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〜若者の半数近くが“はじめてのクルマ選び”に後悔!?〜「クルマの進路相談室」2024年3月1日スタート
“人生最初の1台”を、悔いなくこだわって選んでもらうために全国600人のリアルな若者の声をもとにした「令和のクルマ選び」が学べるサイトを公開! トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、若年層に向けた“初めてのクルマの選び方”を啓発する取り組み「クルマの進路相談室」を2024年3月1日より開始するとともに特設WEBサイトをオープンいたします。( サイトURL: https://toyota.jp/info/kuruma_shinrosoudan ) 「クルマの進路相談室」について 「クルマの進路相談室」は、Z世代を中心とした若年層に対して “はじめてのクルマ選び”に関する新たな視点や気づきを提供し、1台目で選べるクルマの選択肢や可能性を広げるための取り組みです。 運転については教習所等で長期間学べる一方、はじめてのクルマ選びは非常に高額な買い物であるにもかかわらず、じっくりと学ぶ機会は多くありません。そうした背景も受けて、本取り組みでは、実際にクルマを購入したことがある全国600人の若者に対して行った、1台目のクルマ選びに関する実態調査をもとに、様々なコンテンツを発信いたします。 特設WEBサイトでは全国600人への調査結果や、クルマ保有経験がある先輩のリアルなアドバイスの声を掲載。また、「令和のクルマ選び」で押さえるべき3つのポイントを伝える学習動画も公開します。さらに全国の教習所約180箇所をジャックし、啓発ポスターの掲出や映像放映、オリジナルの冊子設置などの施策を展開してまいります。 【全国600人の声をもとにした「令和のクルマ選び」3つのポイント】 安全性で選ぶ大きさだけにとらわれず、安全機能が充実したクルマを選ぼう。 支払い方法で選ぶ欲しいクルマと出会いたいなら、支払プランを工夫しよう。 リセールバリューで選ぶリセールバリューを考えることで、選ぶ車種の選択肢を広げよう。 “はじめてのクルマ選び”に関する調査結果公開 本取り組みの展開にあたり、自動車所有経験のある全国の19歳~24歳600名(男女300人ずつ)に対して実施した “はじめてのクルマ選び”に関する調査結果をご紹介いたします。 ①若年層の半数近くがはじめてのクルマ選びに何らかの後悔!? 全体の半数近く(43.0%)が1台目のクルマ選びにおいて、何らかの後悔や、もっと考えればよかったことがあると回答しました。 後悔している内容の上位として、1位が「燃費(12.2%)」、2位が「室内スペースの狭さ(7.5%)」、3位が「デザインが気に入らなかった(4%)」、4位が「乗り心地が良くなかった(3.3%)」であることがわかりました。その他には「安全性」、「運転しやすさ」という声が上位にあがりました。 具体的な後悔の声(抜粋) 妥協して選んだことへの後悔 ・・・ 1台目だからって妥協して後悔。(24歳/群馬県/コンパクトカー所有) ・・・家族に全て任せず自分で選べばよかった。自分で決めたかった。(24歳/山梨県/軽自動車所有) 性能・サイズ・デザインへの後悔 ・・・燃費が予想以上に悪かった。(24歳/奈良県/軽自動車所有) ・・・後ろに人を乗せる時に狭くて申し訳ないなと思った。(24歳/滋賀県/コンパクトカー所有) ・・・安全性能が低い。ブレーキの利きが悪いように感じた。(24歳/長崎県/軽自動車所有) ・・・もっとデザインがお気に入りのクルマに乗りたい。(20歳/山梨県/軽自動車所有) リセールバリュー/支払いへの後悔 ・・・ 1台目を売るとき想像よりも売値が安すぎた。(24歳/千葉県/コンパクトカーを売却済み) ・・・月々のローンの支払額が高過ぎた。(23歳/鹿児島県/セダン所有) ②1台目のクルマ購入において、約9割が親から影響を受けていることが明らかに! 1台目のクルマを誰の意思決定で購入したか質問したところ、「親に決めてもらった」と回答した人が25.5%となり、全体の約4人に1人が親に意思決定してもらっていることがわかりました。また、「親と相談しながら一緒に決めた」人が45.8%、「親の意見を聞きながら、自分で決定した」人が17.8%となり、合計で約9割の人が親から影響を受けているという結果に。 半数以上が親族からの援助で購入しているという結果も影響していることが想定されます。ただ、「家族に任せず自分で選べばよかった」といったクルマ選びが主体的ではなかったことを後悔する声も複数あがっており、親をはじめ身近な声を参考にしつつも、自分で情報収集をしっかり行ったうえで意思決定することも重要であることがうかがえます。 ③若者のクルマ選びの実態! ・1台目に人気の車種1位は「軽自動車」、2位は「コンパクトカー(2BOX)」に! 1台目のクルマ選びは、平均購入金額が約213.9万円。最も選ばれている車種が軽自動車で45.7%、続いてコンパクトカー(2BOX)が21.0%という結果になりました。近年成長傾向にあるSUVは、コンパクト/ミディアム/ラージタイプあわせても9%と、はじめてのクルマ選びにおいては1割にも満たない結果に。限られた選択肢の中でクルマを選んでおり、クルマ選びの視野が狭まっていることがうかがえます。 一方で、2台目になると平均購入金額は約266.7万円へ上昇。軽自動車は31.7%まで減少し、その分セダンタイプが6.8%から14.6%に、コンパクトSUVが4.3%から9.8%と倍以上伸びていることから、2台目では選択する車種の幅が広がっていることがわかりました。 ・1台目から2台目は、より安全性を重視!? 購入時に重視したことを1台目の時(600人)、2台目の時(600人中82人)それぞれ質問したところ、最も大きな差が生まれたのが「安全性の高さ」で、1台目の6.2%から12.2%に上昇。逆に最も減少したのが「費用の安さ」で、1台目の12%から7.3%に。1台目では前述の通り、軽自動車やコンパクトカーなど小さなクルマを選ぶ傾向が高くなっている一方で、2台目では、クルマの大小だけでなく、安全に関する機能面などをより重視しており、1台目のクルマに乗った後に安全性の大切さに気が付いたことがうかがえます。 <調査概要> ・調査対象者:普通自動車免許保有かつ1台目の自動車保有経験がある方 ・サンプル数:全国男女19-24歳 600人(男性300人・女性300人) ※全国6エリア(北海道・東北/関東/中部/関西/中国・四国/九州・沖縄)から条件合致者を人口構成比で無作為に抽出 ・調査手法:インターネット調査 ・調査期間:2024年1月12日(金)~ 1月14日(日) 今後の展開について ①特設WEBサイト「クルマの進路相談室」開設 “人生最初の1台”との出会いを、後悔の無い選択にして欲しいという思いから、若者のための“はじめてのクルマ選び”について学べる新しい場として、「クルマの進路相談室」を3月1日よりオープンいたします。 自動車保有経験のある全国600人の若者へのアンケートをもとにした「俺たちみたいに後悔するな!先輩たちへの緊急調査」や、これからはじめてのクルマを買おうとする10代のリアルな声を聞く「どうする!?はじめてのクルマ選び座談会」など、はじめてのクルマ選びに役立つオリジナルコンテンツを定期的に配信。先輩の経験談や、同世代の声を元にした記事を配信し、後悔しないためのクルマ選びをサポートしてまいります。 WEBサイトイメージ サイトURL:https://toyota.jp/info/kuruma_shinrosoudan ②教習所をジャック! 全国約180箇所で「クルマの進路相談室」を告知 全国約180箇所の教習所と提携し、「クルマの進路相談室」の告知ポスター掲出や、告知映像、学習映像コンテンツを放映します。 ポスターや映像では、これから大人の世界に踏みだす高校生と、クルマとの新たな出会いをビジュアルで表現。これから免許を取得する若者に向けて1台目のクルマ選びの大切さを伝えてまいります。 さらに4月からは、「クルマの進路相談室」WEBサイトで公開する先輩の経験談や同年代の座談会の記事をパンフレットとして再構成し、「はじめてのクルマ選び 後悔したくない人、読本」として、教習所での配布を開始いたします。 告知映像イメージ 告知映像URL:https://youtu.be/Yi4oBA5WVnI パンフレットイメージ ③令和のクルマ選びを指南するショートムービー チーターの仮面を被ったちょっとお節介だけど愛情深い謎のキャラクター 「トヨチーター」が、助手席に座りながら様々なシチュエーションで若者にアドバイスするショートムービーを特設WEBサイトにて公開。 最新のクルマ事情を踏まえて、はじめてのクルマ選びで後悔しないために押さえておくべき大切な3つのポイントとして、 「安全性」や「支払い方法」、「リセールバリュー」について的確に指南します。さらには若年層にとって欠かせない、「クルマを購入する際の親への相談方法」まで、アドバイスします。 令和のクルマ選び指南映像イメージ 指南映像URL:https://youtu.be/IPudY4CdTVw
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シン・通信制高校 ワオ高校起業コース生が株式会社設立へ!高校生がオンライン学童「こどもの居場所づくり」を構想・運営!
