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【探究学習×診断コンテンツ】高校の探究授業で「Makko」が活用

2026.05.30
【探究学習×診断コンテンツ】高校の探究授業で「Makko」が活用

探究授業における主体的な学びと発信を支援する新しい教材活用モデル

株式会社ギミックプラス(本社:東京都中野区、代表取締役:岡本康志)が開発・運営する診断コンテンツ制作ツール「Makko(マッコウ)」が、福岡雙葉高等学校(福岡県福岡市)の2年生による総合的な探究の時間(探究授業)の活動に活用されたことをお知らせいたします。

今回の取り組みは、同校の生徒たちから「探究発表に診断テストを取り入れたい」とMakkoへ問い合わせをいただいたことから始まりました。弊社では、生徒たちの主体的な学びを形にするため、診断コンテンツ作成ツール「Makko」を提供して制作・公開の支援いたしました。 

通常はWebマーケティング等で広く使われる「診断コンテンツ」が、教育現場における主体的な学びと発信のための有効なツールとして機能することを示す、先進的な導入事例となりました。

お問い合わせはこちら

 

 

取り組みの背景と「和菓子診断」の概要

福岡雙葉高等学校2年生の松本さん・田中さんは、日本伝統文化検定の学習をきっかけに「若い世代には敷居が高いと思われがちな上生菓子や練り菓子の魅力を、同世代に親しみやすい形で届けたい」という強い課題意識を持たれていました。

その想いを形にするため、生徒たち自身が「診断テストの活用」を企画し、弊社へ直接お問い合わせをいただいたことが本取り組みのきっかけです。

生徒たちが自ら行った書籍調査や和菓子店への取材成果を形にできるよう、弊社は診断コンテンツ作成ツール「Makko」の提供と、公開にむけたシステム面でのサポートを実施。生徒たちの豊かな発想と熱意がつまった、診断コンテンツ『Today’s wagashi』が完成いたしました。

 

企画・制作: 福岡雙葉高等学校 2年生(松本さん、田中さん)

制作コンテンツ: 和菓子診断『Today’s wagashi』

探究テーマ: 同世代にあまり知られていない日本文化の魅力を発信

診断詳細: 季節感、気分、甘さの好みに合わせ、学生がほっと一息つける12種類の結果パターンを設計

生徒の活動:日本伝統文化検定の知識や和菓子店への取材をベースにした、診断の企画・コンテンツ作成(設問や結果の作り込み)

Makkoのサポート:制作ツールの提供、および公開に向けた簡易サポート

 

また、本取り組みの背景や制作過程については、Makko診断ラボにて、学生へのインタビュー記事として詳しくご紹介しています。あわせてぜひご覧ください。

▼インタビュー記事はこちら
https://ma-kko.com/article/create-wagashi-interview/

 

教育現場における「Makko」活用のメリットと成果

今回の取り組みでは、主に以下のようなポイントが見られました。

  • 学生のモチベーションを高める親しみやすいフォーマット 

    普段から慣れ親しんでいる「診断コンテンツ」だからこそ、学生が「作ってみたい」という高い関心を持って取り組むことができます。楽しみながら主体的に取り組める環境が、探究学習の質の向上につながります。

     

  • ノーコードで直感操作:高校生でもアイデアを即座に形にできる 

    プログラミングやデザインの専門知識が一切不要です。直感的に操作できるよう設計されており、ガイド機能や下書き保存、公開前テスト機能を活用して短期間でコンテンツを構築。サーバー準備の手間もなくWeb上へ即座に公開可能です。

     

  • 「参加型」の発表で周囲を巻き込み、校内発表でも高評価 

    一方通行の発表ではなく、聞き手がスマホ等を使ってその場で参加できる「体験型」の発表スタイルを確立。発表会では「診断をやってみたい!」という声が多く集まり、高い関心を生み出しました。インプットや取材から診断制作・公開に至る一連のプロセスが評価され、校内の探究活動発表でも選出される好結果を残しました。

 

幅広い教育・地域活動への応用可能性

診断コンテンツは、商品レコメンドやWebプロモーション、リード獲得などのWebマーケティング領域を中心に活用されてきました。

また近年では、採用活動における適職・価値観診断、人事・組織開発における組織状態の可視化やコミュニケーション活性化、自己理解・キャリア支援など、さまざまな領域へ活用の幅が広がっています。

その中で本事例は、従来はマーケティング施策などで活用されることの多かった診断コンテンツを、教育現場における学習成果の発信や興味喚起に応用した、新たな取り組みとなりました。

今回の高校での探究授業における伝統文化発信の取り組みをはじめ、「Makko」は教育機関にとどまらず、自治体・地域コミュニティ・各種団体など、さまざまな領域での課題解決や情報発信に活用できます。

 

■地域文化の可視化による観光PR・地域活性化(自治体・地域コミュニティ向け)

地域文化の可視化による観光PR・地域活性化活用イメージ

 

地域の文化や歴史、産業などをテーマに診断コンテンツとして再構築することで、地域の魅力を“タイプ別”にわかりやすく整理・発信できます。

観光PRや地域理解の促進、関係人口の創出などにもつながります。

 

■自己理解を促すキャリア教育(教育機関向け)

自己理解を促すキャリア教育活用イメージ

 

学生の思考特性や行動傾向をもとに診断コンテンツを設計・体験することで、客観的な自己理解を深めることができます。

進路選択や職業観の形成を支援する学習プログラムとしても活用可能です。

 

■SDGs・社会課題への意識啓発(教育機関・企業・団体向け)

SDGs・社会課題への意識啓発活用イメージ

 

生活習慣や価値観、関心領域を可視化する診断設計により、社会課題への気づきを促します。

単なる理解にとどまらず、行動変容につながる情報発信が可能です。

 

このように「Makko」は、探究学習をはじめとする教育現場に限らず、自治体・検定団体・企業研修など、幅広い領域で活用できるツールです。

 

今後の展望

株式会社ギミックプラスは、今回の実践事例を通じて得られた知見をもとに、教育現場での探究授業、検定団体での学習定着、自治体・地域コミュニティにおける文化発信や観光PRなど、幅広い領域での「診断コンテンツ」活用提案を強化してまいります。

単なる知識の記憶にとどまらず、それを「編集し、発信する」という次世代型の学習・プロモーションツールとして、教育機関や関係団体の皆様の活動をトータルでサポートしてまいります。

「生徒のアイデアを引き出す新しい教材を探している」「地域課題解決型の探究授業に活用できる教材を選定したい」とお考えの学校・教育機関のご担当者様(教職員の皆様)をはじめ、教育現場に携わる皆さまからのご相談をお待ちしております。

 

 

■各種リンク先

MakkoサイトURL:https://ma-kko.com/

Makko診断ポータルURL:https://ma-kko.com/free_plan/

 

■会社概要

会社名:株式会社ギミックプラス

住所:〒165-0033 東京都中野区若宮3-52-5 浅五郎荘1号館

代表取締役:岡本康志

URL:https://gm-plus.co.jp/

設立:2008年7月1日

事業内容:ホームページの企画・制作・管理・運営及びこれに関するコンサルティング業務 / 広告代理店業務 / イベント企画運営 / コンピューターシステムの企画・制作・管理・運営・販売及び売買の仲介 / 通信販売業務 / 前各号に附帯する一切の業務

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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