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MATSUE探究 成果発表会」にて、松江市と高校生がタッグを組んだ「秘境の海洋ごみ調査隊」の成果を発表しました! 2023年12月19日(火) <島根県松江市くにびきメッセ>

2023.12.28
MATSUE探究 成果発表会」にて、松江市と高校生がタッグを組んだ「秘境の海洋ごみ調査隊」の成果を発表しました! 2023年12月19日(火) <島根県松江市くにびきメッセ>
一般社団法人海と日本プロジェクトinしまねは、松江市環境エネルギー課、県立松江東高校と連携し、2023年12月2日(土)に「秘境の海洋ごみ調査隊」と題した海岸のごみ調査を開催しました。その結果が12月19日(火)に、松江東高校の「総合的な探究の時間」の発表会「MATSUE探究 成果発表会」で発表されました。
一般社団法人海と日本プロジェクトinしまねの活動は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環として開催するものです。

公式サイト:https://shimane.uminohi.jp/

 

  • イベント概要                                    

・日  時 2023年12月19日(火)9時20分〜15時30分

・開催場所 くにびきメッセ(島根県松江市学園南1丁目)

・主  催 島根県立松江東高校

 

  • 海岸のごみ調査では                                 

(一社)海と日本プロジェクトinしまねは、12月2日(土)に、松江市や松江東高校の生徒と連携し、松江東高校JRC部の生徒と松江市職員、地域住民が参加して、日本ジオパークに認定されるエリアの松江市美保関町諸喰の海岸で、漂着ごみの回収と調査を行いました。10m四方のエリアで、15分間無作為にごみを拾い、島根県の調査票に沿って、プラスチック、発泡スチロール、金属、ゴムなど9種類に分別。プラスチック類はさらに細かく、ペットボトル、漁具、レジ袋など9種類に分類しました。そして国内、韓国、中国、ロシア、その他と分類した後、個数を数え、重さも測り記録しました。

調査活動に参加した松江東高校の生徒6名は、結果を学校に持ち帰りまとめ、国別、種類別では「国内の家庭ごみ」が多い結果となりました。量では「①プラスチック断片類、②発砲スチロール、③紐類」となりました。

 

  • 成果発表「海洋ごみ問題解決のためには…」

海岸ごみ調査に活動に参加した生徒たちは結果をまとめ、12月19日(火)に「MATSUE探究 成果発表会」で発表しました。「MATSUE探究 成果発表会」は、松江東高校の「総合的な探究の時間」を中心とした発表会です。当日は、自然環境や観光振興、教育やスポーツなど8つの分野から探究された49テーマの展示や発表が行われました。

松江市美保関町諸喰の海岸ごみの調査については、「松江の海ゴミを減らそう」「海ゴミを拾って、海をきれいにして紹介する」を探究テーマとした2チームから発表がありました。

「松江の海ゴミを減らそう」チームは、「海洋ごみ問題は島根県や松江市だけではなく世界が取り組んでいかないといけない問題である。活動場所や拾ったごみの処理方法など、考えることが多くあり、自分たちだけで活動を行うのは難しい面があったが、行政や自治会などの協力で実施することができた。分別してみて、国内の家庭ごみが多いことに気付いた。ごみを出さないこと、捨てないことが大事で、普段の小さな心掛け「レジ袋を使わない、ごみの分別、ポイ捨てしない」など、日々の心がけが大切だと思う。」と発表しています。

「海ゴミを拾って、海をきれいにして紹介する」チームは、「世界規模で海洋ごみが増え続けている現状に注目してこの探求分野を選んだ。海洋ごみ調査の結果を、実際のごみや写真で紹介することにより、自分たちがしないといけないこと、きれいな海を守っていく気持ちを啓発する。国内外からごみが漂着しているが、あきらかに国内のごみが目立ち、ポイ捨てが多いと感じた。この探求を行い、次の生徒や多くの方に伝えたいことは、ごみを拾うということはもちろん大切だが、ごみを捨てないことが大切で、啓発活動により、多くの方に地球環境、海洋ごみ問題の深刻な現状を知ってもらいたい。」と発表しています。

 

<団体概要>

団体名称:一般社団法人 海と日本プロジェクト in しまね

URL:https://shimane.uminohi.jp/

活動内容:海と日本プロジェクトの活動の一環として、島根の海に密着したイベントの開催や情報発信、 また、ごみ拾い活動や推進を行い、海を未来につなぐ活動をしています

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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