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97%の中高生が生成AI活用に意欲、キャリア教育で責任ある利活用へ

2026.01.25
97%の中高生が生成AI活用に意欲、キャリア教育で責任ある利活用へ

1月24日は教育の国際デー (International Day of Education)。若者と「共につくる教育」がテーマに

デジタル・トランスフォーメーションを⽀援するスパイスファクトリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:高木 広之介「以下、当社」)は、2023年6月から中高生のキャリア教育の一環として企業訪問の受け入れを継続しており、2025年12月時点で、学生の総受け入れ人数は982名に達しました。2026年の企業訪問も随時受付け、年間300名以上の受け入れを予定しています。


<中高生受入れ実績推移>

2023年 31校 学生291名

2024年 49校 学生450名(大学2校|大学生23名含む)

2025年 22校 学生241名(大学1校|大学生11名含む)※高校教員受入れ1校|1名


2025年は、中高生のキャリア教育の受け入れ活動が発展し、大学生のキャリア教育支援、そして教員研修の実施へと広がりました。学生から教育現場を担う教員へと発展したこのつながりは、当社の活動が次世代育成の土壌を育んでいる着実な成果を示しています。

 

関連情報:

9月25日は「GLOBAL GOALS DAY」スパイスファクトリーのサステナビリティ活動報告

92%の中高生が納得!企業訪問が「将来のビジョン形成」に役立つと回答

 

■中高生の生成AI利用率と企業訪問前後における意識変化

企業訪問受け入れの様子

 

参加いただいた中高生のアンケート結果より抜粋

<調査概要>

実施期間:2025年3月6日~2025年12月1日

対象:当社への企業訪問を行った中学生・高校生 230名

実施方法:Webアンケートまたは紙に記入

※各数値は小数点第2位を四捨五入して表示しているため、グラフの表示上、合計が100%にならない場合があります。

 

1.学校の所在都道府県

北海道/宮城県/山形県/福島県/東京都/神奈川県/千葉県/愛知県/岐阜県/新潟県/長野県/滋賀県/大阪府/兵庫県/鳥取県/沖縄県

2.学校と学年区分 (n=230)

中学校:13校  115名 (内訳:1年生10名/2年生20名/3年生85名)
高等学校:8校  115名 (内訳:1年生6名/2年生109名/3年生0名)

 

高まる中高生の生成AI利用率。リテラシー不足が社会課題に

「これまで生成AIのサービスを使ったことがある」と回答した中高生は合計で約73%(中学生では64.6%|高校生では80.9%)に上りました。

これは、NTTドコモ モバイル社会研究所調査「モバイル社会研究所白書2024年版(2025年2月発表)」 の13.3%(中学生)MMD Lab株式会社「2025年高校生のスマホとAIの利用実態調査(2025年8月発表)」の60.2%(高校生)をいずれも大きく上回る結果です。

また、「将来、生成AIを勉強や仕事など日常生活で活用したいと思いますか?」という質問に対しては、約97%が「はい」と回答し、生成AI活用への強い関心度が明らかになりました。


<中高生が「使ったことがある」と回答した生成AIツール>

  • ChatGPT 73.5%

  • Gemini 10.9%

  • Copilot 8.1%

  • その他 7.5%

中高生の生成AI活用意欲が高まると共に、リテラシー不足が招く生成AIを悪用した不適切行為や犯罪事案が顕在化しています。実際に昨年12月には、生成AIを用いて同級生の画像をわいせつに加工した事案や、大手通信回線への不正アクセスが発覚し、逮捕者が出る事態に発展しました。

 

当社では、社員の生成AIツール利用率100%を達成。また、「AI基本方針」を策定し、社員の責任ある活用を推進しています。特に、2026年のキャリア教育の中では、社員の働き方に絡めて生成AIの利用ついて触れ、「使う」ことから「責任ある利活用」へと、中高生のリテラシーを高める機会提供を予定しています。

 

引用:

18歳未満の性的ディープフェイク、加害者の半数は同じ学校 警察庁(2025年12月)

生成AI悪用、楽天回線1000件不正契約か 中高生を逮捕(2025年12月)

生成AIが急速に身近な存在となる一方で、若い世代がそれを「どう使うか」「どんな責任を伴うのか」を考える機会は、まだ十分とはいえない

97%の中高生が生成AI活用に意欲を示した

 

中高生が抱える将来への「不安」を「明るい」に変える

「自身の将来について明るい見通しを持っていますか?それとも不安を持っていますか?」という問いに対し、企業訪問をする前は「不安」「どちらかと言えば不安」という回答が全体の約57%、「明るい」「どちらかといえば明るい」は約42%でした。

 

企業訪問後の同質問においては「明るい」「どちらかといえば明るい」が約86%に上昇しており、実際の働き方や職場環境への理解が深まったことで、将来に対する前向きな意識の形成につながったと考えられます。実際に企業訪問を終えた学生からは、「自分の芯を持って将来働いたりしたいと思った。」「失敗を恐れずに新しいことに挑戦することの大切さを学ぶことができた。」という声が上がっています。

