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ガクイチニュース

Z世代のスマホに関する意識調査

2023.03.30

  • 調査・アンケート

Z世代のスマホに関する意識調査

インスタは平均2.3個のアカウントを利用中! Z世代の約半数が「SNS疲れ」アリ。「SNS疲れ対策」だけではない、アカウントを使い分ける理由とは? 株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(東京都渋谷区)が運営する若者マーケティング機関『SHIBUYA109 lab.(シブヤイチマルキューラボ)』は、around20(15~24歳)を対象に、外部調査パネルによるWEB調査とSHIBUYA109 lab.独自ネットワークによるインタビューから「Z世代のスマホに関する意識調査」を行いました。   <Z世代のスマホに関する意識調査トピックス>【1】Facebookの利用率は10%以下?企業アカウントフォローの基準は?Z世代のSNSの今を徹底解剖!LINE、Instagram、動画配信サービス、Twitterの4大SNSはそれぞれ利用率が約8割となり、ほとんどのZ世代が利用しているSNSであることがわかりました。企業の公式SNSアカウントをフォローする基準は「その企業やブランドが好き(44.5%)」が1位となりました。【2】インスタは平均2.3個のアカウントを利用中!SNSネイティブのアカウント使い分け術SNSで所有するアカウント数は、Instagramが平均2.28個、Twitterが2.45個、TikTokが1.54個となり、アカウントは「複数利用」が当たり前になっています。【3】 Z世代の約半数が「SNS疲れ」アリ。彼らの「疲れ」の原因・対策は?約半数がSNS疲れを感じていることがわかりましたが、「SNSをやめたい」と思うのは28.1%となっており、SNSに疲れることはあるものの、Z世代にとってSNSはなくてはならないものになっていることがわかります。【4】 SHIBUYA109 lab.所長が分析!アカウントの使い分けは距離感調節だけじゃない。世界観の統一でコミュニケーションノイズを排除アカウントを複数持ち、使い分ける理由は、SNSで緩くつながり続けることによる「SNS疲れ対策」だけでなく、他者から見たときの統一感を意識することでSNS上での交流におけるノイズをなくす意図が見られます。【1】Facebookの利用率は10%以下?企業アカウントフォローの基準は?Z世代のSNSの今を徹底解剖!まずは基本情報として、各SNSの利用率※図1を調査しました。LINE、Instagram、動画配信サービス、Twitterの4大SNSはそれぞれ利用率が約8割となり、ほとんどのZ世代が利用しているSNSであることがわかります。一方、ミレニアル世代以上の世代で人気があったFacebookは利用率が6.2%と10%以下になり、ほとんど使われていないことがわかりました。TikTokは42.4%の利用率となり、これから更に影響力が強まっていく余地があると考えられます。BondeeやBeReal等の新規SNSが話題に上ることも増えていますが、それらのSNSについては、利用率は5%以下となりました。図1.あなたが利用しているSNSについて教えてください。  [複数回答]n= 465(男性227/女性238)〔高校生231/大学生・短大・専門学校生234〕 一方グループインタビューにて、一部の利用者に新規SNSの楽しさについて聞いてみると、BeRealに関して、「周りが使いはじめて自分もはじめた。今は主にサークルの友達同士で使って楽しんでいて、Instagramのサブアカウントにも載せないような、なんでもない写真を載せている。自分も投稿しないと友達の投稿も見られないので投稿しているが、基本的には通知が来てすぐその場で撮影した写真を投稿するアプリなので(そもそも投稿ネタを考える必要がなく)ネタ切れも起きない」という意見が聞かれました。アプリをダウンロードするきっかけ※図2を聞いてみると、「友達が使っているのを見て(33.3%)」「友達に誘われて(26.0%)」「Instagramの投稿で見て(21.7%)」が上位TOP3となり、友人など身近な関係にある人物が使っている様子を見かけることで、アプリ利用につながっていることがわかります。2020年の調査では、「友達の口コミ(38.5%)」と同様に「アプリストアのランキング(34.8%)」も上位にあがっていましたが、現在アプリストアランキングを参考にしているのは10.3%となり、影響の低下が見られます。図2.あなたがアプリをダウンロードするきっかけを教えてください。  [複数回答]n= 465 (男性227/女性238)〔高校生231/大学生・短大・専門学校生234〕     位置情報共有アプリに関して※図3は、「なんらかのアプリを使用中」「過去に使っていた」という回答は合わせて36.1%となりましたが、最も多かった回答は「使ったことはない」の63.9%となりました。図3.あなたは位置情報共有アプリを使用していますか。  [単一回答] n= 465 (男性227/女性238)〔高校生231/大学生・短大・専門学校生234〕 位置情報共有アプリを使う理由※図4は「待ち合わせのときに便利だから(64.7%)」「友達が今どこで何をしているか把握できると安心するから(28.1%)」「友達を気軽に誘えるから(25.9%)」となっています。図4.あなたが位置情報共有アプリを使用する理由を教えてください。  [複数回答]n= 139(男性: 74 /女性:65) 〔高校生:90/大学生・短大・専門学校生:49 〕 グループインタビューでも、「Zenlyが終了して、次のアプリを入れるかは周囲の様子をうかがっている」「Zenlyで友達と喧嘩になったことがあるから、もう位置情報共有アプリを使うのはやめる」という回答がありました。利用方法に関しても「待ち合わせで時間なのにまだ相手が家にいたら連絡する」「友達が近くにいたら、遊びに誘ってみる」「友達同士が近くで遊んでいたら合流する」などの回答が聞かれました。一方、常に位置情報を共有しているわけではなく、「位置情報を見られたくない時にはフリーズモード(位置情報を一時停止する)にすればいい」という意見が出るなど、こまめに情報の共有範囲を調整してうまく使用している姿が見られました。最後に、企業の公式アカウントに関して、SNSアカウントをフォローする基準※図5は「その企業やブランドが好き(44.5%)」「その企業やブランドの最新情報がほしい(31.8%)」「投稿内容がためになる(21.5%)」「割引などのメリットがある(21.5%)」「投稿内容が面白い(20.6%)」が上位になりました。図5.あなたが企業やブランドのSNSアカウントをフォローする基準を教えてください。  [複数回答]n= 465 (男性227/女性238)〔高校生231/大学生・短大・専門学校生234〕 グループインタビューでも、「好きなブランドが新作商品の発売前に商品紹介ライブ配信をSNSでやっているので見ている。写真だけではわからない内容もあるし、質問もできるのでライブ配信が良い」「お店の人気商品の売り切れや閉店情報を見るために飲食店のアカウントをフォローしている」「お店の営業日を見るために飲食店をフォローしている」「ネイルサロンは行ったことないけれど、ネイルデザインを見るのが好きで、フォローしている」など、SNSの特性を活かした最新の情報を得るためにSNSをフォローしている意見が聞かれました。【2】インスタは平均2.3個のアカウントを利用中!SNSネイティブのアカウント使い分け術次に、それぞれのSNSの閲覧・投稿といった行動について調べました。SNSで投稿する理由※図6を各SNSごとに見てみると、Twitterでは「投稿はしない(34.9%)」が最も高く、投稿する理由としては「自分の好きな世界観や雰囲気を表現するため(23.3%)」「自分の思いや考えを整理するため(14.7%)」「自分の趣味や好きなことを知ってもらいたいため(14.5%)」がTOP3になりました。Instagramのメインアカウントでは、「自分の思い出を記録するため(29.6%)」「自分の好きな世界観や雰囲気を表現するため(26.6%)」「自分の趣味や好きなことを知ってもらいたいため(18.2%)」がTOP3となり、「投稿しない」は26.1%となりました。その他、図のように他のSNSも見ていくと、それぞれ少しずつ投稿する理由が違うことがわかります。それぞれのユーザー投稿を促すためには、複数のSNSを活用して、各SNSに適した施策をとることが重要だということがわかります。図6.あなたがSNSで投稿する理由、を教えてください。  [複数回答]Twitter/n= 387, Instagramのメインアカウント/n=395,Instagramのサブアカウント/n=235,  TikTok/n=242 また、それぞれのSNSで所有するアカウント数※図7は、Instagramが平均2.28個、Twitterが2.45個、TikTokが1.54個となり、アカウントは「複数利用」が当たり前になっています。