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全国の高校生が海の課題を解決する商品を開発するアイデアコンテスト「LOCAL FISH CAN グランプリ2024」福岡県立水産高等学校(福岡県)がグランプリ!

2024.10.15
全国の高校生が海の課題を解決する商品を開発するアイデアコンテスト「LOCAL FISH CAN グランプリ2024」福岡県立水産高等学校(福岡県)がグランプリ!

10月13日(日)決勝大会が開催され、今年も全国No.1が決定しました!

 

一般社団法人 ローカルラボは、地域の課題魚「LOCAL FISH」を活かしたオリジナル商品のアイディアを募集する「LOCAL FISH CAN グランプリ2024」を実施しています。

本年は、全国の高校生から66チームの応募があり、二次審査までを通過した9チームによる決勝大会を10月13日(日)に行い、アイゴを課題魚とした「バリのぬかみそだき」を開発した福岡県立水産高等学校が優勝しました。

本プロジェクトは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる”日本財団「海と日本PROJECT」”の一環として実施しています。

公式サイト:https://localfishcan.com

 

左から審査員日本財団 西井諒、平坂寛、はるあん ・右から英玲奈、白央篤司

 

決勝大会出場9チームが開発した商品の写真

 

決勝大会出場9チームでの集合写真

 

<決勝大会結果発表>

■最優秀賞(グランプリ)

福岡県立水産高等学校 (福岡県)
課題魚:アイゴ

開発した商品名:バリのぬかみそだき

開発ストーリー:私たちの海では、アイゴやイスズミ、ムラサキウニの増加により磯焼けが深刻化し、名産のイカの漁獲量が減少しています。昔は食用されていたというアイゴに着目し、地元の伝統的な「ぬかみそ炊き」と組み合わせることで、アイゴの新たな魅力を発掘し、地域に根ざした商品として展開したいと考えています。

 

■優秀賞(準グランプリ)

長崎県立南山高等学校 (長崎県)
課題魚:マツバガイ・アイゴ

開発した商品名:バリうまかよマツ天

開発ストーリー:長崎県は、豊かな漁場と多様な魚種を誇る日本屈指の「魚のまち」です。しかし近年、温暖化の影響により、磯焼けが深刻化し、海の生態系が変化しつつあります。特に冬場、イスズミ、ブダイ、アイゴなどの魚が藻場を荒らし、またワカメの養殖にはアメフラシが大きな食害をもたらしています。そこで、長崎県民に馴染みのある「あげかまぼこ」に、アメフラシとアイゴを活用した新たなブランド商品を開発。磯焼け対策と地域経済の活性化を目指したいと考えています。※アメフラシが不漁のため、今回はマツバガイを使用しました。

 

■ベストストーリー賞(審査基準:地域の海の課題に対する理解の深さ)

北海道広尾高等学校 (北海道)

課題魚:スジメコンブ

開発した商品名:すじめしの素

開発ストーリー:スジメコンブとは、春から夏にかけて生育する1年生の海藻です。主に北海道の太平洋沿岸に生息しています。食材としては流通しておらず昆布の生育を妨げる存在になっています。美味しさだけなく栄養価にも着目して漁師さんだけでなく、食べた人もHAPPY になる混ぜご飯を開発しました。

 

■ベストグルメ賞(審査基準:開発した商品の美味しさ・商品性)

荒井学園 新川高等学校 (富山県)
課題魚:ムラサキウニ

開発した商品名:ウニのリエット

開発ストーリー:近年、天然の生け簀と呼ばれる豊富な魚種がいる富山湾も、獲れる魚種・量が変化しています。特に問題となっているのが、ムラサキウニの大量発生です。地域の海では、ムラサキウニが約50 万個生息しており、これは適正数の数倍に当たるといわれています。ムラサキウニは海藻を

食い荒らし、深刻な磯焼けの原因となっています。ムラサキウニを美味しく食べるには多くの

課題がありますが地域のみんなと力を合わせ、ウニのリエットを開発しました。

 

■ティーンアワード(審査基準:学生等による最多得票)

三重県立相可高等学校 (三重県)
課題魚:ブダイ
開発した商品名:ゴロゴロ タイコンカン!
開発ストーリー:プロの料理人を目指す私たちは、地元で高校生レストラン「サステナブルキッチン まごの店」を運営しています。三重県の食の課題を解決したいという思いで、未利用魚となっているブダイを流通させたいと考えています。たくさんの野菜を使ったブダイのチリコンカンは、多くの栄養が取れ、冷たくても美味しく、災害時でも持っておくと安心できるような商品です。

 

<決勝大会概要>

日時:2024年10月13日(日)9:00~13:00 

実施会場:F studio SHIBUYA( 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 3-3-5 NBF 渋谷イースト 1F)

出場校:9チーム(9校)が出場 ※決勝大会出場順

    島根県立浜田高等学校【島根県】課題魚: ブリ

    北海道広尾高等学校【北海道】 課題魚:スジメコンブ
    徳島県立小松島西高等学校  【徳島県】 課題魚: ブダイ
    三重県立相可高等学校【三重県】 課題魚:ブダイ
    福岡県立水産高等学校【福岡県】 課題魚:アイゴ

    長崎南山高等学校【長崎県】 課題魚:アイゴ、アメフラシ
    立命館守山高等学校【滋賀県】 課題魚:ギンブナ

    荒井学園新川高等学校【富山県】 課題魚:ムラサキウニ

    おかやま山陽高等学校 【岡山県】 課題魚:クロダイ

審査内容:プレゼンテーション/質疑応答/商品試食

商品化:決勝大会に向けて100個制作

審査員:※敬称略
    白央篤司(フードライター)・平坂寛(海洋ライター)・英玲奈(タレント/料理家)・
            はるあん(料理家)・西井諒(日本財団)
MC:原千晶(セント・フォース)

備考:決勝大会後には、出場校9チームと審査員による交流会も実施しました。それぞれの地域特有の海の課題について意見交換を実施。有意義な時間となりました。

 

<LOCAL FISH CAN グランプリ概要>

”高校生が地域と協力しながら美味しさと海の課題を商品に詰め、全国に届けます!”

LOCAL FISH CAN グランプリは全国の高校生が、地域特有の海の課題を持つ様々な"海の生物「LOCAL FISH」"を題材に、オリジナル商品を開発をするアイデアコンテストです。本コンテストは2021年から開催しており、今年で4度目の開催となります。決勝大会まで、高校生たちが地域の海の課題を知り、学び、研究します。優秀な作品は実際に商品化し、地域や全国で販売されます。地域と協力しながら”美味しさ”と”海の課題”をオリジナルの商品に詰め、全国に届けていきます。

 

<団体概要>

団体名称:一般社団法人 ローカルラボ

WEBページ: https://localfishcan.com/

公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@localfishcan

日本財団「海と日本プロジェクト」 

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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