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10/25 〜 5回講座【大学生・高校生推奨】 生き物起業家プログラム〜生き物への「好き」から、瀬戸内の未来を変えるビジネスを生み出せ! イノカ主催

2026.10.02
10/25 〜 5回講座【大学生・高校生推奨】 生き物起業家プログラム〜生き物への「好き」から、瀬戸内の未来を変えるビジネスを生み出せ! イノカ主催

あなたの「生き物が好き」は、地域の未来を変える力になるかもしれない。

魚、イモリ、昆虫、植物、微生物。
どんな生き物への「好き」でも構いません。

「なぜ、この生き物はこんな暮らし方をしているんだろう?」
「この生き物の力を、もっと社会に生かせないだろうか?」
「人の暮らしと自然が、どちらも豊かになる方法はないだろうか?」

そんな、自分の中にある疑問や「好き」を出発点に、生き物の持つ力 × 自分の持つ力 × 地域のリアルな課題を掛け合わせて、まだ世の中にないビジネスやプロジェクトを考えるプログラムです。

今回の舞台は、瀬戸内海を望む岡山県玉野市の胸上(むねあげ)浜。

魚やイカの産卵場所となり、水質浄化にも関わる藻場の減少や、漁師をはじめとした「海に関わる人」の減少など、地域が実際に抱えている課題に触れながら、自分なら何ができるのかを考えます。

全5回のオンラインプログラムに加え、地域のリアルな声に触れるフィールドイベントも予定しています。

 

「生き物好き」の力で、瀬戸内海が抱える複雑な問いに挑む

いま、瀬戸内海では、一筋縄ではいかない変化が同時に起きています。

ある海域では、栄養が増えすぎることで「赤潮」やアオサの「グリーンタイド」が発生する。

一方で別の海域では、栄養が足りないことなどを一因として、魚やイカのゆりかごとなる「藻場」が減少しています。

瀬戸内海とひとことで言っても、地域によって抱えている課題は異なります。

さらに、こうした海の変化を見続けてきた漁師さんをはじめ、海と関わりながら暮らす人そのものも減りつつあります。

簡単な正解はありません。

だからこそ必要なのが、生き物の生態や自然の仕組みに面白さを感じる、「生き物好き」の視点です。

増えすぎた生き物を新しい資源に変える。
失われた藻場を取り戻す。
生き物をきっかけに、新しく人が地域に関わる仕組みをつくる。

まだ誰も思いついていない答えが、「あなたの好き」の中に眠っているかもしれません。

 

生き物へのパッションを武器に、瀬戸内海の未来を一緒に描きませんか?

 

「好き」を、社会で使えるアイデアに変える

このコースでは、「QPMI」という考え方をベースに、自分の興味や経験をビジネスアイデアへ育てていきます。

QPMIとは?

 

Question(疑問)  自分が生き物や自然を見て感じる「なぜ?」「もっと知りたい」

Passion(情熱)  時間を忘れて調べてしまうこと、好きで仕方がないこと、放っておけないこと

Mission(使命)  自分の疑問や情熱と、社会の課題を掛け合わせて「自分が取り組むこと」を決める

Innovation(新しい価値)  地域の人や仲間、専門家と関わりながら、まだ世の中にない解決方法へ育てる

 

さらに、このプログラムでは「アセット」にも注目します。

生き物が持つ特徴や能力。
自分自身の知識や経験。
大学で学んでいること。
使える場所や設備。
つながっている人。

一見ビジネスとは関係なさそうなものも、組み合わせ方次第で「社会を変える資源」になります。

自分の「好き」を趣味で終わらせず、社会の中で使える力として見直してみましょう。

 

アイデアをつくって終わらない。
社会にぶつけて、つくり直す。

 