「サブアカウントでつながっていない友達も、サブアカウントを持っていると思っている」※図8という質問にも、「あてはまらない」が19.3%となったのに対し、「あてはまる」と回答したのは45.3%となりました。62.6%のZ世代が、「(サブアカウントのほうが)より気軽に投稿できる」※図9という回答もしています。図7.各SNSの平均アカウント数  図8.Instagramにおける閲覧や投稿の姿勢についてあなたにあてはまるものを教えてください。 [単一回答] n= 395(男性: 177 /女性:218 )〔高校生:188 /大学生・短大・専門学校生:207〕 図9. Instagramにおける、メインアカウントとサブアカウントの違いに関して、あなたにあてはまるものを教えてください。  [単一回答] n= 235(男性: 83 /女性:152 )〔高校生:126 /大学生・短大・専門学校生:109〕※Instagramのアカウントを複数持っている方 さらにグループインタビューでも、「Instagramアカウントは7つ持っている。内訳は、メインアカウント、サブアカウント、裏アカウント、ヲタ活などの趣味アカウントが3つ、学校で運営しているアカウント」「Twitterは6つ、Instagramは6つでTikTokは3つアカウントがある」「メインアカウントと、お菓子作りのアカウントがある。お菓子づくりが趣味で、作ったお菓子を投稿したり、お菓子作りアカウントをフォローしたりするために作成した」などの回答が聞かれ、フォローする人や投稿を共有したい範囲によって細かいアカウントの使い分けが行われていることがわかります。加えて、「同じ日に遊びに行った時の投稿でもメインアカウントでは綺麗な写真を載せて、サブアカウントでは変顔を載せている。サブアカウントではみんな面白い内容を載せている」「『授業終わった〜』といった、日記のような投稿や、誰かに自分の感情を伝えたい時の投稿はサブアカウントのストーリーに載せている」などの意見が聞かれました。Z世代は、Instagramのメインアカウントとサブアカウント、そして「したトモ(親しい友達)機能」を活用して、投稿ごとに細かく共有範囲を設定しながら、綺麗な写真だけではなく、自分たちの気持ちも上手に発信をしていることがわかります。 また、「親しい友達のストーリーズは他のストーリーズよりも優先的に見てしまう」※図10という回答が48.9%になっています。冒頭に記載した、友人とのつながりがアプリダウンロードのきっかけになっていることからもわかるように、身近な友達とのクローズドなやりとりは高い注目度を集め、行動のきっかけにもなっていることがわかります。図10. Instagramにおける閲覧や投稿の姿勢についてあなたにあてはまるものを教えてください。  [単一回答]n= 395(男性: 177 /女性:218)〔高校生:188 /大学生・短大・専門学校生:207〕 【3】 Z世代の約半数が「SNS疲れ」アリ。そんな「SNS疲れ」の原因・対策は?最後にSNS疲れについて※図11聞いてみると、「SNS疲れを感じる」と回答したのは51.0%となり、約半数がSNS疲れを感じていることがわかりました。ただし、「SNSをやめたい」と思うのは28.4%となっており、グループインタビューでも「スマホは命」という回答が聞かれるなど、SNSに疲れることはあるものの、Z世代にとってSNSはなくてはならないものになっていることがわかります。図11.「SNS疲れ」に関してあなたにあてはまるものを教えてください。  [単一回答]n= 465(男性: 227 /女性:238)〔高校生:231 /大学生・短大・専門学校生:234〕 さらにどういった点に「SNS疲れ」を感じるか※図12聞いてみると「返信の義務感(43.3%)」「返信が来ないことへの不安(35.6%)」「情報量の多さ(29.9%)」となり、主に返信することの煩わしさが負担になっているようです。図12.あなたはSNSのどういった点に「疲れ」を感じていますか。  [複数回答]n= 351(男性: 158 /女性:193)〔高校生:161/大学生・短大・専門学校生:190〕 実際にグループインタビューでも「LINEは返すのが疲れる。Instagramは義務じゃないから良い。」という回答がありました。ただし、「SNS疲れ対策」※図13を聞いてみると「鍵アカウントや親しい友達で公開範囲を調整する(29.9%)」「アカウントを複数使い分ける(26.7%)」「SNSの閲覧を控える(25.8%)」が上位となり、ここでもSNSをうまく使い分けながら上手に付き合うSNSネイティブの姿が見られました。グループインタビューでも、「SNSにのめりこみすぎると、見たくないものまで見てしまうので適度な距離をとっている」「SNS疲れは全然ない。ただ飽きないように、複数のアカウントを切り替えて、巡回して投稿を見ている」など、自分なりのルールを持って、「SNS疲れ」しすぎないよう、うまくSNSと付き合うZ世代の様子が見られました。図13.「SNS疲れ対策」としてしていることを教えてください。  [複数回答]n= 465(男性: 227 /女性:238)〔高校生:231 /大学生・短大・専門学校生:234〕 【4】SHIBUYA109 lab.所長が分析!アカウントの使い分けは距離感調節だけじゃない。世界観の統一でコミュニケーションノイズを排除 写真や動画・テキストなど表現方法は様々ですが、彼らにとってSNSは好きな世界観や雰囲気を共有する場所です。この背景には、各アウトプットで表現する世界観を基に共感できる人と繋がったり、コミュニケーションを生みたいというモチベーションがあげられます。アカウントを複数持ち、使い分ける理由も、SNSで緩くつながり続けることによる「SNS疲れ対策」だけでなく、他者から見たときの統一感を意識することでSNS上での交流におけるノイズをなくす意図も見られます。世界観の統一、雰囲気の演出を重視するZ世代にSNS投稿キャンペーン等で企業が彼らの拡散力に頼る際には、企業の思惑ではなく、彼らが大事にしている世界観を優先することが非常に重要です。SHIBUYA109 lab.のHPより、本WEB調査の無料グラフレポートを配布しております。ぜひ、以下よりご連絡ください。https://shibuya109lab.jp/product/?utm_source=prtimes.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=release20230328<アンケート調査概要>①WEB調査調査期間:2023年2月調査パネル:外部調査会社のアンケートパネルを使用(SHIBUYA109 lab.調べ GMOリサーチ プラットフォーム利用の調査)居住地:一都三県性別:男女年齢:15~24歳対象:高校生・大学生・短大・専門学校生 なんらかのSNS利用者回答者数:465名(男性227名/女性238名)〔高校生231/大学生・短大・専門学校生234〕※回答率(%)は小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位までを表示しているため、合計数値は必ずしも100%とはならない場合があります。②SHIBUYA109 lab.による定性調査グループインタビュー対象者条件: 女子高校生3名、女子大学・短大・専門4名 2G 合計7名※その他過去定性調査をもとに考察▼SHIBUYA109 lab.株式会社SHIBUYA109エンタテイメントが運営する新しい世代に特化した若者調査機関。SHIBUYA109のターゲットである「around20(15~24歳)」を中心に彼らの実態を調査し、SHIBUYA109独自の視点から分析している。ホームページ:https://shibuya109lab.jp▼SHIBUYA109 lab.所長 長田麻衣(おさだ・まい)総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPRサポートを経て、2017年に株式会社SHIBUYA109エンタテイメントに入社。SHIBUYA109マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、2018年5月に若者研究機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。現在は毎月200人の「around20」と接する毎日を過ごしている。▼株式会社SHIBUYA109エンタテイメント概要SHIBUYA109渋谷店(東京都・渋谷区)を中心とした4つの施設を展開。「Making You SHINE!-新しい世代の“今”を輝かせ、夢や願いを叶える-」の企業理念を掲げ、これからを担う新しい世代の今を輝かせ、夢や願いを叶えるため、商業施設運営に留まらないエンタテイメント事業展開を行う。ホームページ:https://www.shibuya109.co.jp/ ※本ニュースに記載の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。※TWITTER、TWEET(ツイート)、 RETWEET(リツイート)、Twitter のロゴは...

