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【国内初】高校生向けEDA教育プラットフォーム「GAKUSEE MI」、2026年4月提供開始

2026.02.20
【国内初】高校生向けEDA教育プラットフォーム「GAKUSEE MI」、2026年4月提供開始

設計実習から製造工程体験まで一貫した半導体教育を実現

木村情報技術株式会社(本社:佐賀県佐賀市、代表取締役:木村 隆夫、以下「木村情報技術」)は、高校生を対象とした半導体EDA(Electronic Design Automation)教育プラットフォーム「GAKUSEE MI(ガクシー・ミー)」を、2026年4月にリリースすることをお知らせします。

 

「GAKUSEE MI」は、文部科学省が掲げる「N-E.X.T.ハイスクール構想」における「アドバンスト・エッセンシャルワーカー等育成支援(類型1)」拠点校を主な対象とし、クラウドベースのWebプラットフォームとして提供する予定です。本サービスにより、「高校での半導体教育は難しい」とされてきた従来の常識にパラダイムシフトをもたらし、日本の半導体産業を支える次世代人材の育成に貢献してまいります。

なお本件は、2025年12月に発表した「DXハイスクール支援サービス」を刷新するものです。

 

開発の背景

日本国内では、半導体産業の急速な成長に伴い、主要9社だけでも今後10年間で約4万人の半導体人材が必要になるとされています(※)。また、世界の半導体市場は2026年に約1兆ドル規模へ拡大する見込みであり、人材育成は国家的な急務となっています。一方で、現在の高校教育では理論中心の座学が主流であり、実践的なスキルを習得する機会は限られています。

 

こうした状況を受け、当社は高校段階から実践的な半導体教育を提供する教育プラットフォーム「GAKUSEE MI」を開発しました。今春から本格的に開始される文部科学省の「N-E.X.T.(ネクスト)ハイスクール構想」における半導体教育ニーズに対応するため、2026年4月の正式リリースを決定しました。

 

(※)ご参考:経済産業省 関東経済産業局「半導体分野の人材育成・確保等に向けた取組について」

 

「GAKUSEE MI」の3つの特長

  1. EDAツールを用いた本格的な設計実習

    プラットフォーム内には業務で実際に使用されているEDAツール環境を搭載しており、実践的な回路設計を体験できます。高校生でも段階的に学べるカリキュラムを用意しており、将来設計エンジニアを目指すうえで必要となる基礎スキルを習得できます。

     

  2. 動画学習による操作スキル習得

    プラットフォーム内では、EDAツールの操作方法をステップごとに解説する動画コンテンツを提供します。いつでも繰り返し学習できるため、自分のペースでスキルアップを図ることができます。

     

  3. ポートフォリオ機能で学習成果を可視化

    学習履歴や設計作品はプラットフォーム内に自動保存され、進捗状況や達成度を可視化します。進路指導や就職活動でも活用できる実績資料として蓄積されます。

 

期待される効果

学生にとって

・半導体分野への興味・関心が20%から82%へ向上

・「回路設計エンジニアになりたい」など、具体的なキャリアビジョンの形成

・大学・高専進学後に即戦力となる実践スキルの習得

・就職活動で提示できる具体的なポートフォリオの獲得

※ご参考:文部科学省 「高等専門学校における半導体人財育成の取組」P8(2024年5月14日)

 

教育機関にとって

・理系進学率の向上や進路指導の充実

・産学連携・企業連携の強化

・地域の半導体人材育成エコシステムへの貢献

 

産業界にとって

・「未経験者」から「即戦力候補」への質的転換

・入社後の教育コストの大幅削減

・業界理解が深い志望者の増加による離職率低下

・具体的なスキル評価に基づく採用効率の向上

 

リリーススケジュール

・2026年2月:パートナー校での先行導入、フィードバック収集

・2026年3月:開発最終調整、教員向け研修プログラム開始

・2026年4月:正式リリース・全国展開開始

・2026年度内:「N-E.X.T.(ネクスト)ハイスクール構想」採択校を中心に順次導入を拡大

 

今後の展開

今後は、全国の高専・大学と連携したカリキュラムの構築を進めるとともに、最新の技術動向に対応した教材の継続的なアップデートを行い、コンテンツの拡充を図ります。

また、地域の半導体コンソーシアムとの協働により、地域ぐるみの人材育成支援にも取り組み、将来的には2027年以降を目途に、アジア地域への半導体教育プラットフォームの展開も視野に入れています。

 

開発責任者コメント

日本の半導体産業の復権には、高校段階からの実践的な人材育成が不可欠だと考えています。私たちは、EDAツールを用いた本格的な設計実習と、段階的に学べるカリキュラムや動画学習を組み合わせることで、「難しそう」というイメージを「面白い」「自分もできる」という自信に変えていきたいと考えています。

2026年4月のサービスリリースを通じて、日本の半導体産業を支える次世代人材の育成に貢献してまいります。

(木村情報技術株式会社 イノベーション本部 課長 坂田泰子)

▼半導体教育に関心をお持ちの教育機関・関係者の皆さまは、下記フォームよりお問い合わせください

https://www.k-idea.jp/contact/dxschool/

 

【木村情報技術株式会社 会社概要】

  • AI(機械学習/ディープラーニング/生成AI)活用の研究・開発、コンサルティング)

  • Web講演会運営・ライブ配信、収録およびコンテンツ制作 3eLive,BizLive

  • メタバースイベント企画・運営、空間構築 KIMULAND+

  • 学会向けクラウドサービス・イベント運営 KIT-ON

  • 学校集金代行サービス 学校PAY

  • 製薬業界向けライティング・研修・コンサルティング

  • 薬剤師向けスマートDI室の運営 AI-PHARMA

  • eスポーツイベント企画・運営

  • リアルタイム翻訳ツール[Real Time Translator]代理店販売

  • 自動プレゼンテーション作成ツール PresenMaker
    他、各種ソリューション提供、プラットフォーム運営

所在地 :〒849-0933 佐賀県佐賀市卸本町6-1

代表者 :代表取締役 木村 隆夫(きむら たかお)

設立  :2005年7月29日

URL :https://www.k-idea.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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