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『高校卒業』×『はたらく』×『地域おこし』全国初の広域通信制高校サポート校「ライトシップ高等学院」が来年4月開校!学院長にインタビュー!
ドイツ式の職業教育※1システム「デュアルシステム」※2を基盤とし、『高校卒業』『はたらく』『地域おこし』を組み合わせたカリキュラムを提供する、広域通信制高校サポート校「ライトシップ高等学院」(以下、ライトシップ)が新潟県上越市に来年4月より開校します。 「ライトシップ」の学び舎は「ラーニングベース」と呼ばれ、一般的な学校の校舎ではなく、学院生はもちろん、学院に関わる企業や地域の方、保護者などが気軽に訪れて対話できるカフェのような空間。その「ライトシップ」の拠点となる「ラーニングベース」は、直江津港佐渡汽船ターミナルに設けられます。 学院長には「ライトシップ」そのものを構想し、発起人である松本将史氏(以下、松本氏)が就任。松本氏は、新潟県立海洋高校(新潟県糸魚川市)で、生徒と共に「最後の一滴」(鮭の魚醤)を開発、2018年に高校教員を退職して株式会社能水商店(新潟県糸魚川市)を創業しました。能水商店では水産資源の有効利用、人材育成、サスティナブルな地域づくりを目標に引き続き「最後の一滴」をはじめ、数多くの水産加工品を海洋高校の生徒共に開発し、世に送り出しています。 ※1「職業教育」とは? 即戦力となる職業人としての人材を育成するため教育で、特定の職業に就くための知識・技能・能力・態度を育てます。 ※2「デュアルシステム」とは? ドイツで始まった、学校と企業が共同で生徒を育成する職業教育システムで、学校での教育と職場でのOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)を同時に受けることが出来ます。インターンシップよりも長い期間、就業訓練が行われるので、企業が必要とする実践的な技能・技術を身に付けられます。企業・生徒、双方の合意があれば、卒業後に就業訓練を行った企業に就職することも可能です。 職業意識が高いドイツでは、高校卒業者の約半数が大学ではなく職業学校で手に職をつけることを選んでいます。 今回ガクイチでは、松本氏に「ライトシップ」の特徴をはじめ、これからの時代における「職業教育」の必要性についてお聞きしました。 ◆「ライトシップ」という学校名の由来は? 「ライトシップ」は、航路を示す移動式の灯台を背負った船「灯台船」という意味で、時間や場所に捉われずに学ぶ学院生たちを導く光となる、という意味を込めました。 ◆どんな思い・考えを基に「ライトシップ」の開校を目指されたのですか? ガクイチでも「最後の一滴」(鮭の魚醤)を販売いただいていますが、海洋高校では産卵のために地元の糸魚川に帰って来た鮭を有効利⽤しようということで「最後の一滴」の製造・販売を目的としたプロジェクト型の学習を行ってきました。「最後の一滴」の製造・販売の目途が立った後は「最後の一滴」を活用した水産加工品の製造・販売にも着手しましたが、全日制過程の学校で本格的に製造・販売に取り組もうとすると、学校の制度や時間の制約などの難しさがありました。 2013年にドイツとスイスの職業教育を視察する機会があり、とても衝撃を受けました。僕が訪問したドイツのシュツットガルトは、メルセデス・ベンツやボッシュといった、世界的にも有名な工業を営む本社がある地域で、そこでは7割の高校生が「デュアルシステム」による職業教育を学んでいたのです。そして、子供たちがすごく活き活きとしていました。 それからずっと、子どもたちの多様な個性を活かせるこの仕組をどう日本の教育現場で試せるかを考えるようになりました。勉強が苦手な高校生でも、将来のことを考えたり、または自分がやってみたいことを思い描いている高校生はいて、こういった環境があれば、そのような高校生にとってはとても活き活きと出来るのではないかと。