定員に達し次第締め切り

 

また、本研修へのご協賛も受け付けております。

ご興味をお持ちいただいた方はこちらより詳細をご確認ください。

 

次世代を担う若き災害対策士を応援する 「U23割キャンペーン」について

DMTCでは現在、「U23割キャンペーン」を展開しています。

 

2050年には、現在の中学生・高校生・大学生が日本社会の中心となり、地域や職場、家庭を支える世代になります。その時代に求められるのは、災害が起きたときに自ら考え、行動し、周囲と協力できる力です。

 

今回の「孤立集落サバイバル合宿2026 at TSUBAKI」は、その第一歩として、中高生が実践的な災害対応を学ぶ機会を提供します。

 

また、事前学習として受験する災害対策士C級は、中高生だけでなく大学生や社会人の方も受験いただけます。

防災を体系的に学びたい方や、地域・職場で災害対応力を高めたい方にもおすすめです。

 

「災害対策士 拡大キャンペーン2050」概要

■ 実施期間
 2026年6月22日〜2026年9月30日

■ 対象者
 23歳以下の「災害対策士C級」受験希望者

■ 対象試験
 2027年3月までの災害対策士C級試験(第67回まで)

■申し込み方法

 DMTC-CAMPUSから。各試験の申込時に、「U23割キャンペーン」2050円を選択。

 

未来を担う一人ひとりが災害対応力を身につけることが、2050年の安心・安全な社会づくりにつながるとDMTCは考えています。

災害を「知る」だけでなく、「行動できる力」を身につけ、地域や社会で活躍する次世代の災害対策人材の育成をDMTCは応援しています。

 

【東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター(DMTC) 概要】

DMTCは、「災害対策の知をきわめる」「災害対策を推進する人をはぐくむ」「対話する場をつくる」という3つの視点を持ち、多様な人材輩出と、人類が直面するさまざまな地球規模の課題解決に取り組んでおります。

センター長 目黒公郎

所在地:〒153-0041 東京都目黒区駒場4丁目6-1 東京大学生産技術研究所 Be-503

設立日:2018年 (平成30年) 10月13日

 

【一般社団法人 災害対策トレーニングセンター支援会(DMTC-SA) 概要】

一般社団法人災害対策トレーニングセンター支援会(DMTC-SA)とは、東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター(DMTC)を支援する事のみを目的に設立した一般社団法人です。
能力検定「災害対策士®️」の運営や、DMTCが主催するさまざまなプログラム、イベントのサポートをしてまいります。

代表理事:目黒公郎

所在地:〒153-0041 東京都目黒区駒場4丁目6-1 東京大学駒場リサーチキャンパス内総合実験研究棟An-509

設立日:2021年 (令和3年) 11月5日

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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