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富山県の高校生が考案!美肌を応援するクラフトコーラ「べっぴんこーら」が3月3日より販売スタート
生薬が持つ美容効果を、「同年代のみなさんの生活に手軽に取り入れてほしい!」という高校生の思いから生まれたノンカフェインのクラフトコーラです。 前田薬品工業株式会社(本社:富山市、代表取締役社長:前田大介)は、地域貢献活動の一環として、これまでも、滑川高校 薬学部( 富山県滑川市加島町45)と協力して化粧品などの企画開発を行ってまいりました。このたび、2年の歳月をかけ、高校生と共にクラフトコーラを開発。2025年3月3日より弊社ECサイトにて販売をスタートいたします。また、順次、県内外の店舗での販売など販路を拡大していく予定です。 ■富山県立滑川高校 薬学部・・・富山県立滑川高校薬業科の生徒が活動している部活動。地域と連携しながら商品の企画開発やイベント出店などをおこなっています。 【コンセプト】 「生薬の力で健康に!ビタミンとミネラル美肌を応援!」 一般的に「生薬」というと古臭いイメージがあり、若い世代の方には馴染みがあまりないものかもしれません。しかし、生薬は健康に良いだけでなく、美容にも効果が期待されることから、若い世代(10~30代)の人たちに、ぜひ興味を持ってもらいたい!という思いから高校生たちが企画。そして、この度、手軽に飲むことができる「クラフトコーラ」を通して、生薬の良さや「くすりの富山」をPRできる商品が誕生しました。 【べっぴんこーらの推しポイント!】 ■ビタミンやミネラルが豊富! ■ノンカフェイン! ■はちみつと黒糖でやさしい甘さに! 【材料】 富山湾の海洋深層水 ミネラルを豊富に含み、毎日の美容と健康をサポートします。肌の水分バランスを整え、内側からすこやかに輝く美しさへ導く、自然の恵みを活かした成分です。 ハトムギエキス 古くから美容と健康を支える素材として親しまれています。透明感のある美しさを目指す方におすすめの成分で、すこやかで健やかな毎日をサポートします。 はちみつ 自然由来のやさしい甘みと、うるおいを守る特性を持つ成分です。なめらかな口当たりで、カラダにやさしく、すこやかな美しさを引き出します。 4つのスパイス 香り豊かで深みのある風味を生み出すスパイスです。毎日のリフレッシュタイムに寄り添い、心とカラダを穏やかに整える、自然の恵みを活かしたブレンドです。シナモン/カルダモン/スターアニス/クローブ/ 【製品情報】 「べっぴんこーら」 価格:1,650円(税込) 原材料名:精製ハチミツ(国内製造)、黒糖、砂糖、カルダモン、 シナモン、スターアニス、クローブ、ハトムギエキス、 ヒハツ抽出物/香料、リンゴ酸、ビタミンC 内容量:200ml (4倍希釈) 保存方法:高温多湿・直射日光を避け、涼しい場所で保存 ・企画:富山県立滑川高校 薬学部 ・製造所:株式会社喜八食品 ・ラベルデザイン:Nacchan501 ・販売者:前田薬品工業株式会社

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昨年大好評につき今年も奈良高校生が企画したパン近鉄大和西大寺駅で販売決定
地域との連携を深める探究学習「未来授業・オンライン職業体験」プロジェクト 今年創業79周年の株式会社ダイヤ(本社:大阪市生野区新今里/代表取締役社長:多田俊介/以下ダイヤ)、株式会社近鉄リテーリング、株式会社Ngrowingと株式会社LearnMore、奈良県立奈良高校(前田景子校長)は、地域との連携を深める「未来授業・オンライン職業体験」プロジェクトを推進しています。 このプロジェクトは、地域経済と文化の発展に貢献する地域連携事業の一環として進められており、近鉄リテーリングが運営する近鉄大和西大寺駅タイムズプレイスにて、3月5日に高校生たちが考案したパンが一日限定で販売されます。 企画立案から商品化まで高校生が主体性を持って取り組む 今回の「未来授業・オンライン職業体験」プロジェクトでは、株式会社ダイヤのパン製造の生産ラインを活用し、本格的なパンに仕上げ、近鉄リテーリングが展開するタイムズプレイスでの販売を行う、実践的な探究学習として実施されます。 