また、何をしたいかが見出せていない高校生にとっては、自分自身を知ることが出来るきっかけとなるのではないかと。そんな自分の思いに、地元の企業をはじめ、様々な方のご理解、ご協力をいただき「ライトシップ」の開校へと動き出しました。 ◆一般校と「ライトシップ」の大きな違いは? そもそもの高校の教育とは何なのか?ということに疑問を持っています。真剣に勉強して、目的意識を持って大学や専門学校に進学する高校生もいれば、就職をしたいという意思を持つ高校生もいて、今の一般校のカリキュラムがそういった高校生達に適しているのか?と思うんです。一般校で本気で職業教育をしようとすると、どうしても土日祝日も含め取り組まなくてはならなく、少し前の時代であれば、そういったことも可能でしたが、今はそういった時代ではなく、大人(社会人)も高校生も休みをしっかりと取りたい。昭和の根性論的な考えは通用しない世の中ですよね。「ライトシップ」は平日にきちんと職業教育を学ぶことが出来て、高校の卒業資格も得られるというのが最大の特徴です。 近代の学校制度は「注意深さ・ミスがないこと」「責任感・まじめさ」「信頼感・誠実さ」の育成には適していると思います。しかし「問題発見力」「的確な予測」「革新性」を育むには、十分に対応できないと考えています。「ライトシップ」は自分が向き合う職業現場の知識や技術を地道に習得し、身についた技能やその習熟プロセスを経験することで、自分自身を自覚させることを目的としています。 ◆『地域おこし』というスローガンを掲げられていますが、どういった形で地域貢献をしようとお考えですか? 地元にも優良な企業がたくさんありますが、人材はどうしても東京をはじめとした都心に流出してしまう。このままだと地方はどんどん衰退していってしまいますよね。そこで高校生のうちから地元の企業で職業教育を学び、人材の質を保証してあげることで地域に貢献できるのではないかと考えています。 ◆最後に入学対象者の方へメッセージをお願いします。 「ライトシップ」は現時点で、約50社の企業と提携を進めています。業種は製造業、飲食業、小売業、工業、工事業、観光業など様々です。経験に勝る学びはありません。経験は学ぶ目的も与えてくれます。身の回りの世界を知るための受け身の学びは中学校で終わりました。これからは、様々な経験を通じて自分の成長ビジョンを描き、これに近づく歩みを繰り返していくことになります。皆さんと一緒に私自身も成長できることを楽しみにしています。 <学院長 松本将史氏 プロフィール> 新潟県立海洋高校に「水産」の教員として赴任。水産食品の製造や衛生管理、成分分析、流通等の授業を担当する。2013年に課題解決型の授業で生徒とともに開発した鮭の魚醤「最後の一滴」を商品とした高校生の製造販売ビジネスを構築。この取組が「フード・アクション・ニッポン アワード2015」「グッドデザイン賞2016」「第3回ディスカバー農村漁村の宝(農林水産大臣賞)」等の評価を受ける。 その後、海洋高校教諭を退職して株式会社能水商店を2018年に創業。海洋高校と糸魚川市、株式会社能水商店が連携した地域水産資源の有効利用と海洋高校生へのキャリア教育の推進を図る「糸魚川市水産資源活用産学官連携事業」を企業経営者として運営している。 また、2021年からは文部科学省委託「マイスター・ハイスクール事業」において、海洋高校のカリキュラム刷新や地域・企業と連携した探究学習の充実を図るマネジメントも行っている。 ライトシップ学院 ・開校準備事務所 〒942-0004 新潟県上越市西本町1丁目13番1号 ・ラーニングベース 〒942-0011 新潟県上越市港町1-9-1 直江津港佐渡汽船ターミナル2階 TEL:050-8889-2254 公式HP https://l-ship.com/ 公式instagram lightship_joetsu
