千葉商科大学付属高等学校では「千葉県産のピーナッツ」と洋菓子店のパイ生地の「端材」を使用した商品『Ps’』を開発。前回の『高校生が考えた!!千葉県産ピーナッツ入りのシューラスク』においても、「千葉県産のピーナッツ」と「端材」を使用したが、『Ps’』の開発を通して彼らが前回よりも成長したことや気づきとは? 『Ps’』 「端材は生き返る」をコンセプトに、パイ生地の「端材」を有効活用。 パイ生地の「端材」と、千葉県の名産品であるピーナッツをふんだんに使ったサクサク食感が特徴のお菓子。パイ生地の「端材」にもピーナッツペーストを塗りこんだ、ピーナッツづくしの逸品です。 「道の駅いちかわ」で販売中!価格は¥378(税込) 左から、 副リーダー:芦田千佳 リーダー:小塚翔 池田莉奈 小林彩 —2年連続での出場となりましたが、まずは本選でのプレゼンテーションで前回よりも工夫したことなどを教えてください。 芦田:今回も「食品ロス」という社会問題をテーマに洋菓子店で発生するパイ生地の「端材」と、「地産地消」をテーマに「千葉県産ピーナッツ」を使用することを前提に開発しました。そして、このテーマを前回大会よりも分かりやすく相手に伝えることを目標に、プレゼン方法にこだわりました。ホリエモンが認めたという小学6年生の、漢字ドリルをプレゼンするというYouTubeを参考に内容を考えていきました。“前回経験したのだから、今回は上手に出来るよね”といった周りからのプレッシャーもありましたが、身振り手振りのプレゼンテーションで前回よりも上手くできたと思っています。 ―今回の商品開発で最も苦労したことを教えてください。 ...
2024年11月3日に開催伊藤忠食品株式会社主催の「第11回商業高校フードグランプリ」で、兵庫県立姫路商業高等学校の地域創生部が開発した災害食“ふわ姫パン”がグランプリに輝きました。“ふわ姫パン”の開発にあたり、宮城県農業高等学校の生徒と連携。阪神・淡路大震災の被災地である兵庫県と、東日本大震災の被災地である宮城県の学生たちの意見が詰まった災害食が完成しました。 今回ガクイチでは、姫路商業高校 地域創生部の毛利漣斗くん(2年)、田中まりあさん(2年)、小谷菜々美さん(2年)に“ふわ姫パン”開発の経緯と、商業高校フードグランプリについて話を聞きました。 新食感の災害食“ふわ姫パン”が商業高校フードグランプリで日本一に輝くまで —昨年、商業高校フードグランプリでグランプリに輝いた“ふわ姫パン”の特長を教えてください。 毛利:ふわ姫パンは、固くて食べづらい災害食のイメージを払拭するために、「どこでも・誰でも・手軽に・そのまま・美味しく」の5つをコンセプトに取り入れて、災害時でも美味しく食べられる災害食として開発しました。保存期間が7年なので長期保存できるところも特長です。 田中:この商品を一緒に作った宮城県農業高校がある宮城県と兵庫県の特産物を入れたかったので、兵庫県産の卵と宮城県産のイチゴを入れました。そうすることで、災害時に不足しがちなタンパク質とビタミンを摂取できるようにしました。また、名前に“ふわ”を入れ、一目見ただけでパンの柔らかさが伝わるようにパッケージにもこだわりました。 小谷:缶を開けた瞬間にイチゴの香りがふわ〜っと広がるんです。実際に購入した方から、「朝ご飯やおやつに食べたい」という声もいただいています。 —“ふわ姫パン”を開発しようと思った経緯を教えてください。 田中:東日本大震災と阪神・淡路大震災の2つの災害に注目して、防災について学んだことがきっかけです。実際に、震災を語り継ぐ語り部の方のお話を聞きに行った時に、部活動として何かできることはないかと考えました。調べていくうちに、阪神・淡路大震災を機に災害に備えて備蓄する人が増えたのですが、東日本大震災のときには、備蓄していた食料の賞味期限が切れていてたくさんの食料が廃棄されていたことがわかったんです。それで、賞味期限が長く、かつ水を使わなくても食べられるものを開発しようと思いました。 毛利:東日本大震災にフォーカスを当てた時に、宮城県にあるイチゴ農園が津波で流されてしまったこと知り、支援のためにイチゴ味のものを作ろうという話になりました。宮城県農業高校さんに声をかけさせていただいたのは、同じ震災を経験している地域の学生であることと、僕たち商業高校と同じ産業教育を学ぶ農業高校の生徒さんと商品開発をしたいと思い、提案させていただきました。 —商業高校フードグランプリの決勝大会で意識したことを教えてください。 田中:プレゼンでは口頭だけでなく、手話も取り入れて発表しました。発表する際に、手話と口の動きをしっかりと合わせなければいけないので、個人練習がとても大切で。家でも何回も読み直して、学校でもみんなで合わせ練習をしましたが、不安だったため、大会前日もホテルで何回も練習しました。 毛利:プレゼンの中に、語り部の方の内容も入れたのですが、その方の想いをできるだけわかっていただくために表現方法を工夫しました。...
