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ガイアックス、愛媛県・SPCと連携し、四国初となる高校生向けAI探究プログラム「えひめAI部」を開始

2026.07.25
ガイアックス、愛媛県・SPCと連携し、四国初となる高校生向けAI探究プログラム「えひめAI部」を開始

〜モデル校3校・計70名の生徒が、成果発表会・AI部全国大会に向けて、AIを活用したアイディア考案からプロダクト制作に取り組む〜

 産学官と連携したAI教育プログラムを展開する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、証券コード:3775、以下「ガイアックス」)は、株式会社エス・ピー・シー(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:岡田 克志、以下「SPC」)が愛媛県から受託した「令和8年度えひめ発課題解決型AI人材育成事業(小中高生向け)運営委託業務」において、愛媛県及びSPCと連携し、県内の高校生を対象とした四国初のAI探究プログラム「えひめAI部」を開始しました。

 

 本プログラムは、愛媛県が掲げる「AIを活用した地域課題解決の先進地」の実現に向け、最新の生成AIを道具として使いこなし、地域課題の解決に向けたプロダクト開発に挑む機会を創出することを通して、AIを活用して県内の課題解決を行うことができる人材の裾野拡大を図ります。

 

■ 連携の背景と事業概要

 愛媛県では、人口減少や少子高齢化が進む地域経済の活力維持・強化に向け、デジタル技術を活用したDXを推進しており、その一環として幅広い世代を対象とした「AI人材育成モデル」の構築を進めています。

 

 上記を受け、次世代のAI人材の育成・定着を目的として、四国初となる高校生向けのAI探究 プログラム「えひめAI部」が始動しました。今年度はモデル校(先行実施校)として、愛媛県立小松高等学校、愛媛県立伊予高等学校、愛媛県立宇和島南中等教育学校の3校・計70名の生徒が参加。生徒たちは一般的な部活動の枠に留まらず、授業や課外活動の一環として、急速に変化する社会で求められるAIリテラシーを身に付けるとともに、「AIを使いこなす能力」の習得を目指します。

 

 本プログラムを通して、生徒たちは県内企業のデジタル人材や情報系大学生等の伴走支援を受けながら、愛媛県内のリアルな地域課題を解決するためのサービスやアプリの試作開発(プロトタイプ制作)に取り組み、2027年1月頃の成果発表会での完成を目標に活動を展開します。

 

 なお、本事業は2028年度までに県内20校、受講生計330人規模へと段階的に拡大していく予定です。

 

■ えひめAI部年間プログラム(予定)

項目

詳細

基礎学習(オンデマンド講座)

急速に変化する社会で求められるAIリテラシーを習得するとともに、生成AIの基礎知識からPythonを用いたデータ解析などプロダクト開発に必要なスキルまで、自身の習熟度に合わせて段階的・体系的に修得する。

ワークショップ

探究学習で必要となる課題発見力とプロダクト開発力を身に付ける機会。松山の街を舞台にしたフィールドワークからリアルな課題を発見し、生成AIを活用して自らのアイディアをその場でプロトタイプ(試作品)化する体験。

県内企業訪問

実社会におけるAIやデータの活用可能性の探究。愛媛県内企業へ訪問し、現場が直面するリアルな課題を直接ヒアリング。AIが地域産業や社会にどのように活用できるかを考え、各校取り組むテーマを発掘する。

探究学習(コーチセッション)

県内企業のデジタル人材(コーチ)や情報系大学生等(学生サポーター)によるオンライン伴走支援。月1〜2回のリアルタイムセッションでの進捗確認やアドバイスに加え、オンラインコミュニケーションツールで随時質問できる環境を提供し、生徒主体の活動をサポートする。

成果発表会

探究学習の活動成果を発表するピッチイベント。これまでの学習を経て制作した各校オリジナルのAIプロダクトを発表する。最優秀校は全国大会「AI甲子園inやまがた」へ出場予定。

 

■ キックオフミーティングに参加した生徒たちのコメント

・「分かりやすい説明をいただき、生成AIへの興味がさらに高まりました。他校の生徒とも交流することができ、非常に内容の濃いキックオフミーティングとなりました。」

 

・「オンラインで他校の生徒とメッセージのやり取りをしたり、直接話したりするのは初めての経験だったので、新鮮でとても印象に残っています。」

 

・「最近の生成AIの発展を肌で実感しました。初めてのWebミーティングで緊張もしましたが、とても充実した時間になり、これからの活動がより楽しみになりました。」

愛媛県立小松高等学校

愛媛県立伊予高等学校

愛媛県立宇和島南中等教育学校

 