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夢を追う若者へ、JALが892,440km分の移動を応援する「DREAM MILES PASS」プロジェクト始動
~大谷翔平選手をデザインした特別塗装機「DREAM SHO JET」も就航~ JAL 2024年9月27日 ●JAL は、大谷翔平選手と「日本中の夢に挑戦する若者たち」を応援するための「DREAMMILES PASS(ド リームマイルパス)」プロジェクトを 9 月 27 日(金)より始動します。 ●大谷翔平選手の「高校球児からメジャートップ選手になるまでの総移動距離 892,440km分(※1)」の移動 を、夢を追うために「移動」が必要な若者たちへ航空券として還元します。 ●プロジェクトシンボルとして、大谷翔平選手をデザインした特別塗装機「DREAM SHO JET」が 9 月 29 日 (日)より就航します。 JALは、「移動を通じた関係・つながり」を創出することで、お客さま・地域社会と共にサステナブルな未来の実現を目指しています。その一環として、JALは今回、JALマイレージバンク(以下「JMB」)会員と共に「移動」への支援を通じて、大谷選手のように夢を追い次世代を担う若者たちを応援する「DREAM MILES PASS」プロジェクトを2024年9月27日(金)より始動します。 (※1)2024年8月末現在。大谷選手が在籍していたチームの公式試合より移動距離を算出。当社調べ。 ■プロジェクト実施の背景と目的について 中高生の4人に1人が“移動”負担を理由に夢を諦めた経験ありと回答。 近年、若者を取り巻く社会課題として「移動格差」や「体験格差」と呼ばれる問題が指摘されています。例えば、部活動の遠征費用が家計を圧迫し、部活動を辞めざるを得なくなったり、海外留学の渡航費や学費が捻出できず断念してしまったりするケースなど、「移動の経済的負担」が夢を叶える障害になってしまっている現実があります。特にコロナ禍による物理的な移動が制限された期間を経験してきた若年層は、物価高や円安による経済的負荷などが相まって、経験・体験の数が他の世代と比べて圧倒的に少ないとされています。 実際に、現中高生・大学生~若手社会人の世代への調査によると、約4人に1人が「移動を理由に夢を諦めたことがある」と答えた結果となりました。また、部活動顧問ら教員への調査によると全体の6割以上が、現役の学生は他の世代と比べて移動機会が減っている実感が「ある」と答えるなど、移動機会の減少による他世代との「体験格差」の影響が明らかに見てとれます。 (JAL調べ 2024年9月実施) JALはこれまでも、「子どもの夢応援マイル」など、未来を担う子どもたち、若者たちに向けて、移動を通じたさまざまな応援をしてきました。JALはJMB会員と共に「移動格差」「体験格差」はじめとする社会課題を解消し、大谷選手のように夢に挑戦する若者たちの「移動」と「体験機会」を増やすきっかけをサポートするため、「DREAM MILES PASS」プロジェクトを実施するに至りました。 ■プロジェクトの概要について JALは、サポート契約を結ぶ米MLBロサンゼルス・ドジャースで活躍する大谷選手が、花巻東高校入学から現在に至るまで、地球22周分ほどになる892,440kmもの「移動」を重ね、さまざまな夢を叶えてきたという事実に着目。「すべての夢に、羽ばたくチャンスを。」というメッセージを掲げ、この大谷選手の総移動距離をベースとして、これから夢の実現のために移動が必要な若者たちに、それぞれの出発地から目的地までの航空券(※2)を提供します。 また、上記に加え、日本中の大人たちで、夢を追う若者たちを応援できるよう、JMB会員の皆さまがご自身の持つマイルを寄付すると、1マイル=1円相当として、いただいたマイル相当額の航空券を提供していき、大人たちもこのプロジェクトに参画できる仕組みとしました。 多くの若者たちに移動機会をご提供するために、今回の第1弾を皮切りに、来年にかけて複数回の実施を予定しています。 (※2)JALが就航している空港間の移動に限る。JALグループ国内線往復航空券 普通席もしくはJAL国際線往復航空券 エコノミークラス(他社運航便のコードシェア便は対象外) ■プロジェクト応募方法について 移動が必要な夢を抱く若者たちには「Dreamer」として、その若者たちを応援する大人たちは「Supporter」としてプロジェクトに参加いただきます。 「Dreamer」は、専用サイト(※3)にご自身の夢、出発地、目的地などを入力すると、オリジナルデザインの「ドリームパス」が発券されます。その「ドリームパス」をSNSでシェアすれば応募完了となります。「Supporter」も同じく専用サイトからご参加いただきます。 (※3)「DREAM MILES PASS」キャンペーン専用サイト https://www.jal.co.jp/campaign/dream-miles-pass/ <Dreamer(夢を抱く若者たち)の応募方法> <Supporter(若者を応援する大人たち)の応募方法> 【「DREAM MILES PASS」プロジェクト第1弾 Dreamer概要】 ◆応募期間:2024年9月27日(金)10:00~10月31日(木) 23:59 ◆対象搭乗期間:2025年1月14日(火)~2025年6月30日(月) ◆対象のお客さま:満15歳以上(中学生は含まず、義務教育を終えた方) ※X(旧Twitter)またはInstagramアカウントをお持ちで、応募期間に当キャンペーンに参加いただいた方 ◆賞品:JALグループ国内線往復航空券 普通席もしくはJAL国際線往復航空券 エコノミークラス/1名様分 ※応募したドリームパスの地点に基づいた区間の国際線航空券もしくは国内線航空券となります。※他社運航便のコードシェア便は対象外となります。 ◆当選者数:応募内容とSupporterからの応援マイル数により当選者数は変動します。 【「DREAM MILES PASS」プロジェクト第1弾 Supporter概要】 ◆応募期間:2024年9月27日(金)10:00~10月31日(木)23:59◆対象のお客さま:JMB日本地区会員の方で、応募期間に当キャンペーンに参加いただいた方◆必要マイル数:1口:500/1,000/3,000 ※1マイル=1円相当として、ご協力いただいたマイル相当額をDreamerに航空券として還元します。※Supporterとしてご参加いただいた方には大谷選手のデジタル壁紙をお送りします。 ■プロジェクトシンボルとして特別塗装機「DREAM SHO JET」就航 本プロジェクトのシンボルとして、9月29日(日)より大谷選手のデザインを施した特別塗装機「DREAM SHO JET」を就航します。この「DREAM SHO JET」は、「DREAM MILES PASS」プロジェクトに込めた想いと同様、夢を追う若者たちを応援したいという大谷選手・JMB会員・そしてJALの想いと共に、2026年3月ごろまで就航を予定しています。また、「DREAM SHO JET」限定の紙コップ、機内リーフレットなどの機内品も搭載します。 【「DREAM SHO JET」概要】 ◆機材:エアバスA350-900(機体番号:JA08XJ)◆就航路線:エアバスA350-900型機運航路線◆初便:2024年9月29日(日) JL503 東京(羽田)-札幌(新千歳) ※予定◆就航期間:2026年3月頃まで◆機内品: <紙コップ> デザイン全6種 ※ご提供時、コップのデザインはお選びいただけません。 ※無くなり次第、提供は終了となります。 <機内リーフレット>※お持ち帰りいただけません。 ■大谷選手の軌跡をテーマにしたプロジェクトCMを含む各種広告も9月27日より公開 地球22周分もの移動を経て夢を叶えた大谷選手の軌跡を描きながら、「すべての夢に羽ばたくチャンスを届けたい」というJALの想いを表現しました。 〈CM広告〉...