 

日本財団の18歳意識調査「国や社会に対する意識(6カ国調査)(2024年4月発表)」(対象国:日本・アメリカ・イギリス・中国・韓国・インド)によると、自国の将来について「良くなる」と答えた日本の若者は全体の15%でした。また、自身の将来について「夢を持っている」は60%といずれも6カ国の中で最も低い数字であり、他国の若者と比較しても若者の不安感が強い状況がうかがえます。

 

■教育と社会をつなぎ「共につくる」キャリア教育の必要性

ユネスコが発表した2026年教育の国際デーのテーマは「教育を共創する若者の力」です。

本テーマは、質の高い教育機会の公平性を重要視しながら、教育を若者自身が主体的に形作るものとして再認識し、社会全体で教育の在り方を共に考える必要性を示しています。

 

また、文部科学省が令和5年6月に閣議決定した「第4期教育振興基本計画(令和5年度~令和9年度)」では、持続可能な社会の創り手を育成するため、学校・家庭・地域・社会が一体となり、学校教育にとどまらない多様な学びの機会を創出することが基本方針として示されています。

 

企業訪問の受け入れは、学生と向き合う対話型・参加型のキャリア教育を推進する活動です。働く現場に触れ、学生が自らの未来を考え、教育と社会をつなぐ経験をすることは、教育を「受ける」だけでなく「共につくる」機会そのものと言えます。

 

2026年教育の国際デーコンセプトノート:https://www.unesco.org/sites/default/files/medias/fichiers/2025/12/IDE_2026_Concept_Note.pdf

企業訪問をする前は自身の将来について「不安」「どちらかと言えば不安」という回答が全体の約57%を占めた

企業訪問後の同質問においては「明るい」「どちらかといえば明るい」が約86%に上昇した

自身の将来について明るい見通しを持つことが、働くことへの前向きな気持ちにつながった

 

■スパイスファクトリー株式会社 取締役CSO 流郷綾乃 コメント

スパイスファクトリー株式会社

取締役CSO(最高サステナビリティ責任者)

流郷綾乃/Ayano Ryugo

 

今回のアンケートでは、思ったよりも生成AIを利用していることがわかりました。
このように生成AIが急速に身近な存在となる一方で、若い世代がそれを「どう使うか」「どんな責任を伴うのか」を考える機会は、まだ十分とは言えません。

 

私たちがなぜ中高生のキャリア教育の訪問を受け入れるか考えたとき、単に職業を知る場ではなく、社会と自分との関係性を考え、自ら選択する力を育む場として機能する状態は良いのではと思いました。

企業訪問を通じて中高生と対話する中で、「働く現場を知ること」が将来への不安を和らげ、前向きな視点を生むことを実感してきました。

 

IT企業を生業とする私たちだからこそ、伝えられることがあると思うので、ツールに使われない人間力を共に考えていけたらと思っております。

スパイスファクトリーとして、次世代に引き継ぐべき 企業としてのあり方 を問い続け、教育と社会をつなぐ場をこれからも広げていきます。

スパイスファクトリー株式会社

スパイスファクトリー株式会社

スパイスファクトリーは、DXを加速させるアジャイルマインドで企業や行政機関のデジタル変革を引き起こす"触媒(スパイス)"となるDX支援企業です。
これまでに、教育、医療、自治体、一次産業、物流、製造、エンタメなど様々な業界のDXに関わり、アジャイル開発のアプローチで迅速な価値創造を実現し、社会と顧客の課題解決に取り組み、事業の成長を支援してきました。
経営課題から現場の事業課題解決まで全方位で関わる360°デジタルインテグレーターとして、デジタル領域の課題に幅広く対応します。事業サービス構想の支援、システム開発、UI/UX、マーケティング支援など、一気通貫でサポートします。
同時に、従来の受託開発の枠組みを超え、ユーザー中心の設計を軸に顧客企業や行政機関と連携し、変化への対応力と俊敏性を高めながら、伴走して解決策を導き出します。
私たちのMissionは「革新の触媒」であり、Purposeは「1ピクセルずつ、世界をより良いものにする。」ことです。社会課題解決を追求し、新たなビジネスやイノベーション創出に貢献します。

会社名:スパイスファクトリー株式会社(Spice Factory Inc.)
代表:代表取締役CEO  高木 広之介
設立: 2016年3月
資本金:307,008,000円(資本準備金を含む)
東京本社:東京都港区台場二丁目3番1号 トレードピアお台場 20階南
関西拠点:京都府京都市下京区鶏鉾町493 ムーンバットビル7F コネクト京都
福岡拠点:福岡県福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next
事業内容:360°デジタル・インテグレーション事業

公式Webサイト :https://spice-factory.co.jp
公式MAGAZINE :https://spice-factory.co.jp/allspice/
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ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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