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高校生の探究学習を支援する生成AIプラットフォーム「FUTURE COMPASS」を開発。新学期より全国のモデル校で実証授業を開始

2026.05.07
高校生の探究学習を支援する生成AIプラットフォーム「FUTURE COMPASS」を開発。新学期より全国のモデル校で実証授業を開始

高校生の探究学習を支援する生成AIプラットフォーム「FUTURE COMPASS」

未来教育株式会社(以下「MIRAIE」)は、高校生の探究学習における課題設定から行動計画までを伴走支援する生成AI活用プラットフォーム「FUTURE COMPASS(フューチャーコンパス)」を開発しました。2026年4月より、北海道から沖縄県に至るモデル校と共に実証授業を開始しました。

また、2026年5月13日(水)より東京ビッグサイトで開催される日本最大級の教育展示会「EDIX東京2026」のGoogleブース内にて、本プラットフォームのお披露目デモ展示を行います。

 

 ■ 開発の背景:探究学習における「格差」と「指導負担」の解消へ

MIRAIEは7年以上にわたり、高校生が社会課題に向き合いSDGsアクションアイデアを発表する「SDGs QUEST みらい甲子園」を、全国各地域の共創パートナーの皆様とともに開催してきました。

その中で、都市部の学校だけでなく、離島や中山間地域の高校、特別支援学校など、地域や環境に左右されず、すべての生徒が社会課題解決に挑戦できる機会を広げることを大切にしてきました。

 

一方で、探究学習の現場では、多くの生徒が最初の「探究テーマ」や「課題設定」で戸惑い、アイデアを実際の調査・実験・行動へと進める段階まで到達しにくいという課題があります。

また、生徒を伴走する教員の皆様にとっても、複数の班を同時に指導しながら、学習過程や成果を丁寧に評価していく負担は大きくなっています。

 

「FUTURE COMPASS」は、こうした課題を解決するために開発した、Googleの最新AIをベースとする探究学習支援プラットフォームです。

 

■ 「FUTURE COMPASS」の特長

本プラットフォームは、単に「答えを出す」ためのツールではありません。

 

・思考を深める対話型伴走: AIが生徒一人ひとりの関心に寄り添い、問いの解像度を上げ、調査・分析・計画のプロセスをガイドします。

 

・指導・評価の可視化: 教員は生徒やグループの思考の変化、進捗状況をリアルタイムで把握でき、より的確なアドバイスと学習評価が可能になります。

 

・「自ら考える力」の育成: AIを「思考のパートナー」として位置づけ、生徒自らが問いを立て、行動する力を引き出す設計を重視しています。

 

■ 全国モデル校での実証授業と今後の展開

2026年4月より、小規模校から大規模校まで、全国の多様な高校において実証授業を開始しています。現場の先生方・生徒とともにAI活用の有効性を検証し、その成果を分析した上で、2026年秋以降の本格サービス展開を目指します。

 

AIの活用に不安や課題認識を持つ先生方も多い中で、FUTURE COMPASSは「答えを出すAI」ではなく、生徒が自ら問いを立て、考え、行動する力を引き出し支えるためのAI活用を目指しています。

 

■ 「EDIX東京2026」出展概要

EDIXは、学校・教育機関、教育関連企業など、教育に関わる幅広い関係者が来場する教育分野の大規模展示会です。MIRAIEは、Google Cloud パートナーとして、以下の日程でデモンストレーションを実施いたします。

・日時: 2026年5月13日(水) 14:00〜18:00

・場所: 東京ビッグサイト「EDIX東京2026」内Googleブース

・内容: FUTURE COMPASSの実機デモ、活用事例のご紹介

・公式サイト: https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp.html

 

探究学習や学校教育におけるAIの可能性と役割について、教育関係者の皆様と意見交換できることを楽しみにしています。

 

【サービス詳細サイト】

https://compass.miraikyoiku.ai/info/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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