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11/23(日)東京都内にて「みんなでつくるエンタクフォーラム2025|民主的でインクルーシブな学校づくりのヒントを分かち合う1日」を開催!

2025.10.15
11/23(日)東京都内にて「みんなでつくるエンタクフォーラム2025|民主的でインクルーシブな学校づくりのヒントを分かち合う1日」を開催!

多彩なゲストや教職員が集い、対話を通して学び合う1Dayイベント。「子どもも大人も幸せな学校」「民主的でインクルーシブな学校」について考えます。

11/23(日)10:00〜17:30
東京で「みんなでつくるエンタクフォーラム2025」を開催します!

いま、学校教育は、《変わり目》にあります。
近年、不登校の子どもたちが増え続け、特別支援教育のニーズが高まり、学校現場は多様性への対応が求められています。一方で教員の多忙や教員不足が問題になっているように、先生たちのウェルビーイングも危機に晒されています。

学校教育の可能性を信じて、どうにか現状を打開したい。そのためには現場にいる一人ひとりの教職員がエンパワーされること、具体的な手立てや知恵が共有されていくこと、対立と分断を越えて対話を続けていくことが必要だと、私たちは考えています。

エンタクフォーラムは現場の教職員の皆さんをはじめ、多様な関係者が集い、思いと具体的な知恵を分かち合ってつながり、ともに「子どもも大人も幸せな学校」「民主的でインクルーシブな学校」をつくっていくための場です。
対面リアルで熱量を感じ合える場にぜひ集まりませんか?

 

【イベント詳細】

■日時 11月23日(日)10:00-17:30(9:40受付開始)

■場所 サイボウズオフィス
〒103-6027 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 27階
(東京駅徒歩10分/日本橋駅直通)

 

■対象 教職員、教育に関心のある方

 

■定員 100名

■参加費
一般チケット 3,800円
エンタクメンバー限定チケット 2,500円
U25チケット 2,500円

 

■申込方法 以下のボタンもしくはURLからお申込み / 事前決済をお願いします。
      entaku.school-voice-pj.org/events/3dc02f80ae79

 

タイムスケジュール

【午前の部】

10:00 オープニング / チェックイン
10:25 話題提供トーク
10:45 分科会①+対話の時間:3つのテーマから1つを選んで参加
(お昼休憩)

【午後の部】

 

12:45 分科会②+対話の時間:3つのテーマから1つを選んで参加
14:10 分科会③+対話の時間:3つのテーマから1つを選んで参加
15:30 対話の時間①
15:45 School Voice Projectの取り組み共有
16:00 対話の時間②
17:10 学びや気づきの共有
17:25 クロージング
17:30 終了(終了後懇親会あり・詳細は本ページ下部参照)

 

分科会の内容&登壇者紹介

誰もが過ごしやすい学校にしたいと考えたとき、今の「ふつう」がバリア(障壁)になってしまうことがあります。子どもたちは多様であるということを前提に「ふつう」を見直していくって、一体どうやって?その考え方と具体を一緒に学びましょう。

野口晃菜さん
インクルーシブ教育・インクルージョン研究者。一般社団法人UNIVA 理事。
小学校6年生の時にアメリカへ渡り、障害児教育に関心を持つ。高校卒業後に日本へ帰国、筑波大学にて多様な子どもが共に学ぶインクルーシブ教育について研究。小学校講師を経て、障害のある方の教育と就労支援に取り組む株式会社LITALICOの執行役員・研究所長として、インクルージョンのための自治体・学校との共同研究、少年院・刑務所との連携などに取り組んだのち、一般社団法人UNIVAの立ち上げに参画、理事に就任。文部科学省「教育課程企画特別部会」等、政府・自治体の委員多数。著書に「差別のない社会をつくるインクルーシブ教育」等。

 

発達障害、ギフテッド、外国にルーツのある子……多様な子どもたちが教室で過ごしている中、一斉一律に揃えるこれまでの授業が、通じなくなってきている現場が増えています。「揃わない」を前提から始める授業づくりを、実際の事例から考えていきます。

