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【高知高専】女子学生が講師となり、高知県文化財団と子ども向けイベントを開催

2025.08.30
【高知高専】女子学生が講師となり、高知県文化財団と子ども向けイベントを開催

 高知工業高等専門学校(高知県南国市 校長:江口忠臣 以下「高知高専」)は、令和7年8月7日(木)、公益財団法人 高知県文化財団(以下「高知県文化財団」)が実施する「げいぶんワークショップ みんなのアトリエ」へ講師として参加、中学生までの子どもを対象にしたイベント「キッズ・サマーラボ」をイオンモール高知で開催しました。講師となったのは、高知高専の女子学生グループ「高知高専テクノガールズ(以下「TGK」)」に所属する女子学生計15名で、コンクリートを使った綺麗な置物づくりや、カラフルな瞬間冷却パックづくりのワークショップを企画・運営しました。

 

高知高専における「TGK」の取組について

 高知高専は、学校開放事業の一環として、公開講座や出前授業を実施するほか、地方自治体やその他団体と連携してイベント等への出展や地域に根差したSTEAM教育の実践に取り組んでいます。

 その中でも、高知高専に所属する女子学生から構成されるグループTGKが主体となって企画・運営する科学実験イベントは年複数回行われており、毎回好評を博しています。

 TGKは、高知高専の女子学生によって組織された団体で、平成27年の結成以来、地域の女子小中学生に理系分野への興味を持ってもらうことを目的に、様々なイベントを企画・運営しています。そうしたTGKの活躍は、令和5年に公益財団法人日産財団「第6回リカジョ育成賞」においてグランプリを受賞、現在も着々と活動の幅を広げています。

 また高知高専では、TGKとも連携の上、令和5年度から令和6年度まで、独立行政法人 科学技術振興機構(JST)「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」の採択校として、理系の進路を目指す女性を少しでも増やそうと、女子中高生の理系進路選択を支援する取り組みを行ってきました。

 

「げいぶんワークショップ みんなのアトリエ」、及び高知県文化財団について

 今回のイベントは、高知県文化財団が主催する「げいぶんワークショップ みんなのアトリエ」の一環として実施されたもので、高知高専のTGKが講師として招かれました。

 高知県文化財団は、県内の文化施設の管理運営や文化事業の実施を通じて、高知県の文化振興と歴史的遺産の継承に取り組んでいます。

 

今回実施した「キッズ・サマーラボ」について

 今回の「キッズ・サマーラボ」では、親子が一緒になってかわいいアイテムが作れる科学の知識を使ったワークショップを開催しました。ワークショップは「白いセメントで綺麗な置物を作ろう」と「ほかひえ」の2つの題材を行いました。「白いセメントで綺麗な置物を作ろう」では、コンクリートを利用したかわいい置物作成を実施し、「ほかひえ」では、たたくとひんやりする吸熱反応を利用した瞬間冷却パックの作成をレクチャーしました。いずれも親子で楽しめる内容で、参加者は思い思いにデコレーションを施しながら、計51名の参加者が科学の不思議とものづくりの楽しさに触れていました。

 

 今後も高知高専では、地域との連携を深めながら、次世代を担う人材の育成と科学技術の普及に努めてまいります。

イベントの様子(ほかひえ)

 

高知工業高等専門学校について

 日本そして世界を取り巻く環境は大きな変革期にあるといえます。経済発展が進む中で、解決すべき社会的課題は複雑化してきており、現在の社会システムでは経済発展と社会的課題の解決を両立することは困難な状況になってきています。その一方で、IoT、ロボット、人工知能(AI)といった新たな技術の発展が進んできており、日本は、課題先進国として、これら先端技術をあらゆる産業や社会生活に取り入れ、経済発展と社会的課題の解決を両立していく新たな社会の実現を目指しています。

 

 高知高専は、これからの社会の変化と時代のニーズに対応できる人材を育成するため、幅広い分野の知識・技術に触れ、専門分野と多面的な知識を融合し、判断力や人間力を備えた人材の育成を目指しています。

高知高専 外観

 

【学校概要】
学校名:独立行政法人国立高等専門学校機構 高知工業高等専門学校
所在地:高知県南国市物部乙200-1
代表者:江口 忠臣
設立:1963年
URL:https://www.kochi-ct.ac.jp/
事業内容:高等専門学校・高等教育機関

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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