高校生が小樽発祥の幻のブドウ“旅路”を復活!“旅路”を活用し、6次産業に取り組む! 北海道小樽市にある北照高等学校では、キャリア教育の一環として『北照ワイン(旅路)プロジェクト』というものに取り組んでいます。このプロジェクトでは、学校内にある広大な敷地を利用してブドウを栽培し、そのブドウを利用したワイン作りに挑戦! 完成したワインはクラウドファンディングで支援してくださったお客様に販売。栽培から販売まで行う6次産業に取り組み、ワイン作りを通じて地域の人たちと交流しています。今回は北照ワインプロジェクトの中でも、ブドウの栽培を精力的に行う部活W-NoA部(ウィーノア部)に所属する3年生の石後岡鷹治くんと、2年生の高松慶真くんにインタビューを実施しました。 —『北照ワイン(旅路)プロジェクト』の活動について教えてください。 高松:ブドウ畑の管理とクラウドファンディングを主に行っています。また年に3回、醸造会社に行きワイン作りを体験します。畑の管理面では、枝切り作業や、肥料を蒔いてブドウの成長を早めたり、動物対策用の電気柵を設置したりなどさまざまなことを行っています。 ブドウ畑の管理当面、ブドウ収穫後から実施するクラウドファンディングの準備も開始。チームに分かれてクラウドファンディングに向けてそれぞれ準備を進めます。 石後岡:僕と高松くんは北照ワイン(旅路)プロジェクトにもっと深く関わりたい生徒が所属する部活「W-NoA部(ウィーノア部)」に所属しています。 ブドウのお世話は授業の時間だけでは足りないため、授業時間以外のブドウの世話はW-Noa部が中心に行っています。 授業と部活の違いはいろいろありますが、部活動では枝を切る作業や虫対策など、専門的なことを学ぶことができます。 —二人がW-NoA部に入ったきっかけを教えてください。 高松:僕が入った部は、ブドウを育てることとワインを作ることに興味があったからです。 醸造体験では学校の先生以外の大人の方と関わる機会も多く、とても楽しく活動しています。 石後岡:僕はなかなかできないこと、人に被られないことに挑戦してみたって。苦手なので、最初の方はビクビクしながら虫がいないか確認してブドウの枝をっていました(笑)。 —北照ワインプロジェクトで育てているブドウ「旅路」ってどんな品種ですか? 高松:「旅路」は小樽市発祥の白ブドウです。...