中高生1,400人に聞いた「学校制服のリユースの印象と利用意向」、8割以上が「良い」と回答、「利用したい(着たい)」は約5割に留まる

2023.03.28

  • 調査・アンケート

中高生1,400人に聞いた「学校制服のリユースの印象と利用意向」、8割以上が「良い」と回答、「利用したい(着たい)」は約5割に留まる

菅公学生服株式会社(本社:岡山市)は毎月最終火曜日に結果を発信している調査レポート「カンコーホームルーム 」Vol.206にて、「中高生の学校制服のリユースに関する意識」の調査データを公開しました。 ここ数年、学校制服のリユース(再利用)活動が広がっています。学校制服のリユースは、卒業などで着なくなった学校制服を学校やPTAなどが寄付を募り、その学校に入学・在学する生徒に無償や安く譲る活動と、リユース事業者などが買い取って店頭やインターネットで再販売するケースがあり、新入学以外に成長による買い替えや洗い替えなどでも利用する家庭もあるようです。では、生徒自身は学校制服のリユースをどのように思っているのでしょうか?今回は、全国の中学・高校生1,400人を対象に、学校制服のリユースについての印象、学校制服のリユースの利用意向とその理由について調査しました。 <調査結果サマリー> ●学校制服のリユースについての印象は、「良い」と思う回答が8割以上●学校制服のリユースの利用意向は約5割に留まり、中学生は「どちらかと言えば、利用したくない(着たくない)」という回答が多くなる傾向がみられた●利用したい・着たい理由は、「家庭の負担を抑えられる」「捨てないで使うのはいいことだと思うから」「制服はあまり傷まないイメージがあるから」など●利用したくない・着たくない理由は、「他人の制服は着たくない」「制服は一生に一度だから新しいものを着たい」「自分の身体のサイズに合わないかもしれないから」など  <まとめ・見解>学校制服のリユース(再利用)の背景には、エコ活動として廃棄衣類の削減や、家計の出費軽減などがあります。また、3年間着用した愛着のある学校制服がまだ十分着られる状態であるため、必要としている人に譲って使ってほしいという気持ちもあるようです。今回、全国の中学・高校生1,400人を対象に、学校制服のリユースの印象を調べたところは、「とても良い」と「まあ良い」をあわせると好意的な回答が8割を超えました。しかし、中学・高校生自身の学校制服のリユースの利用意向は、「利用したい(着たい)」と「どちらかと言えば、利用したい(着たい)」をあわせても約5割に留まり、中学生は「どちらかと言えば、利用したくない(着たくない)」(42.8%)という回答が多くなる傾向がみられました。学校制服のリユースを利用したい(着たい)理由は、「家庭の負担を抑えられる」「捨てないで使うのはいいことだと思うから」「制服はあまり傷まないイメージがあるから」という経済面やエコ意識と、学校制服が丈夫で耐久性に優れた衣類であることを前提としたリユース利用意向があげられました。一方、学校制服のリユースを利用したくない(着たくない)理由としては、「他人の制服は着たくない」「少し気持ちが悪い」という衛生面や知らない人が長期間着ていたものを着ることへの抵抗感や、「自分の身体のサイズに合わないかもしれないから」という不安や、「制服は一生に一度だから新しいものを着たい」という新たな学校生活に向けて新しい学校制服が良いという特別な思いもあるようです。学校制服は、既製品と違ってその学校に通うすべての生徒が等しく着用できることが必須条件です。同じ学校に通う生徒であっても体型・成長・価値観・生活環境など多様であることを踏まえて、誰もが平等に快適に着ることのできる学校制服が求められています。  <調査結果>1.学校制服のリユースについての印象●全体の8割以上が学校制服のリユースを良いと回答 学校制服のリユースについては、「とても良い」(全体41.9%、中学生40.6%、高校生42.2%)、「まあ良い」(全体45.9%、中学生49.1%、高校生44.9%)という状況で、中学・高校生での違いもほぼなく、全体では学校制服のリユースを良いと思う回答が8割を超えました。Q.学校制服のリユース(再利用)について、どのように思いますか。(単数回答) 2.学校制服のリユースの利用意向●「利用したい」は5割に留まる 中学・高校生自身の学校制服のリユースの利用意向は、「利用したい(着たい)」(全体14.7%、中学生15.3%、高校生14.5%)、「どちらかと言えば、利用したい(着たい)」(全体35.1%、中学生30.6%、高校生36.4%)をあわせて約5割が利用したいと回答しています。 学校別では、中学生は「どちらかと言えば、利用したくない(着たくない)」(42.8%)という回答が高校生に比べて多くなる傾向がみられました。Q.学校制服のリユース(再利用)を、あなたは利用したい(着たい)と思いますか。(単数回答) 3.学校制服のリユースの利用意向の理由●利用したい・着たい理由は経済面やエコを意識 学校制服のリユースを利用したい(着たい)理由は、「お金の節約になるから」「家庭の負担を抑えられる」「捨てないで使うのはいいことだと思うから」などの経済面やエコ意識と、「成長してサイズも変わるので、いろんな人と協力していけたらと思う」「制服はあまり傷まないイメージがあるから」という学校制服が長く着ることができて、耐久性に優れた衣類であることを前提としたリユース利用意向があげられました。●利用したくない・着たくない理由は衛生面や精神的抵抗感など 一方、学校制服のリユースを利用したくない(着たくない)理由としては、「他人の制服は着たくない」「リユースがいい事だとは分かっているけれど、潔癖症が少しあって嫌だから」「少し気持ちが悪い」という衛生面や知らない人が着ていたものへの抵抗感がみられました。また、「自分の身体のサイズに合わないかもしれないから」「制服は新しい方が気分があがるから」「制服は一生に一度だから新しいものを着たい」という自分の体型に合った自分だけの新しい制服を着たいという回答もありました。Q. 学校制服のリユース(再利用)の利用意向についてそのように思った理由を教えてください。(自由回答)■学校制服のリユースを利用したい・着たい理由(n=697)●お金の節約になるから。(女子中学生)●お金がかからないから。(男子中学生) ●家庭の負担を抑えられる。(男子中学生) ●新品のものに比べて安く購入することができるから。(男子高校生) ●制服は新しいものだと高いから。(女子中学生) ●無料ならもらう価値ある。(女子中学生)●制服は学校を卒業したら着なくなるから。(男子高校生) ●捨てないで使うのはいいことだと思う。(女子高校生) ●エコだから。(女子高校生) ●SDGsに貢献していると実感出来るから。(男子高校生) ●成長してサイズも変わるので、いろんな人と協力していけたらと思う。(男子高校生)●汚くなければ良い。(女子高校生) ●状態が綺麗であれば利用したい。(女子中学生) ●制服はあまり傷まないイメージがあるから。(女子高校生) ●いい生地だからリユースしたのでも丈夫そうだから(でも新品は着たい)。(女子中学生)■学校制服のリユースを利用したくない・着たくない理由(n=703)●他人の制服は着たくない。(男子中学生)●知らない人が着ていたものを着るのは少し抵抗があるから。(女子中学生)●リユースがいい事だとは分かっているけれど、潔癖症が少しあって嫌だから。(女子高校生)●潔癖症なので、人が着ていたと思うと着れないから。(女子高校生)●少し気持ちが悪い。(男子高校生)●なんか嫌だ。(女子中学生)●売るのはいいが、着たくない。(女子高校生)●太っていて制服の入るサイズがないので利用したくない。(男子高校生)●自分の身体のサイズに合わないかもしれないから。(男子高校生)●制服は新しいものがいい。(男子高校生)●せっかくの学校生活だから新しい制服で生活したいと思うから。(女子中学生)●制服は新しい方が気分があがるから。(女子高校生)●制服は一生に一度だから新しいものを着たい。(男子高校生)●自分のものが欲しいから。(男子高校生)●自分の思い出の品として残したい。(男子高校生)  <調査概要> ・調査主体:菅公学生服株式会社・調査対象:全国の中学・高校生 1,400人・サンプルサイズ:   中学生 高校性 計 男子 112 588 700 女子 208 492 700 計 320 1,080 1,400 ・調査方法:インターネットリサーチ ・実施時期:2023年2月・調査委託先:株式会社ネオマーケティング※結果公開URL: https://kanko-gakuseifuku.co.jp/media/homeroom/vol206【菅公学生服株式会社】1854年(安政元年)創業。学校制服・体操服に代表される「ものづくり」と子どもたちが未来を生きるために必要な力を育む「ひとづくり」を通じて、子どもたちと学校を取り巻くさまざまな社会課題を解決するスクールソリューションカンパニー。

