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高校生同士が学び合う探究ワークショップ。青楓館高等学院の生徒が、AI活用の経験を活かし神戸市立高校生の探究活動を支援

2026.08.29
高校生同士が学び合う探究ワークショップ。青楓館高等学院の生徒が、AI活用の経験を活かし神戸市立高校生の探究活動を支援

通信制高校サポート校である青楓館高等学院(校舎:兵庫県明石市・芦屋市・オンライン、代表:岡内大晟)は、神戸市の教育における産官学民連携の取組「KoLaBo」を通じた神戸市教育委員会からの依頼を受け、2026年7月31日にワークショップを実施いたしました。本ワークショップは、ALネットワーク事業の取組の一つである「国内フィールドワーク(長崎)」の一環として、神戸市立高校から集まった生徒を対象に行われたものです。青楓館高等学院の生徒が、日頃の学習で培った生成AI活用の経験を生かし、市立高校の生徒の探究活動を支援する立場としてワークショップの企画・進行を担いました。 

 

■ 高校生同士が学び合う探究ワークショップ 

一般的に、「通信制」という言葉からは、学びを支援される側という印象を持たれることが少なくありません。文部科学省「学校基本調査(令和7年度)」によれば、通信制高校に通う生徒は初めて30万人を超え、約30.5万人(前年度比約1万5千人増、過去最多)に達し、 高校生全体の約10人に1人が通信制高校を選ぶ時代になっていますが、社会の認識はその広がりに追いついていません。10代の53.7%が通信制高校に「良い」イメージを持つ一方、親世代の71.7%が「良くない」と回答しており(※1)、世代間で大きな認識のギャップが存在することが明らかになっています。

こうした認識のギャップがある一方で、今回の取組の価値は、通信制・全日制・定時制といった学校種別の区分ではなく、生成AI活用の経験を持つ高校生が他の高校生の学びを支援し、学校の枠を越えて学び合う場となった点にあります。 

(※1)参照: 株式会社プレマシード「通信制高校に対する認識調査」(2026年5月実施)

https://kyodonewsprwire.jp/release/202607031990

 

■ワークショップ概要 

主催

神戸市教育委員会(KoLaBo枠組み)

名称

ALネットワーク事業「国内フィールドワーク(長崎)」

日時

2026年7月31日(金)

参加生徒

神戸市立高校の生徒16名

企画・進行

青楓館高等学院の生徒

生徒たちは「2035年(10年後)の神戸」を見据え、①10年後の神戸はどうなっているか、②その中で自分はどう神戸に貢献したいか、③そのために今から何を始めるか、という3つの問いに沿ってAIと対話しながら考えを深めました。

本ワークショップは、自分たちの街を客観的・多角的に捉え直すことで「未来の自分はどうありたいか」を考えることを目的とした年間プログラムの導入企画に位置づけられています。今後、現地での探究、中間報告会(12月)、探究フォーラムでの最終発表(2027年1月)へと続いていきます。

 

■参加した高校生の声

ワークショップ後に実施したアンケート(参加者12名回答)では、「今日のワークショップ全体の満足度」で全員が5段階中4以上と回答。「神戸や長崎の未来と、自分の将来を結び付けて考えることができたか」という問いにも8名が4以上、「『自分はどのように生きたいか』を考えるきっかけになったか」には10名が4以上と回答しました。

参加した神戸市立高校の生徒からは、次のような声が寄せられています。

「意外と、普段の使い方以上にAIの活用方法があることを知れてとても良かったです。高校生の皆さんが丁寧に教えてくれて分かりやすく、楽しく学べました。」

このほか、「とても分かりやすい説明で面白かったし、自分の事を知れて嬉しかった」「学校の生徒さんが話しかけてくれて助かった」といった感想も寄せられ、参加生徒からの評価は総じて高いものとなりました。

 

■青楓館高等学院について

青楓館高等学院は、「自分らしく生きていく」を掲げ、一人ひとりの個性を尊重した教育を行う通信制高校サポート校です。兵庫県明石市・芦屋市を拠点に、PBL(課題解決型学習)や各界のプロを招いたゲスト授業を通じ、生徒の「やりたい」に合わせた多様な進路を支援しています。

また、一般社団法人教育AI活用協会の「AI先端モデル校」として、AIを学習プロセスに積極的に導入しており、先端技術を活用した次世代型の学びの環境を構築しています。

  • 青楓館高等学院の公式HP:https://seifukan-gakuin.com/ 

  • 公式Instagram:https://www.instagram.com/seifukan_gakuin/ 

  • 生徒のインタビュー:https://youtu.be/sFRbwXj0tKI?si=mValj0uDZ5KIEtGu

  • 青楓館高等学院の日常:https://seifukan-gakuin.com/category/journal/

  • プレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/106384

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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