これらは先生のミカタ企業のLearnMore社が教育プログラムを企画・運営し、高校生が独自の商品を開発し、販売する経験を積みます。またNgrowing社は企業コーディネート並びに、広告のアドバイスなどで生徒たちにプロの目線を加えた取り組みとなりました。今回の未来授業では、実際に高校生が商品を販売するにあたって、ダイヤでは商品開発・製造を中心にアドバイスをしながら、学生はマーケティング戦略や開発者の想いを学びました。 【総合探究学習「未来授業・オンライン職業体験」の概要】 対象 :奈良県立奈良高等学校2年生 ES家庭科 40名 テーマ:「未来を身近に」 目的 :「社会の変化に対して、”ワクワク”を感じ、知見を広げる。」 「課題の設定、情報の収集、収集した情報の分析を行い、まとめをして表現する。」 学生の企画書1 学生の企画書2 学生の企画書3 学生の企画書4 40名5チームのアイデアから2品が商品化!3月5日近鉄大和西大寺駅にて販売 株式会社LearnMoreが提供する授業を通じてダイヤの商品開発のプロセスを学び、実際に商品ができあがるまでの過程を学習し、アイデアを実際の形にするための試行錯誤を繰り返しました。 さらに、販売に向けたマーケティングの考え方について、株式会社Ngrowingのコーディネートのもと、実践的な学習を進めました。 今回は40名の学生が5チームにわかれて商品をそれぞれ考案し、最終プレゼンにて2品が選ばれました。 商品説明 さくらもちメロンパン 300円(税込) ほんのり桜風味の生地に、上品な甘さの抹茶クッキー生地を合わせこしあんを包み込んだ和テイストのメロンパン。みんなが大好きなメロンパンに季節感をプラスしたいという学生さんの想いを実現しました。 中に包み込む餡も「つぶあん」か「こしあん」かを調べ、10代は「こしあん」派が多いことから今回は「こしあん」を採用しています。 ちょこっトマト 300円(税込) 甘さと酸味のバランスが絶妙なチョコレートとトマトの組み合わせが新しいパン。 とにかく「斬新さ」がほしいという気持ちから、“好きなもの”と“嫌いなもの”を組み合わせてみては?!という発想からチーム内でこの商品が誕生。斬新な組み合わせで「退屈な日常にちょこっと刺激を!」をコンセプトに、日常生活に退屈しているなと感じている大人にも食べてほしいという商品です。 販売日・場所 ■販売日 :2025年3月5日(水) 11:00~19:00 ■販売場所:近鉄大和西大寺駅 タイムズプレイス(奈良県奈良市西大寺国見町1-1-1 近鉄大和西大寺駅構内2F) 株式会社ダイヤ 会社概要 社名 株式会社ダイヤ 創業 1946年4月 会社設立 1952年10月13日 資本金 20,000千円 代表者 代表取締役社長 多田 俊介 社員数 正社員83名(2025年1月) 本社 〒544-0001 大阪市生野区新今里2-13-8 Factbook ダウンロードこちら▸ https://bit.ly/47ZLhN4

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新たな秩父の魅力を西武秩父駅前温泉 祭の湯から発信!秩父市および秩父農工科学高等学校とのコラボが実現
✓3月3日(月)地域最大級の売場となる『ポテくまくんのお店』がオープン ✓3月3日(月)~3月31日(月)まで秩父農工科高等学校の生徒が考案したオリジナルメニューを期間限定販売 西武レクリエーション株式会社(本社:埼玉県所沢市、社長:依田 龍也)が運営する、西武秩父駅前温泉 祭の湯(埼玉県秩父市)では、秩父市および埼玉県立秩父農工科学高等学校(所在地:埼玉県秩父市)と連携し、秩父の魅力を発信する取り組みとして、新たに 『ポテくまくんのお店』のオープンや、埼玉県立秩父農工科学高等学校の生徒が考案したオリジナルメニューの期間限定販売をおこないます。 『ポテくまくんのお店』は、秩父市イメージキャラクター「ポテくまくん」の誕生10周年を記念し、常時約40種類以上のポテくまくんグッズを取り揃える、地域最大級の売場として、祭の湯「ちちぶみやげ市」にて3月3日(月)より営業開始となります。