2024年11月3日(日)に開催された全国の高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第11回商業高校フードグランプリ」。全国各地から6校の高校が本選に出場し、開発した商品のプレゼンテーション、販売会が行われました。今回はその内の1校で『金目鯛の舞~金目鯛せんべいプレミアム~』を開発した静岡県立伊豆伊東高校・総合探究部フロンティア班の4名に、開発の経緯や後輩達への思いについてお話を伺いました。 まずは『金目鯛の舞~金目鯛せんべいプレミアム~』を紹介! 伊豆の特産品である金目鯛の廃棄される部分を有効活用したせんべいです。普段は食べることの少ない骨を「捨ててしまうもの」から「食べるもの」へという意識改革を行い、廃棄率ゼロを実現しました。金目鯛の旨味と「煮つけ」の風味で、味わい豊かな仕上がりです。 インタビューに応じた静岡県立伊豆伊東高校・総合探究部フロンティア班の4名。左から小野瀬麗(おのせうらら)さん・2年、中道太斗(なかみちだいと)さん・3年、山田彩乃(やまだあやの)さん・3年、中道裕哉(なかみちゆうや)さん・3年。 ―静岡県立伊豆伊東高校は4回連続で「商業高校フードグランプリ」の本選に出場していますが、今回の商品開発・出場に際して、プレッシャーなどはありましたか? 山田さん:私は1年生、2年生の時も出場させてもらっているので、プレッシャーはあまり感じませんでした。当日のプレゼンテーションを前回よりも満足いく内容にしたいという気持ちで挑みました。 中道(太)さん:僕は前回が初出場だったのですが、今回はプレッシャーというよりも「ワクワク感」の方が大きかったです。 小野瀬さん:私はとても緊張しました(笑)。先輩達が築いてきた実績があったので、プレッシャーはありました。プレゼンテーションは練習時よりも本番の方が上手く出来たので、良かったと思っています。 中道(裕)さん:1年生の頃から出場し、今年で3回目。去年、大賞(文部科学大臣賞)を獲れなかったので「今年こそは頑張ろう!」という気持ちが強かったです。残念ながら大賞は獲れませんでしたが、3年間の中で、今回が一番自信を持って挑めました。 ―今回のテーマ食材を「金目鯛」にした理由を教えてください。 中道(裕)さん:もともと地元が「金目鯛」の産地ということもあるのですが、様々な食材の廃棄率を確認した際に「金目鯛」の廃棄率が約60%と高く、気になりました。骨や頭など、その部分を有効活用できないのか?と思ったことがきっかけです。今までは「オレンジ」をテーマ食材として、ゼリーやお菓子を開発してきましたが、今回は新しいものをという意味で海産物でいこうという思いもありました。 ―商品を開発するにあたり、一番苦労したことを教えてください。 山田さん:醤油の量です。水分が多いと、せんべい自体が湿気やすくなってしまうんです。醤油の量を調整するために何度も試食会を行いました。 中道(太)さん:自分も同じく、醤油の量の調整でしたね。一番難しかったです。...
昨日に引き続き、佐賀県立唐津南高校 虹ノ松原研究班の活動を紹介! 後編は、学校の読書時間にビールの作り方の本を読んでいるほどビール作りに夢中な2年生・陣内智くんに話を聞きました。 目標は、インターンシップ先のビール醸造所でビールを作ること 陣内くんは今年7月から佐賀県呼子町にあるビール醸造所にインターンシップに行っています。インターンシップでは、業者から材料が運ばれてくるところからビールが完成するまでの全ての工程を見学。タンクの清掃なども行っているそうです。インターン以外にも、自ら本でビールの歴史や作り方、種類なども勉強している陣内くん。唐津南高校産のホップを使用したビールを作るためにさまざまなことを学んでいます。 —ビール作りに興味を持ったきっかけを教えてください。 陣内:佐賀県呼子町は朝市で有名なのですが、町に新しい建物ができることがあまりないんです。そんな中、朝市にすごくおしゃれなお店が新しくできたと聞き、調べてみたらビール醸造所でした。ちょうど唐津南高校でホップも作っていて興味があったので、インターンに行ってみることにしました。 —そもそもビールはどうやって作られているのですか? 陣内:ビールは、水と酵母とホップと麦の主に4種類の材料からできています。まず麦を水に入れ発芽させ、乾燥させて麦芽にします。麦芽を砕くと糖に変わり麦汁ができます。それにホップと酵母を加え発酵させるんです。酵母を加えることでアルコールが生まれ、それを2週間ほど熟成させるとビールになります。