久保田比路美さん
群馬県生まれ。太田市立南小学校教諭。研修主任。ホワイトボード・ミーティング®︎認定講師。ファシリテーション技術を用いた「学級づくり」、「授業づくり」、「校内研修づくり」に関心があり、日々実践を積み重ねている。阿部隆幸・ちょんせいこ編著『学級経営がうまくいくファシリテーション』(学事出版)にて分担執筆。
外国にルーツのある子どもたちが多く通う学校で、すべての子が参加できる授業づくり・クラスづくりを模索している。

片岡利允さん
いまは、主に軽井沢風越学園で小学生と読むこと書くことのワークショップやプロジェクトっぽい授業をしています。最近『ハコール』という在野の教育系メディアを立ち上げました。仲間を探しています。

 

子どもたちだけでなく、先生たちも多様化しています。病休に入ったり離職していく先生も少なくない中、校内研究・研修はどうあればいいのか。現場で研究/研修主任として試行錯誤してきたお二人と一緒に考えましょう。

大野睦仁さん
音楽なしでは生きられない札幌市内の公立学校に勤務する教諭。ココに通う子どもたちと、ココで働く先生たちと一緒に、「学習者主体の教室づくり/対話を通した職場づくり/内省を生かす自分づくり」を模索中。 「教師力BRUSH-UPセミナー」代表/札幌市近郊サークル「Go-Ahead」代表。

筒井明以さん
東京の小さな島で小学校の教員をしています。現在は教職大学院で学校組織マネジメントについて学んでいます。子供も大人もみんなでつくる学校を目指しています。

 

学校教育を社会と結びつけ、生徒が現実社会の課題に主体的に取り組むことが求められるようになった昨今。やりがいはあるけれど簡単ではないこのチャレンジに向き合っているお二人の話から、大切にすべきことや、実践のポイントを考えしょう。

藤原さとさん
「探究」をテーマに活動。探究を探究する「LCL本科」、探究する場をととのえる「Schools for Excellence(S4E)」、すべての子が等しく探究のできる世界を目指す「FOX project」が現在の主なプログラム。ミッションは「良質な探究学習の一般普及」で大切にしている言葉は「公正(Equity)」。著書『探究する学びをつくる』『協働する探究のデザイン』(ともに平凡社)、『子どもの誇りに灯をともす』(英治出版)企画解説

三塚平さん
対話を重視したプロジェクト型学習によって社会に新たな価値を創造することを目指す特別クラス「高校新クラス」主任。「あなたにとっての社会問題とは?」を最終的な問いとして、問題を発見、探究し、解決のアプローチを模索する授業の展開を大切にしている。

 

次の学習指導要領に「子どもの主体的な参加」という文言が入りそうです。そもそも「子どもの声を聴く」って一体どういうことで、それに必要な大人の関わりってどんなものなのでしょう?校則だけに留まらない「子ども参加」の話をみんなでしましょう。

藤本雅衣子さん
大学卒業後、人材紹介派遣事業に従事。1000人以上のキャリア支援を通じ、自己決定することに難しさを抱える人の多さに課題を感じ、2021年5月よりみんなのルールメイキングに携わる。2024年4月より現職。また、「子どもアドボケイト 」として、子どもの意見表明支援に取り組む。

辻屋雅明さん
新潟県新発田市出身。教員としての目標は、高度に自由を行使できる子どもの育成。そのための手立てとして、教育における思考停止と形骸化からの脱却、思考力の育成、という視点から研究・考察を重ね、自らの実践をもとに執筆を進めている。趣味はバンド活動。ヘヴィメタルバンドAlchimistaのリーダー。ベース担当。

逸見峻介さん
「人間っていいな!面白いな!」と思える人を増やすため、日々生きている。教育に関する対話イベントOpen Education主催 。著作『「生徒指導部」から「生徒支援部」へ』・『高校教師のための生徒指導・教育相談』など。

 

子どもの“不適応”な言動に悩んでいませんか?“問題行動”と言われてしまう子どもの行動の意味を一緒に考えることで、子どもとの関係性は変わっていきます。様々な工夫が凝らされている教室での実践をソーシャルワーク的の視点で見ながら、“問題行動と呼ばれる行動”をどのように捉え対応してくのか、一緒に考えてみませんか?

