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QuizKnock 伊沢拓司が「全国高校生マイプロジェクトアワード2025全国Summit」にてサポーターを務めました

2026.04.11
QuizKnock 伊沢拓司が「全国高校生マイプロジェクトアワード2025全国Summit」にてサポーターを務めました

 株式会社baton(東京都品川区、代表取締役 衣川洋佑)が運営するQuizKnockの伊沢拓司が、2026年3月22日(日)に昭和女子大学 グリーンホールで開催された「全国高校生マイプロジェクトアワード2025全国Summit」にてサポーターを務めました。

 「全国高校生マイプロジェクト」は、全国高校生マイプロジェクト実行委員会(運営事務局:認定特定非営利活動法人カタリバ)が主催するプログラムです。高校生が自分自身の実現したいことや変えたいことをテーマにプロジェクトを立ち上げ、正解のない問題に向き合い、実際にアクションすることを通じて学びます。

 

 今回開催された「全国高校生マイプロジェクトアワード2025」では、これまでマイプロジェクトに取り組んできた全国の高校生が集い、他校の高校生や普段出会うことのない大人たちと共にプロジェクトを振り返りました。

 

 3月20日(金・祝)のKickOff DAYを経て、3月21日(土)に開催されたDay1では、全国各地の3,463プロジェクト、9,441名の中から招待された48プロジェクトが発表し、そのうち6プロジェクトが、3月22日(日)に開催されたDay2へ進みました。

 オープニングセレモニーでは、学びを深めるための問いの投げかけや評価(フィードバック)、アドバイスを行う4名のサポーターが登壇。

 元文部科学副大臣・東京大学公共政策大学院教授の鈴木寛氏、兵庫教育大学助教・マイプロジェクトアルムナイの三浦奈々美氏、カタリバ代表理事の今村久美氏とともに、伊沢拓司も登壇しました。

 会場にいる高校生たちに3日目を迎えた感想や意気込みについて聞いた後、伊沢は「探究学習の評価は何をしたかという“do”で見られてしまうこともある。しかしマイプロジェクトアワードは “マイ” がついているように、我々が見るのは “be” や “become” である。みなさんが学びを通して、何になりたいか、何者であるのかを我々は見たい。あなたは今日、何が欲しくてここにいるんですか? 始まる前に考えてみて、そして1日の終わりに今日欲しかったものが手に入ったかを振り返ってみてほしい。それがあなた自身である」と思いを述べました。

 その後、くじ引きで発表順を決め、全6組のプレゼンテーションが行われました。発表者は10分間のプレゼンテーションを行ったあと、サポーターと10分間の質疑応答・対話を行います。

 子どもたちがまちづくりに挑戦できるイベントの企画開催、町工場が抱える課題を解決するためのAI検品システムの開発、高齢者や認知症の人が孤立しないための「共食」コミュニティ形成活動など、幅広いジャンルのプロジェクトについて発表が行われました。

障がいと町おこしに焦点をあてたイベントを開催したことについて発表する様子

 

 クロージングセッションでは、プレゼンテーションの表彰が行われました。6組すべてに対してマイプロジェクトアワード特別賞が贈られたほか、サポーターによって推薦された「文部科学大臣賞」と高校生たちの投票で推薦された「高校生特別賞」が発表されました。

 

 文部科学大臣賞を受賞したのは、島根県松江市の「茶の湯文化」を守るために、ノンカフェインの抹茶を開発し、文化を未来に繋ぐことを目指すプロジェクト。サポーターからは、「不都合さが生まれてきたり、新しい社会の常識が台頭してきている中で、色々なアイデアを持って、試してきた人が代案を出す社会になってきている。カフェインが苦手な人たちも含め、みんなが参加できる形を模索していくことが大事だと考え、試行錯誤を重ねたやり方が素敵であり、今求められている代案の出し方であると感じた」とコメントがありました。

 高校生特別賞を受賞したのは、岐阜県郡上市の伝統的な盆踊り「白鳥おどり」の熱気を取り戻すために、保存会や地域の人と協力しながら「白鳥フェス」を企画・開催するプロジェクト。舞台上では実際に白鳥おどりを披露し、会場からは温かい拍手が贈られていました。

 最後に、4名のサポーターによるトークセッションが行われました。

 

 その中で伊沢は、「言葉というのは非常に取り扱いが難しいもの。自分の中にあるモヤモヤや体験を言葉にした瞬間に、必ずしも自分の意思と同じ受け取られ方をしないことがある。一方で、自分一人では生きることができないからこそ、我々は言葉を使いこなすしかない。自問自答して完結してしまうのは独りよがり。自分の “マイ” というものは果たして他人のためにもなっているのか、より良いものになっているのか、周りの人に言葉を使って聞いて、 “マイ” を高めることを皆さんに求めている。言葉で “マイ” を制限しない、でも言葉を使って “マイ” を高める、この矛盾した2つをこれからもずっとずっと探究し続けてほしいと思う」と学生たちに語りかけました。

 今回参加した学生からは、「今日のみなさんの発表や参加者との会話を通して、自分には “be” の視点が欠けていたことに気が付いた」、「大学に入っても、大人になっても、学びを続けていきたいと思えた。たくさんの学びが得られた3日間だった」、「純粋な好きという気持ちは人を何よりも動かすことを学んだ。私も純粋な好きを追い求められる人になりたい」という感想が上がりました。

 また、引率で参加した先生からは、「参加している全国の先生方から探究の進め方をたくさん聞くことができたので、自分自身も学ぶことができた。連れてきてくれた生徒たちに感謝したい」、「高校生の可能性は無限大だと思った。今日参加しているような高校生たちが全国にもっといるのだろうという期待を抱かせてくれた」という思いが伝えられました。

 

 鈴木氏は「希望しかない若者を応援できる以上に素晴らしい、楽しいことはないのではないか。先生方がそれぞれの現場で、この素晴らしい時間がとても良かったこと、意義深かったことを広めてもらえたら嬉しい」と、参加している先生に対して語りかけました。

 

 約4時間に渡るイベントは大きな拍手に包まれながら幕を閉じました。

 

伊沢拓司 プロフィール

1994年茨城県生まれ、埼玉県育ち。開成中学校・高等学校、東京大学経済学部卒業。「全国高等学校クイズ選手権」で史上初の個人2連覇を達成。2016年に知的エンタメ集団・QuizKnockを立ち上げ、現在YouTubeチャンネルは登録者数260万人を突破。2019年に株式会社QuizKnockを設立し、CEOに就任。『東大王』『冒険少年』など多くのテレビ番組への出演や全国の学校を無償訪問するプロジェクト「QK GO」の47都道府県訪問達成のほか、復興庁・内閣府の有識者会議への参加など、幅広く活動中。主な著書に『勉強大全』、『クイズ思考の解体』。

 

QuizKnockとは

 QuizKnock(クイズノック)は、クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。YouTube( https://www.youtube.com/c/QuizKnock )チャンネル登録者は260万人を突破。2026年10月2日に迎える10周年に向け、「QuizKnock10周年プロジェクト」を展開中。

 

株式会社batonとは

 株式会社batonは、ビジョンである「遊ぶように学ぶ世界」を実現するために、遊びと学びをつなげる各種サービスの運営やコンテンツの制作を行っています。 エンターテインメントと教育をかけあわせたサービスを通して、自分の可能性をひらくきっかけを提供します。

■会社概要

社名:株式会社baton

設立:2013年10月

代表取締役:衣川洋佑

コーポレートサイト:https://baton8.com/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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