ホップは発酵前と風味をつけるためと2回入れるのですが、発酵前と風味をつけるために入れるホップで種類が違って。唐津南高校では、発酵後に入れる風味をつけるホップを作っています。使用する水も、海外から硬水を仕入れているんですよ。日本で流れている水はカルシウムが少ない軟水で、軟水だと麦が馴染まないんです。ビールの原産国であるドイツは硬水なのでカルシウムが多くて、カルシウムが含まれている量によってビールの出来も変わってくるため、水を仕入れるところから決めていきます。 岡本先生:こんなにビールの知識があることを始めて知りました!(笑) —タンクの中のビールはどれくらい保存されているんですか? 陣内:保存というより熟成なんですよね。熟成の期間によってビールの種類も、完成にかかる時間も変わってきます。それぞれホップの香り付けの期間が違い、僕がインターンシップで行ったところは、風味づけのホップを入れてから熟成するまで1〜2週間でした。だから同じタンクでも最初と最後に提供するビールでは熟成具合が違います。発酵が進むほどアルコールが強くなり度数が高くなるんです。それ以外にも炭酸が強くなるなど、タンクの中の熟成具合によって変化が見られます。 —インターンシップで最も印象に残っている作業を教えてください。 陣内:ビール作りは清掃がとても大事なんです。特にタンク清掃では、一度酸を入れてから温水を入れて流すというのを繰り返しやります。その温水もすごく熱くて、100度超えのものを入れるのですごく危険なんです。耐熱の長靴と肘くらいの長さの耐熱の手袋をして、作業をしました。そういう本格的な作業はYouTubeや本でも見れない場所だったので、とても印象的でした。...
佐賀県立唐津南高校の虹ノ松原研究班では、日本三大名勝の一つ“虹の松原”の環境保全と啓発活動に取り組んでいます。2003年に発足され、21年目となったこの活動では主に、環境保全として松原内の清掃活動を実施。清掃活動で集めた松葉や有効活用できるゴミなどは、小学生以下の子どもを対象としたワークショップでの作品作りに活用しています。 特に最近力を入れているのが商品開発!これまで、松葉を利用したクラフトジンやサイダーなどの飲料開発や販売、松葉パウダーを利用したクッキーをイベントで配布してきました。また昨年から力を入れているのが、ビールの原料であるホップの栽培です。今年7月からは、研究班の一人が佐賀県呼子町内にあるビール醸造所でインターンシップを開始。自分たちが育てたホップでビールを作るのを目標に活動に励んでいます。 今回ガクイチでは、ホップ栽培に一から携わった岩本一訊くん(3年生)と、ビール作りに青春を捧げる陣内智くん(2年生)、虹ノ松原研究班の顧問の岡本先生に話を聞きました。 ホップの知識0から栽培を始め、駆け抜けた1年 ホップを栽培することになった岩本くん。農業高校である唐津南高校の中でも、自身は食品流通科に在籍しており、栽培に関する知識がないままスタートしたそうです。知らないことは自分たちで調べ、試行錯誤を繰り返しながら育てた唐津南ホップ。その1年の軌跡について聞きました。 —最初にホップ栽培を始ることになったきっかけを教えてください。 岩本:唐津で地ビールを作るプロジェクトが発足され、そこで一緒に地ビールを作る人を募集していて、企業の方から虹ノ松原研究班に声をかけていただいたのが最初のきっかけです。そこで唐津産のホップを使ってビールを作ることになり、佐賀県みやき町の庁舎でホップを育てていた株を分けしてもらうことになりました。ホップ栽培を始めたばかりの時、僕は研究班の中でも違うプロジェクトに参加していて、みやき町の株分けには行っていなくて。朝早く登校してホップの水やりを手伝っていたのをきっかけに、ホップ栽培に積極的に関わるようになりました。 岡本先生:個人的にはずっと虹ノ松原研究班としてビールを作ってみたい気持ちがあったのですが、アルコールが入るビール作りに高校生が関わることはなかなかハードルが高くて。でも、学びの一環として材料から作るのはアリなんじゃないかなと考えていた時に、ホップを作ってみないかと偶然声をかけてもらい、作らせてもらうことになりました。ですが、ホップの作り方を僕はもちろん誰も知らなかったので、生徒たちに調べてもらって(笑)。もともとビール作りへの思いがあっただけに、いいタイミングで話をいただきましたね。 —初年度はどれくらいのホップを育てたのですか? 岩本:2月に株分けをしてもらい、学校の渡り廊下の壁を使って、最初は40株くらい育てました。基本的な手入れは毎日の水やりです。