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就活生 × 社会人の交流会【 STAND UP!! 】第1回開催 ! 就活生社会進出支援プロジェクト
「働く意味」と出会う。 就活生の前向きな社会進出を社会人が応援。就活生が浜松の企業から集まった社会人との交流を通して、就活の軸と社会人になることへの希望を見出す交流イベント【STAND UP!!】開催 一般社団法人 Career Vision Lab 就活生社会進出支援プロジェクト 一般社団法人 Career Vision Lab(代表理事:長坂 恭輔) は、就活生が浜松の企業から集まった社会人との交流を通して就活の軸と、社会人になることへの希望を見出す交流イベント【 STAND UP!!(スタンドアップ) 】を開催します。 就職活動の問題解決を目指して 毎年、大卒入社の約32%が早期離職し(※1)、70%が不満を持ちながら働いているという結果が出ています。これは、ほとんどの学生が「どのような社会人人生を送りたいか」を考える機会もないまま、漠然と“いい会社”に入ることをゴールとし、職種や福利厚生など分かりやすい条件を基準として就職活動をしている事も一因ではないかと考えます。 「STAND UP!!」では、就活生が現役社会人との交流を楽しみながら、「何のために働くのか」「どんな社会人人生を送りたいか」「自分にとっての“いい会社”とはどんな会社か」そんな疑問の答えを探し、自分の就職活動の軸を見出します。それが、その後の前向きな就職活動と、働く意味を実感できる充実した社会人人生に繋がると信じています。 ※1 厚生労働省新規大卒就職者の 離職状況より 合同説明会とは異なる魅力 「STAND UP!!」は、浜松市内外から業界・職種・社歴・役職問わず集まった、様々な"働き方・生き方"の現役社会人と、就活生が対等な立場で語らうことができる交流の場です。就活生はどんな疑問もぶつける事ができ、社会人はそれに本音で答えながら働くことの素晴らしさを就活生へ伝えます。 「STAND UP!!」では、それぞれの企業が大切にしている想いや叶えたいビジョンなど、募集要項や会社説明会だけでは伝わらない企業の内面的な魅力も知ることができ、就活生が価値感や想いに共感できる、「自分にとって本当の意味で“いい会社”」と出会えるきっかけ作りの場でもあります。 【STAND UP!! 開催概要】 開催日第1回 2024年 9月 19日(木)第2回 2024年 10月 17日(木)第3回 2024年 11月 21日(木)第4回 2024年 12月 19日(木) 開催時間19:00〜21:00 開催場所河合ビル B1F 浜松市中央区板屋町 102-15 参加人数学生: 30名 企業: 7社17名学生参加申し込みはコチラ https://forms.gle/SdNKKN7yF1tkdMsh6※学生は地域・学年・学部問わず参加いただけます。※各回によって参加人数が増減する可能性がございます。※企業様の申し込みは終了しています。 参加費用学生無料 (軽食ディナーBOX&フリードリンク付き) イベント タイムスケジュール 18:45 会場19:00 オリエンテーション(お弁当モグモグTIME)19:15 社会人自己紹介(お弁当モグモグTIME)19:30 カジュアルトーク ①20:00 シャッフルTIME20:10 カジュアルトーク ②20:45 就活生&社会人みんな笑顔の集合写真21:00 終了 Career Vision Lab 公式サイトイベントについてより詳しく掲載しています。https://careervisionlab.jp
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第6回神奈川県高校生コマ大戦2024 横浜場所 開催します!