これを記念しオープン当日は「ポテくまくん」と「ぷめるちゃん」も応援に駆けつけます。 また、埼玉県立秩父農工科学高等学校フードデザイン科の生徒が考案した 『しゃくしなチーズスティック』 を祭の湯フードコートにて3月3日(月)~3月31日(月)で期間限定で販売いたします。 地域で古くから愛される郷土料理でお土産としても大人気の秩父名物「しゃくしな漬」を現代風にアレンジしたオリジナルメニューを商品化しましたので是非ご賞味ください。祭の湯では生徒によるアイデアが実店舗で販売できる体験を通じ、キャリア育成や郷土愛を育むきっかけの場を提供いたします。 しゃくしなチーズスティック ■「ポテくまくん」祝・10周年を記念し「ポテくまくんのお店」を新規オープン 1.地域最大級となる常時約40種類のポテくまくんグッズを販売します 【商品ラインナップ 一例】 商品名 価格 ポテくまくんサブレ (1枚) 130円 ポテくまくんのおてて 370円 ポテくまくんジッパーコインケース 740円 ポテくまくんマグカップ 770円 ポテくまくんプリントラングドシャ 780円 ポテくまくんトートバック 1,610円 ポテくまくんベア 3,960円 2.西武秩父駅前温泉 祭の湯オリジナルグッズ 祭の湯×ポテくまくんラバーキーホルダー (1種)580円 祭の湯×ポテくまくん木札キーホルダー (5種)各580円 祭の湯×ポテくまくんアクリルスタンド (5種)各630円 祭の湯×ポテくまくん巾着 (2種)各830円 祭の湯×ポテくまくんサウナハット (1種)3,750円 3.ポテくまくんグッズをお買い上げのお客さま、先着500名さまにオリジナルステッカーをプレゼント! ルオリジナステッカーイメージ 4.店内オリジナルデザイン装飾 秩父市役所の協力によりオリジナル壁面が登場! 西武秩父駅前温泉 祭の湯では、秩父の玄関口として「ポテくまくん」や「ぷめるちゃん」の魅力をより広く伝えていくとともに、次の10年20年と長く愛されるキャラクターとなってほしいという思いを込め、秩父市役所協力のもと制作しました。 5.秩父市イメージキャラクター ◎ポテくまくんとは 「ポテくまくん」は秩父のご当地グルメ「みそぽてと」をイメージした秩父市の ご当地キャラクターです。2015年の誕生以来、その愛くるしい見た目から 秩父市民のみならず観光客にも長きにわたり愛されているキャラクターであり、 これまで多くのグッズやイベントなどを展開しています。 ◎ぷめるちゃんとは 2024年に秩父市イメージキャラクターとなったポテくまくんの妹「ぷめるちゃん」は、 秩父産のメープルシロップが大好きなしっかりものでおしゃれな女の子です。 秩父市で大活躍のかっこいいお兄ちゃんにあこがれているとか? ■高校生考案!郷土料理を現代風にアレンジしたオリジナルメニュー 1.レシピ考案者 イメージ 秩父農工科学高等学校フードデザイン科 1年 加藤心那(かとうここな)さん [出 身 地] 秩父市 [趣 味] お菓子作り [好きな授業] 調理実習 [ 将来の夢 ] パティシエール ◇加藤さんからのコメント 「地元の人や観光客の方に食べていただきたいです!」 2.秩父の食材を使用したオリジナルレシピ しゃくしなチーズスティック 秩父名物の「しゃくしな漬」とクリームチーズを春巻きの皮で巻き、カリカリに揚げた商品です。 しゃくしなが苦手な方でも食べやすいようにクリームチーズを入れ、スティック状にしました。 しゃくしなとクリームチーズの意外な組み合わせをお楽しみください。 3.販売概要 商品名・価格 しゃくしなチーズスティック・480円(3本) 販売期間 2025年3月3日(月)~3月31日(月) 販売場所 呑喰処 祭の宴 (フードコート) 営業時間 [平日] 11時00分~18時30分 [土日祝] 11時00分~19時30分 ※画像はすべてイメージです。 ※料金は税込みです。 ※商品は一時的に品切れとなる場合がございます。 ■施設概要 【所在地】 〒368-0033 埼玉県秩父市野坂町1-16-15 【交...