激動の時代を生き抜く力を、実学と教養によって育む、学校法人ワオ未来学園ワオ高等学校は、2021年4月開校。好きな時間に好きな場所で学ぶことができる完全オンラインの学校です。哲学・科学・経済の教養探究を通じて、実社会で生きる力を養っています。 ワオ高校の起業コースメンバーは、オンライン学童「こどもの居場所づくり」の事業化を目指し、2024年4月に「株式会社ブルースプリング」設立の準備を進めており、応援者を募るためのクラウドファンディングを2月8日から開始しました。 オンライン高校であるワオ高校の生徒たちは、偏差値重視の従来の教育に疑問を持ち、自らの夢を追いかける高校生活を選びとっています。その背景には、少なからず周囲の人たちから否定されたり、「当たり前」に違和感を覚えたりした経験があります。そこで、起業家精神を学ぶ生徒たちは、株式会社を設立・運営し、「すべての人が青春できる社会」を目指す活動を行うと決めました。具体的な活動としては、以下の3つの事業を中心に企画し、実際に動き始めています。 全国どこからでも小中学生らが利用できるオンライン学童サービス「アオハルアフタースクール」 高校生が全国の学校に出向き、通信制高校の情報や自ら学んでいることなどを語る事業「アオハル先生」 社会と学生の距離をもっと近づけるために、若者目線で企業広報をサポートする事業「青春代理店」 この活動を実現し継続していくために、応援してくれる人を募ろうと、クラウドファンディングサービス「READYFOR」を活用することしました。「ブルースプリング【設立準備室】」として、2024年2月8日にプロジェクトの支援募集をスタート。目標金額100万円で、3月31日まで支援を呼びかけています。 https://readyfor.jp/projects/bluespring ご支援金額に応じて、メンバーの高校生からのメッセージや動画、アオハルオンラインスクールなどの体験チケットを「リターン」として準備しています。高校生たちが考える「夢の未来」の実現に向けて、ぜひ多くの応援をお願いします。 ワオ高校のバーチャルキャンパス オンラインだからこそ、リアル以上に生徒同士、生徒と教職員のコミュニケーションが大切。岡山県にある本校の雰囲気を再現したバーチャルキャンパスでは、日々のホームルーム、朝活などの共同学習、学内イベントなどを開催しています。勉強に困ったとき、相談ごとがあるとき、新しいことを始めたいとき、いつでもここで、ワオ高校の仲間が待っています。 オープンスクールをはじめ、ワオ高校が主催するイベントは、このバーチャルキャンパスにオンラインでご来校いただき、本当の授業さながらの学び体験を楽しんでいただけます。 ■ワオ高等学校は、哲学で自ら学び育つ力を養う、令和のオンライン高校。みんなと同じじゃつまらない、自由と自立を求める君に、45年の歴史ある学習塾が本気で創ったオンライン高校。少人数の対話型教室で深める教養探究と実学…驚きと感動の「ワオ!」な学びを楽しむ未来学園。●ワオ高校のMission知的野生人であれ。自分力と自由力で次世代を生き抜く力のある、スーパーグローバルエリートを育てる。 ●ワオ高校のVision自由と成長を尊ぶ人が自立できる学びで、個性豊かな「出る杭」達が飛躍できる社会を実現する。 ●ワオ高校のValue ・45年「学ぶって楽しい」を追求した学習塾の理念と経験。 ・「つながり」重視、少人数のオンライン議論型教室。 ・驚きと感動の「ワオ!」がある、教養と実学の授業。 ・「人と違う」「やりたい事がある」クラスの仲間達。 ●ワオ高校の学びとは? ・自ら学び育つ、議論型の新しい授業を実践します。 ・哲学・科学・経済の教養探究で実社会で生きる力を養えます。 ・総合型選抜入試に特化、志望の大学進学をサポートします。 ・授業はすべてオンライン!全国どこからでも学べます。 【ワオ高等学校に関するお問合せ】学校法人ワオ未来学園ワオ高等学校0120-806-705公式ホームページ https://www.wao.ed.jptwitterhttps://twitter.com/WaoHighSchoolyoutubehttps://www.youtube.com/c/waohighschoolfacebookhttps://www.facebook.com/waohighschool/instagramhttps://www.instagram.com/wao_highschool/
