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若者の半数「行動制限が少なくなっても感染は心配」と回答、心理的不安定の背景に「毎日の生活に充実感がない」が3割超
長引くコロナ禍の生活が若者に与える影響を日赤が経年調査 日本赤十字社は、長らく医療現場で新型コロナウイルス感染症と向き合い、また感染に伴う偏見や差別を防止するための啓発活動に取り組んできました。政府は3月13日より屋内・屋外を問わずマスクの着用について個人の判断にゆだねる方針を発表し、5月には新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを変更するなど、社会・経済活動の活性化に向けた取り組みが推進されます。このような中、3年にもおよぶコロナ禍による若者への影響について継続的に見ていくことが重要になるため、昨年1月に発表した「コロナ禍の生活が若者の将来への不安に与える影響に関する調査」の第2回を日本全国の高校生・大学生(大学院生)・保護者・教員の合計600名を対象に実施。なお今回の第2回調査は、2021年10月の緊急事態宣言解除後~2022年12月の行動制限のない年末までを対象期間としています。(第1回調査結果のリリース:https://www.jrc.or.jp/press/2022/0106_022802.html対象期間=2020年4月の緊急事態宣言~2021年9月の宣言解除まで。) <調査結果のハイライト> 若者の交友関係の変化に関しては、「友人や知人と対面で会う機会が増えた(高校生28.0%/大学生32.0%)」が最多、次いで「進学や進級した後も、同級生と対面で会う機会が増えた(高校生15.0%/大学生13.0%)」「外出する人がたくさんいる繁華街に出かけることが増えた(高校生16.0%/大学生13.0%)」が上位として挙がり、およそ3人に1人の若者が対面でのコミュニケーション機会が増えたと考えています。【図1】 しかし、「対面で会う機会が増えた」や「出かけることが増えた」などと答えた人でも、「行動に制限が少なくなっているが、感染への不安は残っている(高校生55.8%/大学生41.2%)」と半数近くが感染を心配。また「自分が感染源になって周囲の人にうつしてしまうことへの不安は残っている(高校生23.3%/大学生29.4%)」「自宅学習の便利さや気軽さが分かり、以前よりも登校することを億劫に感じるようになった(高校生23.3%/大学生25.5%)」「人前に出たり、マスクを外す機会が増え、身だしなみに余計に気を遣うことにストレスを感じている(高校生25.6%/大学生21.6%)」など、行動制限が緩和されることで新たなストレスを感じていることが判明しました。【図2】 若者の心の変化の上位回答を前回調査と比較すると、「何もしたくなくなる、無気力」は高校生39.0%(前回-4.0ポイント)/大学生34.0%(前回-15.0ポイント)、「孤独を感じる、1人でいるのが不安になる」は高校生21.0%(前回-7.0ポイント)/大学生23.0%(前回-12.0ポイント)、「悲しい気持ちになる、涙が止まらなくなる」は高校生24.0%(前回+1.0ポイント)/大学生22.0%(前回-3.0ポイント)と前回調査よりも多くの項目で減少していましたが、依然として3割~4割の若者が心に何らかの不安定さを抱えていました。【図3】 また、心の変化の要因としては「毎日の生活に充実感が感じられないから(高校生30.4%/大学生37.7%)」が最多。高校生では「仲の良かった友人や知人と疎遠になってしまったから(17.9%)」や「屋外でのマスクが不要になったり、外出を制限しなくなるなど周囲の行動や気持ちの変化についていけないから(17.9%)」が上位になり、大学生では「いつになっても以前のような生活に戻れるとは思えないから(28.3%)」と「コロナ禍で3年近く経っても、将来の見通しが持てないから(28.3%)」が上位として挙がりました。【図4】 上記のような心の変化への対処としては、「『何とかなる』とできるだけ楽観的に考えるようにした(高校生23.2%/大学生28.3%)」「『起きてしまったことは変わらない』と変化を受け入れるようにした(高校生19.6%/大学生26.4%)」などの自身の心の捉え方に関する回答が得られました。