1株から10個、20個と芽がたくさん出てくるので、太いツル2本に絞る作業をして、ツルが全体的に伸びてきたらゴーヤのように糸に巻きつけて上に伸ばしていきます。虹ノ松原研究班で作っている松の木チップは断熱材の効果や、雑草の発芽や育成を抑えてくれるので肥料として使っていました。 —ホップは最終的にどれくらい伸びたのですか? 岩本:4月に植えて9月1日に収穫したのですが、最終的に8メートルくらいまで成長しました。ホップは夏の暑い時では1日で20センチも伸びて、学校の3階に到達するくらいの高さまで伸びたんです。それを一つひとつ手で収穫して。高くて届かないところは、一度ツルを巻いていた糸を全部降ろして収穫し、また戻すという作業を繰り返しました。 —ホップ栽培で大変だったことを教えてください。 岩本:唐津南高校は農業高校なのですが、僕は食品流通科なのであまり農業に触れていないんです。だからホップを育てるための知識がない状態から育て始めないといけなくて。調べながらやったのですが合っているかもわからないのが一番大変でした。ですがホップを収穫して、僕たちの育てたホップを使ったビールがスーパーに並んでいるのを見た時は本当に嬉しかったです。...
「春色食夜市」が、2025年4月5日に伊豆熱川温泉で開催されます。 至る所に飾られた台湾の提灯が優しく灯る中、地元グルメや台湾の味覚を楽しむことができる食夜市が、今年も伊豆熱川温泉で開催されます。本イベントは、台湾の伝統と熱川温泉の魅力を融合した一夜限りの特別なイベントです。 イベント詳細 開催日時:2025年4月5日(土)12:00~21:00開催場所:伊豆熱川温泉 温泉場全域出店:26店舗(地元グルメ・台湾グルメ・台湾物産販売など)詳細URL: https://atagawa-kyuhun-tomoru.jimdofree.com/ 見どころと高揚感あふれる隠れた魅力 本イベントでは、現地の台湾グルメや物産品を探しながら、熱川温泉特有の魅力も満喫することが可能です。この日特別に設けられる26の出店では、地元熱川の味覚と台湾のグルメが楽しめます。なんと、会場内全域を使ったこのビッグイベント、一体どんな出会いや発見があるのか、期待が高まります。また、出店だけでなく、台湾の伝統文化を体験できるイベントも盛りだくさん。中華獅子舞の演舞や二胡の演奏など、台湾の伝統を感じられる演目が揃っています。情景を彩る熱川の道灌太鼓の演奏も見逃せません。さらに、熱川温泉と台湾の絆を深める企画も。台湾との深い交流を感じられる映像上映や、観光協力を得ている台湾観光協会の支援により、ゆけむり夜市にて毎月開催している提灯の点灯も行われます。当日は約1300個の提灯が一斉に灯され、幻想的な夜を生み出します。 【提携元:ぷれにゅー】
デカトロン・アウトドア・オフィシャルショップが、2025年3月28日、イオンモール幕張新都心に日本初出店を果たします。 デカトロン・アウトドア・オフィシャルショップの魅力 デカトロン・アウトドア・オフィシャルショップは、キャンプ、ハイキング、ウォータースポーツなどの最新アイテムを取り揃え、アウトドア愛好家に向けて多様な製品を提供します。機能性を兼ね備えた商品ラインアップにより、初心者からベテランまで幅広く満足いただけます。店舗情報は以下のとおりです。- オープン日:2025年3月28日(金)- 営業時間:10:00~21:00- 場所:イオンモール幕張新都心アクティブモール 1階 アウトドアフロア- 所在地:〒261-8535 千葉県千葉市美浜区豊砂1-6- 取扱い製品:キャンプ、トレッキング、ハイキング、ウォータースポーツなど デカトロンの製品について デカトロンは、世界70か国以上に展開し、初心者からプロフェッショナルまで幅広いスポーツ愛好家に向けた製品を提供しています。特にアウトドアの分野では、世界初のポップアップテント「2 SECONDS」の開発など、スポーツの楽しさをより多くの人々に届けることを使命としています。 イオンモール幕張新都心での展開 2025年1月20日には、同じイオンモール幕張新都心のメガスポーツ内に、デカトロンのランニング専門ブランド「KIPRUN(キプラン)」の日本初となるオフィシャルショップがオープンし、多様なスポーツ製品をより多くの方にお届けしています。 まとめ デカトロン・アウトドア・オフィシャルショップは、アウトドア愛好家にとって新たなショッピングの場となることでしょう。デカトロンの多様性と先進性は、より多くの方々をアウトドアの世界へと引き寄せます。 関連リンク https://rb.gy/htiktb...