小谷綾子さん
大学ではソーシャルワークと心理学を専攻。学生時代から障害者運動にのめりこみ、大学卒業後は自立生活運動を継続。現在は、発達障害、不登校、子どもの不適切行動、虐待などの相談を受け、学校の外と中から子どものセーフティネットに対して、子どもの権利を軸としたソーシャルワークの視点で働きかけています。著書『包摂する教室「子どもの声」を聴くために欠かせないこと』明治図書

山中祐介さん
特別支援学級担任・特別支援教育コーディネーター。職員室通信、自主研修、ごっこ学び(演劇的手法)、自分ラボ(子ども当事者研究)など、色々やってみながら、大人も子どもも『ここにいていい』と思える学校をめざして奮闘中。

 

「学校をどうすればいいんだろう?」という問いを、当事者不在で教職員だけで考えてしまいがちです。「生徒の声が大事にされる学校」を目指して活動している学生団体・ミライエコールの学生さんたちと当事者参画について、対話を通して考えてみませんか?キーワードは【Nothing about us, without us(私たち抜きに私たちのことを決めないで)】!

山口世夏さん
学生団体ミライエコール創設者・代表。東京大学文学部4年。高校生の時に生徒会長を務め、学校生活に関する生徒の意見が学校で議論されないことに問題意識を抱き、大学入学後に友人とともにミライエコールを立ち上げた。専攻は社会学、学習塾でアルバイトと教育系団体でインターンをしている。

小谷綾子さん
同上

 

学校教育の土台に「子どもの権利」が置かれてほしいと、School Voice Projectは願っています。子どもの権利を意識したクラスづくりをしている理事3人のざっくばらんなおしゃべりを聞きながら、自分の教室を振り返り、できることを一緒に考えませんか?

山下淳一郎さん
教育哲学やフレネ教育などに学びながら、子どもたちと共に生活を楽しむ教室を模索中。特に子どもの権利の本質である「意見表明権」を大切にしたいと思っています。

上條正太郎さん
学級経営や教師の学びと成長に関心があり、のんびり研究中。みんなで話していると考えが広がっていくのが好きです。広がりすぎて収拾がつかなくなることも良いなと思っています。

豊田哲雄さん
興味の対象はケア、アジール、逸脱など。子どもの権利を軸に、既存の公立小の枠組みや価値観にとらわれない実践を続けています。

 

学校には様々な組織的な課題があります。「どうにかしたいけど、何からどうすれば...」と感じること、ありますよね。横山さんのファシリテーションのもと、全国の数多くの学校の改革に伴走している大野さんにリアルな悩みを相談してみませんか?

大野大輔さん
「今日が楽しく、明日が待たれる学校であふれる社会」をつくるため、全国の学校園で改革伴走型支援に尽力。(株)先生の幸せ研究所。鎌倉市学習者中心の学び推進参与。板橋区立板橋第十小学校CS委員。大阪市立長原小学校CS委員。企業の組織開発。Podcast『ほぼ教育最前線』。著書に『研修リデザイン』教育開発研究所出版。

横山弘美さん
東京都小学校主幹教諭を退職後、大学の非常勤講師をしつつ、学校を中心に、市民活動やビジネスなど幅広い分野でファシリテーションの普及の講師活動に取り組む。ライフワークは酪農教育ファーム活動。

 

「そうはいっても現場では…」
実際の学校ではやりたい思いはあっても、制度や人間関係の中では、簡単に実現できるものでもありませんよね。全校統一での校内研修、学年運営、教科担任制、働き方の問題など。思い描く教育の姿と実際の職員室との間で生じる葛藤やジレンマを、現場の先生たちがざっくばらんにおしゃべりします。きれいごとばかりでない苦労や努力をいっしょに語り合いませんか?