一方で、周囲の人に相談する機会については、「保護者と話し合った(高校生14.3%/大学生24.5%)」「学校の先生と話し合った(高校生10.7%/大学生5.7%)」「同級生や先輩と話し合った(高校生12.5%/大学生30.2%)」と身近な大人には相談していないことが分かりました。【図5】 心の変化への対処として、周囲の人に相談しなかった人の理由としては、「相談しても何も解決しないと思ったから(高校生26.2%/大学生55.2%)」「相談することが時間の無駄だと思ったから(高校生14.3%/大学生27.6%)」など、話すことに意義を感じていない様子が見受けられます。【図6】 近い将来の進学や就職への不安に関しては、「受験や就職活動で苦労するのでは」が最も多く、高校生30.0%(前回-12.0ポイント)/大学生23.0%(前回-10.0ポイント)となり、高校生では次いで「学習の習熟度が不十分になるのではないないか」が21.0%(前回-5.0ポイント)、大学生では「進学先や就職先で評価されないのでは」が23.0%(前回-8.0ポイント)という考えを持っていることが分かりました。【図7】 若者が抱く将来の社会生活に対する不安では、「対人コミュニケーションスキルが身につかない」が高校生30.0%(前回±0ポイント)/大学生18.0%(前回-9.0ポイント)と最も多く、高校生では次いで「心を許せる友人や知人が作れないのではないか」が21.0%(前回項目なし)、大学生では「周囲の人との付き合いがうまくできないのでは」が17.0%(前回-9.0ポイント)と回答し、周囲の人との関係性に関連する声があがりました。【図8】 図1 図2 図3 図4 図5 図6 図7 図8 今回の調査から、若者の心の変化として、前回調査(2020年4月の緊急事態宣言から2021年9月の宣言解除まで)で上位回答であった「何もしたくなくなる、無気力」「孤独を感じ、1人でいるのが不安」「悲しい気持ちになる、涙が止まらなくなる」においては、数値が減少しており、前向きに変化しつつある一方で、生活に充実感を感じない、将来の見通しが立たないことから悲観的に考えている若者が一定数存在することも分かりました。 また、対面によるコミュニケーション機会に関しては若者の3人に1人が増えたと回答する反面、感染に対する不安は引き続き残り、マスクを外す機会が増えるなど外出時の身だしなみに関することや、在宅生活に慣れてしまい外出に面倒さを感じるなど、長引くコロナ禍で新たなストレスが生まれていることがわかりました。 環境や人の行動の変化に応じて、こうした心理的な影響が発生していることに配慮し、引き続き寄り添いながら見守っていくことが大切になると考えます。 日赤専門家のコメント 日本赤十字社医療センター 臨床心理士 関 真由美さん 前回調査と比較し対面交流が増えた様子がうかがえ、大学生では夜の飲み会等も復活しつつあるようです。学習面でもディスカッション等、双方向性を持った授業を徐々に行えるようになり、コロナ前の様相が戻りつつあるようです。では、彼らの精神面はどうでしょうか?データを概観すると、辛い気持ちを抱える若者全体は前回よりも減少した一方、女性では「無気力(10代:約46%)」や「悲しい気持ちになる(10代:約30%)」などで依然高い値であり、「死ぬことを考える」は男女問わず10%強でした。そして、この気持ちを相談された親は2%~6%に留まるという強烈なギャップも前回同様でした。なぜ彼らの心は依然モヤモヤしているのでしょう。直接交流という一見ポジティブな要素は彼らに複雑な思いを抱かせています。その中身を大別すると、一つは感染への不安、もう一つは対人関係に関する不安のようです。世間では「若者は感染に不安など感じない」「うつしてしまう事にも無頓着」というイメージがあるかもしれませんが、これは誤っていると分かります。また、直接他者と会うことは、より親密になれるだろうという期待とともに、生身の自分が受け入れられるかという不安も伴います。オンラインから対面交流は可能になっても、マスクをした自分はまだ“半リアル”、マスクを外すとなると真に“リアル”な自分で相手と対面することになるわけです。「顔パンツ」という新語が登場しましたが、自分を覆い隠す物なく他者と相対する怖さも彼らの中にあるのでしょう。 