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【高校生企業】CYR MUSIC、新進気鋭のネットクリエイターを起用する新世代キャスティングサービスをローンチ 次世代の才能が輝く場を創出・若き駆け出しクリエイターと企業を結ぶ、挑戦的なサービス
CYR MUSIC合同会社は、駆け出しのネットクリエイター起用に特化したキャスティングサービス「InnovArtists」https://www.cyrmusic.com/casting をローンチしました。 弊社は創業以来、まだ世に知れ渡っていない駆け出しのネットクリエイターに焦点を絞り、マネジメントや制作サポート、グッズ制作や楽曲配信といった活動支援事業を通して常に近い距離で彼らと共に歩んで参りました。 今回展開する事業では、新しい視点と独創的なアイデアを必要とするビジネスに新鮮かつ刺激的な才能の溢れるクリエイターたちを結びつけることで、企業がクリエイターと共に新たな市場を切り開き、ビジネスとエンタメの可能性を最大限に引き出すことができます。 開発のきっかけ - コンテンツそのものに焦点を当てた、新たなキャスティングの形 現在までキャスティングサービスは、著名なキャストの起用を斡旋することで商品・サービス等の宣伝効果を高めることを目的として利用されてきました。 しかし、拡大し続けているインターネット需要によってキャスティング単価は上昇し続けています。 その現状を受けて弊社は、昨今のエンタメ市場で生まれている 無名だったクリエイターによって制作されたコンテンツがSNS等で急速に広がったり、タイアップの経歴から地道に注目を浴びる というような流れに、企業のサービス・商品を掛け合わせる という今回の新たな形のキャスティングサービスを開発いたしました。 本サービスの効果的な使い方 YouTube Shortsや、TikTokといったコンテンツ(内容)重視の宣伝広告を行う場合に、 ・ナレーションやサウンドロゴに、歌い手や声を主とした活動をしているキャストを起用する ・挿入楽曲作成に、ボカロPやコンポーザーを起用する ・コンテンツの顔として、ライバーやストリーマーを起用する といった、必要素材の作成をキャストに依頼する、という利用方法においてInnovArtistは真価を発揮します。 ※この他の利用方法であっても、より効果を体感いただけるような形を本事業専属のディレクターよりご提案させていただきます。 業界最安級の価格 あえて駆け出しのキャストを起用することによって、案件報酬の圧倒的な低価格化を実現しました。 また、上記画像の価格一例では、弊社で行うプロジェクトの管理やディレクションの手数料も込みの価格をご提示させていただいております。 起用したキャストを活かしたコンテンツの作成も 弊社は、楽曲制作や映像制作の分野に特化した人材が多く在籍する総合エンタメカンパニーです。 起用したキャストを活かした、動画や音声・楽曲といったメディアコンテンツの制作までも、本サービスでワンストップで提供いたします。 制作協力事例:カラフルピーチ 様 『マインクラフトの音だけで「可愛くてごめん」作ってみた!』 → https://youtu.be/bDUY0SwdCjg ※PR TIMESのYouTube動画の埋め込み機能を使用して動画の埋め込みを行なっております。 ご依頼の流れ CYR MUSIC合同会社・InnovArtist専用ページより引用 その他サービスハイライト サービス概要 サービス名:InnovArtist(イノヴァーティスト・略称:イノヴァー) サービスページ:https://www.cyrmusic.com/casting サービス専用メールアドレス:innovartist@cyrmusic.com 運営会社 会社名:CYR MUSIC合同会社 本社:北海道登別市 代表者:代表社員CEO 佐藤伶於 設立:2023年1月10日 会社URL:https://www.cyrmusic.com/ 会社X(旧Twitter)URL:https://twitter.com/CYR_MUSIC
