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『高校卒業』×『はたらく』×『地域おこし』全国初の広域通信制高校サポート校「ライトシップ高等学院」が来年4月開校!学院長にインタビュー!

2024.10.31
『高校卒業』×『はたらく』×『地域おこし』全国初の広域通信制高校サポート校「ライトシップ高等学院」が来年4月開校!学院長にインタビュー!

ドイツ式の職業教育※1システム「デュアルシステム」※2を基盤とし、『高校卒業』『はたらく』『地域おこし』を組み合わせたカリキュラムを提供する、広域通信制高校サポート校「ライトシップ高等学院」(以下、ライトシップ)が新潟県上越市に来年4月より開校します。

 

「ライトシップ」の学び舎は「ラーニングベース」と呼ばれ、一般的な学校の校舎ではなく、学院生はもちろん、学院に関わる企業や地域の方、保護者などが気軽に訪れて対話できるカフェのような空間。その「ライトシップ」の拠点となる「ラーニングベース」は、直江津港佐渡汽船ターミナルに設けられます。

 

学院長には「ライトシップ」そのものを構想し、発起人である松本将史氏(以下、松本氏)が就任。松本氏は、新潟県立海洋高校(新潟県糸魚川市)で、生徒と共に「最後の一滴」(鮭の魚醤)を開発、2018年に高校教員を退職して株式会社能水商店(新潟県糸魚川市)を創業しました。能水商店では水産資源の有効利用、人材育成、サスティナブルな地域づくりを目標に引き続き「最後の一滴」をはじめ、数多くの水産加工品を海洋高校の生徒共に開発し、世に送り出しています。

 

※1「職業教育」とは?

即戦力となる職業人としての人材を育成するため教育で、特定の職業に就くための知識・技能・能力・態度を育てます。

 

※2「デュアルシステム」とは?

ドイツで始まった、学校と企業が共同で生徒を育成する職業教育システムで、学校での教育と職場でのOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)を同時に受けることが出来ます。インターンシップよりも長い期間、就業訓練が行われるので、企業が必要とする実践的な技能・技術を身に付けられます。企業・生徒、双方の合意があれば、卒業後に就業訓練を行った企業に就職することも可能です。

職業意識が高いドイツでは、高校卒業者の約半数が大学ではなく職業学校で手に職をつけることを選んでいます。

 

今回ガクイチでは、松本氏に「ライトシップ」の特徴をはじめ、これからの時代における「職業教育」の必要性についてお聞きしました。

 

◆「ライトシップ」という学校名の由来は?

「ライトシップ」は、航路を示す移動式の灯台を背負った船「灯台船」という意味で、時間や場所に捉われずに学ぶ学院生たちを導く光となる、という意味を込めました。

 

◆どんな思い・考えを基に「ライトシップ」の開校を目指されたのですか?

ガクイチでも「最後の一滴」(鮭の魚醤)を販売いただいていますが、海洋高校では産卵のために地元の糸魚川に帰って来た鮭を有効利⽤しようということで「最後の一滴」の製造・販売を目的としたプロジェクト型の学習を行ってきました。「最後の一滴」の製造・販売の目途が立った後は「最後の一滴」を活用した水産加工品の製造・販売にも着手しましたが、全日制過程の学校で本格的に製造・販売に取り組もうとすると、学校の制度や時間の制約などの難しさがありました。

 

2013年にドイツとスイスの職業教育を視察する機会があり、とても衝撃を受けました。僕が訪問したドイツのシュツットガルトは、メルセデス・ベンツやボッシュといった、世界的にも有名な工業を営む本社がある地域で、そこでは7割の高校生が「デュアルシステム」による職業教育を学んでいたのです。そして、子供たちがすごく活き活きとしていました。

 

それからずっと、子どもたちの多様な個性を活かせるこの仕組をどう日本の教育現場で試せるかを考えるようになりました。勉強が苦手な高校生でも、将来のことを考えたり、または自分がやってみたいことを思い描いている高校生はいて、こういった環境があれば、そのような高校生にとってはとても活き活きと出来るのではないかと。また、何をしたいかが見出せていない高校生にとっては、自分自身を知ることが出来るきっかけとなるのではないかと。そんな自分の思いに、地元の企業をはじめ、様々な方のご理解、ご協力をいただき「ライトシップ」の開校へと動き出しました。

 

◆一般校と「ライトシップ」の大きな違いは?