【学生時代の悩みを日本メディカル心理セラピー協会が調査!】懐かしい青春時代には楽しい思い出だけではない?学生時代に悩んでいたと回答した人が約9割!

2023.03.27

  • 調査・アンケート

【学生時代の悩みを日本メディカル心理セラピー協会が調査!】懐かしい青春時代には楽しい思い出だけではない?学生時代に悩んでいたと回答した人が約9割!

日本メディカル心理セラピー協会(東京都墨田区)は、社会人経験のある20~70代を対象に「学生時代の悩み」に関する調査を実施しました。 春は別れの季節でもあり、出会いの季節でもあります。4月から新しい環境に飛び込もうとしている人も多いのではないでしょうか。特に学生時代の出会いは特別で、進級や進学などを通していろいろな人に出会うことができる初めての場所が「学校」です。楽しい思い出を共有しながら、協力し合い、時には衝突しながら切磋琢磨してあっという間に時間が過ぎていきます。みなさんはどのような学生時代を過ごしてきましたか?今回、日本メディカル心理セラピー協会(https://www.domap.net/)は、社会人経験のある20~70代を対象に「学生時代の悩み」に関する調査を実施しました。   【振り返ってみよう】みなさんの学生時代の思い出は? 学生時代を振り返ってみると、たくさんの思い出が頭に浮かんできますよね。みなさんそれぞれの思い出があると思いますが、学生時代の思い出をどのくらい覚えていますか? 今回の調査では、8割の人が思い出が「たくさんある」「ややある」と回答しました。大人になった今でも学生時代の思い出は特別ですよね。しかし単に学生時代といっても、年齢によって過ごし方は変わってきます。みなさんはいつの学生時代が特に思い出に残っていますか? 一番回答が多かったのは「高校生」、次いで「大学・短大・専門学生」という結果になりました。高校時代は義務教育の小・中学生を経て、文化祭や体育祭など学生主体で行う機会が増え、充実感が増す時期でもありますよね。  【まさに青春!】今でも覚えている青春エピソード 楽しい学生時代の思い出も、時間が経つにつれ記憶が薄れていくということはよくあります。それでも、なかなか忘れられないエピソードもありますよね。 思い出に残っている学生時代の出来事を聞いたところ、3割の人が「部活」と回答しました。ひとつのことに熱中して取り組み、同じ思いをもった仲間と切磋琢磨しながらいくつもの壁を乗り越え、やり切った時の達成感はまさに青春そのものです。社会人になるとなかなか経験できない貴重な時間ですよね。また、「その他」を選択した中には「友達と過ごした時間」と回答した方が多くいました。特別なことは何もないけれど、休み時間や放課後のたわいもない会話、遊びに出かけた日々の方が思い出に残っているということもあります。「どれも思い出だから選べない」という理由から「特にない」と回答した人もいました。イベントや行事だけが思い出ではないということですね。回答していただいた方の中から、青春エピソードを一部抜粋して紹介します。 ここで紹介したものの他にも素敵なエピソードがたくさん寄せられました。  【いい思い出ばかりではない?】悩みがつきない学生時代 これまで学生時代の思い出を調査してきましたが、もちろん楽しい思い出だけではありません。中には、「学生時代にはいい思い出がない」と回答した人もいました。特に中学生から高校生にかけては、思春期という時期を迎え悩むことも増えてきます。そこで、学生時代に悩みを抱えていたという人はどのくらいいるのでしょうか。どのような悩みを抱えていたのか合わせて調査しました。 今回の調査では、約9割の人が学生時代に悩みを抱えていたと回答しました。その中でも一番悩みとして多かったのが、「人間関係」です。次いで、「自分のこと」という結果になりました。「学校」という環境はさまざまな考え方をもった人の集まりであり、そのような環境の中で自分とは合わないと感じる人とも協力して学校生活を送っていかなければなりません。また、周りの友達と比較して自分にコンプレックスを抱いたり落ち込んだりすることも増えてきます。みなさんもそういった経験があるのではないでしょうか。学生生活において悩みはつきものですが、誰かに悩みを打ち明けるだけで少しは気持ちが楽になることもあります。みなさんは悩んだ時に誰かに相談に乗ってもらうことはありますか? 今回の調査では「相談しなかった」という回答が最も多い結果となりました。自分の悩みを打ち明けるのは勇気のいることです。誰にも打ち明けられず自分の中で悩みを抱えたまま学生生活を送っていたという人も多いのではないでしょうか。その次に多かった回答は「友人」です。学生生活で心から信頼できる友人がいると非常に心強いですよね。  【支え合った仲間!】学生時代から繋がる絆 学生生活では、クラスメイトや部活動の仲間、先輩・後輩など、たくさんの交友関係を構築していきます。その中でも気が合う友人ができ、卒業後も付き合いがあるという方もいるのではないでしょうか。お笑い芸人やアーティストでも、学生の時から仲がよく、そのまま一緒にお仕事をしているという話がよく聞かれます。そこで、学生時代から現在まで連絡を取っている友人がいるという人はどのくらいいるのでしょうか。 「ややいる」と回答した人が41.4%と一番多い回答となりました。学生時代の交友関係の広さで差が出てくる部分もありますが、卒業してお互い大人になっても連絡を取り合える友人がいるというのは素敵なことです。さらに、昨今のSNSの発達で連絡を取りやすくなったことも大きいのではないでしょうか。  【現在の生活と比べて】学生時代と今の生活の違いは? 学生生活が終わったら、次は社会へ飛び込んでいきます。その中で、学生生活とはまた違った悩みを抱えることも多くあります。みなさんは学生時代と現在を比べてみて、悩みが多いと感じるのはどちらですか? 今回の調査では、「現在」の方が悩みを抱えることが多いと回答した人が65.7%であった一方、「学生時代」と回答した人は31.6%という結果になりました。もちろん、同じような悩みでも人によって感じ方は異なってきます。学生生活では校則などもあり自由が制限されてしまうことも多いですが、周りには先生や保護者など守ってくれる存在がいます。しかし、社会人になるとそうとは限りません。自分の力で解決していかなければならない場面が学生時代に比べて増えてきます。それに伴い、悩みを抱えることも多くなってくるのではないでしょうか。そのような状況でも、自分なりに気分転換やストレス解消法をもっていると生活しやすくなりますよね。そこで、悩みを抱えた時の自分なりのストレス解消法があるのか調査しました。 ストレス解消法が「ある」と回答した人が65.4%、「ない(わからない)」と回答した人が34.6%と、約3割の人が悩みを抱えた時の対処法をもっていないということでした。ストレス解消法がないと自分自身がコントロールできなくなる可能性もあり、身体的にも精神的にもよくない状況が生まれてしまいます。趣味に没頭することで一旦悩みについて忘れてリフレッシュしたり、一人で解決できない時は友人など周りの人に助けを求めてみたりして、心身に負担をかけすぎないような生活が送れるようになると、今までとはまた違った世界が見えてくるのではないでしょうか。  人生の中で抱える悩みやストレスを「専門知識」で解消しよう! 日本メディカル心理セラピー協会(https://www.domap.net/)は、心のケアを中心とした技術の各スキルの水準が一定以上であることを認定する機関です。各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的として試験の実施、各種認定証の発行を行っています。・ストレスカウンセラー https://www.domap.net/iyashi/stresscare/・マインドフルネスセラピスト https://www.domap.net/shinri/mindfulness/・アンガーカウンセラー https://www.domap.net/shinri/anger/・メンタル心理ヘルスカウンセラー https://www.domap.net/shinri/health・快眠セラピスト https://www.domap.net/biyo/anmin/・アロマセラピスト https://www.domap.net/iyashi/aloma/など、セルフコントロールや身近な方の癒しにも活用できる各種資格を認定しています。在宅受験が可能な認定試験は全国各地から受験でき、忙しい社会人や主婦の方も挑戦しやすい試験となっています。悩みを解決してストレスフリーな生活を送るために、日本メディカル心理セラピー協会(https://www.domap.net/)で専門知識を身に付けてみてはいかがでしょうか?■日本メディカル心理セラピー協会お問い合わせ:https://www.domap.net/kyokai/toiawase/調査概要:「学生時代の悩み」に関する調査【調査期間】2022年12月5日(月)~2022年12月19日(月)【調査方法】インターネット調査【調査人数】700人【調査対象】社会人経験のある20代~70代の男女

