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兵庫県立姫路飾西高等学校が文科省の改革推進事業の一環でARスポーツ「HADO」を活用

2025.08.21
兵庫県立姫路飾西高等学校が文科省の改革推進事業の一環でARスポーツ「HADO」を活用

STEAM探究学習でスポーツ人口減少の課題解決へ 株式会社meleapと協働研究を開始

株式会社meleap(本社:東京都港区、代表取締役:福田浩士)が開発・提供するARスポーツ「HADO」が、兵庫県立姫路飾西高等学校(兵庫県姫路市)の「STEAM探究科」の授業で活用されました。本取り組みは、文部科学省「新時代に対応した高等学校改革推進事業」の一環として実施され、生徒主体の課題解決型学習の中でHADOを活用するものです。

 

背景

姫路飾西高校は2024年度(令和6年度)に「STEAM探究科」を新設し、理系のサイエンス・サーベイコースと文系のグローバル・コミュニケーションコースを統合。急速に変化する社会に対応できる人材育成を目指し、生徒が自らテーマを設定し探究・実践・検証する学びを推進しています。

その中で生徒から「子どものスポーツ人口減少を解決したい」という問題提起があり、課題解決の手段として株式会社meleapとの協働研究が始まりました。HADOはAR技術を用いた新しいスポーツで、運動が苦手な人でも楽しめる点や、デジタル世代の子どもたちが自然に体を動かせるきっかけとなる点が高く評価されました。

 

取り組み内容

5月21~23日:HADO体験・meleap社員による講演

7月22~25日:HADO設営実習・STEAM Day運営練習・生徒によるアンケート調査

7月26日   :「STEAM Day」にて教育関係者や中学生にHADOを体験してもらい、効果を検証

9月~12月 :課題解決策としてのHADOの有効性を継続的に検証

12月    :検証結果を発表予定

 

STEAM探究科長 稲田隆士 先生 コメント

■STEAM探究科の目的

飾西高校では、STEAMを自分たちがワクワクするものと定義し、テーマとして「ホンモノに出会う、本気に触れる」を掲げています。
1年次ではインプット重視で、VRゴーグルやドローン、プログラミングレゴに触れたり、文系理系を問わず様々なプロの講演会やフィールドワーク、海外研修を通して自分と共鳴する人を探します。その中で、自分が興味を持ったモノ(技術や人)と協働して課題解決策を語る『夢物語(You me × モノ →語り)』を行います。

2年次ではアウトプット重視で、協働相手と共に社会課題の解決策を見出し、実践・検証する『夢プロ(You me × project / produce)』を実施。現在は5つのプロジェクトが動いています。
①合同会社LTFと協働した農福連携事業やスマート農業探究
②株式会社meleapと協働したスポーツ人口減少に歯止めをかけるNew Sportsイベントの企画
③「はばタン」デザイナーJUNBOw氏との大阪万博ワークショップ準備
④旭陽化学工業と地元店舗と連携したコラーゲン入りシフォンケーキの無人販売企画
⑤3Dプリンターを使ったレコード機能付き時計文字盤の製作

3年次では、これらの経験を通して進路に対する明確な意思を持ち、チャレンジ・実現していきます。

 

■HADO導入のきっかけと目的

1年次に「子どものスポーツ人口減少」をテーマにしたグループが、ボール遊び可能な公園の減少やゲーム時間の増加を課題として抽出しました。しかし校内発表では「運動したくない人が増えている」「高校生がイベントを行うのはハードルが高い」と指摘されました。そこで兵庫県スポーツ振興課に相談し、紹介されたのがHADOでした。

HADOはAR空間を利用するため公園の利用制限に抵触せず、ゲーム世代にも親和性が高い新スポーツです。さらに議論や作戦立案を伴うため、論理的思考力や言語能力向上にもつながる点が高く評価されました。

 

導入の感想と結果

【感想】

・運動が苦手な私でも楽しく体験することができました。少し似たようなものをどこかで一度だけしたことがあるのですが、HADOはルールも操作も簡単で、初めてでも十分に楽しめると思いました。

 

・HADOを体験して、まるでゲームの中にいるような感覚がとても楽しかったです。普通の運動とは違った面白さがありました。これからもっと広まってほしいと思いました。


・HADOは想像以上に楽しむことができるスポーツだとわかりました。もしHADOが、全国的に普及したら、若者の運動不足が進んでいるこの世の中に良い影響を与えると思います。


・これまでVRやARなどを使った体験をしたことがなかったので、初めての体験でした。運動はよくしていて、好きなので楽しかったです。初めてだったので色々考えながらすることはできなかったけど、やっていく中で少しずつ慣れてうまくすることができたと思います。グループそれぞれでいろんな作戦があって見ているのもすごく面白かったです。またやる機会があればその時はもっと考えながらやりたいなと思いました

 

【結果】

参加者は、普段の運動頻度にかかわらず、全員が、楽しかったと回答しています。また、9割以上の参加者がもっと体を動かしたいと回答していました。さらに作戦を考える必要があると感じて、コミュニケーション能力の向上にも役立つと参加者は回答しているので、誰もが体を動かすことに抵抗なく取り組め、なおかつコミュニケーション能力が上がり、学習効果もあると感じました。

HADOの説明をする様子

 

兵庫県立姫路飾西高等学校について

校訓は「自律・協同・創造」の理念のもと、知性と徳性を備え、強い意志と健やかな体を持ち、広い視野に立って洞察し行動できる力を持った「こころ豊かな人間」 を育成する全日制普通科の高等学校です。国際文化系(グローバル・コミュニケーション)・自然科学系(サイエンス・サーベイ)の2つのコースを置き、卒業生は、国内外のさまざまな分野方面でめざましく活躍しています。令和6年度よりSTEAM探究科が開設され、国際文化系(グローバル・コミュニケーション)・自然科学系(サイエンス・サーベイ)コースの学びが発展的に融合され、学びを自分でデザインし、なりたい自分をカタチにできるようになりました。今後はSTEAM探究科に限らず、全校的な取り組みへと高めていけるよう取り組んでいくところです。

HP:https://dmzcms.hyogo-c.ed.jp/shikisai-hs/NC3/

 

「HADO」について

「HADO」は、頭にヘッドセット、腕にセンサーを装着し、エナジーボールやシールドを駆使して戦う日本発の次世代ARアクティビティです。ルールはシンプルで分かりやすいが、戦略は無限大。仲間との連携が鍵をにぎるため、年齢・性別・運動能力を問わず楽しめます。世界39カ国で展開されており、 “次世代のスポーツ”として注目されています。

 

株式会社meleapについて

「誰もが楽しく身体を動かし、心も体も健康になる社会」の実現を目指し、AR(拡張現実)技術を活用したアクティビティ「HADO(ハドー)」を開発・運営しています。テクノロジーの力で「魔法のような体験」を生み出し、子どもから大人まで年齢や運動能力に関係なく夢中になれる新感覚アクティビティを世界39ヵ国以上で展開中です。

私たちは、「身体を動かす楽しさ」「人とつながる喜び」「ワクワクと感動」を誰もが味わえる社会を目指し、今後もエンターテインメントとスポーツの可能性を広げてまいります。
https://meleap.com/meleap/public/index.php/jp

 

お問い合わせ先

株式会社meleap
お問い合わせはこちら:https://meleap.com/meleap/public/index.php/jp/contact 

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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