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株式会社七十七銀行と「産学官金」の連携体制によるMIYAGI魅力発信プロジェクトproduced by TGC(仮称)を実施。2024年春プロジェクトスタート予定。
株式会社W TOKYOは、2023年9月12日に㈱七十七銀行と両社の強みを活かした地方創生事業の推進及び、新規事業の創出、投資領域の拡大に向けた連携協定を締結しました。 本締結の第一弾の取り組みとして、MIYAGI魅力発信プロジェクトproduced by TGC(仮称)(以下、本プロジェクト)を2024年春以降スタートし、七十七銀行が事務局を担う「みやぎ広域PPPプラットフォーム(MAPP)」と東京ガールズコレクション(以下、TGC)を企画・制作するW TOKYOが協働し、「産学官金」の連携体制によるプロジェクトを推進します。 宮城県は若年層の転出超過が続いており、特に女性の転出超過が大きくなっています。東北5県からの転入以上の転出が起きており、人口のダム機能を果たせていないという課題に直面しています。 このような地域の若年層の流出という課題背景に対し、若者をターゲットに地域の魅力を強力に発信するシティプロモーションを実施するとともに、若者自らが地域の魅力を発掘し、発信するための人材育成プログラムを中長期で実施する予定です。また、魅力発信や発掘のみを目的とするものではなく、地域産業の活性化、新規事業の創出等までを見据え本プロジェクトを発展させることにより、地域経済への寄与、ひいては若者を呼び込む地域定着の好循環を創出することを目指します。 更に、本プロジェクトは宮城県域からスタートしますが、東北全域へ波及、拡大していくことを目指してまいります。 既に地方自治体、大学など10を超える団体より参加表明を受けており、引き続き参画団体を募集するとともに、今後産業界との連携施策なども進めます。 【プロジェクト実施概要】 若者が主体となって地域の魅力を体感し、発信する人材育成プログラムの実施 TGCのプラットフォームを活用した参画自治体、大学等の魅力発信 若者が主体となって制作した地域魅力動画のピッチイベント、フォーラム等の実施(2024年8月開催予定) 本プロジェクトの詳細については、参画団体が確定した後改めてお知らせいたします。 <株式会社W TOKYO 会社概要> 会社名:株式会社W TOKYO (コード番号:9159、東証グロース) 所在地:東京都渋谷区神宮前5-28-5 W Building 資本金:213百万円(2023年9月末現在) 代表取締役:村上 範義 事業内容:TOKYO GIRLS COLLECTIONのブランドを活用したブランディング・コンテンツプロデュース事業 公式サイト:https://www.w-tokyo.co.jp/ 2005年8月から年2回開催している東京ガールズコレクションの企画・制作会社。2015年に国連の友Asia-Pacificと連携し、2018年5月にはニューヨーク国連本部でSDGsをテーマとしたファッションショーの実施や、国内においては、2015年に「TGC地方創生プロジェクト」を立ち上げ、地域の魅力や財産をコンテンツ化して発信するTGCの地方開催・シティプロモーションを展開し、地方創生に貢献するとともに、積極的にSDGs推進に向けた取組みを行っている。
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【業界最年少】現役高校2年生が統括プロデューサーのVTuber事務所【すいすと】から1期生の後半組として【朱央こあ】が電撃デビュー!
