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愛知県立豊川特別支援学校と「パレトーチ」特別授業を実施~廃パレットの再活用で SDGs に貢献、教育現場との連携も~

2025.10.04
愛知県立豊川特別支援学校と「パレトーチ」特別授業を実施~廃パレットの再活用で SDGs に貢献、教育現場との連携も~

トヨコンと豊川特別支援学校 本宮校舎による特別授業。廃棄パレットを再活用した「パレトーチ」を通じて、ものづくりとSDGsの価値を学ぶ協働プロジェクト

株式会社トヨコン(本社:愛知県豊川市、代表取締役社長:明石耕作)は、2025年9月11日(木)、愛知県立豊川特別支援学校 本宮校舎(豊川市大木町鑓水 445)に於いて、当社が企画する 「パレトーチ」を活用した特別授業を実施いたしました。

本授業は、同校の木工班の授業の一環として行われ、キャンプなどで焚火用に使われるスウェーデントーチの仕組みをベースに、廃棄予定の木製パレットを再活用した「パレトーチ」の意義や背景について生徒のみなさんに学んでいただく内容となりました。

 

■授業実施の背景・目的

当社ではこれまで、豊川特別支援学校 本宮校舎の卒業生4名を社員として迎え入れるほか、毎年 職業体験の受け入れや、当社で集めたベルマークの寄贈など、同校と継続的な交流を行って参りました。

 

こうした長年のつながりの中で、当社が企画した「パレトーチ」の趣旨に共感をいただき、今年度の木工班の授業教材として取り上げていただくこととなりました。今回の特別授業では、生徒さん12名へパレトーチの背景や社会的な意義について紹介し、理解を深めていただきました。

 

■廃パレットを新たな資源に。「パレトーチ」でつなぐ価値の共創

物流現場で使用される木製パレットは、繰り返し利用可能な製品である一方、破損や釘の脱落などにより、一定数が廃棄対象となります。廃棄パレットは産業廃棄物としての有料処分や保管スペースの圧迫等、企業負担となる課題がありました。

当社はこうした廃材を「木材としての再価値」があると捉え、キャンプなどで使用される「スウェーデントーチ」の仕組みを応用して、木製パレット+トーチを掛け合わせた『パレトーチ』を開発いたしました。

豊川特別支援学校 本宮校舎の生徒さんとの取り組みは、以下のSDGs目標と連動しています。

 

■SDGsとの連動

  • 目標 8:働きがいも経済成長も 特別支援学校の生徒さんが手がけた「パレトーチ」が、誰かの思い出の焚き火を彩り、「ありがとう」の気持ちと共に使われていく。自分の仕事が誰かの役に立ち、喜ばれる 実感を持てること―それこそが、働きがいの原点であり、この取り組みが目指す姿です。

     

  • 目標 12:つくる責任つかう責任 廃棄前提だった木材に“第二の役割”を持たせ、循環型社会の一端を担う。

     

  • 目標 17:パートナーシップで目標を達成しよう 地域、学校や企業との連携を通じ、持続可能な取り組みを共創。 “捨てる”から“つなげる”へ。パレトーチは、モノの命をつなぎ、付加価値の提供をめざすプロジェクトです。

 

■9月11日の特別授業を受けて生徒さんからの感想

(1)話を聞いて知ったこと、覚えていること

  • パレトーチの使い方など一から完成までの話を聞いて興味がわきました。料理をしたいなと思いました。

  • 会社で使えなくなった物をパレトーチにする話で、目的は「SDGsで未来を良くしよう」でした。パレトーチの製作過程を見せてもらいました。全部の完成までに半年もの時間がかかったことを知りました。

 

(2)思ったこと

  • トヨコンさんがどんな会社かを初めて知ることができました。パレトーチの製作の理由もあらためて知ることができてよかったです。あんなにも会社の方とかかわる機会も今までなかったので、緊張しました。トヨコンさんの期待に応えられるようパレトーチの製作をがんばります

  • 会社で起きたプロジェクトがこの本宮校舎への案件になったというのはどこか運命に感じます。僕はこの任された仕事を極めて後輩たちに教えていきたいです。

 

■今後に向けて

来年度の地元のお祭りで「お披露目」を目標に、引き続き学校と連携しながら、地域とのつながりを通じて、価値の共創を目指します。

 

■愛知県立豊川特別支援学校 本宮校舎について

生徒の良さや能力を確実に把握し、一人一人の障害特性に応じた環境を設定する上で、生活自立・ 職業自立に必要な知識・技能・態度を養い、社会の一員として豊かな生活を送ることができる人間を育成する。を教育目標とされています。

 

■株式会社トヨコンについて

価値の共創を経営理念とし、お客様を「支え」、「つなぎ」、「守り」新たな価値を創ることを目指している総合物流サービス業です。2025 年 1 月には愛知県労働局就業促進課が主催する「令和6年度障害者雇用優良企業等表彰」に於きまして、愛知県知事表彰を受賞しました。

〈会社概要〉

代表者: 明石耕作

設立: 1964 年 9 月

事業内容: 包装資材および物流機器の販売、包装設計、倉庫管理業務、梱包業務、組立事業
資本金: 1億円

従業員数: 182 名(2025 年10月現在)
URL: https://www.toyocongroup.co.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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