【500名の親御さんにアンケート】子供がスマホを利用したことにより受けた影響第1位は?子供のスマホ事情を徹底調査

2023.03.26

  • 調査・アンケート

【500名の親御さんにアンケート】子供がスマホを利用したことにより受けた影響第1位は?子供のスマホ事情を徹底調査

株式会社NEXTが運営する「MOBIEWN(https://www.biglobe-hikari.net/media/)」では、「子供のスマホ利用」に関するアンケート調査を実施いたしました。 <子供のスマホ利用に関するアンケート調査概要> ・調査方法:インターネットでの調査・アンケートの依頼先:株式会社クラウドワークス・回答数:500名・調査期間:2023年3月1日~3月15日・調査対象:幼稚園児から大学生までの子供を持つ親・回答掲載記事:https://www.biglobe-hikari.net/media/children-smartphone-use/  67%の親が「小学6年生までにスマホを持たせている」と回答 「子供にスマホを持たせ始める時期」に関するアンケート結果として、全体の67%の親が「小学6年生までにスマホを持たせている」と回答しました。その中でも「小学校5~6年生から」という方が18%、次いで「幼稚園から」、「小学校1~2年生から」という方がそれぞれ17%という結果になっています。日常の様々な場面でインターネット化が進んでいることから、「スマホに触れ始める年齢が低くなりつつある」ようです。  約3人に1人の親は「日常的に子供と連絡を取るため」にスマホを持たせている 「子供にスマホを持たせたきっかけは」という質問では、28%の方が「日常的に子供と連絡を取るため」にスマホを持たせていると回答しました。他にも21%の方が「塾などで帰宅がおそくなったため」と回答するなど、全体の約半数の方が「子供との連絡手段」としてスマホを持たせていることが分かります。 スマホを持たせて良かった理由は「子供と連絡を取りやすくなる」が約半数を占めて第1位 「子供にスマホを持たせて良かったことを教えてください」という旨の質問をすると、48%の方が理由に「子供と連絡を取りやすくなった」と挙げました。「子供との連絡手段」としてスマホを持たせている方が半数を占める中、「スマホを持たせたことで連絡が取りやすくなった」という意見の多さから、「子供にスマホを持たせることへの満足度は高い」といえます。加えて「居場所が確認できて安心」という方が18%、「緊急時に連絡がつく」という方が16%と、「子供の安全面」を考慮したメリットを挙げる方も多く見られました。  38%が「スマホ依存になること」が心配だと回答 「子供にスマホを持たせた際に心配なことはどれですか?」という質問に対する回答として、38%の方が「スマホ依存になること」、29%の方が「犯罪やトラブルに巻き込まれること」が心配と答えられました。また「子供にスマホを持たせた際に設けたルール」に関するアンケートによると、26%の方が子供のスマホに「フィルタリングをかける」ことを徹底していました。子供がスマホを通じて危険な目に合わないように、積極的にスマホとの正しい向き合い方を教えてあげるのがよいでしょう。 スマホを持たせると「就寝時間が遅くなったなど睡眠のリズムが崩れた」子供が38% 「実際にスマホを利用したことによる悪影響を教えてください」というアンケートによると、38%の方が「就寝時間が遅くなったなど睡眠のリズムが崩れた」と回答しています。次いで20%の方が「視力が低下した」、18%の方が「食事中もいじるようになり、家族の会話が減った」、14%の方が「集中力が減った」と挙げられました。子供のころからスマホを利用させることは「健康被害を伴う可能性が高い」ことを、親は今一度意識しておくべきだと言えます。  約半数の子供は「動画閲覧サービス・サイトの利用」にスマホを使用している 「実際に子供はスマホで何をしていますか?」という質問においては「動画閲覧サービス・サイトの利用」にスマホを使用しているとの回答が最も多く、46%でした。次いで12%が「メッセージ・メールのやりとり」、10%が「SNSをしている」と回答したことから、子供たちも今の10代後半~20代と同じように「動画閲覧サービス・サイトを利用している人が多い」ということが分かります。 中学生になる前の子供に「スマホを持たせるべき」と考える親がやや多い 「スマホを中学生になる前から持たせるべきだと思いますか?」という質問を行ったところ、53%の方が「持たせるべき」と回答しました。一方で「持たせるべきでない」と回答した方は47%とどちらの意見も半数近くを占めており、「小学生にスマホを持たせることに対する意識は二極化している」ことが分かります。 持たせるべきである理由第1位は「子供と連絡を取りやすくなるから」 「なぜ子供にスマホを持たせるべきか」を調査したところ、「子供と連絡が取りやすくなるから」と回答した方が最も多く、29%を記録しました。また「緊急時に連絡がつくから」と答えた方が21%、「居場所を確認出来て安心するから」と答えた方が17%と、「子供の非常事態に備えて持たせるべき」と考えている方が多いと言えます。 持たせるべきではない理由の第1位は「スマホ依存になるから」 「なぜ子供にスマホを持たせるべきでないか」という旨の質問に対して、33%の方が「スマホ依存になるから」と回答しました。他にも28%の方が「犯罪やトラブルに巻き込まれる可能性があるから」、8%の方が「生活のリズムが乱れるかもしれないから」との意見を挙げています。スマホの使用時間を守ることや、インターネットリテラシーを守ることは「小学生にとっては難しい」と判断している大人が多いことが分かります。  子供のスマホに関するアンケートまとめ 今回は「子供のスマホ利用に関するアンケート」を行いました。調査結果をまとめると以下の通りになります。 約7割の家庭が子供に「小学6年生までにスマホを持たせている」 子供にスマホを持たせるのは「日常的に子供と連絡を取るため」が最も多く約3人に1人 スマホを持たせて良かった理由第1位は「子供と連絡を取りやすくなる」から 子供のスマホ利用で最も心配なのは「スマホ依存になること」 子供の約4割がスマホ利用によって「就寝時間が遅くなるなど睡眠のリズムが崩れた」 約半数の子供がスマホを「動画閲覧サービス・サイトの利用」に使用している 中学生になる前の子供に「スマホを持たせるべき」と考える親は53% 子供にスマホを持たせるメリットは「子供と連絡を取りやすくなる」こと 子供にスマホを持たせるデメリットは「スマホ依存になる」こと   なお「子供のスマホ利用に関する調査」を行ったところ、31%の方が「docomoのスマホを利用している」と回答していました。またその中でも小学生の利用者が12%と最も多いことが分かりました。 <MOBIEWNについて>MOBIEWN(https://www.biglobe-hikari.net/media/)では、毎日をもっと快適にする回線・格安SIM・VOD情報をお届けしています。【ホームページ】https://www.biglobe-hikari.net/media/

高校生が考える教科書に残したい日本人アスリートを発表!WBC優勝の一翼を担った大谷翔平、気になる順位は?

2023.03.25

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高校生が考える教科書に残したい日本人アスリートを発表!WBC優勝の一翼を担った大谷翔平、気になる順位は?