そもそもの高校の教育とは何なのか?ということに疑問を持っています。真剣に勉強して、目的意識を持って大学や専門学校に進学する高校生もいれば、就職をしたいという意思を持つ高校生もいて、今の一般校のカリキュラムがそういった高校生達に適しているのか?と思うんです。一般校で本気で職業教育をしようとすると、どうしても土日祝日も含め取り組まなくてはならなく、少し前の時代であれば、そういったことも可能でしたが、今はそういった時代ではなく、大人(社会人)も高校生も休みをしっかりと取りたい。昭和の根性論的な考えは通用しない世の中ですよね。「ライトシップ」は平日にきちんと職業教育を学ぶことが出来て、高校の卒業資格も得られるというのが最大の特徴です。

 

近代の学校制度は「注意深さ・ミスがないこと」「責任感・まじめさ」「信頼感・誠実さ」の育成には適していると思います。しかし「問題発見力」「的確な予測」「革新性」を育むには、十分に対応できないと考えています。「ライトシップ」は自分が向き合う職業現場の知識や技術を地道に習得し、身についた技能やその習熟プロセスを経験することで、自分自身を自覚させることを目的としています。

 

◆『地域おこし』というスローガンを掲げられていますが、どういった形で地域貢献をしようとお考えですか?

地元にも優良な企業がたくさんありますが、人材はどうしても東京をはじめとした都心に流出してしまう。このままだと地方はどんどん衰退していってしまいますよね。そこで高校生のうちから地元の企業で職業教育を学び、人材の質を保証してあげることで地域に貢献できるのではないかと考えています。

 

◆最後に入学対象者の方へメッセージをお願いします。

「ライトシップ」は現時点で、約50社の企業と提携を進めています。業種は製造業、飲食業、小売業、工業、工事業、観光業など様々です。経験に勝る学びはありません。経験は学ぶ目的も与えてくれます。身の回りの世界を知るための受け身の学びは中学校で終わりました。これからは、様々な経験を通じて自分の成長ビジョンを描き、これに近づく歩みを繰り返していくことになります。皆さんと一緒に私自身も成長できることを楽しみにしています。

 

<学院長 松本将史氏 プロフィール>

新潟県立海洋高校に「水産」の教員として赴任。水産食品の製造や衛生管理、成分分析、流通等の授業を担当する。2013年に課題解決型の授業で生徒とともに開発した鮭の魚醤「最後の一滴」を商品とした高校生の製造販売ビジネスを構築。この取組が「フード・アクション・ニッポン アワード2015」「グッドデザイン賞2016」「第3回ディスカバー農村漁村の宝(農林水産大臣賞)」等の評価を受ける。
その後、海洋高校教諭を退職して株式会社能水商店を2018年に創業。海洋高校と糸魚川市、株式会社能水商店が連携した地域水産資源の有効利用と海洋高校生へのキャリア教育の推進を図る「糸魚川市水産資源活用産学官連携事業」を企業経営者として運営している。

また、2021年からは文部科学省委託「マイスター・ハイスクール事業」において、海洋高校のカリキュラム刷新や地域・企業と連携した探究学習の充実を図るマネジメントも行っている。

 

 

ライトシップ学院

 

・開校準備事務所

〒942-0004

新潟県上越市西本町1丁目13番1号

 

・ラーニングベース

〒942-0011

新潟県上越市港町1-9-1

直江津港佐渡汽船ターミナル2階

 

TEL:050-8889-2254

 

公式HP

https://l-ship.com/

 

公式instagram

lightship_joetsu

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

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  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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