コロナ後の生活は、大人にとって「前の生活に戻る」という気持ちでも、彼らにとっては「新しい生活に再適応していく」過程と考える方が適当です。そして再適応のスピードやあり様には個人差があります。正しい情報を伝えつつ、彼らの意志を可能な限り尊重して下さい。この数年、彼らは自分の希望よりも感染対策を否応なく優先させられてきました。これが「相談しても解決しない・無駄」という思いに繋がった面も大きいと考えます。今後の生活で、自分の希望やペースが尊重されたと感じる時、生活への充実感や、今後への希望、大人への信頼感もまた育まれてくるのではないでしょうか。また、遠隔授業などコロナ流行下の方が安心して学習、生活ができたという若者もいます。その道も閉ざすことなく、全ての若者が安心して再適応の道を歩めるよう、私たち大人もコロナ禍に学んだことを活かしていきたいものです。 調査概要 調査名 2023年新型コロナ禍と若者の将来不安に関する調査 調査対象 日本の男女600名 高校生100名/大学生・大学院生100名/高校生の保護者100名 大学生・大学院生の保護者100名/高校教員100名/大学教員100名調査方法 インターネット調査調査機関 楽天インサイト株式会社(調査委託)調査期間 2023年2月17日~20日※その他詳細なデータについては、日本赤十字社広報室にお問い合わせください。※本調査を引用する場合は「2023年日赤調べ」もしくは「日本赤十字社『2023年新型コロナ禍と若者の将来不安に関する調査』」と記載ください。

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【LINEリサーチ】高校生が一番好きなお笑い芸人は「サンドウィッチマン」「NON STYLE」「千鳥」が上位 これからブレイクしそうなお笑い芸人は、男女ともに「さや香」が1位
LINEリサーチでは、日本全国の高校生を対象に、お笑いが好きな人の割合や、一番好きなお笑い芸人などについて調査。その結果をお知らせいたします。 ■お笑いが好きと回答した高校生は全体で8割弱 高校生にどのくらいお笑い※が好きかを聞きました。※漫才やコント、大喜利、モノマネなどをすべて含む全体で、お笑いが好き(「とても好き」「やや好き」の合計)と回答した高校生は8割弱でした。男女別にみると、男子高生では81%で、女子高生では74%と、お笑いを好きな人の割合は男子校生のほうがやや高いものの、男女ともに好きな人が多いことがわかりました。学年別にみると、女子高生・男子高生ともに学年が上がるにつれてお笑いが好きな人の割合が高くなりました。高3男子では3割超が「とても好き」と回答し、もっとも高い割合でした。■高校生が一番好きなお笑い芸人は「サンドウィッチマン」「NON STYLE」「千鳥」が上位 1人で活動しているピン芸人、コンビ・グループなどで活動している芸人もすべて含め、高校生に「一番好きなお笑い芸人」を聞きました。全体1位は「サンドウィッチマン」で、2位以降は「NON STYLE」「千鳥」が続きました。昨年の調査に引き続き、「サンドウィッチマン」は今年も1位となり、2位以降も順位は変動しているものの上位3位以内の顔ぶれは同じ結果となりました。男女別に比較してみると、順位にはそれぞれ差がみられました。まず女子高生では「NON STYLE」が1位となりました。4位は「平成フラミンゴ」、5位は「ジャルジャル」がランクインしました。6位には、同率で「かまいたち」「和牛」「チョコレートプラネット」が並ぶ結果となりました。一方男子高生では「サンドウィッチマン」が1位となりました。3位には「陣内智則」「ダウンタウン」が同率でランクインし、6位には「なかやまきんに君」が入る結果となりました。そのほかにも、「明石家さんま」「霜降り明星」などもランクインしました。■上位にランクインした「お笑い芸人」の好きな理由を紹介 一番好きなお笑い芸人について、好きな理由を聞きました。どの芸人にも共通して「ネタがおもしろいから」「ボケやツッコミがおもしろい/うまいから」「トークがおもしろいから」が上位に入りました。全体1位の「サンドウィッチマン」を好きな理由をみてみると、上記に加えて「コンビ/トリオの仲がいいから」「性格がいい(よさそう)だから」がランクインしました。好きな理由は、昨年と同じ傾向となっており、引き続き支持されている様子がわかりました。