全国の高校約2,000校のネットワークを持つYOUTH TIME JAPAN project(略称:YTJP)では、全国の高校生約1,000人を対象にアンケート調査を実施。その結果を、自社メディアであるYTJP web(https://www.ytjp.jp)にて公開しています。今回は、“高校生が考える教科書に残したい日本人アスリート”について調査を実施。その結果を公開しました。  (C)YOUTH TIME JAPAN project   (C)YOUTH TIME JAPAN project 男子の1位は、今回のWBCでも二刀流として活躍し優勝の一翼を担った“大谷翔平”。女子の2位にもランクインしています。一方女子の1位はプロフィギュアスケーターの “羽生結弦”で、男子の3位にもランクイン。男子の2位、女子の3位は元レスリング選手の“吉田沙保里”で、上記の3名は順位は違えど男女共通でランクインしており、偉大なアスリートとして支持されていることがわかります。男子の4位は、2004年アテネオリンピック ハンマー投の金メダリスト“室伏広治”。5位は、長年に渡り日本球界・メジャーリーグで活躍した“イチロー”。女子の4位は、同率でプロテニス選手の“大阪なおみ”、プロサッカー選手の“三苫薫”が並びました。今回のアンケートの10位までのランキングはYTJP webにて公開中!詳細は下記からご確認ください。◆URL: https://www.ytjp.jp/2023/3/22/koukouseiresearch-athlete◆その他「高校生調査」の結果はこちら:https://www.ytjp.jp/1000ninanketo【調査概要】■調査方法: ①Googleフォームにて入力 ②YTJP参加校宛にFAXにて送付した用紙に直接記入■調査期間:2023年1月16日(月)〜2023年2月1日(水)■対象者: YTJP参加校の高校生■対象者の居住エリア :・男子       北海道11人、東北67人、関東87人、北陸11人、中部156人、近畿27人、中国10人、四国48人、九州・沖縄62人 計:479人・女子       北海道13人、東北44人、関東113人、北陸7人、中部164人、近畿47人、中国6人、四国52人、九州・沖縄135人 計:581人・未回答  北海道2人、東北8人、関東8人、北陸2人、中部20人、近畿3人、中国1人、四国5人、九州・沖縄4人 計:53人■アンケート協力校エリア :北海道3校、東北7校、関東17校、北陸3校、中部10校、近畿6校、中国2校、四国5校、九州・沖縄5校 計:58校【YOUTH TIME JAPAN projectとは?】全国の高校の放送部・生徒会を中心としたクラブ・委員会ネットワーク。1998年の発足以来、「メディア教育」「キャリア教育」の支援・応援を理念に、未来を担う高校生を対象とした、 様々なプログラムを提供しています。自社メディアYTJP webでは、全国の高校生約1,000人を対象にしたアンケート結果を発表する“高校生調査”をはじめ、高校生の活動の様子をレポートする“全国高校生NEWS”など、高校生にまつわるさまざまな情報を発信しています。<主なプログラム内容>・学校内設置のフリーペーパー『YOUTH TIME JAPAN』(年8回発行)を全国約2,100校に配布・校内放送支援として、楽曲・プロモーション情報を収録したCDを全国約650校に配布・商品・ノベルティの学内サンプリング・高校生向けキャンペーンのポスター・チラシ提供公式HP:https://www.ytjp.jpTwitter:https://twitter.com/YTJP_webYouTube:https://www.youtube.com/@YOUTHTIMEJAPANproject

