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<参加者募集!全国の高校生向け> 海外の社会課題とつながりキャリアを探究する「CROSS BRIDGE」第4期が12月開講

2026.10.15
<参加者募集!全国の高校生向け> 海外の社会課題とつながりキャリアを探究する「CROSS BRIDGE」第4期が12月開講

特定非営利活動法人クロスフィールズ(東京都品川区、代表理事:小沼大地、以下クロスフィールズ)は、2026年12月より、グローバルな社会課題を探究し将来の進路について考える全国の高校生向けプログラム「グローバルキャリア探究キャンパス CROSS BRIDGE(クロスブリッジ)」の第4期を開講します。現在、11月15日(日)23:59を締切として、参加者30名を募集しています。参加費は無料。オンラインを中心に実施するため、日本全国どこからでも世界の社会課題の現場とつながり、自身のキャリアを考えることができます。

 

▶特設サイトURL

https://crossfields.jp/crossbridge/

 

CROSS BRIDGEは2022年の開講以来、これまでに延べ108名の高校生が参加してきました。現在募集中の第4期では、2026年9月に発表したウガンダの子ども兵をテーマとする改修版の共感VR教材*をプログラムに導入。あわせて、カンボジアのNPO法人SALASUSUと共催するフィールドセッションや、社会課題の解決に挑むリーダーとの出会いを通じて、参加者一人ひとりが社会課題を「自分事化」し、進路に向けた一歩を踏み出すことを後押しします。(募集要項は本リリース後半をご覧ください)

*「共感VR教材」とは:360度映像を活用し、当事者の視点で社会課題を疑似体験するための探究教材。クロスフィールズが企業や中高生向けに独自開発してきたコンテンツです。改修の詳細は2026年9月28日のプレスリリースをご覧ください。

 

■ 背景:若者が海外の社会課題に触れる機会の減少と「体験格差」

近年、コロナ禍による国際移動の制限や円安の進行などを背景に、若者が海外を訪れ、現地の社会課題に直接触れる機会は限られています。日本学生支援機構の調査結果*によると、2024年度の日本人留学生数は2018年のピーク時から約2割減少しています。また、こうした体験の機会は住んでいる地域や家庭の経済状況に左右されやすく、一部の学生に偏っているという課題もあります*。

*参考:日本学生支援機構(JASSO)の「2024(令和6)年度日本人学生留学状況調査結果」によると、2024年度の日本人留学生数は91,054人

*国際協力を志す若者の減少に対する課題感を綴ったクロスフィールズ代表・小沼のnote記事はこちらよりご覧いただけます

 

CROSS BRIDGEは、グローバルに活躍する日本人の少なさ、コロナ禍で高まった若者の内向き志向、そして一部の学生に偏るグローバル体験という3つの課題意識から生まれたプログラムです。オンラインかつ無償で提供することで、住む場所や経済状況に関わらず、高校生が世界の社会課題と出会い、自らのキャリアの可能性を広げる機会をつくることを目指しています。(最終セッションのみ対面実施となります)

実際のプログラムの様子

 

 ■ これまでの歩み:延べ108名が参加し、卒業後も続くコミュニティが誕生

2022年に開講した第1期は、東北から沖縄まで20都道府県の公立・私立高校から30名が参加し、アンケートでは参加者の9割が「社会課題に対する考え方が変わった」と回答しました。第2期までは経済産業省「未来の教室」実証事業として実施し、第3期からは活動に共感いただいた個人・法人の皆さまからの寄付を原資として開催しています。

 

参加者からは、以下のような声が寄せられています。(第3期参加者アンケートより)

・自分のやりたいことについて深く考えるきっかけになったのと、それぞれ個性あふれる参加者の方々と知り合えたことが嬉しいです

 

・知らなかった社会課題について知れたことで世界にはたくさんの問題があるんだなと知ることができました。そんな社会課題に対して自分ができることをして、みんなが頑張ることで社会が徐々に明るくなっていくんだなと知ることができました。

 

・国際協力の分野で活躍されている方々の人生やマインドについてお話を伺って、将来への漠然とした不安が解消され、また、将来のビジョンへの意欲が非常に高まりました!