森永製菓株式会社(東京都港区芝浦、代表取締役社長・太田 栄二郎)は、森永製菓「パキシエル」のイメージキャラクターに鈴木愛理さんを起用し、「パキシエル」の特長である心地よいパキパキ音と、鈴木愛理さんの愛らしい魅力が存分に伝わるWEB動画を4月4日(金)に公開します。 「パキシエル」は、先端7mmの厚いチョコによる特有のパキパキ食感で、音までおいしく楽しめるアイスです。本動画では、パキパキ音を視聴者の皆様にお伝えするために「おしゃべり禁止」という指令を受けた鈴木愛理さんが、「パキシエル」を食べながら身振り手振りや豊かな表情でおいしさを伝えていきます。鈴木愛理さんのチャーミングな演技と、「パキシエル」を食べる音の心地よさ、「パキッ」とした食感で前向きな気分になれる「パキシエル」の世界観がお楽しみいただけます。 ◆WEB動画について 「パキシエル」のパッケージをイメージした世界観のセットに、パッケージカラーであるイエローの服をまとった鈴木愛理さんが登場。「音声をオンにしてアイスのパキパキ音をお楽しみください」というメッセージのあと、鈴木愛理さんが「パキシエル」を食べ進めていきます。パキパキ音をお楽しみいただくために「おしゃべり禁止」という指令を受けた鈴木愛理さんは、独特のジェスチャーやころころと変わる表情でおいしさを伝えていきますが、食べ終わった後には思わず「ふぅ~音までおいしい~」と声に出してしまう動画になっています。最後には、「バニラも!」と言いながら「パキシエル」がチョコとバニラのアソートアイスであることをアピールします。 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=A8n2z00H9FM <詳細> ◆撮影エピソード 鈴木愛理さんは「昨日も「パキシエル」のバニラを食べました!」と言いながら撮影現場に登場。おしゃべりをせずに感情を伝える、という難しいお題に最初は苦戦して「ん~!ん~?」と何度も練習していましたが、自由な発想力を発揮して、次から次へと新しいパターンのジェスチャーや表情を見せてくれました。カットがかかった後にカメラに見せるおどけた顔も印象的で、撮影現場には終始笑顔あふれる和やかな空気が流れていました。 ◆出演者プロフィール 鈴木愛理 1994年4月12日生まれ、千葉県出身。 2005年アイドルグループ「℃-ute(キュート)」結成。 2007年PopRockユニット「Buono!(ボーノ)」結成。...
2025年4月4日(金)18時から「TOGABITO 7th Anniv.」グッズの販売決定! 当社が運営するバーチャルライバーグループ「にじさんじ」に所属する剣持刀也、伏見ガクによるユニット「咎人」の7周年を記念した新グッズの販売が決定! グッズラインナップは、ランダムコレクションカードやアクリルスタンドの他にも、咎猫マスコットや剣持・伏見の複製メッセージカード入りのブレスレットなど、計9種類! また、グッズの世界観をお伝えする「TOGABITO 7th Anniv.」グッズ告知PVも公開しました。オトモの”咎猫”にもご注目ください。 「TOGABITO 7th Anniv.」グッズは、にじさんじオフィシャルストア(https://shop.nijisanji.jp)にて2025年4月4日(金)18時から販売開始予定です。 グッズの詳細は下記「TOGABITO 7th Anniv.」グッズ紹介をご確認ください。 「TOGABITO 7th Anniv.」グッズ紹介 ■ランダムコレクションカード...