小島貴之さん
公立小学校に10年間勤務後、大学院修学休業制度を利用し上越教育大学教職大学院学級経営・授業経営領域修了。現在も現場で学級経営の実践・研究を続けている。著書に「学級経営の道標」(2025・あべたか出版)

菊地南央さん
郡山ザベリオ学園小学校教諭(学校魅力化担当)。福島県公立小学校教諭、会津若松ザベリオ学園小学校教諭を経て、2021年より現職。共著「学級経営が主役のカリキュラム・マネジメント~キャリア意識を育むコラボレーション授業の実践~」学事出版。

田中博司さん
東京都公立小学校主幹教諭。特別支援教育コーディネーター。特別支援教育士。授業作りネットワーク理事。通常学級の担任として、インクルーシブな教室作りに励んでいる。著書「特別支援教育コーディネーターの仕事スキル」(明治図書)他

 

懇親会について

イベント終了後、17:30〜19:30ごろまでの間、同じ会場(サイボウズオフィス)にて懇親会を予定しています。👇詳細及びお申し込みはこちらのページから
https://entaku.school-voice-pj.org/events/2f1cc77acf7f

 

参加保障に関して

今後、School Voice Project のイベントでは、《誰もが参加できる場づくり》を目指していきます。参加のハードルをなるべく解消すべく、今回は以下の取り組みを行います。
下記以外でも、イベント運営に関して、参加保障の観点からお気づきの点や参加を検討するにあたって相談したいことがあれば気軽にお寄せください。

▼保育ボランティアの配置 / キッズスペースの確保
・基本的には保護者の方にお子さんを見ていただく前提となりますが、保育ボランティアを数名配置予定です。必要時、保育ボランティアへお声かけください。
・お子さんが遊べるスペース/授乳・おむつ替えが可能なスペースを確保します。
・昼食は保護者の方と一緒にお願いします。

▼UDトークを用いるなどの情報保障
・UDトークを用いて書き起こしをし、聴覚障害等をお持ちの方や日本語が不自由な方にも参加していただけるように工夫します。
・分科会や「対話の時間」は、モニターの設置が難しいため、アプリを用いて、各自のスマホ端末でお手元で見て頂くようお願いします。希望する分科会をお知らせ頂けると幸いです。
https://udtalk.jp/about/


▼当日資料について
・当日は、プロジェクターで資料投影する場合があります。視覚障害をお持ちのかたで、事前のデータ資料をご希望の場合は、参加保障フォームでお申込みください。その際、希望する分科会についてもお知らせください(分科会によっては、資料がない場合もあります)

▼非交流部屋について
・音が苦手な人や自己対話したい人が利用できる会話禁止の非交流部屋を用意します。
・事前申し込みなしで、当日ご利用頂けます。

▼会場等の状況について
・車椅子での移動が可能です。
・男性女性それぞれに車椅子対応、オストメイト対応の個室はあります。
・ジェンダーフリートイレはありません。

 

主催団体 / 運営体制

●主催:NPO法人School Voice Project
「学校現場の声を見える化し、対話の文化をつくる」をミッションに、100名を越える現職・元教職員メンバーの参画によってスタート。一人ひとりの教職員が日々働きながら感じ考えていること=「学校現場の声」を見える化し、課題解決へとつなげるための組みとして、WEBアンケートサイト「フキダシ 」・WEBメディア「メガホン 」・オンラインコミュニティ「エンタク 」の運営、さらに政策提言・ロビイングにも取り組んでいます。
[ ホームページ ]https://school-voice-pj.org
[ F B ]https://www.facebook.com/schoolvoice.project
[ X ]https://twitter.com/schoolvoice_pj
[ Instagram ]https://www.instagram.com/schoolvoice.project 

●共催:NPO法人授業づくりネットワーク
すべての子を包摂する学校づくり推進ネットワーク
●助成:ソーシャルジャスティス基金
●協賛:学事出版株式会社

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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