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高校性が作る浦和クラフト焼売専用「16才の柚子胡椒 of the REDS」新発売
赤い柚子胡椒「16才の柚子胡椒 of the REDS」 浦和クラフト焼売 × 城北埼玉高校 × 十色とうがらしファームが生んだ、熱い想いの詰まった柚子胡椒!熱烈なレッズサポーターである現役高校生が浦和の赤をイメージして、真っ赤な柚子胡椒が完成! 株式会社グレイス 埼玉県さいたま市緑区の見沼田んぼで「さいたまを激辛の聖地に!」を目標に唐辛子を栽培している十色とうがらしファーム(合同会社 十色)と、埼玉県内の進学校である城北埼玉高校がコラボして作る「16才の柚子胡椒」に、2025年2月26日より、赤い柚子胡椒「16才の柚子胡椒 of the REDS」が加わります。 この赤い柚子胡椒は、豚組(株式会社グレイス)が生産・販売する「浦和クラフト焼売」に合う調味料として、浦和の赤をイメージしたレシピを高校生が考え、収穫、柚子胡椒の製造まですべてが高校生の手によるものとなっています。 ※少量生産のため浦和クラフト焼売のWebショップ限定販売となります。 【16才の柚子胡椒 of the REDSの特徴】 城北埼玉高校が管理する埼玉県毛呂山町の柚子畑で採れた「桂木ゆず」と、十色とうがらしファームが生産する唐辛子「スコッチボネット」を使用した、柚子の香りが高くフルーティーでしっかりとした辛味がありながらもほんのり甘みを感じる柚子胡椒です。浦和の赤をイメージした、真っ赤な柚子胡椒となっています。浦和クラフト焼売の肉々しい味わいを引き立てます。 毛呂山町の「桂木ゆず」 日本最古の栽培柚子として知られる桂木ゆずを完熟させ、黄色くなった実だけを使用。バニラの香りの主成分である「バニリン」を多く含むことで、甘い香りが強く味が濃いのが特徴です。 十色とうがらしファームの「スコッチボネット」 唐辛子にはジャマイカ原産の「スコッチボネット」をチョイス。ジャークチキンはスコッチボネットがないと作れないと言われるほど、辛味に加えフルーティーな香りと甘さを兼ね備える香り豊かな唐辛子です。ハバネロの次に辛いといわれるほど、かなり辛味がしっかりとした唐辛子です。 「浦和クラフト焼売には柑橘系の香りと輪郭のしっかりとした調味料が合うはず」というリクエストに、しっかりと応えてくれる調味料に仕上がりました。 【開発の経緯】 2024年より埼玉県さいたま市浦和を中心に販売中の「浦和クラフト焼売」の生産者である國吉*1が、赤い柚子胡椒を作るため市内の「十色とうがらしファーム」を訪問したことが開発のきっかけです。*1 株式会社グレイス 代表取締役 國吉貴之 さいたま市見沼 十色とうがらしファームの農園 農園で栽培されているとうがらし① 農園で栽培されているとうがらし② 以前より「十色とうがらしファーム」と共に、校外活動の一環として柚子胡椒を開発に取り組んでいたのが「城北埼玉高校」で、そのプロジェクト*2に「浦和クラフト焼売」も加わり、特別バージョンとして赤い柚子胡椒を共同で開発するに至りました。*2 下部参考「城北埼玉高校の柚子胡椒プログラム」 試作した柚子胡椒を囲んで試食 5種類の試作品 焼売との相性も確認 真剣に味を確認する高校生たち なお、城北埼玉高校のプロジェクトメンバーには熱心なレッズサポーターがおり、赤い柚子胡椒のレシピ開発の中心メンバーとなっています。