1年間の成長実感と働きがいに関する高卒社会人のアンケート調査

2023.03.24

  • 就職
  • 調査・アンケート

1年間の成長実感と働きがいに関する高卒社会人のアンケート調査

高校生の就職活動やキャリア教育支援と、企業の高卒採用や育成支援を行う株式会社ジンジブ(本社:大阪府大阪市)は、今年度4月1日に新成人となった高卒新社会人(18歳~20歳)向けに1年間、仕事での業務や研修を通して感じた自身の「成長」に関するアンケートを実施しました。このアンケートは、ジンジブで開催する高卒社会人1年目向けの研修プログラム「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」の参加者を対象に、東京・大阪・名古屋・福岡の全4都府県で実施しております。(調査期間:2023年2月6日~2月10日、有効回答数:127人) <調査サマリー> ・高卒新社会人の48%が、1年間を通した成長実感がある項目として「コミュニケーションスキル」と回答 ・83.5%が仕事にやりがいを感じており、理由1位は「素敵な人に囲まれて仕事をしている時」 ・半数が「仕事を辞めたいと感じたことがある」と回答。時期は「6月」で、理由は「人間関係」 ・なりたい先輩の姿は「相談に乗れる」「よく褒める」コミュニケーションを重視 <主な調査結果>■成長実感に関して1.1年間を振り返って自身の成長実感があるのはどんなことですか?※複数回答可(n=127) 全体に1年間を通して感じる自身の成長について質問したところ、1位が「コミュニケーションスキルが身に付いた」、2位が「苦手なことにも挑戦できるようになった」、3位が「体力や忍耐力がついた」でした。その他にも、「専門的な知識が身に付いた」、「敬語(目上の人との接し方)が使えるようになった」、「感謝の心が増えた」という回答がありました。また、半数近くがコミュニケーションスキルで成長実感があったと回答し、敬語や感謝の心など社会人のコミュニケーションで重要な要素についても、成長実感が得られたようです。2.仕事でやりがいを感じることはありますか?(n=127)  全体に、仕事を通してやりがいを感じることがあるか質問したところ、「頻繫に感じる」が20.5%、「時々感じる」が63%、「ほとんど感じない」が12.6%、「全く感じない」が3.9%でした。入社1年の間に8割以上の高卒社会人1年目が仕事にやりがいを感じたことが分かります。3.やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?※複数回答可(n=106) 問2で仕事でのやりがいを「頻繁に感じる」「時々感じる」と回答した方に、どんな時にやりがいを感じるか質問したところ、最も多い回答が「素敵な人に囲まれて仕事をしている時」で30.2%でした。続いて、「任せられた仕事をやり遂げた時」が29.2%、「目標を達成した時」28.3%、「上司や先輩に褒められた時」27.4%でした。人間関係の良さがやりがいに繋がっており、Z世代の特徴のひとつである、「誰と働くか」を重視していることが分かります。4.1年間を通して仕事を辞めたいと感じたことはありましたか?(n=127) 全体に、1年間を通して仕事を辞めたいと感じたことがあったか質問したところ、「感じたことがあった」が55.9%、「感じたことはない」が29.9%、「答えられない・分からない」が14.2%でした。1年間仕事を継続している人に限っても、半数以上の方に離職懸念があったことが分かります。 5.それはいつ頃でしたか?※最も辞めたいと感じた時期をお選びください(n=71) 問4で1年間を通して「仕事を辞めたいと感じたことがあった」と回答した方に、辞めたいと感じた時期について質問したところ、「6月」が最も多くで18.3%でした。次いで、「1月」、「11月」でした。ジンジブで実施した企業の採用担当者向けに行ったアンケート調査結果(※1)も同様に離職時期は「6月」が最も多い結果だったことから6月は離職懸念が高まる月であることが分かります。6.どんな時にそう感じましたか?(n=71) 問4で1年間を通して「仕事を辞めたいと感じたことがあった」と回答した方に、辞めたいと感じた理由について質問したところ、最も多い回答が「人間関係が上手くいっていない時」で46.5%でした。続いて、「仕事内容が合わないと感じた時」が32.4%、「働くこと自体を辞めたくなった時」が29.6%、「仕事にやりがいを感じない時」や「残業が続いたとき」が28.2%でした。問5で「6月」と回答した半数以上の方が「人間関係が上手くいっていない時」と回答しました。職場での人間関係は仕事での「やりがい」にも「離職理由」の最も大きな要因にも成り得ると推察できます。 7.離職したい気持ちをどうやって乗り越えましたか?※複数回答可(n=71) 問4で1年間を通して「仕事を辞めたいと感じたことがあった」と回答した方にどうやって乗り越えたか質問したところ、「趣味や好きなことに没頭した」が32.4%、「家族・友人に相談して」29.6%、「時間が解決した」28.2%、「プライベートの時間を充実させた」21.1%でした。「趣味や好きなことに没頭した」「プライベートの時間を充実させた」の回答が上位にある点や相談相手が会社の人ではなく家族やプライベートの人間関係であることから、プライベートの時間を重視していることが分かります。■理想の先輩像について8.2年目になるにあたって後輩ができた時、どんな先輩になりたいですか?※複数回答可(n=127) 全体に、後輩ができた時どんな先輩になりたいか質問したところ、「相談にのれる人」が53.5%でした。続いて、「よく褒める人」26.8%、「周りから信頼されている人」23.6%、「すぐに行動・決断できる人」が20.5%でした。社会人1年目で辞めたくなった経験の中から「相談できる先輩が欲しかった」と感じていることが考えられます。また後輩の相談に乗りたいという気持ちもあることが示唆されます。<アンケート調査結果を受けて>高卒の新社会人を対象に行われたアンケート調査によると、1年間を通して感じる自己成長項目について、「コミュニケーションスキル」が48%と最も多い回答を得ました。また「苦手なことにも挑戦できるようになった」や「体力や忍耐力がついた」といった、責任感が身についたと感じる回答も多くありました。