このプログラムでは、一人ひとりが自分自身のビジネス仮説をつくります。でも、頭の中だけで完璧なアイデアをつくることはできません。

そこで一度仮説をつくった後、自分のテーマに合う地域の当事者や企業、漁師、研究者、専門家などを考え、実際にアイデアをぶつけにいきます。

「本当に困っていることと合っている?」
「このアイデアは役に立ちそう?」
「実現するとしたら、何が足りない?」

リアルな声を聞けば、最初のアイデアがひっくり返ることもあります。

それも、このプログラムでは大切な学びです。

フィードバックをもとに自分の案をつくり直し、さらにイノカのメンバーから個別フィードバックを受け、最終プレゼンへと磨き上げていきます。

 

【実施内容】 第1回 10月25日(日)16:00〜17:30

自分の「好き」から、まだ言葉になっていない問いを見つけよう

まずは社会課題からではなく、自分自身の「好き」と「なぜ?」から始めます。

サンゴへの好き!から会社をつくったイノカの事例などを知りながら、自分がどんな生き物や自然に心を動かされるのかを掘り下げます。

 

この回で取り組むこと

株式会社イノカと「生き物起業家」の考え方を知る自分の「なぜ?」「もっと知りたい!」を掘り下げるQuestionとPassionを言葉にする自分だけのQPをつくる

 

漁師さんから、海のリアルな課題を聞こう

胸上浜フィールド見学 + 一次情報収集

岡山県玉野市・胸上浜を訪れ、実際に海と関わっている漁師さんなどから話を聞きます。
藻場の減少、生き物の変化、漁業や海の担い手の減少など、ネットで調べるだけでは分からない「現場のリアル」に触れます。
そこで見たこと、聞いたこと、感じたことが、その後のアイデアづくりの材料になります。
※見学会の日程・詳細は、参加者と調整のうえ別途決定します。

 

第2回 11月8日(日)16:00〜17:30

生き物の「すごい」を、社会で使えるアセットに変えよう

好きな生き物について詳しいことも、大学で学んでいることも、人とのつながりも、すべてアイデアを生み出す材料になります。

自分の周りにある「使える力」を洗い出し、生き物や自分自身のアセットを整理します。

さらに、「グリーンタイド」という具体的な社会課題を題材に、QP × アセット × 社会課題を掛け合わせる練習を行います。

 

この回で取り組むこと

好きな生き物の特徴や可能性を「アセット」として捉える自分自身が持っている知識・経験・環境・つながりを整理するグリーンタイドについて知るグリーンタイド × 自分のQP・アセットでアイデアを考える「好き」を社会課題と掛け合わせる方法を身につける


第3回 11月15日(日)16:00〜17:30

「好き」と地域課題を掛け合わせ、ビジネス仮説をつくろう

フィールドイベントで得たリアルな声と、自分のQP・アセットを掛け合わせます。

「自分だから考えられる、この課題へのアプローチは何だろう?」という問いから、一人ひとりがビジネス仮説をつくります。

さらに、その仮説を確かめるために、誰に話を聞くべきかを考えます。

 

この回で取り組むこと

フィールドイベントで聞いた地域課題を整理するQP × アセット × 地域課題を掛け合わせる「誰の、どんな課題を解決するのか」を決める自分のビジネス仮説をつくるアイデアを確かめるために話を聞く相手を考える

 

第4回  11月22日(日)16:00〜17:30

社会の声とプロの視点で、アイデアを磨き上げよう

ヒアリングで得た声をもとに、自分のビジネス仮説をつくり直します。

「思っていた困りごとと違った」
「別の人の方が、このアイデアを必要としていた」
「実現するには、別の仕組みが必要だった」

そんな発見もすべて材料です。

つくり直した案を発表し、株式会社イノカのメンバーから個別フィードバックを受けながら、

最終プレゼンへ向けて磨きます。

 

この回で取り組むこと

ヒアリングで分かったことを整理するビジネスアイデアをつくり直す「誰に、どんな価値を届けるのか」を明確にするイノカから個別フィードバックを受ける最終プレゼンをブラッシュアップする

 