ここから誕生したのが、現役高校生が作る「16才の柚子胡椒」の特別バーション「16才の柚子胡椒 of the REDS」です。 【開発を担当した高校生の言葉】 「まず、この柚子胡椒制作の依頼をいただいた時、浦和レッズサポーターの1人として、すごく嬉しかったです。この柚子胡椒は、試合の時にレッズサポーターが集まる『ゴール裏の少しピリついているけどワクワクするような雰囲気』を想像しながら作りました。そして、もともと黄色の柚子胡椒を少しでも赤に近づけるように何度も試作をして、焼売に合う柚子胡椒ができました。焼売が好きな人、浦和が好きな人、辛いのが好きな人は是非お試しください!」(城北埼玉高校1年生 平田晃基くん) 真ん中がレッズサポーターの平田晃基くん 【浦和クラフト焼売とは】 浦和初のクラフトビール醸造所「U.B.P BREWERY」障害のある方が主役として働く浦和発の椎茸農家「アスタネキッチン」銘柄豚に徹底的にこだわってきた豚肉料理専門店「豚組」 以上の3社がコラボした特製のジャンボ焼売です。 浦和在住の女性デザイナーによるロゴ 「浦和クラフト焼売」 厳選した銘柄豚の力強い味わいに、濃厚な椎茸の旨味と食感をプラスし、旨味、肉感、食感に徹底的にこだわった手作り焼売となっています。 こだわり1:銘柄豚は一般的な豚と違い、モモ・ウデという部位が売れ残りやすいことが課題となっています。この焼売はモモ・ウデ・に加え、バラの3種の部位を使用することで、銘柄豚の生産者を応援する試みとなっています。 こだわり2:モモは細かめにミンチ、ウデは超粗挽き、バラは8mm角切りとし、絶妙な配分で混ぜ合わせることで、肉感溢れる食感に徹底的にこだわりました。 こだわり3:椎茸は笠の部分を角切りにし、軸の部分も無駄にしないよう粉末化して、余すところなく使用しています。 こだわり4:天然の素材にこだわり、中華調味料は一切使用していません。味付けはうま藻・醤油・塩・こしょうのみとしています。豚肉と椎茸の旨味を強く感じられるよう、調味料をギリギリまで削減しました。 肉と椎茸以外は少量の玉ねぎを使用するのみです。身体にも社会にも優しい、本格的な肉の味がする焼売に仕上げています。 【なぜ豚組が浦和クラフト焼売を作っているのか】 豚組の代表である國吉は浦和に25年以上住んでおり、同じく浦和在住の友人の縁から、浦和初のクラフトビール醸造所「U.B.P BREWERY」の要望にこたえ、「ビールに合う焼売」としてスタートしました。 浦和ならではの食材として、障害のある方が働きながら復職を目指すことを目的に椎茸を生産している「アスタネキッチン」の菌床しいたけを使用することで、ビールに負けない肉と椎茸の旨味たっぷりの焼売が完成しました。 地元の繋がりを大切にし、焼売が浦和の名物のひとつになることを目指しています。 【16才の柚子胡椒 of the REDS 販売について】 少量生産のため、浦和クラフト焼売のWebショップでの限定販売となります。また、今後Instagramで発表される浦和クラフト焼売の出店イベントで限定販売する場合があります。 《商品名》浦和クラフト焼売 with「16才の柚子胡椒 of the REDS」《価格》 2,700円(焼売10個入り・柚子胡椒30g・税込)《販売日》2025/2/26(水)《Webショップ》https://urawashumai.handcrafted.jp/《Instagram》https://www.instagram.com/urawa.craft.shumai/ 【参考】...