合同会社RaVit が運営するVTuberプロダクションである「The Sweet Story Production(以下:すいすと)」は、1期生の後半組として1名のバーチャルタレントがデビューする事を発表しました。また、当VTuberプロダクションには、業界最年少(※当社調べ)である17歳の高校2年生を統括プロデューサーとして起用するなど、色んな意味で尖ったVTuber事務所として運営されています。 【すいすと】とは!?!? 2023年9月13日に【すいすと】の一期生の前半組として3名のVTuberがデビュー。癖になるショート動画や各所属タレントの魅力を切り抜き動画等で発信中。【すいすと】の統括プロデューサーはなんと、現役の高校2年生。Z&α世代やショタボ好きにターゲットを絞り、業界内でも独特な特徴を醸し出している。 (※切り抜き動画【ねこ】 TikTokフォロワー約4万人) (※【すいすと】公式チャンネル ショート動画) 【朱央こあ】の性別や年齢は!?素顔や初配信などのプロフィールを紹介! 『【朱央こあ】の基本プロフィール』 性別は男、身長約150cm。 いつも身につけている魚のポシェットは手作り。 得意なことはゲーム、1日中プレイしている。 元野生のクマ、川で魚取り中に足を滑らせ頭をぶつけ現世界に転生した。 元の世界に戻るために人間界の勉強中。 『【朱央こあ】の初配信は1月21日の20:30から!』 『【朱央こあ】の自己紹介動画はコチラから!』 『【朱央こあ】の各SNSはコチラからチェック!』 ◆YouTube https://www.youtube.com/channel/UCkH8Zv3fGtbyuaKGMPDwMCw ◆ツイキャス https://twitcasting.tv/coa_suoo ◆X(旧Twitter) https://twitter.com/coa_suoo 【すいすと】統括プロデューサーからのコメント 【すいすと】統括プロデューサー 田中克明 (17歳) 【朱央こあ】さん!デビューおめでとうございます! ゲームの腕前やトーク力、ショタボならではの可愛さなどの魅力でこあさんは溢れています! 【すいすと】の一員として、一人のVTuberとして、どの様な物語を紡いでいくのか期待しております。 ファンの皆様におかれましては、是非とも暖かい目で見守って頂けますと幸いです。 合同会社RaVitについて RaVitは【リアルとバーチャルを飛び越えた先の感動を。】というミッションを掲げ、VTuberの育成やマネジメント。クリエイターのサポートやライバーの発掘などを中心に行う、2023年4月に創業したエンターテインメント企業です。 《本件に関するお問い合わせについて》 本件に関するお問い合わせは、合同会社RaVit公式ホームページ内の『CONTACT』よりお願いいたします。【URL https://www.ravit.net/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B】※通常3営業日以内に返信いたします。 《会社概要》 会社名:合同会社RaVit 住所:〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス 2F 代表:白川 糧 事業内容:バーチャルタレントの育成及びプロデュース YouTubeチャンネルの運営 商品販売及びそれに付随する業務 《各種リンク》 ・合同会社RaVit公式HP https://www.ravit.net/ ・すいすと公式HP https://www.ravit.net/the-sweet-story-production ・すいすと公式X(旧Twitter)アカウント https://twitter.com/suisuto2023 ・すいすと公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@TheSweetStoryProduction ※本内容は予告なしに変更される場合がございます。予めご了承ください。 ※「業界最年少」とは当社調べ(2023年12月時点)によるものです。内容を完全に保障するものではございません。
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レノファ山口FCと「地域探究型の修学旅行プログラム」を共同開発 ~Jリーグクラブと連携した探究型修学旅行プログラムを提供開始~
株式会社TOKYO EDUCATION LABは、Jリーグ社会連携「シャレン!」の活動を地域で行うJリーグ・Jクラブと連携した地域探究型修学旅行プログラムを開発しました。本年は1月より山口県を本拠地に置くプロサッカーチーム「レノファ山口FC」を運営する株式会社レノファ山口と共同で、山口市を中心とした山口県内を舞台として高校生対象の修学旅行プログラムを提供いたします。 (左からレノファ山口 小山会長、駒場学園高等学校 戸塚校長先生、TOKYO EDUCATION LAB 金井代表) Jリーグ社会連携「シャレン!」は、社会課題や共通のテーマ(教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など)に、地域の人・企業や団体・自治体・学校などとJリーグ・Jクラブが連携して取り組む活動です。