アンケートでは、8割以上の回答者が仕事にやりがいを感じて働いていることが分かりました。やりがいを感じる瞬間には「素敵な人に囲まれて仕事をしている時」が1位でした。しかし55.9%の回答者が1年間を通して「仕事を辞めたいと感じたことがある」と回答しました。辞めたくなった理由は、「人間関係が上手くいっていない」が46.5%と最も多くなっています。離職を考えた時期は6月が最も多く、2021年にジンジブで企業の採用担当者向けに実施したアンケート調査(※1)の高卒社会人の離職が最も多かった月とも一致しています。これらのことから職場での人間関係は、仕事のやりがいにもなれば早期離職の要因にもなり、定着において最も重要な要素であることが分かります。2年目にどんな先輩になりたいかという質問では、「相談にのれる」が53.5%と最も多くの回答を得ました。次に「よく褒める人」、「周りから信頼されている人」と続きました。2022年に現役高校生に実施した「理想の上司」に関するアンケート調査(※2)でも同様の傾向が見られました。これらのことから、コミュニケーションや信頼関係を重視し、相談に乗れる存在として後輩たちに貢献したいという意欲があると考えられます。また、社会人1年目で辞めたくなった時に「相談できる先輩が欲しかった」と感じていたことも推察できます。今回のアンケート調査からは、職場での人間関係は、仕事のやりがいにもなれば早期離職の要因にもなり企業が定着力を高めるためには、「先輩社員が後輩たちに寄り添い、サポートする姿勢」が求められていることが分かります。※1「高校新卒採用についての企業動向調査21年(9月)問12」ジンジブ調べ (https://jinjib.co.jp/archives/7289)※2「現役高校生が選ぶ理想の上司ランキング(22年9月)問3」ジンジブ調べ (https://jinjib.co.jp/archives/9030)<調査背景>「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」は、ジンジブが高卒社会人1年目向けに定着支援の研修プログラムであり、1年間開催しています。このプログラムのコンセプトの1つである「なりたい自分になろう」に沿って、コロナ渦中の2022年4月に、社会人になった18歳~20歳の新成人を対象に、毎月テーマを設けてアンケート調査を実施してきました。今回は、1年間の業務や研修を通して自分自身が「成長」したと感じたことに関してアンケート調査を実施いたしました。調査対象は「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」に参加した東京・大阪・名古屋・福岡の18歳~20歳の高校新卒社員です。<調査概要>【調査期間】 2023年2月6日~2月10日【調査方法】 高校新卒社員研修「ROOKIE’S CLUBルーキーズクラブ」参加者に対するアンケート回収【調査対象】 高校新卒新社会人(18歳~20歳)【有効回答】 N=127人<回答者属性> <株式会社ジンジブについて>株式会社ジンジブは「夢は、18才から始まる。」をスローガンに、「高卒」の若者が自己決定の上社会で活躍できる機会や、仕事や人生に夢を持てる世界にするためのサービスを提供する社会課題解決企業です。高校在学中のキャリア観育成や、就職時の情報提供やサポート、就職後の定着やスキルアップやキャリア形成、転職時の情報提供やサポートを行います。初めて社会に出る高校生は将来に対する漠然とした不安を持ちながら、社会に出ることを決意します。ジンジブは不安な時には真剣に向き合い、自己理解・社会理解・マインド・スキルなど社会で生き抜く力を高めるサポートを行い、自分の意思で未来を選択できる機会をつくります。たとえ失敗してもすぐに手を差し伸べ、その人生にずっと寄り添い、これからの生きる人の夢を増やしてまいります。●高卒就活採用支援サービス「ジョブドラフト」高卒新卒で就職する高校生は、限られた情報や期間の中で、社会経験や自己理解が乏しい中、やりたいことや向いていることを考えきれないまま就職先を選んでおり、将来に対して漠然とした不安を抱えています。自己納得のないまま就職し、入社後にギャップを感じることが、入社1年目の超早期離職の要因の一つとなり得ています。そこで「ジョブドラフト」では、進路決定前から将来について考えるきっかけを与えるキャリア教育支援「ジョブドラフトCareer」、従来文字情報のみの求人票でしか収集できなかった求人情報を高校生が主体的に見られる就職情報サイト/アプリ「ジョブドラフトNavi」、企業と1日で多く出会い直接話を聞ける高校生のための合同企業説明会「ジョブドラフトFes」を運営し、高校生の未来を自分の意思で形作るためのサービスを運営しております。 ジョブドラフトNavi:https://job-draft.com/ ジョブドラフトFesの様子 ●人財育成サービス社会人として必要となる基礎スキルやマインド、DXを始めとしたこれからの社会で必要になるスキルの学びの講座を開発し、高校生や高卒社会人が人生100年時代の中、キャリアアップを実現するためのサポートを運営しております。Z世代の採用育成を行う企業向けには、入社後の育成・定着支援 「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」やデジタルマーケティング講座「DMU」などのスキルアップ講座を提供し、企業発展を促す若手人財の育成を支援してまいります。●人事支援サービス高卒採用を始めとした若手人財の採用する企業に向けた定着や育成、評価を行うための人事支援を、Webツールを用いて行います。入社後の会社の印象の悪化や、人間関係が合わなかった、仕事が合わなかったなど入社後に感じるミスマッチを、入社前、入社後に軽減し、定着率をあげるための支援を行っています。<株式会社ジンジブについて>https://jinjib.co.jp/2016年「革新ビジネスアワード2016」(主催:イノベーションズアイ、フジサンケイビジネスアイ[日本工業新聞社])にて「よい仕事おこし賞」、2017年「第106回かわさき起業家オーディション ビジネス・アイデアシーズ市場」(主催:公益財団法人 川崎市産業振興財団)にて「かわさき起業家優秀賞」を受賞。

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