■ 中村県知事登壇予定:8月3日開催「アイディア発掘×プロダクト制作体験ワークショップ」

 生徒たちの活動が本格化する中で、探究活動で必要となるスキルを身に付ける1DAYワークショップを開催します。 

 

 当日は、オープニングに中村 時広 愛媛県知事による挨拶、および東京大学大学院工学系研究科 松尾豊教授からのビデオメッセージを交えてプログラムを開始します。生徒たちは松山の街を舞台にしたフィールドワークを通じて、リアルな地域課題を自らの目で発見・検証し、最新のコード生成AIを駆使して自身のアイデアを実際のWebサイト(プロトタイプ・試作品)としてその場で形にするプロダクト制作体験をします。

 

項目

詳細

名称

えひめAI部 アイディア発掘×プロダクト制作体験ワークショップ

概要

AIを活用した社会課題等の解決をテーマに、松山の街で得た気づきなどをもとに、課題解決策の立案、プロトタイプの作成体験に取り組む1DAYのワークショップ

コンテンツ

・課題発見の基礎知識のインプット

・フィールドワークによる実地調査と課題発見

・課題に対する解決策考案

・プロトタイプ/MVP(※)とは何かを理解し、コード生成AIを活用したプロトタイプの作成を体験。

 

※MVPとは

Minimum Viable Productの略。最小限の機能を備えた製品・サービスのこと。アイディアの有効性を早期に検証するために、必要最低限の形で開発された試作品を指す。市場やユーザーの反応を得ながら、素早く改善・学習していくことを目的としている。

参加者

えひめAI部参加校の生徒51名(予定)

日時

2026年8月3日(月) 10:30〜16:30

場所

愛媛県庁第二別館 E:N BASE

(松山市一番町4丁目4番地2)

主催

愛媛県

運営

えひめAI部プロジェクト事務局(株式会社エス・ピー・シー内)

講師

株式会社ガイアックス 教育事業部 AI教育事業

 

急速に変化する社会において必要なAIリテラシーを育むため、小学生から大学生までを対象に全国の産学官と連携しながら、生成AIをテーマにした教育プログラムや教材を展開している

 

■ お問い合わせ先

本事業に関するお問い合わせや取材のご依頼は、各学校ではなく下記までご連絡ください。

・主催:愛媛県 デジタルシフト推進課 digitalshiftsuishin@pref.ehime.lg.jp (担当:日野)

・運営:えひめAI部プロジェクト事務局(株式会社エス・ピー・シー内)tsurusaki@kk-spc.co.jp (担当:鶴崎)

・プログラム:株式会社ガイアックス edu-ai@gaiax.com (担当:澤村)

 

■ ガイアックスの教育事業について

ガイアックスでは、子どもたち一人ひとりが未来を切り拓ける社会の実現を目指し、自治体や高等教育機関などと連携した次世代の教育プログラムの開発・提供など、学びの現場を支える取り組みを行っています。

 

ガイアックス 教育事業部HP:

https://gaiax-education.com/

 

事業内容:

・起業家教育事業... 若年層のアントレプレナーシップ醸成と起業の裾野拡大を目的に、小学生〜U30を対象に起業家教育プログラムを提供

・AI教育事業... AIリテラシーの向上を目的に、高校生を対象としたAI学習プログラムと教員研修の機会を提供

 

産学官連携の実績(一部のみ記載) :

・地方自治体... 北海道、茨城県、宇都宮市、つくば市、東京都、長野市、愛知県、名古屋市、兵庫県、神戸市、広島県、山口県、高知県、愛媛県、福岡市、飯塚市

・高等教育機関... 旭川工業高等専門学校、福島工業高等専門学校、GTIE、筑波大学、武蔵野大学、IJIE、TeSH、石川工業高等専門学校、名古屋大学、鳥取大学

・民間企業・その他... アルファドライブ、伊藤忠商事、エティック、NTTドコモ、シスコシステムズ、日本政策金融公庫

 

表彰・拝命実績:

・2021年 経済産業省「キャリア教育アワード」奨励賞

・2022年 経済産業省「キャリア教育アワード」経済産業大臣賞(最優秀賞)

・2024年 当社 執行役の佐々木が文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」を拝命

・2025年 当社 教育事業部 部長の吉川が文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」を拝命

 

株式会社ガイアックス 概要

・設立:1999年3月

・代表執行役社長:上田 祐司

・本社所在地:東京都千代田区平河町2-5-3 MIDORI.so NAGATACHO

・事業内容:ソーシャルメディアサービス事業、シェアリングエコノミー事業、web3/DAO事業、インキュベーション事業

・URL: https://www.gaiax.co.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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