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静岡県立下田高校の高校生が、英語とプログラミングで地域課題に挑む。地方からグローバル人材輩出を目指す。

2025.07.18
静岡県立下田高校の高校生が、英語とプログラミングで地域課題に挑む。地方からグローバル人材輩出を目指す。

実際の現場と同じ環境で英語で学ぶ、現役外国人ソフトウェアエンジニアによる世界水準の実践型教育が下田で始動

和スペクト株式会社(本社:東京都、代表取締役:山本真潮、以下「和スペクト」)は、地方から世界水準のグローバル人材輩出を目指し、静岡県立下田高校の生徒と地域事業者が協働する地域課題解決型プロジェクト「下田 MIRAI(みらい)カレッジプロジェクト(以下「本プロジェクト」)」の第3回に参画し、共同主催のSquad合同会社と共に下田高校の学生に向けて「英語」「プログラミング」「地域課題解決」の3軸を融合した実践型カリキュラムを提供します。

本プロジェクトでは、現役外国人ソフトウェアエンジニアによる英語での講義のもと、全8回のセッションを通じて下田高校の高校生がPython、Chat gpt 他実務レベルの各種ツールを実際の現場と同じ環境で体験し、実社会に根ざした地域課題解決に取り組みます。開講は2025年7月19日から3月まで。

 

「第3回 下田 MIRAI カレッジプロジェクト」の実施背景

近年、グローバル化とデジタル化の波は急速に進み、世界のどこで暮らしていても「英語」と「ITスキル」が、すべての若者にとって“生きる力”=サバイバルスキルとなっています。過去30年で、越境旅行者は約3倍、世界の貿易額は約5倍に拡大しました(*1)。人や情報が国境を越えて行き交う時代において、世界共通の公開言語として「英語」が、そして付加価値を生み出す中核技術として「IT」が果たす役割はかつてないほど大きくなっています。IT業界が世界経済の主役として世界時価総額ランキングの上位を占める一方、日本国内では「情報サービス業」の人材不足が特に深刻で、2022年には7割を超える企業が人手不足を訴えています(*2)。

こうした社会背景のなかで、今後ニーズが高まる職種として挙げられているのが、データアナリスト、AIスペシャリスト、DX推進人材など、「IT×データ」に関わる領域です。これらはすべて、英語・ITスキル・課題解決力が土台となる職種であり、将来のキャリアの選択肢を拡張する“基盤”となります。特にIT分野では、英語力が競争力に直結します。技術ドキュメントや最新のビジネス知識の多くが英語で発信されており、英語に慣れることで情報リテラシーと専門性が飛躍的に高まります。さらに、海外のプロジェクトや多国籍チームでの連携にも不可欠であり、英語スキルは「自己研鑽がしやすくなる言語」であり、「グローバルな環境にアクセスする鍵」でもあります。

こうした背景を踏まえ、弊社は、本プログラムを通じて「地方で生活しながら世界とつながる力を育むこと」を目的に、下田高校の生徒たちが「英語」「IT」「地域課題解決」の3つを実践的に学ぶ新しい教育のかたちを提供します。

 

プログラム概要

「第3回 下田 MIRAI カレッジプロジェクト」では、以下の3軸を柱にプログラムを構成します。

 

① 英語で学ぶプログラミング

Pythonを使ったデータ分析の基礎を、Kaggle Notebooks上で実践。ライブコーディングと演習で、誰でもゼロからスタート可能です。授業はネイティブ講師により英語で行われ、バイリンガルスタッフによる日本語サポートが付きます。

 

② AIツール活用

ChatGPTを学習パートナーとして活用。質問の仕方、自己解決力、英語での情報収集力を自然に身につけていきます。

 

③ 地域課題の解決にデータで挑む

下田市が抱える地域課題(観光、交通、空き家など)を題材に、データを用いた分析と発表に挑戦。最終回では市や地域関係者へのプレゼン機会も予定しています。

 

■ 概要

  • 対象:県立下田高校生(1~2年生)

  • 日程:2025年7月19日(土)~3月 ※全8回

  • 内容:

    • 月1回のセッション+地域プレゼンテーション

    • Kaggle, ChatGPTなどの実務ツールを用いたハンズオン演習

    • 地域課題に対して仮説→調査→分析→提案までを英語で実施

  • 講師:ステファン・ミハイロフ(和スペクト株式会社 CTO)

  • 主催:和スペクト株式会社/Squad合同会社

  • 協力:静岡県立下田高校/ELENTO合同会社

     

コメント

和スペクト株式会社 CEO 山本真潮(左)

「地方の高校生が、英語とITを武器に地域課題に挑む」——この取り組みこそ、私たち和スペクトが掲げる“グローバル×デジタル”のビジョンの体現です。

私たちはこれまで、日本がこの大きな時代の潮流にどう適応していくかを問い続けてきました。そして今、その答えの一つが“地域から変える教育”にあると確信しています。都市部や先進企業だけでなく、どこにいても、自分の力で世界と接続できる。それが日本全体の底力を引き出す鍵だと考えています。

今回のプロジェクトでは、下田高校の皆さんが英語でITを学び、AIを活用しながら、地域のリアルな課題に真正面から向き合っていきます。その姿勢に、私たちは日本の未来の可能性を重ねています。「和=日本の良さ」と「aspect=海外の視点」を融合させる——それが私たち和スペクトの名前に込めた想いです。この下田の挑戦が、若い世代にとって“自分のまちと世界をつなぐ”最初の一歩になることを願っています。

 

和スペクト株式会社 CTO ステファン・ミハイロフ(右)

英語も、ITも、特別な才能は必要ありません。必要なのは、“世界とつながってみたい”という気持ちだけです。

私自身、ブルガリアの小さなまちでプログラミングと日本語を学びましたが、当時の私は、自分が国を越えて働き、日本で教育プログラムに携わるとは想像もしていませんでした。だからこそ今、下田で学ぶ高校生たちに「あなたにもできる」と伝えられることが、私にとっての使命です。

今回のプログラムは、ただのスキル教育ではありません。教室の外に出て、英語で問いを立て、PythonやAIを使いながら、地元の課題を自分たちの手で分析し、解決策を提案する。これは、“地域の未来を自分たちで描く”学びだと考えています。

「グローバル人材は都市からしか育たない」——その常識を覆す、地域発・世界基準の教育モデルの構築を目指していきます。

 

*1: 

世界の旅行者:United Nations World Tourism Organization World Tourism Barometer 

貿易量 :IMF International Financial Statistics

*2 帝国データバンク:人手不足に対する企業の動向調査(2025年1月)

 

 

【和スペクト株式会社について】

和スペクト株式会社は、「和=日本の良さ」と「Aspect=海外の視点」を掛け合わせた“和スペクト”の思想のもと、日本の地域や企業がグローバル時代を生き抜くための支援を行うコンサルティング&トレーニング企業です。人材・組織・経営・ITの4領域を横断し、英語×デジタルリテラシーの強化、越境人材の定着支援、グローバル視点を持つ組織づくりなどを包括的に支援します。一人ひとりが、自分らしさを発揮しながら世界とつながれる社会の実現に向けて、教育機関・自治体・企業と連携しながら、“次世代を担う越境人材”の育成と、“世界で戦える組織づくり”を推進しています。詳細については当社ウェブサイトをご覧ください。URL: https://www.waspect.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

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  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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