また、プログラムを終えた卒業生が、アンバサダーとして現役受講生向けの対話会やラジオ企画を自ら企画・運営したり、海外大学に進学したり、さらには大学進学後にクロスフィールズのインターンとして活動したりするなど、卒業後も社会課題に関わり続けるコミュニティが育っています。今年12月に開講する第4期でも、卒業生がメンターとして参加者の学びに伴走する予定です。

 

■ 第4期のポイント:体感・対話・伴走を通じて、社会課題を「自分事化」する

1. 改修版「共感VR教材」で、ウガンダの子ども兵の現実を当事者の目線で体感

紛争当事国の支援で豊富な実績を持つ認定NPO法人テラ・ルネッサンスの協力を得て、ウガンダ現地で新たに撮影した元子ども兵へのインタビュー映像や360度映像を加えた改修版の教材を、Inspiration sessionで活用します。遠い国の課題を、自分と年齢の近い当事者の視点から疑似体験することで、社会課題への理解と共感を深めます。

 

2. カンボジアの社会課題の現場とオンラインでつながるField session

カンボジアを拠点に、最貧困層の女性たちの雇用と職業訓練・ライフスキル教育に取り組むNPO法人SALASUSUと共催し、2日間のセッションを実施します。創業者/CEOの青木健太氏による講演に加え、現地で働く女性やスタッフとの対話を通じて、社会課題の現場を体感するとともに、課題解決のアプローチを学びます。

 

3. 社会課題の解決に挑むロールモデルとの出会い

Career sessionには、テラ・ルネッサンス創設者・理事の鬼丸昌也氏がゲストとして登壇します。このほか、青年海外協力隊を経てクロスフィールズを創業した代表・小沼大地をはじめ、多様な経験を経て社会課題解決をキャリアにしたメンバーとの対話を通じ、参加者は自分にとってのロールモデルを見つけていきます。

 

4. 全国どこからでも参加しやすい設計

プログラムはオンラインを中心に実施し、海外在住の方も参加できます。最終発表を行うCareer session #2のみ対面で開催し、関東圏以外に在住の参加者には交通費を1人2万円まで補助します。また、プログラム期間を通じてクロスフィールズメンバーやプログラムの卒業生がメンターとして参加者に伴走し、学びや想いの言語化をサポートします。

 

■ CROSS BRIDGE第4期 プログラム詳細・募集要項

プログラム実施概要

 

<募集要項>

・対象:全国の高校1〜3年生相当年齢(2008年4月2日〜2011年4月1日生まれ)※在学の有無は問いません

・定員:30名

・参加費:無料

・参加条件:原則すべてのセッションに参加できること、オンラインで受講できる環境(インターネット通信環境、パソコン・タブレット等)が整っていること

・応募締切:2026年11月15日(日)23:59

・参加者の確定:11月中旬を予定(確定者にのみメールでご連絡します)

・応募方法:特設サイトの応募フォームよりお申し込みください

 

<プログラムスケジュール>

・Inspiration session #1(オンライン):12月5日(土)12:00-16:30

・Inspiration session #2(オンライン):12月19日(土)13:00-17:30

・Field session(オンライン):2027年1月16日(土)〜17日(日)

・Career session #1(オンライン):2月6日(土)13:00-17:00

・Career session #2(対面・最終発表):2月20日(土)13:00-18:00

※各セッションの日時や内容は変更となる可能性があります。最新情報は特設サイトをご確認ください

 

▶CROSS BRIDGE 特設サイトURL:https://crossfields.jp/crossbridge/

 

クロスフィールズは2011年より「留職」プログラムなどを通じて、働く人と社会課題の現場をつなげてまいりました。「社会課題を自分事化する人を増やす」というミッションのもと、CROSS BRIDGEを通じて、より多様な環境にいる若い世代に社会課題と出会う機会を届けてまいります。今後も、本事業に共感してくださる皆さまからのご支援を力に、プログラムの継続・発展に取り組んでまいります。

▶寄付・サポーター会員についてはこちら:https://crossfields.jp/support/

 

【特定非営利活動法人クロスフィールズ】

クロスフィールズは、国内外の社会課題の現場とビジネスパーソンをつなぐことで、社会課題解決とリーダー育成の両方を実現することを目指す非営利組織です。社会課題解決の現場に企業の社員が飛び込み、現地のNPOや社会的企業とともに課題解決に取り組む留職プログラムのほか、国内外の社会課題の現場を「体感」する経営幹部・役職者向け「社会課題体感フィールドスタディ」、VR/360度映像を活用して当事者の目線で社会課題を擬似体験する「共感VRワークショップ」など様々な事業を展開しています。ウェブサイト:https://crossfields.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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