3月27日(木)~4月10日(木)まで公式HPでスマートフォンのオリジナル壁紙もプレゼント中♪ 株式会社グレープストーン(本社:東京都中央区銀座)が展開する「東京ばな奈ワールド」が、「ちいかわ」と“むちゃうま”なコラボレーション!2025年4月7日(月)~4月13日(日)の期間限定で、「アトレ秋葉原1店・1階イベントスペース」に登場します。https://www.tokyobanana.jp/products/banana_chiikawa.html 「ちいかわ」「ハチワレ」「うさぎ」の可愛すぎる東京ばな奈が秋葉原に帰ってくる! イラストレーター・ナガノ氏が描く人気作品「ちいかわ」と東京土産No.1(※)の「東京ばな奈」がコラボレーション!話題沸騰中の『ちいかわバナナプリンケーキ』は、2025年3月で1周年を迎えました。 この度、1年ぶりに『ちいかわバナナプリンケーキ』が秋葉原にやってくる!2025年4月7日(月)~4月13日(日)の期間限定で、アトレ秋葉原にポップアップストアをOPENします。さらに2025年3月27日(木)~4月10日(木)の期間限定でスマートフォンのオリジナル壁紙をプレゼント中。お出かけのおともに、ちいかわたちが描かれた“むちゃうま”な『ちいかわバナナプリンケーキ』をもぐもぐめしあがれ♪ ※:過去1年間で友⼈・同僚・家族からもらった「東京のおみやげ」ランキングNo.1〈(株)インテージ調べ(調査実施期間:2019年2⽉5⽇-7⽇ )〉 ふわっ、とろ〜な『ちいかわバナナプリンケーキ』♪“バナナプリン” と “キャラメル” のとろ~りダブルクリーム! バナナプリン味のとろ〜りカスタードクリームとほろ苦いキャラメルクリームのダブルクリームをふわふわに焼きあげたスポンジケーキで包み、東京ばな奈らしさあふれる“むちゃうま”なケーキに仕上げました。口いっぱいにほおばれば、楽しい日も、ちょっとハードな日も、いつでも笑顔にしてくれそうなバナナプリンケーキです 「東京ばな奈」コラボ限定 オリジナルデザイン! 「東京ばな奈」の世界観に合わせたコラボ限定のオリジナルデザインがパッケージに。「ちいかわたちと目が合う」ことを大切にした、キラキラした瞳のちいかわたちは、いつまでも見つめていたくなるかわいさです。「東京ばな奈」のスポンジ生地のようなふわふわなタッチのちいかわたちもポイント!「ちいかわ」と「東京ばな奈」のコラボレーション感あふれる、特別なオリジナルデザインにもぜひ注目してみてください。 8個入パッケージには、「ちいかわ」「ハチワレ」「うさぎ」のオリジナルステッカーがランダムで1枚入っています。...
有吉ぃぃ eeeee!公式 YouTube にて「イベント発表動画」公開中!! テレ東にて毎週日曜夜10時に放送中! “ゲーム大好きな仲良し4人組”有吉弘行、タカアンドトシ、田中卓志(アンガールズ)がゲストを迎え楽しくゲームをする番組「有吉ぃぃeeeee!〜そうだ!今からお前んチでゲームしない?〜」がスタートから6年!放送300回を迎えるタイミングで初のイベント開催! 番組お馴染みの“あのゲーム”で遊べたり、会場でしか手に入らない名場面Tシャツやアクスタガチャなどのオリジナルグッズ販売、収録の裏側が体感できる特別展示など、有吉ぃぃの世界に入り込める“あそべる”ブースが盛りだくさん! さらに “ステーキハウス リベラみたいな世界観にしたい!”有吉弘行たっての願いは、果たして実現するのか!? 会場でぜひお確かめください! ゴールデンウィークに一人でも家族でも楽しめるイベントです。みなさんのお越しをお待ちしています! ≪チケット販売詳細≫ 【WEB 販売】 3月 27 日(木)夜8時 販売開始予定 ローソンチケットにて販売 URL:https://l-tike.com/ariyoshiiieeeee/...