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北斗市の農業高校生が農業用ドローンの自動航行・水散布デモを見学

2026.08.30
北斗市の農業高校生が農業用ドローンの自動航行・水散布デモを見学

~北斗市・北海道大野農業高等学校・DITによるスマート農業教育の第2回講座を実施~

北海道北斗市、北海道大野農業高等学校(以下、大野農業高校)、およびデジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:市川 聡、東証プライム市場:3916、以下DIT)は、2026年8月26日(水)に大野農業高校の水稲圃場において、生徒52名が参加するスマート農業教育プロジェクトの第2回講座を実施いたしました。

当日、生徒たちは、道南農業が抱える課題や農業用ドローンによる省力化・効率化について学んだ後、農業用ドローン「アグリフライヤーFF」の機体の特徴や飛行モードについて説明を受けました。その後、基本飛行や水を用いた散布などのデモフライトを見学し、農業現場におけるドローンの活用方法を実際に確認しました。

 

当日の様子

<農業用ドローンの活用について学習>

講座の前半では、道南農業が抱える課題や、農業用ドローンを活用した作業の省力化・効率化について学びました。農薬散布作業における農業用ドローンの活用効果について説明を受けたほか、今回使用する「アグリフライヤーFF」の機体を確認し、タンクやノズル、カメラなど各部の役割や、自動飛行、ABモード、アシストモードといった飛行機能について学びました。

 

<水稲圃場でドローンの飛行・散布を見学>

その後、生徒たちは水稲圃場で、離陸、ホバリング、旋回、着陸などの基本動作を見学。

マニュアルによる飛行や水を用いた散布、ABモード、アシストモードによる飛行を通じて、農業現場での作業を効率化するための機能を実際に確認しました。

水散布中のドローン

 

<機体を間近で見学し、理解を深める>

デモフライトの後には、農業用ドローン「アグリフライヤーFF」を間近で見学。タンクやノズルなどの構造を確認するとともに、機体の折りたたみや運搬、洗浄、飛行後の点検方法について説明を受け、農業現場で使用する際の取り扱いについて理解を深めました。

 

生徒・学校関係者の声

<生徒コメント>

大野農業高校 3年 野田和吏さん

散布型のドローンを初めて見ました。上からだと必要のないところにもかかってしまうのかなと思っていましたが、操縦士の技術でカバーできることが分かり、実用的だと感じました。

次は自分でドローンを操作してみたいです。実際に触って、操縦の感覚を知ってみたいです。

 

大野農業高校 2年 鈴木海音さん

実物は想像していたより大きくて、迫力がありました。飛んでいるときに風も来て、すごいと思いました。

 コントローラーを操作しなくてもドローンが自動で動いてくれることに驚きました。飛行の正確さや、いろいろな飛行モードがあることも印象に残りました

 

大野農業高校 1年 河野彩花さん

農業は人手不足や高齢化が進んでいるので、人が少なくてもドローンや機械を活用して作業できるのは、これからの時代にとてもいいと思いました。

 私は牛について学んでいるので、牛を放牧しているときの観察やデータを取ったり、牛舎内のことを調べたりするのにも、ドローンやAIを使えたらいいなと思います。

 

<学校関係者コメント>

農業用ドローンに関する生徒の関心の高さが、質疑応答で多くの質問が出たことや、その内容の深さから伝わってきました。本プロジェクトを通して、生徒がドローンやAIを活用した「先進的な農業」の可能性を探究できることに期待しています。

 [大野農業高等学校 石川先生]

 

第2回講座を通じた学び

今回の講座では、生徒たちが農業用ドローンの機能や飛行方法を学ぶだけでなく、実際の水稲圃場で飛行・散布の様子を見学することで、スマート農業技術をより具体的にイメージする機会となりました。また、農業用ドローンによる作業の省力化・効率化を知ることで、地域農業の課題に対してデジタル技術をどのように活用できるかを考えるきっかけとなりました。

今後は、今回の講座で得た知識や気づきを踏まえ、空撮画像を活用した圃場観察やデータ分析、地域農業の課題解決に向けたアイデアの検討などに取り組み、成果発表につなげていく予定です。

ドローンによる空撮写真

 

取り組みの背景

北海道北斗市、大野農業高校、DITは、2026年7月7日、スマート農業および地域DXを担う次世代人材の育成を目的とした連携協定を締結しました。DITは、函館市の「DXビジネス研究室函館分室」および北斗市の「北斗AIサテライト」を拠点に、道南地域における地域DXやデジタル人材育成に継続的に取り組んでいます。

本プログラムでは、技術の体験や見学にとどまらず、高校生が地域農業の課題を自ら考え、デジタル技術を活用した解決策を検討するプロセスを重視しています。

 

今後の取り組み

今後は、空撮画像を活用した圃場観察やデータ分析、地域農業の課題解決に向けたアイデアの検討などを行い、学内および地域の農業関係者に向けた成果発表につなげる予定です。

第3回講座は2026年9月16日の実施を予定しており、今回の講座で得た知識を生かしながら、デジタル技術を活用した地域農業の課題解決について、生徒たちが考える機会とする予定です。第3回講座も報道関係者の取材が可能です。

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社

業務系・組込み開発を基盤とする独立系IT企業として16期連続増収増益を達成。Web改ざんを瞬間検知・瞬間復旧するセキュリティ製品「WebARGUS(ウェブアルゴス)」や、業務自動化プラットフォーム「xoBlos(ゾブロス)」などの自社製品を展開するとともに、ドローンやAIを活用した地域課題の解決や次世代人材の育成にも取り組む。

(1)資 本 金   4億5千3百万円(2026年6月末時点)
(2)売  上   255億4千万円(2026年6月期)
(3)設  立   2002年1月4日
(4)所 在 地   東京都中央区八丁堀4-5-4 FORECAST桜橋5F
(5)代  表   代表取締役社長執行役員 市川 聡
(6)従業員数   1,713名(連結) (2026年6月末時点)
(7)ホームページ https://www.ditgroup.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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