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所沢高校の生徒有志が“幻のブランド牛”を守る!所沢牛の飼育・直売に地域ぐるみで挑戦

2025.08.03
所沢高校の生徒有志が“幻のブランド牛”を守る!所沢牛の飼育・直売に地域ぐるみで挑戦

後継者不足に悩む畜産業に高校生が挑む。所沢高校と地域飲食店が“所沢牛”の飼育・販売に取り組む循環モデルが始動

株式会社さんぷく(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:上田福三)が運営する地域密着型レストラン「カジュアルオーベルジュ樹樹」「和ごころふれんち樹樹HANARE」では、所沢の地域資源である、幻のブランド牛「所沢牛」の保全と普及を目的に、埼玉県立所沢高等学校の生徒有志が連携した畜産支援プロジェクトを開始しました。

所沢牛は、広大な牛舎で丁寧に育てられる希少なブランド牛でありながら、市内に生産者は一人のみ。高齢化や人手不足により、存続の危機に直面しています。
そうした中でこのたび、高校生たちが自ら手を挙げて餌やりや飼育補助、加工・販売体験まで参加する仕組みが誕生しました。

第一弾として、「和ごころふれんち樹樹HANARE」で所沢牛の精肉直売会を開催します。販売当日は、高校生たちが店舗スタッフと一緒に接客や販売補助を担当。地域の課題に対して“自分ごと”として関わる、新しい高校生の地域参画モデルとして注目されています。

 

 【背景】消えゆくブランド牛を、高校生と地域で守る 

所沢牛は、その丁寧な育成環境と赤身の旨み・霜降りのバランスが高く評価される“幻のブランド牛”です。しかし、飼育を担う生産者は現在所沢にただ一人。体力的・経済的な課題が山積し、継続が困難になりつつあります。そこで、地域の飲食店としてこの課題と向き合ってきた株式会社さんぷくでは、高校生と連携して「飼育を知り、関わり、消費者へ届ける」一連の体験機会を創出。農業や畜産に興味を持つ生徒たちが、現場で“学びながら支える”取り組みとして始動しました。

 

【プロジェクトの概要】 

- 所沢高校の生徒有志が所沢牛の餌やりや世話に参加(月1〜2回)
- 精肉処理・パッキング・販売準備の現場を体験
- レストランでの提供→直売会での販売へとつなぐ「地域循環モデル」の構築
- 精肉直売会は月1回程度を想定。高校生が接客にも参加

 

【所沢牛直売会 開催概要】 

- 【日時】8月24日(日)11:30-16:00
- 【会場】和ごころふれんち樹樹HANARE(所沢市西所沢1-12-4 北斗西所沢駅前ビル2F)
- 【販売内容】所沢牛精肉、加工肉(完全予約制)
- 【参加】所沢高校の生徒有志が販売サポートとして参加

 

 【地域の中で、次世代に“食”をつなぐ】 

株式会社さんぷくでは、「地域の食資源を、地域で循環させる」ことをひとつの軸に捉えて活動し、 

-所沢牛を使ったフレンチや創作和食の提供 

-農業体験を組み込んだ宿泊プランの実施 

-地元農家の野菜や果物を取り入れた、旬を感じるメニューづくり
などを通じて、地域の魅力を発信してきました。 

今回のプロジェクトは、さらに高校生の関与という「未来への投資」を加えた新ステージ。食の現場に若者が関わり、地域と共にブランドを守る──その第一歩となる試みです。

 

 【今後の展望】 

今後は、所沢高校をはじめとする他校との連携や、視察・協力の受け入れにも柔軟に対応しながら、「食」「教育」「地域」がつながる新たな仕組みとして、持続可能な支援体制を育てていきます。地域ぐるみでブランドを守るこの取り組みが、いずれは所沢発のモデルとして、他地域へも広がっていくことを目指しています。

 ■会社概要 

会社名:株式会社さんぷく
所在地:埼玉県所沢市三ヶ島1-215-4
代表者:上田福三
事業内容:飲食店運営、宿泊事業、地域連携プロジェクト運営
公式HP:https://casual-auberge-jusjus.com/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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