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東京都の地域材 東京の木多摩産材を利用したブランド とうきょうの木® が、Z世代を中心とした都民と、ブランド共創プロジェクトをスタート。

2025.09.22
東京都の地域材 東京の木多摩産材を利用したブランド とうきょうの木® が、Z世代を中心とした都民と、ブランド共創プロジェクトをスタート。

「ブランドをつくろう!プロジェクト」のワークショップに都内の大学・専門学校・高校から19人が参加。とうきょうの木®を学び、Z世代の感性やニーズを反映した商品づくりを提案。活発な意見交換が行われました。

多摩産材認証協議会(会長  吉岡 拓如東京大学農学部准教授)は、東京都の地域材 東京の木多摩産材を利用したブランドである とうきょうの木® の本格的な発信活動を進めています。その一環として、都内の高校・専門学校・大学の教育機関と進めるブランド共創活動である 「とうきょうの木® ブランドをつくろう!プロジェクト」のワークショップを、令和7年8月27日(水)都内で開催しました。

森林研究や木材でのものづくりなどを学ぶ、5校から19名の生徒・学生が、森林循環・木材利用・とうきょうの木®のブランドについて学び、考え、とうきょうの木® ブランドにふさわしい、アクセサリーのデザイン案を考案してくれました。そのイベントの模様について

お伝えいたします。

 

参加校   大学:東京農業大学     文化学園大学

      専門学校:日本工学院八王子専門学校

                 高校: 都立練馬工科高校  都立工芸高校

 

1:とうきょうの木® セミナー ―森林循環を持続させるため、とうきょうの木®を『あったらいい』『欲しい』ブランドに

まず、とうきょうの木® の背景やブランドの概要、ブランドの商品企画について、専門の先生からのセミナーを行い、生徒・学生のみなさんにとうきょうの木®について学んでもらいました。

*「森林循環と生活者(みなさん)の役割」 東京農業大学 地域環境科学部 山下詠子准教授

東京農業大学 山下詠子准教授

 

多摩地域の森林の概要・状況や、森林の公益的な機能などを解説いただきいただき、森林循環を持続させることの大切さを学びました。国内には多摩地域を始めとした豊かな森林があって、伐りどきの木(40年生以上)が沢山あること。そして「私たち、生活者ができることが『使う』こと。私たち生活者の選択が、日本の森林を変えることにつながります。」と、東京都の生活者が、森林循環の中で担う役割についてお話しいただきました。

 

*「とうきょうの木®ブランドについて」 とうきょうの木® 広報事務局

自分たちのため、東京のため、地球のために、とうきょうの木®を使うと、いいことがたくさんあります。「だからこそ、みなさんが『あったらいい』『欲しい』と思うようなエシカルブランドになるように一緒に考えて欲しい。」と、とうきょうの木®ブランドの今後のあり方を解説させていただきました。

 

*「欲しいもの」に「必要なもの」 デザイナー 木村剛さん(株式会社SARAVAH design)

商品づくりの発想に関するお話を伺いました。木村さんは豊富な実績と、専門学校での実習の事 例を交えて、「誰かの気づきで生まれ、共感を得た商品が支持される。一人の気づきを埋もれさせず、みんなで解決・成果を社会で共有することが大切」とわかりやすく講演。デザインや設計を学んでいる生徒学生には、すぐに役立つ話題をお話していただきました。

デザイナー 木村剛さん

 

2:とうきょうの木® 商品企画ディスカッション ―非常に活発なディスカッションが展開 Z世代の感性を形に

午後からは午前中のセミナーで学んだことも含めて、とうきょうの木® に関する参加者のみなさんの意見をディスカッションしました。

*ディスカッションテーマ1 どんなものが「あったらいい?」「ほしい?」

Z世代と言われる今の10代・20代の参加者は、木でできたどのような商品に共感するのか?どんなものが「あったらいい」「欲しい」のか?を議論してもらいました。一人一人の考えを事例から明らかにして、それをグループ内のメンバーに発表。自分以外のメンバーから共感を得た意見をまとめて、どんなものに自分たちは共感しやすいのか、まとめてもらいました。

 

*ディスカッションテーマ2  とうきょうの木® でつくる「チャーム」

今後、とうきょうの木®に活用してブランドの存在を訴えるような、チャームのデザインを参加者で考えました。各グループで意見を出し合い、多くのプランが提案されました。


*ディスカッションの状況

参加者は様々な異なる学校に通っており、ほとんどが初対面の中でセミナー受講・ディスカッションが進められましたが、非常に活発なディスカッションとなりました。ユニークな視点での提案も多くあって、Z世代の感覚や嗜好にマッチしながら、実用的な機能や社会課題の解決にも目を向けるなど、幅広い視点での提案・発表がされました。

グループごとに発表

参加者の集合写真

 

*参加者の感想

「初めて会う方と意見交換するのは最初は緊張しましたが、先生方の空気作りもあり、とても楽しくディスカッションする事が出来ました。」

「今回、とうきょうの木®のワークショップに参加して、色々な事を楽しく学べた。特にブランド品のデザインの時はいろんなアイデアを出せて面白かった。」

「多摩の森林とその木材についての理解度が高まり、とうきょうの木®だけでなく、日本全体の森林の問題にも興味がわいた。」

「皆さんの参加意欲とアイデア力、発見力が非常に高く、他のワークショップでは出ない案がいくつも出てきた事が印象的でした。また先生方の基調講演でも前提知識がなくても勉強した後に参加できた点が良かった。またスタッフの敷居の低さ(大人の圧がない)が印象的で、アイデアが出やすい講演の場となっていた点がWSに反映された点が良かった。」

「異なるバックグラウンド、異なる年代の人と意見を交わす事ができるのは新鮮な体験だった。」

想像していない視点からの意見が面白かった。林業系の職への就職が決まっているので、これからも活動に参加して学びを深めたい。」

 

*東京農業大学 山下詠子准教授 のコメント

「とうきょうの木®の商品について、みなさんが真剣に考えて、取り組んでいるのを見て私自身も勉強になりました。非常に熱心に取り組んでもらいありがたかったです。」

 

*今後の「とうきょうの木®ブランドをつくろう!プロジェクト」について

★提案されたデザインに基づき、チャームを3000個製作

協力:株式会社フロンティアジャパン(東京の木多摩産材利用事業者)

 

★花粉の少ない森づくり 募金活動への活用  主催:東京都農林水産振興財団

とうきょうの木® 広報事務局では、今後この「とうきょうの木® ブランドをつくろう!プロジェクト」を始め、様々な発信活動を進めると共に、木材・木製品に関する事業企業・流通企業様や、本ブランドの活動に賛同いただける企業様などとの連携を図り、東京都の地域材を使った商品ブランドである とうきょうの木®の認知拡大と活性化を図ってまいります。

*とうきょうの木® Webサイト https://tokyonoki.jp/

 

*多摩産材認証協議会 概要

名   称    多摩産材認証協議会    代 表 者   会長 吉岡 拓如

所 在 地    〒190-0181 東京都西多摩郡日の出町大字大久野7852番地

事 務 局    一般社団法人 東京都森林協会

設立年月日    平成18(2006)年1月13日

事業の内容    東京の木 多摩産材認証制度(産地認証)の運営

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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