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PHILOCOFFEA×市立船橋高校、実践型マーケティング授業から「魂珈琲(Soul Coffee)が誕生

2026.08.27
PHILOCOFFEA×市立船橋高校、実践型マーケティング授業から「魂珈琲(Soul Coffee)が誕生

生徒が企画・デザインしたディップスタイルコーヒーを文化祭「α祭」で1,000個限定販売

「コーヒーの世界を幸せと感動で満たす」を掲げる株式会社Philocoffea(本社:千葉県船橋市、代表取締役:粕谷哲)は、2026年4月より、船橋市立船橋高等学校 商業科2年次を対象とした実践型マーケティング教育プロジェクトに参画しています。

本プロジェクトの実践の一環として、2026年9月11日(金)・12日(土)に開催される同校の文化祭「α祭(文化の部)」にて、生徒たちが商品コンセプトやパッケージを企画したディップスタイルコーヒー「魂珈琲(Soul Coffee)」を、1,000個限定で販売します。

コーヒーには、PHILOCOFFEAが選定した、甘さとフルーティーな風味を楽しめる浅煎りのコーヒーを使用しています。

また、生徒たちが市立船橋高校の部活動をイメージして制作したオリジナルデザインのシールを、一つひとつ貼って仕上げます。文化祭当日は、生徒たち自身が販売を担当し、企画した商品をお客さまへ届け、その反応を直接受け取るところまでをマーケティングの実践として学びます。

※9月11日(金)は校内発表日、12日(土)は一般公開日です。

 

■市船生が考えた、頑張る人と応援する人をつなぐコーヒー

今回のパッケージでは市立船橋高校で部活動に打ち込む生徒たちの力強さや情熱をそれぞれの部活動をイメージしたイラストで表現しました。掲載されたQRコードを読み込むと、生徒たちへ応援メッセージを送ることができます。商品を購入することにとどまらず、頑張る生徒たちを応援したいという気持ちを、直接届けられる仕組みです。生徒たちは、「誰に向けて、どのような魅力を伝えれば、商品を手に取ってもらえるのか」を考え、商品のコンセプト設計からパッケージの企画、販売方法の検討まで取り組んできました。文化祭当日は、自分たちが考えた商品を自ら販売します。お客さまの反応や声から得た気づきを、今後の商品開発やマーケティングの学びにもつなげていきます。

 

<生徒たちの企画>

ターゲット:市立船橋高校を応援し続けてくれている卒業生や地域の皆さん

パッケージコンセプト:「市船の魂」

デザインに込めた思い:ほっと一息つけるコーヒーの時間に、市船ならではの力強いパワーがそっと背中を押してくれる。そんなイメージを視覚から届けられるよう魂を込めました。市船を応援してくれる皆様に市船魂が伝わり、日々のモチベーションを高める特別なお守りのような存在になれることを願っています。

キャッチコピー:ほっと一息、あふれる市船魂「市船の情熱を、一杯に」

 

<販売商品>

商品名:魂珈琲(soul coffee)

販売価格:1個350円(税込)/6個セット2,000円(税込)(セット割で100円お得)

内容量:12g/72g(12g×6個)

販売予定数:1,000個

販売場所:校舎3階 2年H組教室

販売方法:対面販売(現金のみ)

※文化祭で完売しなかった場合、残数を後日地域イベントなどで販売する可能性があります。

 

<文化祭概要>

一般公開日時:2026年9月12日(土)9:30~14:00

会場:船橋市立船橋高等学校

※9月11日(金)は校内発表日のため、一般の方は入場できません。

※駐車場はありません。その他の来場案内は学校公式サイトをご確認ください。

PHILOCOFFEAの焙煎所を見学した市立船橋高校の生徒の皆さん。右はPHILOCOFFEA代表の粕谷哲

 

