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「食×教育×地域」をつなぐ新しいアントレプレナーシップ教育モデルが神奈川県立商工高等学校でスタート!

2025.10.29
「食×教育×地域」をつなぐ新しいアントレプレナーシップ教育モデルが神奈川県立商工高等学校でスタート!

PECOFREE・トリゴコロと連携し、高校生が実践型授業でお弁当開発に挑戦

福岡発スタートアップ株式会社PECOFREE(本社:福岡県福岡市、代表取締役:川浪達雄)は、神奈川県立商工高等学校(所在地:神奈川県横浜市)にてスタートした「アントレプレナーシップ教育」プログラムに協力しています。
本プログラムは、産学連携を通じて高校生が課題発見から商品開発、販売までを体験する実践型授業で、地域の飲食事業者「トリゴコロ」と連携しながら実施されています。

 

取組みのきっかけ

神奈川県立商工高等学校では、地域企業と協力した実践的な授業づくりを通して、生徒が“ものづくりの楽しさ”と“ビジネスの仕組み”を学ぶ教育に力を入れています。

 

本年度は2年生を対象に、4人1チーム・全9チームで構成し、週1回・2コマの授業として、お弁当の開発をテーマに取り組んでいます。

授業では、ターゲティング・リサーチ・商品企画・販売までを一気通貫で行うプロセスを重視しており、チームごとにアイデアを出し合いながら、実際に「販売できる商品」を目指して開発を進めています。

同校では6年前、入学希望者増加を目的に、学科の魅力を高めるための実践的な取組みをスタート。地域企業との連携を通じてドレッシングやタレなどの商品開発を行い、昨年度開発した「具 Good ポン酢」が第12回~未来を創る~全国高等学校フードグランプリに初応募で本選進出を果たすなど、成果も現れています。

今回の「アントレプレナーシップ教育」は、そうした取組みの延長線上にある“新しい学びの形”として位置づけられています。

全国高等学校フードグランプリ本選進出「具 Good ポン酢」

地元企業との商品開発に関する授業の様子

 

取組み概要

・メニュー開発や原価計算などの実務面をスクールランチ(高校でのお弁当昼食)を手がけるトリゴコロ代表の加賀屋氏が担当。
 ・課題設定や問題解決の導き方、発想の整理・ブラッシュアップをPECOFREE代表の川浪が担当。
 ・各チームがアイデアを出し合い、リサーチをもとに「誰に食べてもらうか」を設定。
 ・試作と改良を繰り返し、最終的には2026年2月に校内販売を実施予定。

 

生徒たちは、商品を考えるだけでなく「届けたい相手を思い浮かべながら作る」ことを意識し、マーケティングとものづくりの両面から“自分たちの企画を社会へ届ける力”を養います。

授業の様子:先生から本プロジェクトの説明

トリゴコロ加賀屋氏への質問タイム

 

関係者コメント

神奈川県立商工高等学校 総合ビジネス科 塚本先生

実際の事業者さんと関わることで、生徒たちの考え方や視野が大きく広がっています。
自分のアイデアが“誰かに届く”という経験を通して、学ぶ意欲や責任感も育ってきました。今後はチームで意見をまとめる力や、課題を自分で見つける力をさらに伸ばしていきたいです。

 

トリゴコロ 代表 加賀屋氏

生徒さんたちの柔軟な発想から、大人が気づかないアイデアに出会うことがあります。

そのアイデアをどう再現できるか一生懸命考える時間は、私たちにとっても刺激的です。思い切って提案し、ひとつのお弁当ができるまでのプロセスを通して“つくる面白さ”を感じてほしいです。

 

株式会社PECOFREE 代表取締役 川浪達雄

これまで小学校などでアントレプレナーシップ教育に関わってきた経験を活かし、今回は“課題をどう捉え、どう解決するか”という思考のプロセスを重視しています。

生徒たちが挑戦を楽しみながら、自分たちの力で形にしていく姿が楽しみです。

 

今後の展望

授業で開発されたメニューは、2026年2月の校内販売後に成果を振り返り、販売結果の分析や改良提案など、学びを次につなげる授業を予定しています。

今後は地域イベントでの販売に加え、トリゴコロが配達を行っている他校でも「神奈川県立商工高等学校 総合ビジネス科が開発したお弁当」として提供を検討中。学びの成果を地域全体で共有し、実際に“社会で流通する商品”として展開する取組みです。

 

PECOFREEでは、今回の取組みを通じて、「食×教育×地域」をつなぐアントレプレナーシップ教育の輪を、地域から全国へと広げていきます。

 

株式会社PECOFREEについて

福岡発スタートアップとして「食と教育をつなぐ」事業を展開。
お弁当事業「PECOFREE」、学童おやつ事業「PECO kids」を中心に、子どもたちの健やかな成長と、地域社会との持続的なつながりを目指しています。

【会社概要】

株式会社PECOFREE

代表者名:代表取締役 川浪 達雄

設 ⽴:2021年2⽉

事業内容:スマホで選べるスクールランチの予約注⽂サービス「PECOFREE(ペコフリー)」の開発・運営/給⾷・⾷品業界のDX(デジタル・トランスフォーメーション)⽀援事業、学童おやつ事業「PECO kids(ペコキッズ)」の 開発・運営。

本社所在地:福岡県福岡市南区塩原1-28-1

企業HP:https://pecofree.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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