また、ランキング外ですが「ファンを大切にしているから」の割合もやや高めでした。2位の「NON STYLE」は、上記に加えて「個性的/ユニークだから」「キャラ(キャラクター)が好きだから」がランクインしました。ユーモアのあるトークや個性あるキャラクターに、多くの女子高生からも支持を得ている様子がうかがえます。3位の「千鳥」は、上記に加えて「出演・配信しているテレビ番組がおもしろいから」「コンビ/トリオの仲がいいから」がランクインしました。「トークがおもしろいから」の割合も高い結果となりました。4位の「陣内智則」は、「ネタがおもしろいから」が9割超の高い割合で1位でした。「動画配信(YouTubeなど)がおもしろいから」もランクインしていました。5位の「ダウンタウン」は、上記の理由に加えて「司会がうまいから」「出演・配信しているテレビ番組がおもしろいから」がランクインしました。そのほかにも、一番好きなお笑い芸人で女子高生5位、男子高生9位、全体6位にランクインした「ジャルジャル」を好きな理由をみると、「動画配信(YouTubeなど)がおもしろいから」が6割弱で特に高い割合でした。また、好きな芸⼈⼥⼦⾼⽣4位の「平成フラミンゴ」も、「動画配信(YouTubeなど)がおもしろいから」が高い割合でした。■これからブレイクしそうなお笑い芸人は、男女ともに「さや香」が1位 高校生に、これからブレイクしそうだと思うお笑い芸人について自由記述式で回答※してもらいました(2023年1月調査時点)。※「わからない/特にいない」という回答はのぞき、ランキング化1位は「さや香」、2位は「ヨネダ2000」と、全体・男女ともに上位となりました。3位には、同率で「ウエストランド」「コットン」「ジェラードン」「真空ジェシカ」が並び、M-1グランプリのファイナリストが多くランクインする結果となりました。「真空ジェシカ」は昨年のランキングに続き、5位以内にランクインしました。男女別にみると、女子高生では3位に「コットン」、4位に「ジェラードン」がランクインしました。一方男子高生では、同率4位で「ウエストランド」「ロングコートダディ」「錦鯉」が並ぶ結果となりました。【調査について】LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査調査対象:日本全国の高校1年生~3年生の男女実施時期:2023年1月5日有効回収数:1,037サンプル※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります。【「LINEリサーチ」について】「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約630万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。※2023年1月時点「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

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【女子高生・女子大生の脱毛のきっかけは?】4割以上が全身脱毛していると回答。
脱毛を始めたきっかけTOP3『毛深いことがコンプレックスだったから』『周囲で脱毛をしている人がいたから』『人にすすめられたから』 10代の女の子にとって、自分の見た目を整えることは最優先課題のひとつ。もっとおしゃれしたい、肌をキレイにしたいという思いも自然に強くなってきますよね。特に思春期になると気になってくるのが、ムダ毛。夏服や体育の時間など、男子の目が気になってしまう、他の女友達と比べて毛深いことがコンプレックスなど、悩んでいる方もいるかもしれません。では、実際にどのくらいの女子高生・女子大生がサロンやクリニックで脱毛しているのでしょうか?また、どこの部位をどんな方法で脱毛しているの?費用はいくらくらい?など、色々と気になりますよね。そこで今回、脱毛サロン「恋肌」(https://www.koi-hada.jp/lplj_lv/lp03/?refmedia=142)は、脱毛サロン・クリニックに通う女子高生・女子大生を対象に、「女子高生・女子大生の脱毛のきっかけ」に関する調査を実施しました。 【大学に入学してから始める人が多数】みんなが脱毛を始めた時期 「いつからサロン・クリニックでの脱毛を始めましたか?」