■高校生のリアルな感覚を踏まえた、親しみやすい味わい

商品を考えるなかで見えてきたのは、生徒たちにとって、コーヒーは必ずしも日常的に親しんでいる飲み物ではないということでした。「コーヒーは苦いもの」というイメージを持つ生徒も多くいましたが、焙煎所の見学や試飲を通して、焙煎や抽出方法によって味わいが異なることや、苦味が少なくフルーツのような風味を持つコーヒーがあることを体験しました。学校の報告でも、豆の種類や焙煎方法によっては、他のコーヒーと比べて「飲みやすい」と感じた生徒が多かったとの意見も見られました。

こうした経験を踏まえ、今回の商品には、コーヒーに親しみのない人にも楽しんでもらえるよう、浅煎りでコーヒー本来の甘さと爽やかでフルーティーな風味を感じられるコーヒーを使用しました。ブラックではもちろん、ミルクを加えても、まろやかな味わいを楽しめるなど、それぞれの好みに合わせてお召し上がりいただけます。

さらに生徒たちからは、コーヒークッキーやコーヒーグミなど、「飲む」ことだけに限定しないアイデアも生まれています。今後も、高校生ならではの発想とPHILOCOFFEAが持つコーヒーの知見を掛け合わせ、商品化の可能性を探っていく予定です。

 

■約80時間をかけて学ぶ、実践により近いマーケティング

PHILOCOFFEAと市立船橋高校は2026年4月、地元・船橋を舞台とした実践型マーケティング教育プロジェクトをスタートしました。商業科2年次の「マーケティング」「ビジネス・マネジメント」の授業を履修する29名が、「商品開発」「ビジネスプランの策定・プレゼンテーション」「プロモーション設計」「実販売」など、約80時間をかけて、実社会に近い形でマーケティングを学ぶ取り組みです。4月には、PHILOCOFFEA代表の粕谷哲が登壇。自身のキャリアや世界一を目指した経験、仕事に向き合う姿勢とともに、商品を考えるうえでは「誰に、どのような価値を届けたいのか」「その商品によって何を実現したいのか」というコンセプトを明確にすることが大切だと伝えました。講演を聞いた生徒からは、「自分たちが新たなビジネスを考えるときに、高校生ならではのアイデアやコンセプトを考えられるように頑張りたい」「自分だったらなぜこの商品を買うのか、という逆算が大切だと学んだ」という声が寄せられました。5月はPHILOCOFFEAの本社兼焙煎所を見学。コーヒー豆の流通や焙煎工程、生豆から焙煎豆への変化を学び、実際に香りや味わいを体験しました。さらに、複数回にわたって商品案のプレゼンテーションを実施。粕谷から、コンセプトの考え方、ビジネスとして成立させるために必要な視点、アイデアを実現へ落とし込む方法などについてフィードバックを受け、商品の企画をブラッシュアップしてきました。

生徒たちによるプレゼンテーション

生豆倉庫を見学

焙煎士による焙煎の説明

 

■商品をつくるだけではなく、価値を届ける。地域とともに育む実践の場

今回の取り組みで重視しているのは、単に商品を完成させることではありません。誰に届けたいのかを考え、商品に込める価値を言葉やデザインで表現し、自らお客さまへ届け、その反応から新たな気づきや課題を得る。文化祭での販売は、生徒たちが教室や焙煎所で重ねてきた学びを、実社会のなかで確かめる機会となります。PHILOCOFFEAは、商品企画やブランド設計に関する知見の提供、スペシャルティコーヒーを軸とした商品開発支援、プレゼンテーションへの実務的なフィードバックなどを通して、生徒たちの挑戦を支援してきました。

PHILOCOFFEAはこれまでも、千葉ジェッツとの地域スポーツ連携や地元企業・施設との協業など、船橋・千葉を起点とした取り組みを大切にしてきました。本プロジェクトは、そのつながりを次世代へと広げる新たな挑戦です。今後もコーヒーを軸に、人・地域・文化をつなぎ、次世代が実践を通じて学び、新たな価値を生み出せる機会を地域の皆さまとともにつくってまいります。