ものづくりの未来を担う若者たちによる熱き戦いを、ぜひご観覧ください。 「コマ大戦」とは、全国の中小製造業が自社の誇りを賭け、持てる技術を全て注ぎ込んで製作したコマを持ち寄り、一対一で戦う横浜発祥の大会です。そして、中小製造業に根付いたこの活動を、次世代を担う若手ものづくり人材に向けて拡大するため、今年度も「高校生コマ大戦」を開催します。 ものづくりの未来を担う若者たちによる熱き戦いを、ぜひご観覧ください。 ◆日時:令和6年9月14日(土) 11:00~15:00◆会場:横浜市役所1階 アトリウム (横浜市中区本町6-50-10)◆入場:無料◆参加校:計10校35チーム 小田原市 県立小田原城北工業高等学校 川崎市 県立川崎工科高等学校 県立向の岡工業高等学校 相模原市 県立神奈川総合産業高等学校 平塚市 県立平塚工科高等学校 藤沢市 県立藤沢工科高等学校 横須賀市 私立三浦学苑高等学校 県立横須賀工業高等学校 横浜市 県立磯子工業高等学校 県立神奈川工業高等学校 ◆試合形式・予選はブロックに分かれ、総当たりのリーグ戦・予選各ブロックの上位チームによる決勝トーナメント ◆どんなコマで戦うの?・直径20mm以下、高さ60mm以下・重さ・形は不問です・神奈川県高校生コマ大戦では、支給された材料で製作します ◆コマ大戦のルールは?・相手のコマよりも長く回り続けた方が勝ち・土俵の外に出たら負け・予選リーグは、ポイント制で順位を決定、上位チームが決勝トーナメントへ進出・決勝トーナメントは、2勝した時点で勝ち上がり・勝者は敗者のコマをもらえる(それまでの戦利品を含み総取り) ※詳しいルールについては、全日本製造業コマ大戦の規約をご確認ください https://www.komataisen.com/規約/ルール/ ◆コマ大戦の見どころは?・コマ大戦は一見地味な戦いに見えますが、各チームは勝つために、さまざまな工夫を凝らしています <低重心型>相手のコマと衝突した際に、バランスを崩しにくく、ぶつかり合いに強い <軽 量 型>相手のコマのパワーを自分が回転するためのパワーに変えて長く回る。相手のコマと反対に回すことが重要 <持久戦型>胴体部分の内側を削ることや、素材を変えて軽量化することで遠心力を活かし、回転時間を長くする ・終盤になると声援が一段と大きくなり、投げ手の緊張感が増すとともに疲労の蓄積による失投が生まれ、心理戦の様相となります ◆大会のねらいは?・「強いコマ」作りへの探求を通じて、ものづくりの楽しさを伝えます・ものづくり企業をはじめとする様々な企業の技術者や他校学生との交流を通じて、将来のキャリア・進路を思い描くきっかけを提供します ◆出場チームはどうやって決めたの?・県内の工業高校を対象に、5月に募集を行い、申込のあった35チームがエントリーしています・各チームの人数は、1~3人です ◆主 催: 神奈川県高校生コマ大戦実行委員会◆共 催: 横浜市経済局◆協 賛: 白銅(株)、アサヒ飲料(株) (順不同) 問合せ:経済局ものづくり支援課TEL:045-671-2567
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高校生の「志願したい大学」を調査する『進学ブランド力調査 2024』高校生が進学先を検討する際の重視項目編
1位「学生生活が楽しめそう」2位「就職に有利である」3位「自分が成長できそう」 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が運営する、『リクルート進学総研』(所長:小林 浩)は、高校生の大学選びの動向を明らかにするため、2008年より進学ブランド力調査を実施しております。2024年7月31日(水)には、高校生の「志願したい大学」を7エリアで発表いたしましたが、今回は同調査より、高校生が進学先を検討する際の重視項目について調査結果がまとまりました。 なお、前回発表リリースは下記URLをご参照ください。https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20240731_study_01.pdf※2024年度より調査手法を一部変更しております。 ■高校3年生(4月時点)が進学先を検討する際の重視項目は、「学生生活が楽しめそう」が全体では1位 ・進学先検討時の重視項目 ※全体の降順Q.