レノファ山口はクラブビジョンを「地域とともに、新たな価値を創る」としており、地域に根ざした取り組みを行っています。このビジョンに基づき、TOKYO EDUCATION LABと共創するに至りました。「地域の魅力や未来を地域内外の若い世代ともに再発見する」ことを目指し、修学旅行プログラムを実施いたします。 本修学旅行プログラムは駒場学園高等学校(東京都世田谷区)に採用され、本年1月からプログラム提供を開始し、旅マエ学習から山口県を実際に訪問する体験実習まで約10カ月間全20回の探究学習プログラムを提供することが決定しております。 TOKYO EDUCATION LABとレノファ山口は、プログラムを通じて「スポーツビジネス×地域活性」をテーマとした新たな共創関係の確立と修学旅行の新しい体験の開発、首都圏の高校生との接点が生まれることにより地域にとっての新たな関係人口の創出につながることを目指します。 <授業の概要> ・期 間:2024年1月13日(土)~2024年9月28日(土) 合計20回 ・山口市への訪問:2024年10月21日(月)〜 2024年10月24日(木) ・対 象:駒場学園高等学校2年生40名の生徒 【本年のプログラム概要(予定)】 テーマ:「レノファ山口を起点に山口市・湯田温泉を活性化するアイディアを考える!」 事前学習では、山口県をホームタウンエリアとするレノファ山口を題材にプロスポーツクラブを活用した新たな企画アイディアや、地域の魅力発掘を通じた観光アイディアの創出など、生徒の主体性を優先しセッションを通じて決めたテーマについて探究していきます。また、レノファ山口が山口市と連携して取組む「湯田温泉パーク・リビングラボプロジェクト※」と連携して、複合施設「湯田温泉PARK」の2025年3月開館に向けた盛り上がりの醸成と、開館後のさらなる賑わい創出を見据えた湯田温泉エリアの活性アイディアを首都圏の高校生と共に考えます。 「湯田温泉パーク・リビングラボプロジェクト」について 参考動画:https://youtu.be/yBlhzJu1eEM <旅マエ学習プログラムの予定(一部を紹介)>・プロスポーツが貢献する地域活性(地域におけるレノファ山口FC) ・山口市職員、地域おこし協力隊による地域の魅力紹介や新たに取り組むプロジェクトの紹介 ・クラブスポンサー企業による取り組み紹介や今後の地域連携の展望の紹介 約9カ月に亘るプログラムレクチャーを通じて、生徒たちは複数の探究テーマを設定し、チーム別に分かれて課題研究やアイディア創出を重ね、10月には実際に山口を訪問して現場を視察・体験します。最終的にはレノファ山口や地域の方々に各チームのアイディアを提案発表する機会を用意する予定です。 TOKYO EDUCATION LABでは、今後も学校教育の一環としての探究学習型修学旅行に積極的に取り組んでまいります。そして、生徒と学校の絆をより深め、受講生にとって卒業後もキャリア形成の原体験となるようなプログラムを提供いたします。 共同開発に至った背景TOKYO EDUCATION LAB 代表金井より 情報化、グローバル化といった大きな社会環境の変化の中にあり、子どもたちには主体的に学ぶ力や変化に対応できる力をつけることが求められています。また、教育現場では一方的な知識伝達をするだけの授業に代わって、能動的・活動的な学習「アクティブラーニング」が教育の中核を占めており、体験学習や課題研究、グループディスカッションやディベート、グループワークなど、探究的プロセスを体験しながら生徒の能動的な学びを促す教育活動が拡がっています。 このような中、当社ではより実践的で、より生きた情報を学んでもらえるプログラムの必要性を実感しております。地域密着し、山口市としっかり連携して地域活性に取り組むレノファ山口様の理念と活動に共感し、今回、山口を舞台とし地方創生を肌で感じる探究学習型のプログラムを共同開発するに至りました。レノファ山口 内山運営部長より レノファ山口側としては、チームを取り巻く多くのパートナー企業、地域行政など多くのステークホルダーに日頃からサポートいただく中で、チーム自身が外部との関係人口構築のハブとなり、プログラムを通じて山口市をはじめとした県内エリアの魅力や、支えていただいているパートナー企業の価値ある取り組みを知ってもらいたいと思っています。県外の生徒さんたちとの交流の接点を持つことで、プロスポーツクラブが持つ地域活性の新たな可能性を探求することに繋がることを期待しております。 ■レノファ山口FCについ 山口県をホームタウンとするプロサッカークラブ(JリーグJ2リーグ)。1949年に山口県教員団として発足し、2006年に同クラブを母体としたレノファ山口FC創設。2015年よりJリーグに参戦。 ■株式会社TOKYO EDUCATION LABについて 「未来をつくる子どもたちに 探究的な学びの機会を提供する」ことをビジョンに、これからの日本や世界を担う10代の子供たちにむけて、さまざまな学習機会やプログラムを提供する事業を展開しています。主要事業として、次の3つのLAB(ラボ)を運営しています。 (1)SDGsを学び、課題解決をしながら自分ゴト化して学ぶ「SDGs LAB」 (2)学生起業をサポートする「起業LAB」 (3)修学旅行を探究的な学習にプロデュースする「探究 LAB」 会社概要をもっと詳しく見る 取材依頼のお問い合わせはこちらから