と質問したところ、『小学生以下(1.2%)』『中学生のとき(10.9%)』『高校生になってから(32.2%)』『高校を卒業してから(10.5%)』『大学に入学してから(45.2%)』という回答結果になりました。中には中学生の時から通っている、高校生の時から通っているという方もいらっしゃるようです。 どの部位を脱毛している? 「どの部位を脱毛していますか?(複数回答可)」と質問したところ、『脇(45.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『全身(43.4%)』『腕(30.1%)』『足(27.7%)』『VIO(19.4%)』と続きました。4割以上の方が『脇』と『全身』と回答したことから、脇や足、腕のように露出する部位だけではなく、全身を脱毛する方も多いようです。 【毛深いことがコンプレックスだったからが第1位】みんなが脱毛を始めたきっかけは? 「脱毛を始めたきっかけはなんですか?」と質問したところ、『毛深いことがコンプレックスだったから(41.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『周囲で脱毛をしている人がいたから(25.6%)』『人にすすめられたから(14.6%)』『ネットや雑誌で脱毛の記事を見たから(7.7%)』『流行っているから(3.6%)』『有名人が脱毛をしているのを知ったから(1.7%)』と続きました。【脱毛が女子会の話題に?!】みんなが気になる脱毛の話 「女子会でムダ毛や脱毛の話はしますか?」と質問したところ、『よくする(21.5%)』『たまにする(53.4%)』『あまりしない(15.9%)』『まったくしない(9.2%)』という回答結果になりました。『よくする』『たまにする』と回答した方を合わせると、7割以上の方が脱毛の話をするそうです。異性のいないところでは、脱毛などのデリケートなことも話題になりやすいのかもしれません。 【友人・知人の口コミから情報を得る人が多数】みんながサロン・クリニック選びで気にすること 「脱毛サロン・クリニックの情報は主にどこから得ましたか?」と質問したところ、『友人・知人の口コミ(32.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『SNS(Instagram・TikTokなど)(29.3%)』『ネット記事(19.7%)』『サロン・クリニックの宣伝(14.4%)』『雑誌・新聞など(1.1%)』と続きました。『友人・知人の口コミ』と回答した方が最も多いことから、身近な人からの体験談で信頼できる情報と得たいと考えている方が多いのかもしれません。 調査概要:「女子高生・女子大生の脱毛のきっかけ」に関する調査【調査日】2023年2月10日(金)〜2023年2月12日(日)【調査方法】インターネット調査【調査人数】1,008人【調査対象】脱毛サロン・クリニックに通う女子高生・女子大生【モニター提供元】ゼネラルリサーチ※このアンケートは、恋肌に通われていた方・勤務しているスタッフに実施したものではありません。恋肌のプランや料金、施術内容や効果とは異なる場合がございます。 セブンエー美容株式会社が運営する脱毛サロン『恋肌』■脱毛サロン「恋肌」:https://www.koi-hada.jp/lplj_lv/lp03/?refmedia=142■お問い合わせURL:https://www.koi-hada.jp/contact/

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「高校生の「頑張ったこと」ランキング2022年」調査結果を公開/JSコーポレーション
全国の大学・短大・専門学校などの学校情報を提供する株式会社JSコーポレーション(本社:大阪市北区)は、高校生ランキングレポートにて「高校生の「頑張ったこと」ランキング2022年」について、高校生へアンケートを実施し、その結果を公開しました。https://school.js88.com/koukousei/life/58 高1生のランキングベスト3は1位:学校での部活動2位:授業・勉強3位:検定・資格取得高2生のランキングベスト3は1位:授業・勉強2位:学校での部活動3位:検定・資格取得高3生のランキングベスト3は1位:授業・勉強2位:進路・進学先選び3位:学校での部活動 です。高校生が2022年に最も「頑張ったこと」ランキングのベスト3から、学年が上がるほど勉強に関することを頑張っている様子がうかがえました。 【アンケート調査概要】調査機関:自社調査調査方法:ネット調査調査対象:高校生調査期間:2022年12月12日~12月22日回答者数:高1生144名/高2生200名/高3生285名