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伊勢の高校生が考えた地元産いちごスイーツ『とぶさたて伊勢ミライパルフェ』 2月の期間限定で販売中
伊勢市では、これまでまちづくりへの参画が少なかった高校生(市内在住または市内高校に通学)を対象に、「高校生いせミライプロジェクト」を実施しており、総勢16名のメンバーが3チームに分かれて企画を立案し、自分たちが考えたまちづくりの実現に向けて活動しています。 この体験を通して、地域活動の楽しさを知ってもらい、活動人口の増加、まち自体の活性化、そしてSDGsの目標「11:住み続けられるまちづくりを」につなげていくことを目指しています。 この度、食を通じて伊勢の魅力を発信するために企画した、特産物のいちごを使用したスイーツ「とぶさたて伊勢ミライパルフェ」を、伊勢創作ビストロmirepoix(ミルポワ)に商品化していただきました。 高校生らがスイーツを企画するにあたり、外宮参道発展会に、食の神様である外宮さんへの感謝や祈り、参拝の意味などについて話を聞く中で、伊勢の若い世代から発信することに意味があると考えました 商品は外宮さんでの循環の考え方を象徴する「とぶさたて(※1)」の形が表現されています。 また、たくさんの方々が伊勢の食を楽しめるよう、高校生ら自身の考えで、特定原材料8品目(※2)を使用しないスイーツになっています。 ※1 木の伐採後、木の先にある梢を、切り株に突き刺し、木の循環を願う伝統的な風習のこと ※2 食物アレルギーの中で、重篤度が高く、症例数の多い8品目(えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生)のこと。 商品は期間限定で外宮参道のキクイチ分室にて販売中です。 ~販売について~ ① 販売場所:キクイチ分室(伊勢市本町6-4 シャレオ・サエキビル2階) ② 販売日:令和7年2月8日(土)、22日(土)、23日(日) ③ 販売時間:11時~17時 ④ 販売価格:1個 800円(税込) ⑤ 販売数:数量限定 ※完売次第終了 ⑥ その他:8日(土)は、高校生いせミライプロジェクトのメンバーによる商品PRを行います。 ~商品の紹介~ ① 商品名:とぶさたて伊勢ミライパルフェ ② 商品説明:木の幹に見立てたカップの中には、同市小俣町産のいちご「かおりの」に、豆乳ヨーグルト、いちごと甘酒のジェラート、いちごのソースを重ね合わせました。 木の梢、切り株を表現したクッキーは伊勢産の米粉などを使用しています。 たくさんの方々に楽しんでもらえるよう、みんなで考え、特定原材料8品目を使用しないスイーツになっています。 農家のロス軽減に繋がるように、形の悪いいちごを積極的に使用しています。 ・高校生いせミライプロジェクト https://www.city.ise.mie.jp/machi/community/katsudo/1013796.html ・キクイチ分室 instagram https://www.instagram.com/kikuichibunshitu?igsh=eDFkZ2NueTMybDNv ・伊勢創作ビストロmirepoix(ミルポワ) https://bistro-mirepoix.com ・外宮参道発展会 https://gekusando.jp 【本リリースに関する報道お問い合わせ先】 伊勢市 環境生活部市民交流課 坂本・福神・中井 TEL 0596-21-5549 e-mail kouryu@city.ise.mie.jp

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高校生×著名シェフのコラボスイーツを限定販売 「ふくしまスイーツフェスティバル」開催