 

■PHILOCOFFEAについて

PHILOCOFFEA(フィロコフィア)は、2016年にWorld Brewers Cup(※)でアジア人初の世界チャンピオンとなった粕谷哲が代表を務めるスペシャルティコーヒーカンパニーです。

千葉県船橋市に本社を構え、東京・表参道に1店舗、千葉県内に4店舗を展開。世界中から買い付けた最高品質のコーヒー豆を大会優勝実績を持つ焙煎士率いるチームが焙煎し、精鋭のバリスタが抽出。生豆の選定、焙煎プロファイルの設計、品質管理までを自社で一貫して行い、粕谷が開発した「4:6メソッド」に基づく淹れ方でコーヒーのポテンシャルを最大限に引き出し、他では味わえない特別なコーヒー体験を提供しています。店舗は、PHILOCOFFEAが考える「スペシャルティコーヒーの現在地」を国内外へ発信する拠点として、バリスタとの対話を通じて抽出方法や豆の個性の違いを体感し、楽しめる空間として設計されています。

 

粕谷哲 (Kasuya Tetsu)プロフィール

粕谷哲/World Brewers Cup Champion 2016 ・株式会社Philocoffea 代表取締役

2012年:1型糖尿病を発病、入院中にコーヒーに目覚める

2013年:バリスタとしての道を進み始める

2016年:「World Brewers Cup」にて日本人初の決勝進出、アジア人初の世界制覇を達成

2018年:[PHILOCOFFEAシャポー船橋店]オープン

2021年:[PHILOCOFFEA 201][PHILOCOFFEAプラッツ習志野店]オープン

2025年:3月 [PHILOCOFFEA表参道店]オープン

2026年:7月[PHILOCOFFEA旧焙煎所]オープン

 

2016年、コーヒーの抽出技術や味わい、表現力を競う世界大会「World Brewers Cup」において、アジア人初の世界チャンピオンに輝く。大会で披露した独自の抽出理論「4:6メソッド」は、コーヒーの抽出レシピを論理的に組み立てる考え方を広め、現在では世界中のバリスタやコーヒー愛好家に活用されている。現在は、スペシャルティコーヒーカンパニー「PHILOCOFFEA(フィロコフィア)」の代表として、千葉県内に4店舗、東京・表参道に旗艦店を展開。ファミリーマート「FAMIMA CAFÉ」の商品監修をはじめ、国内外の企業との共同開発やアドバイザー、講演活動、世界大会を目指す競技者のトレーニングなど、幅広く活動している。2024年には、オフィスコーヒーサービスを展開する株式会社ダイオーズジャパンと合弁会社「株式会社特別な珈琲体験を」を設立。専門店の枠にとどまらず、より多くの人へ「特別なコーヒー体験」を届けるための事業にも取り組んでいる。YouTubeチャンネルの登録者数は18万人を超え(2026年5月時点)、著書も海外で出版。国内外に向けてコーヒーの新たな楽しみ方を発信し、スペシャルティコーヒーの普及とコーヒー文化の発展に取り組んでいる。

※World Brewers Cup:世界各国の代表選手が、手作業によるフィルターコーヒーの抽出技術や味わい、表現力を競う国際大会。

 

YouTube  :https://www.youtube.com/@TetsuKasuya

リンクツリー:https://x.gd/51ouw

Instagram   :https://www.instagram.com/tetsukasuya/

書籍     :https://x.gd/kh2m6


■株式会社 Philocoffea 会社概要

会社名 : 株式会社 Philocoffea

WEB  :https://philocoffea.com/

代表者 : 代表取締役 粕谷哲

所在地 :〒273-0024  千葉県船橋市海神町南1-1544-1

設立  : 2017年11月

資本金 :500万円

事業内容:自家焙煎スペシャルティコーヒーの販売・卸売・カフェ経営

従業員    :50名 (2026年8月時点)

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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