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【Simejiランキング】Z世代が選ぶ!!「卒業式あるあるTOP10」
バイドゥ株式会社(東京都港区)が提供する日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」は、Simejiユーザーへアプリ上でアンケート調査を行い、そのデータをランキング化した「Simejiランキング」を発表しました。 今回のテーマは、Z世代が選ぶ!! 「卒業式あるあるTOP10」※集計期間 2023/1/13~2023/1/30 有効回答数10~24歳・男女585人 学生生活最後の日である“卒業式”。思い出を振り返り懐かしんだり寂しくなったり、様々な気持ちが溢れてきますよね。入学から卒業までずっとコロナ禍で”最後までマスク下・顔下半分を見たことがない友達がいる”というZ世代も。”無加工の卒業写真撮影は難しくて盛れない”と、フィルター加工が当たり前のZ世代らしい声もよせられました。”校長先生の話が長い”と、いつの時代も変わらない”あるある”も!?人生の節目を彩る“卒業式あるある”、皆さんの共感できるエピソードを見つけてみてください。第1位 好きな人に告白卒業式は学校で好きな人に想いを伝える最後のチャンス!!「最後の最後に願いを、叶えたい」「今、めちゃくちゃ大好きな人がいる」「好きな人に会える最後の日」「最後に気持ちを伝えて終わりたい」「卒業式に告白ってロマンティック( ᵒ̴̶̷̤‧̫ ᵒ̴̶̷̤ )*. ゚」「卒業式って、恋が芽生える可能性up!」「小学校の卒業式に告白された」「告白して振られても別の学校へ行ったりして離れられる」「卒業した後会えんかもしれんから うわぁぁん😭😭」と、好きな人に会えなくなってしまうからこそ、なんとしてでも自分の気持ちを伝えたいと考えるZ世代が多い様子。また「TikTokなどで卒業あるあるを見ると必ず好きな人に告白するが出てくる」「少女漫画にありがち!^^」との声も聞かれました。勇気を出して告白をするZ世代を全力で応援したいですね!!第2位 黒板アート卒業式の教室をより華やかに飾ってくれる黒板アート。「やはり学校生活で、思い出が沢山詰まっているのは教室」「感謝と最会の意を込めて、最後の想いを黒板に刻む」「感謝の気持ちを込めて描いたり、これからも仲良くしていこうという抱負を込めて描くのが楽しい」「黒板に色んな絵とか文字とかクラスメイトそれぞれの個性が出てる」「先生からのメッセージと一緒に書いてあると嬉しい」「先生の黒板アートが物凄かった記憶がある」「そこらじゅうの黒板がアート化」との声が。思い出の詰まった黒板に、手書きの心温まるメッセージやイラストが描かれているのは感慨深く、黒板アートの前で写真を撮りSNSにアップする姿もよくみかけますよね。第3位 「また会おうね!」と言うが会わない卒業して環境や生活リズムが変わると、友達となかなか予定も合わず徐々に疎遠になってしまう方も多いのではないでしょうか。「忙しくて会えんわ!www」「結局みんな感動して口から出まかせになってるw」「会わない!てか、気まずい👉🏻👈🏻…」「すれ違っていく......それが人生や.......」「ほんとに会いたい気持ちはあるんだけど時間ないし新しい友達ができて会わない」「結局学校変わると疎遠になる」「小学校を卒業して仲良かった友達とあまりあっていない」との声がよせられました。別れる寂しさと感極まるあまり、先の予定がみえなくても「また会おうね!」と言ってしまいますよね!”また”の有効期間は決まっていないので、きっと”またいつか学生の時のように会いたい”との強い想いが込められた言葉に違いありません。第4位 「泣いちゃうかも~」と謎のアピール学校生活最後の日となる卒業式。学生生活を振り返ってみると、色々な感情がこみ上げ、式の何日も前から最後の日を想像して感極まりますよね。