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【岡山県立興陽高等学校×株式会社anifull】うさぎ用かかと保護サポーターの製品化に向けて「世界のうさぎさんを救おうプロジェクト」を始動!

2023.05.23
【岡山県立興陽高等学校×株式会社anifull】うさぎ用かかと保護サポーターの製品化に向けて「世界のうさぎさんを救おうプロジェクト」を始動!
ダイヤ工業株式会社のグループ会社である動物用サポーターメーカーの株式会社anifullは、2023年4月28日(金)より岡山県立興陽高等学校の農業科の生徒と連携して、うさぎ用かかと保護サポーターの開発に向けた「世界のうさぎさんを救おうプロジェクト」を始動しました。
約3ヵ月に渡ってプロジェクトを行い、2023年7月にサポーターの製品化を目指します。

<プロジェクトの目的>

室内飼いのうさぎに多くみられる、足裏の被毛(ひもう)が薄くなることによって起こる皮膚トラブルに対し、専用サポーターを興陽高校の生徒と開発し、製品化を行うことです。本プロジェクトを通して、企業と学校が連携し、1頭でも多くのうさぎの健康に寄与できるサポーターの開発・製品化を目指します。

 

<うさぎ用かかと保護サポーター開発の背景>

現在うさぎの飼育頭数は年々増加しており、アニコム損保のペット保険契約のうさぎは2020年に2万1000頭を超えました。
数年前までは「うさぎは外飼い」でしたが、近年はうさぎも「家族の一員」として室内で飼われるケースが増えてきました。しかし、フローリング(床材)はうさぎにとっては硬く、長年室内で過ごす中で足裏の被毛が薄くなり皮膚を傷めてしまうケースが増えてしまっています。興陽高校の生徒が畜産の授業で生態を学ぶために昔からうさぎを飼っていますが、その中で飼っているうさぎが皮膚トラブルを起こしてしまうケースが過去にありました。
興陽高校とダイヤ工業では、以前から農業科の授業の中でスマート農業の実現に向けて、当社が開発したアシストスーツの検証・評価等を行ってきましたが、今回、人間だけでなく動物に対しても健康で長く過ごせるようなサポーターを開発したいという声がけをいただき、当社のグループ会社であり、動物用のサポーターを開発している株式会社anifullとの本プロジェクトが始まりました。

 

<今回の授業について>

今回の第1回目の授業では、株式会社anifullが用意した2種類の素材と2種類の形状を組み合わせた全4種類のサポーターを実際にうさぎの足に装着し、改良点を話し合いました。
まず、4頭のうさぎの足の周囲のサイズと体重を測り、装着するサポーターのサイズ合わせを行いました。その後、実際にうさぎにサポーターを装着して歩かせてみたところ、後ろ足で床を蹴る時にサポーターを付けている足が滑っている様子が見受けられました。こうした様子を見た生徒たちから「滑り止めをつけると良さそう」「床と触れる面だけでなく、内側にも滑り止めを付けることで脱げにくくなりそう」といった声が挙がり、滑り止めの必要性や着ける場所についての話し合いを行いました。

今回の授業で、高校生と意見交換を行うことで改良に向けての案をいただくことができました。今後も高校生と連携しながら、より良いサポーターの制作を進めていきます。

 

 

<担当者コメント>

かかとの皮膚トラブルは悪化していくと、歩けなくなってしまう可能性もある病気です。今、日本で手軽に手に入るうさぎ専用のサポーターは少なく、うさぎが皮膚トラブルを起こした時や気温が低く寒い時には包帯で巻いて対応しています。しかし、足に巻いた包帯をうさぎが自分でほどいてしまうことがあり、回復までの期間が長引く要因にもなっています。かかとの皮膚トラブルで悩むうさぎの役に立てるよう、今後の動物業界を担っていく興陽高校の生徒さんたちと良い製品を作っていきたいと考えています。

 

<今後の取り組みについて>

今回の第一回目の授業でのフィッティング結果を踏まえて改良や試作を行い、興陽高校でのうさぎへのフィッティングを行いながらより良いサポーターの開発に取り組んでいきます。また、岡山県内の動物病院へのヒアリングや外部レビューを行うとともに、興陽高校の生徒にサポーターの色や形状、パッケージ等を考えていただき、製品の仕様を固めていきます。2023年7月頃には製品化を実現し、うさぎの治療に力を入れている全国の動物病院へ製品の案内を行っていく予定となっています。

 

◆株式会社anifullについて

株式会社anifullは医療⽤品メーカーから⽣まれたアニマルケアの企業です。anifullはすべての動物が健康で活力に満ちた生活を過ごせるように。という想いから誕生しました。『動物の健康寿命延伸』に貢献するために「運動器をサポートする高品質製品」を私たちは提供し続け、常に進化する製品開発に望んでいきます。

URL:https://anifull.jp
anifull instagram:@anifull_pet https://www.instagram.com/anifull_pet

 

【岡山県立興陽高等学校】

URL:http://www.koyohigh.okayama-c.ed.jp/
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCuoQDkYTctj9wU-C97daaGQ


【ダイヤ工業株式会社】

URL:https://www.daiyak.co.jp
公式Twitter:https://twitter.com/daiyak_medical

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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