 第5回 12月20日(日)16:00〜17:30

FINAL PRESENTATION 自分の「好き」から考えた未来を発表しよう 

Question・Passionから始まり、フィールドでの発見、地域課題、当事者へのヒアリング、そして何度も作り直してきたアイデア。 最後は、それぞれが考えた瀬戸内の課題と解決策を自分の言葉でプレゼンします。 研究する。漁師になる。地域に関わる。企業で取り組む。新しい仕組みや仕事をつくる。 答えはひとつではありません。 自分の「生き物が好き」を、これからどんな未来につなげていきたいか。 その可能性を発表する最終回です。

この回で取り組むこと

自分のQuestionとPassionを伝える地域の課題から何を感じたのかを伝える自分のビジネスアイデアを発表する最終フィードバックを受けるプログラム終了後の「次の一歩」を考える

 

本プログラムは「瀬戸内渚フォーラム」の取組の一環として実施します。

詳細・申し込み

 

日時

  • 10月25日(日)16:00~17:30自分の「好き」と問いを見つけよう

  • 11月8日(日)16:00~17:30生き物からアイデアを広げよう

  • 11月15日(日)16:00~17:30「好き」×地域課題から仮説をつくろう

  • 11月22日(日)16:00〜17:30 アイデアをもっと面白くしよう

  • 12月20日(日)16:00~17:30FINAL PRESENTATION〜自分の「好き」から考えた未来を発表しよう

  • ※内容やヒアリング先は、地域の状況や参加者のアイデアに応じて変更する場合があります。
    ※オンライン参加に必要な通信機器とインターネット環境は、各自でご準備ください。

  • 形式 オンライン(Zoom)+ 胸上浜での見学回(参加できる方のみ)

  • 講師 株式会社イノカ

  • 対象 大学生・高校生を中心に、生き物や自然に関心のある方 ※中学生・小学生も参加可能です。

  • 費用 授業費、教材費(配布資料、実験教材、送料)39800円(税込)

  • 主催 株式会社イノカ /共催 株式会社ちゅうぎんファイナンシャルグループ

  • 協力 NEST LAB.

  • おうちで準備するもの 1回目は筆記用具。2回目以降は授業時にお知らせします。

  • 応募締切 2026年10月24日18:00
    ※1回目の授業終了後に、実験教材をお送りします。

     

  • こんな方にご参加いただきたい!【こんな方におすすめ】
    ・海に限らず、生き物や自然が好きな方
    ・「生き物が好き」を研究以外の形でも社会につなげてみたい方
    ・自分の専門や興味が、社会でどう役立つのか試してみたい方
    ・地域のリアルな課題に触れてみたい方
    ・自分でアイデアをつくり、実際に誰かへぶつけてみたい方
    ・起業や新規事業、地域プロジェクトに興味がある方
    ・文系・理系に関係なく、新しいことに挑戦してみたい方

    「好き」は、まだ名前のない仕事の種かもしれない。
    誰かがすでに用意した課題に、正解を答えるプログラムではありません。自分の「好き」から問いを見つけ、生き物の力を知り、地域のリアルな声に触れ、自分なりの仮説をつくって社会にぶつけてみる。その先に、まだ誰もつくっていない仕事やプロジェクトが生まれるかもしれません。

     

●講師紹介

株式会社イノカ執行役員CCO 勝西 菜子

1995年生まれ。神奈川県出身。青山学院大学総合政策学部卒業。新卒で上場企業に入社し、総務・営業事務を経験。2020年、転職活動中に出会ったイノカに可能性を感じ、メガバンクの内定を辞退して入社を決意。広報・事業開発・バックオフィスなど幅広い業務領域を担当するかたわら「海ぶどう事業」「海藻事業」の立ち上げ責任者も務める。将来の夢は「マーメイドラグーンをつくること」

 

株式会社イノカ 梯紗衣

2000年生まれ。奈良女子大学大学院卒業。大学院では水圏生態学を専攻し、マングローブに生息するウミウシを研究。現在は、生きものや環境をテーマにした教育プログラムの企画・運営、企業・自治体との連携に携わる。子どもたちの「生きものが好き」「もっと知りたい」という気持ちを守り、その好奇心が学びや将来の選択肢につながっていく場をつくることを目指している。

 

詳細・お申し込み

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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