「自分のクラスに卒業式の1か月前位からアピールしてくる人が何人かいた」「言うけど…泣かないよね」「男子から好かれると思ってるぶりっ子女子とかがよく言う」「学校に大量発生している」「卒業式で自分が友達に言った言葉!笑」「クラスのほとんどの女子が言ってる」との声が。卒業してなかなか会えなくなってしまうクラスメイトに、寂しい気持ちを伝えたいだけなのかもしれませんね。第5位 とりあえずプリクラを撮るスマホでの写真撮影が主流ですが、撮影したプリをSNSに投稿したりと、記念にプリクラ撮影をするZ世代も多い様子。制服や袴姿で、卒業証書や卒業式でもらったお花を持ったりと撮影の仕方も人それぞれ。ブースで友達とわいわい落書きをしたり、こうした一手間も楽しい思い出ですよね!「特別な日はプリクラ撮りたい」「制服プリで卒業証書持ちながらするとなんかかわいい」「プリで思い出を残したい」「写真撮ると言ったらプリクラ!」「学校生活最後だから記念に撮る📸」「友達と一生の思い出を作りたい」「高校生だから、制服を着るのが最後」「親友と最後の学生生活の記念に!」との声が集まりました。卒業の記念に思い出に残る“卒業プリ”を考えるZ世代が多いようです。第6位 校長先生の話が長い学校生活において校長先生の話は欠かせません。何度も話を聞いているはずなのに、内容を思い出せず、長かった印象ばかりが頭に浮かんでしまうなんてことも・・・。「長すぎて悲しさとか無くなったことがある」「長すぎて話聞いてなかった覚えがある」「校長先生の話眠い…(´-`).。oO」「まじで長くて寝そうになったことがある」「いつもより長くなる」「校長はいつも通常運転」との声が。話が少し難しいと感じるZ世代もいるようですが、校長先生の話を聞くのも最後だと考えれば意外と寂しい気持ちが芽生えてくれるのかもしれません。第7位 マスク生活のため最後まで顔下半分を見ない人がいる入学から卒業までずっとマスク生活の真っ只中だったというZ世代も。最後までクラスメイトや友達の顔をはっきりと見たことがない方も多いのではないでしょうか。「3年間ずっとマスクだった」「既にマスク生活になっていた時期に入学して、結局顔がよく分からなかった人が沢山いる」「思い出す人の顔がここ最近、マスクだらけになっている」「いまだにあの子の素顔をちゃんと見た事ない…」「顔を見る機会がない」「マスクの下を見たことない」「コロナでマスクつけてて顔がみえないからオマエダレヤネン( ・᷄д・᷅ )」との声が。ノーマスクでクラスメイトの満面の笑顔を見ながら卒業式を迎えたいですね…!第8位 卒業アルバムの写真を撮り直したい写真加工アプリで写真を撮ることが当たり前のZ世代にとって、フィルターを通さずに自身の顔を撮る機会は珍しいのかもしれません。「圧倒的に無加工きつい」「盛れない笑」「撮影時どれだけ鏡で確認しても写真写りが悪い」「みんなに写真と普通に見た時の顔全然違う、写真だと誰だかわかんないって言われた」「毎回失敗作」「自分で撮って盛れた写真にしたいとずっと思っている」「卒アルの写真は大体事故る」との声が。一生残る写真なので納得した仕上がりのものにしたいですね。第9位 号泣を想定してマスクの替えを持参3年間を共にした友達や先生、後輩との別れでもあり、新しい門出での日でもある卒業式に涙はつきもの。「泣く自信しかない」「絶対泣く」「涙もろい」「泣き虫」「小学生の時号泣した」「経験あり」「なんかいまっぽい」との声がよせられました。ハンカチやティッシュではなく、マスクという視点がコロナ禍を生きるZ世代ならではの“あるある”なのかもしれません。第10位 仲良くなかった人とも写真撮影あまり関わる機会が少なかったクラスメイトとも、明日から会えないとなると、最後の記念に急に写真を撮りたくなりますよね。「とりあえずみんな写真撮りがち」「写真は記念に残る大切な思い出になるから📷✨」「小学校の卒業式で友達と最後に一緒に写真を撮った」「最後の思い出」との声が。この日を機会に仲良くなる可能性もあるので、気になっている人には自分から積極的に声をかけてみても良いかもしれません。<Simejiランキングとは>Z世代のユーザーの皆様が持つ最新のトレンドを発信。Simejiアプリ上でアンケートを実施し、その調査結果をランキング化しました。