進学する学校を選ぶとき、あなたが重視するのはどのようなことですか(複数選択) 解説:学生生活を楽しむという前提の上で、高校生はその先に何を望むのか『進学ブランド力調査』は、高校生が最終的に受験校を絞り込む前段階における「志願したい大学」を聞くことを目的としているため、高校3年生に進級した直後の4月に実施しています。 2024年にリニューアルした『進学ブランド力調査 2024』では、「志願したい大学」の他、進学先を検討する際の重視項目に関しても高校生に聴取しています。また今回の調査は、コロナが5類感染症へ移行した後初めての調査であり、授業や課外活動を含めキャンパスに通う頻度が増えてきた中でした。進学先を考える高校生にとっては、キャンパスで大学生活を送ることを想定した上での回答だったと推察します。 全国的な傾向としては、「学生生活が楽しめそう」が43.3%と1位。大学卒業後の生活を意識した「就職に有利である」(42.2%)が続き、「自分が成長できそう」(37.2%)が3位でした。この結果から、大学卒業後のキャリアを見据えて在学中に自身がどれぐらい成長できるかなど、大学生活のその先を見通している高校生の志向が見えてきました。 『リクルート進学総研』所長 小林 浩 ※調査データの引用をご希望される際は、 ” 「進学ブランド力調査 2024」リクルート進学総研調べ”と明記いただき、弊社までご一報ください。 調査概要 ■調査目的 高校3年生の大学に対する志願度、知名度、イメージを把握し、関係各位の参考にする。 ■調査対象 全国の高校に通っている2025年3月卒業予定者(調査時 高校3年生)計19万9,990名※令和5年度学校基本調査の「全日制・本科2年生生徒数(県別)」、「中等教育学校・後期課程2年生(県別)」を基に、リクルートが運営する『スタディサプリ』会員より調査対象とする数を抽出 ■エリア区分 関東甲信越エリア(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、山梨県、長野県の1都9県)東海北陸エリア(静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、富山県、石川県、福井県の7県)関西エリア(大阪府、京都府、奈良県、和歌山県、兵庫県、滋賀県の2府4県)北海道エリア(北海道の1道)東北エリア(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の6県)中四国エリア(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県の9県) 九州沖縄エリア(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県の8県) ■有効回答数 1万4,758名 回収率 7.4%※令和5年度「学校基本調査」(文部科学省)の2年生(本調査の母集団:2025年3月卒業予定の高校3年生)から男女構成比を算し、エリア別男女構成比(7エリア×2性別)が母集団と一致するように全体を補正している。 ■集計対象数 1万3,317名 ※分析対象は上記有効回答のうち大学進学希望者 ■調査期間 関東甲信越、東北:2024年4月1日(月)~4月30日(火)23:59 その他地域:2024年4月2日(火)~4月30日(火)23:59 ■調査方法:インターネット調査 ※2024年度からインターネット調査に変更、また選択肢を一部変更したため、時系列結果は掲載していない。 詳細は下記リンクよりPDFをご覧くださいhttps://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20240829_study_01.pdf ▼リクルートについてhttps://www.recruit.co.jp/ ▼本件に関するお問い合わせ先https://www.recruit.co.jp/support/form/
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INIの許豊凡さんが表紙と巻頭インタビューに登場!AERA MOOK『就職力で選ぶ大学 2025』8月30日発売