大熊町・キウイ、富岡町・パッションフルーツ、楢葉町・サツマイモ、広野町・バナナを使用 2025年2月21日(金)~24日(月・振替休日)東京渋谷区・代々木公園 福島県の特産品を使ったスイーツが味わえる「ふくしまスイーツフェスティバル」(共催・福島県大熊町、富岡町、楢葉町、広野町、産経新聞社)が2月21日(木)~24日(月・振替休日)の4日間、東京都渋谷区の代々木公園で開催されます。東日本大震災と原子力災害からの復興応援が目的。昨年8月に福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」で、大熊町のキウイ、富岡町のパッションフルーツ、楢葉町のサツマイモ、広野町のバナナをそれぞれ使ったスイーツ作りのコンテスト「スイーツ甲子園 ふくしまチャレンジカップ」(同)を開催。各町賞に輝いた高校生4組と審査員を務めた4人の著名シェフがコラボレーションして考案したスイーツ4品各1000個を会場のキッチンカーで限定販売(販売価格1000円)します。 日本最大級の魚介グルメフェスティバル「SAKANA&JAPAN FESTIVAL2025(魚ジャパンフェス) in 代々木公園」(主催・同実行委員会)と福島県産の水産物を使った魚介グルメが味わえる「発見!ふくしまお魚まつり」(主催・同実行員会)との同時開催で実施。スイーツの力で福島を応援します! 大熊町スイーツ【3色キウイのミルフィーパフェ】 【大熊町賞】湘南高校(神奈川県)・佐藤玲奈さん×MAISON GIVRÉE(メゾンジブレー) オーナーパティシエ・江森宏之 グリーン、ゴールド、レッドの3種類のキウイを使い、パイ生地、チーズソフトクリーム、カスタードクリームを重ねて、ミルフィーユ仕立てにしました。大熊町産のレッドキウイをトッピングし華やかに。 富岡町スイーツ【パッションヴァニーユ】 【富岡町賞】慶誠高校(熊本県)・本田美月さん・坂越椿姫さん× PATISSIER SHIMA(パティシエ・シマ) オーナーシェフ・島田徹 バニラを合わせることで、パッションフルーツのフルーティーで甘酸っぱい風味をより華やかに。多層仕立てにすることで、味わいに奥行きを出し、口の中で鮮やかなパッションフルーツの風味、バニラの香り、生クリームのミルキーな余韻が長く楽しめます。 楢葉町スイーツ【キャラメルとサツマイモのモンブランパフェ】 【楢葉町賞】神村学園(鹿児島県)・濱部ゆらさん、野元侑里さん× EN VEDETTE(アンヴデット) オーナーシェフ・森大祐 クランブルの下地にキャラメルムース、オレンジパッションジュレを重ね、さつまいもの甘露煮を散らし、キャラメルアイス、サツマイモのペーストをモンブラン風に絞り、サツマイモのフリットをトッピング。 広野町スイーツ【パフェバナーヌ】 【広野町賞】慶誠高校(熊本県)・井元ひよりさん・毛利美琴さん× PALACE HOTEL TOKYO シェフショコラティエ・小林美貴 広野町のバナナ「綺麗」のイメージに合うように、甘さと香りのバランスを調整。チョコレートにはカカオ分を抑えたミルクチョコレートを選びバナナの味を強調。全体をクリーミーな食感に仕上げ、そこに塩味もプラス。 ※写真はイメージです。 ※キウイ、サツマイモ、バナナの一部に当該町産以外のものを使用 【スイーツ甲子園 ふくしまチャレンジカップ】 高校生パティシエ日本一を決める「スイーツ甲子園 高校生パティシエNo.1決定戦」(主催・産経新聞社)の姉妹コンテストとして開催。東日本大震災と原子力災害からの復興応援を目的に、大熊町のキウイ、富岡町のパッションフルーツ、楢葉町のサツマイモ、広野町のバナナのおいしさと魅力を多くの人に知ってもらおうと、昨年8月に福島県にあるサッカー日本代表のナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」で決勝大会が行われました。 全国高校生を対象に、キウイ、パッションフルーツ、サツマイモ、バナナのいずれかを使ったスイーツのレシピを募集。721組の応募の中から、食材ごとに3組計12組の出場者を決定。決勝大会では大熊町賞、富岡町賞、楢葉町賞を選出し受賞者に審査員を務める超一流パティシエと一緒に、各食材を使ったスイーツを開発する副賞が贈られました。 【大熊町賞】湘南高校 佐藤玲奈さん 【富岡町賞】慶誠高校 本田美月さん、坂越椿姫さん 【楢葉町賞】神村学園高等部 濱部ゆらさん、野元侑里さん 【広野町賞】慶誠高校 井元ひよりさん、毛利美琴さん 各賞受賞者のみなさん ■大熊町のキウイ 大熊町では東日本大震災前に約60軒の果樹農家があり、「フルーツの香り漂うロマンの里」と呼ばれ、中でもキウイは家庭で栽培する人も多く、町の特産品となっていました。