Simejiランキング https://simeji.me/?p=news<きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」について>Z世代に大人気!5,500万ダウンロード数(※)を誇るキーボードアプリ。キーボードのきせかえやエフェクト機能に加え、20万語以上の顔文字、連発コメのようなユニークな機能を備えたSimejiが表現豊かなコミュニケーションをお手伝いします。※2022年12月時点、バイドゥ社調べ(Android版とiOS版の合算)▼HP https://simeji.me/▼Twitter https://twitter.com/Simeji_pr▼iOS版 https://itunes.apple.com/jp/app/id899997582?mt=8▼Android版 https://play.google.com/store/apps/detailsid=com.adamrocker.android.input.simeji

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「将来の職業や夢は?」現役中高生約1,700人を調査!男女ともに将来なりたい職業1位は「教師・教員・大学教授」給与・待遇より働きがい・やりがいを重視
株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市)の無料の自習室×学習記録アプリ「StudyCast(スタキャス)」では、2022年11月30日から12月5日まで、現役中高生のユーザーを対象に「中高生の将来の夢や職業に関するアンケート調査」を実施し、1,738人の回答を得ました。 Q.あなたの将来の夢を教えてください。複数ある方は1番実現したいものを選んでください。※単一回答、N=男子183、女子1479Q.働いてみたい業界・分野を教えてください。 ※複数回答、N=男子183、女子1479Q.職業を選ぶとき、どんなことを大切にしたいと思いますか? ※複数回答、N=男子183、女子1479Q.人生の中でどんなことを大事にしたいと思いますか? ※複数回答、N=男子183、女子1479 <調査サマリーと調査分析コメント> ■結果サマリー1. 「教師・教員・大学教授」がなりたい職業として人気。女子は「看護師」や「医者」などの医療系、男子は「国家公務員・地方公務員」の人気も高い。2. 興味がある業界は、男子は「教育」「鉄道・航空・運輸・物流」「電子・電気機器」、女子は「医療・福祉」「教育」「繊維・化学・薬品・化粧品」が上位。3. 職業選択については男女ともに給料・待遇よりも働きがい・やりがい・やりたいことを重視。4. 男女ともに人生の中で「趣味を楽しみたい」「好きな仕事がしたい」を大事にしたいと回答。仕事もプライベートも大切にしたいという考えがうかがえる。 ■調査分析コメント(スタディキャスト調査担当:加地)価値観やキャリアが多様化するなか、Youtuberやゲームクリエイターなどの職業が人気になると考えていましたが、教育・医療・インフラ関係の業界や職業に人気が集まりました。コロナ禍で子どもたちに身近な教師や医療現場のスタッフ、物流の配達員などが自分たちの日常生活を支えるために奮闘する姿を目の当たりにし、働きがいややりがいを求める中高生の心に火をつけたのではないかと考えています。他方で、長年続く日本の低成長経済を背景に、人生では好きな仕事だけでなく、プライベートも充実させ楽しみたい傾向も強くなっていると考えています。<調査の概要> 調査対象:全国の「StudyCast」ユーザー(中高校生)、1,738名 調査方法:インターネット調査 調査時期:2022年11月30日〜12月5日主な調査内容:勉強への意欲や意味・必要性の実感度によって将来の夢の具体性がどう変わるか、希望年収、学年別人気職業ランキング・業界ランキング、職業選択基準や人生で大事にしたいことの学年別ランキングなど ▼StudyCast概要 https://www.benesse.co.jp/zemi/studycast/StudyCastは、勉強へのやる気が上がらない子どもたちのモチベーションを喚起する自習室×学習記録アプリ。全国のユーザーと安心・安全につながりながら勉強できるオンライン上の学習ルームで、累計ダウンロード数は58万を超える人気アプリです(2023年1月時点)。