高3生・高2生必読!「大学での学び」と「就職活動」、最新トレンド! 株式会社朝日新聞出版(本社・東京都中央区)は、AERA MOOK『就職力で選ぶ大学2025』(定価998円、税込み)を2024年8月30日(金)に発売します。社会や企業が求める人材は時代とともに変化していきます。現代社会で必要とされるスキルはどのようなものなのか? それに対応した学びができる大学や学部はどこか? 就活にどう臨めばいいのか? 資格を取得するためにはどうしたらいいのか? 本誌にはそんな“いま高校生や保護者が知っておくべき情報”が満載です。表紙と巻頭インタビューには、INIの許豊凡さんが登場。進路に迷う人へのアドバイスとは? 進路に悩むみなさんにぜひ読んでほしい一冊です。 巻頭インタビューにはINIの許豊凡さんが登場。積極的に学びを広げたという慶応義塾大学経済学部での大学生活や、進路に迷う人へのアドバイスについて語ってくれました。 特集1は「従来の学問領域にとらわれない 社会が求める新時代の学びとは」。大正大学特命教授・山本繫さんが、大学・学部選びのミスマッチを防ぐために気をつけたいポイントや、社会で求められる人材のトレンドについて解説。また、人間らしさや創造性といった“ウェルビーイング”を学び、体現していく学部、複数の専門領域を複合的に学んでいく学部など、急速に変化する時代に対応し、新たな学びを実践できる大学・学部について徹底取材しています。 特集2は「就活&キャリア教育最新トレンド」。リクルート就職みらい研究所所長・栗田貴祥さんに、キャリアの主導権が企業から個人へと移った今の時代の就活について聞きました。また、文芸評論家・三宅香帆さんには、“好きなこと”をベースにしつつ“しっくりくる”働き方を探ってきたご自身のキャリアについて語ってもらっていました。独自のキャリア支援をおこなう大学の取り組みや、卒業生の就活体験談も掲載しています。そのほか、2024年度大学入試の振り返りと2025年度入試の展望、「免許や資格取得に強い大学」一覧や、独自データによる「資格がとれる・就職に強い大学ランキング」も掲載。偏差値だけではわからない「就職や資格に強い大学」をさまざまな角度から紹介する情報誌。高校生必読の一冊です。 【おもな内容】 ▼表紙&巻頭インタビュー(カラー4ページ)INI 許豊凡さん(慶応義塾大学経済学部卒)――どんなに悩んで選択しても自分の中の正解は変わる▼特集1従来の学問領域にとらわれない社会が求める新時代の学びとは・インタビュー大正大学特命教授 山本繫さん――企業が求める人材を育成するために 教育課程を改革する大学を選びたい・社会が求める新時代の学びができる学部武蔵野大学ウェルビーイング学部/京都橘大学総合心理学部/順天堂大学健康データサイエンス学部/明治学院大学情報数理学部/桐蔭横浜大学現代教養学環/東京都市大学デザイン・データ科学部/徳島大学理工学部社会基盤デザインコース▼特集2就活&キャリア教育最新トレンド・インタビューリクルート就職みらい研究所所長 栗田貴祥さん――不確実性の時代 「成長できる環境」を求める学生が増加文芸評論家 三宅香帆さん――好きに向き合い “しっくりくる”働き方を求めて・今、注目のキャリア教育・支援埼玉大学「GYプログラム」/金沢工業大学「KITコーオプ教育プログラム」/東京工芸大学「芸術学部フリーランスに関するセミナー」/筑波大学「ヒューマンエンパワーメント推進局」・卒業生に聞いた! わたしのキャリアの選び方大阪工業大学/多摩美術大学/信州大学/中国学園大学▼大学入試情報大学入試 2024年度の振り返り&2025年度の展望近藤治さん(河合塾主席研究員)/城田高士さん(駿台予備学校入試情報室室長)▼ランキングから読み解く大学選び3つの視点大学発ベンチャーが多い大学は?/ 特許権実施等件数が多い大学は?/卒業生に社長が多い大学は?▼独自調査免許や資格取得に強い大学国家公務員/地方公務員/小・中・高校の教員/幼稚園教員・保育士/警察官/消防官/自衛官/一級建築士/看護師/薬剤師/管理栄養士/理学・作業療法士/介護・社会福祉士/歯科技工士・歯科衛生士/救急救命士▼独自データデータでわかる大学ランキング2024年実就職率ランキング/人気企業就職ランキング/国家試験合格&採用ランキングほかAERA MOOK『就職力で選ぶ大学 2025』定価:998円(本体907円+税10%)発売:2023年8月30日(金曜日)https://www.amazon.co.jp/dp/4022793309
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