しかし、震災と東京電力福島第1原子力発電所事故に伴う全町避難によって、キウイ栽培も途絶えてしまいました。 2019年4月に、町内の一部で避難指示が解除されたことを受け、同年12月に町の有志が、特産品のキウイを復活させ、町に誇りと元気を取り戻そうと、「おおくまキウイ再生クラブ」を立ち上げ、20年春に18本の苗木を植えました。22年秋には、みずみずしく爽やかな風味のキウイが実り、念願の初収穫を迎え、再生に向けて着実に歩んでいます。 ■富岡町のパッションフルーツ 富岡町では2023年4月に、桜の名所として知られる「夜の森」地区を含む帰還困難地域の避難指示が解除され、春恒例の桜まつりも多くの人で賑わいました。これで町の面積の約93%で避難指示が解除されました。 そのような富岡町の新たな特産品として注目されているのが、パッションフルーツです。富岡町で生まれ育ち、土木・解体業を営むサン・クリーンの髙橋雅裕社長が、温暖な富岡町の気候を生かし、南国のフルーツを町の特産品に育て、復興に役立ちたいと、20年に栽培を開始。23年は5トン以上の収穫を見込んでいます。手作業で一つ一つ受粉作業を行い、有機栽培で丹精込めて育てたパッションフルーツは、フレッシュな香りと、絶妙な酸味と甘味が楽しめます。 ■楢葉町のサツマイモ 楢葉町は、「スイーツ甲子園 ふくしまチャレンジカップ」の決勝大会が開催されるサッカー日本代表のナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」の所在地です。サッカーの聖地であるとともに、復興のシンボルとしてさまざまなイベントが行われ、年間を通じて多くの人が訪れています。 楢葉町の基幹産業である農業の復興に向けて今、新たな特産品として栽培が広がっているのがサツマイモです。2017年に試験栽培を開始し、和・洋菓子の製造販売を手掛ける白ハト食品工業が楢葉町に設立した「福島しろはとファーム」などが本格的な栽培に乗り出し、一大産地を目指しています。新ブランドとして栽培されている「ふくしまゴールド」は、甘味と食感に優れたスイーツにピッタリの品種です。 ■広野町のバナナ 広野町が100%出資する「広野町振興公社」では、東日本大震災からの復興のシンボルとして、南国のフルーツであるバナナの栽培に挑戦。一般公募で命名された「朝陽に輝く水平線がとても綺麗なみかんの丘のある町にバナナ」(愛称「綺麗(きれい)」)を町の新たな特産品として売り出しています。 比較的温暖で古くからみかんも栽培されてきた広野町ですが、バナナの栽培に適しているとはいえませんでした。公社では二ツ沼総合公園内のトロピカルフルーツミュージアムにある園芸ハウスを活用し亜熱帯に近い環境を整えるとともに、苗に氷河期を疑似体験させる「凍結解凍覚醒法」と呼ばれる特殊な技術により栽培に成功しました。震災後の福島と同様に厳しい環境を乗り越えて実った「綺麗」は、糖度が高くクリーミーで濃厚な味わいが特徴です。 【SAKANA&JAPAN FESTIVAL(魚ジャパンフェス)】 四方を海に囲まれた日本の大切な食文化で、栄養豊富な「魚食」の活性化を目的に開催している日本最大級の魚介グルメフェスティバル。姉妹イベントを合わせた累計来場者数は210万人を突破しました。マグロやノドグロ、サーモン、サンマ、ウニ、カニ、イクラなど海の幸が大集合。旬で新鮮な魚介を使った海鮮丼、全国各地に伝わる漁師飯や郷土料理のほか、海鮮ラーメンや海鮮パエリアなど和洋中の魚介グルメが味わえます。おいしく食べて、日本の「魚食」を応援してください! 【発見!ふくしまお魚まつり】 親潮と黒潮がぶつかる福島県沖の海域は、「常磐もの」と呼ばれるおいしい魚介類の宝庫です。「発見!ふくしまお魚まつり」は東日本大震災からの復興応援を目的に開催。ノドグロやヒラメなど福島各地の旬で新鮮な魚介を使った海鮮丼のほか、うに貝焼きやさんまのポーポー焼き、ほっき飯などの郷土料理、パエリアやラーメンなどをご用意。福島の地酒やワインも一緒にお楽しみいただけます。 ※イクラ、ウニ、ホッキ貝(一部)に福島県産以外の食材を使用しています。
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