- Z世代
- アプリ
- イベント・コンテスト
- 商品開発
中学・高校の世代No.1クリエイターが決まる!中高生向けアプリ開発コンテスト、第14回「アプリ甲子園」決勝大会を開催!
11月17日(日)開催!QuizKnock須貝 駿貴、falconによるスペシャルトークセッションも実施!観覧無料! 株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩、以下丸井グループ)は、ライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野 雄介)と共催する、全国の中学生・高校生を対象にしたアプリ・Webサービスの開発コンテスト 第14回「アプリ甲子園」の決勝大会を開催いたします。 「アプリ甲子園」について 「アプリ甲子園」は、次世代を担う若手クリエーターの発掘と健全な育成支援を目的として、2011年にスタートした「将来世代」である中高生向けのアプリ・サービス開発コンテストです。 当社は、“「将来世代」と共にインパクトを起こそう”をキーワードに、「将来世代の未来を共に創る」「一人ひとりの『しあわせ』を共に創る」「共創のエコシステムをつくる」の3つのテーマからなる「インパクト」の実現をめざしております。当社が「アプリ甲子園」に参画し、共同開催という形で大会に携わっているのも、そうした、未来に向けた重点目標である「インパクト」の実現のためです。 大会理念に共感していただける協賛社さまも、業界の垣根を超えて数多くご参加いただいております。今年度も、過去最多となる31(*)の企業さまにご賛同いただいており、大会への支援の輪は確実に拡大していると実感しております。 *10月28日(月)現在 そして11月17日(日)の決勝大会では、厳正な審査を勝ち抜いた学生による斬新なアイデアと熱いプレゼンテーションが繰り広げられる予定です。 加えて、今回はファイナリストの背景がうかがい知れるトークショーや協賛企業の紹介ブースなど、来場された方にもお楽しみいただけるコンテンツをご用意しております。 アクセスしやすい会場に変更し、より多くの方に日本最高峰の学生のプレゼンテーションをご覧いただくことで、新たなチャレンジャーが生まれるきっかけとなるような大会をめざしております。 第14回「アプリ甲子園」概要 日時:2024年11月17日(日) 13:00~18:00 会場:TODAホール&カンファレンス東京 ホールA https://www.toda-hall.jp/index.html 内容: ・「一般開発部門」と「AI開発部門」のファイナリスト12組のプレゼンテーション ・QuizKnock 須貝 駿貴、falconによるスペシャルトークセッション ・優勝/準優勝/企業賞、ほか各賞発表 主催:ライフイズテック株式会社、株式会社丸井グループ ※イベントの内容は予告なく変更させていただく場合がございます ※状況により入場制限、整理券配布を行う場合がございます 第14回「アプリ甲子園」観覧方法 ・会場観覧(無料)の事前申し込みはこちら https://applikoshien.jp/final_2024 ※オンライン視聴について詳しくは特設サイトでご確認ください https://applikoshien.jp/ 第14回「アプリ甲子園」決勝進出者一覧(※敬称略代表者氏名のみ / あいうえお順) 【一般開発部門】 01. mappy 伊藤 璃乃 高校2年生 mappyは、場所と思い出を繋げることができるアプリです。写真、音楽、手紙を選んで、それらを思い出の場所にリンクさせることで、その場所と結びつく感情や記憶を鮮明に残すことができます。時間が経っても、その場所を訪れるたびに、当時の感情や思い出が鮮明に思い返すことができます。 02. Puppeteer 宇枝 礼央 高校2年生 Puppeteerは自分の手をコントローラーに、「5本の指」でPuppetを操作してアスレチックをこなすアドベンチャーゲームです。糸のないPuppetはすぐにはいうことを聞いてくれません。練習を積むことでだんだんとスムーズに動けるようになります。 03. ヨジくる 宇枝 礼央 高校2年生 「ヨジくる」は「四次元の回転」をテーマにした、まだあまりない、ちょっと変わった新感覚迷路ゲームです。 04. CumPresens 大和田 哲汰 中学3年生 CumPresensは小学生のためのプレゼンテーションソフトです。小学生が使いやすいよう、「シンプル」かつ「直感的なUI/UX」を実現しました。プレゼンテーションの作成はもっと簡単に、楽しくなることでしょう。 05. TrashTrace 酒井 涼雅 高校3年生 「TrashTrace」は町を自発的に清掃する人向けのSNSアプリ。清掃者は清掃した場所でゴミの写真をとることで、地図上に点を打ち、消えない線を描いていくことができます。それを地上絵として投稿し、清掃者間でありがとうを送りあったり、作品を作ることでミッション達成バッジを得たりすることができ、清掃を続けたいと思える手助けをします。 06. バテシェア 高橋 海斗 中学2年生 「バテシェア」 は、誰もの端末に等しく情報として存在するバッテリー残量をシェアするSNSです。リアルタイムで友達とバッテリー残量を共有することで友達が、寝ているのか?ご飯食べているのか?その人の日常生活に合わせて自分の情報をバッテリー残量からシェアすることができます。 07. 第76回向陽祭 中野 翔 高校2年生 あまり普及していない「学校祭アプリ」のスタンダードとなるべく、向陽祭のために生徒のみで制作したアプリ。混雑の解消が課題だった向陽祭において、紙の整理券やタブレット端末を使わずにスマホだけで完結する整理券のシステムや、発表ごとの混雑度表示の機能も搭載。不正防止も含め、最小限のコストで、向陽祭に欠かせないアプリとなりました。 08. BentoPalette 吉田 祐梨 中学3年生 BentoPaletteは、テンプレートを使って短時間で彩り豊かなお弁当をつくろうというコンセプトのモバイルアプリです。 【AI開発部門】 01. Chappy 川口 明莉 中学2年生...
- イベント
- グルメ
- 商品開発
- 高校・高校生
「2024年全国農業高校 HANASAKA収穫祭」を開催、イタリアンレストラン「ASTERISCO」で特別メニューも提供
「2024年全国農業高校 HANASAKA収穫祭」イベント告知 ヤンマーホールディングス株式会社 ヤンマーホールディングス株式会社は、「2024年全国農業高校HANASAKA収穫祭」を、2024年11月3日(日)と4日(月・祝)の2日間、大丸東京店および「YANMAR TOKYO(所在地:東京都中央区)」の地下1階イベントスペース「HANASAKA SQUARE」にて開催します。2023年より協賛し、今回で2回目の開催となります。今回初の取り組みとして、お米と楽しむイタリアンレストラン「ASTERISCO」(YANMAR TOKYO 2階)にて、イベント参加高校のうち、5校の生徒が栽培した農作物や加工品を使用した「特別メニュー」を開発し、11月1日(金)~15日(金)の期間限定で提供します。 ヤンマーグループでは、人の可能性を信じ、挑戦を後押しするヤンマーの価値観「HANASAKA(ハナサカ)」の輪を広げるさまざまな取り組みを行っています。本イベントは、次世代の農業の担い手である農業高校生の取り組みを応援するとともに、「HANASAKA」の考え方を知っていただく場として開催しています。 イベントでは、「農」や「食」を学ぶ46校の全国農業高等学校長協会加盟校の高校生が大切に育てた農作物や加工品などを生徒自ら販売します。農産物の流通や販売の場を学ぶ貴重な体験となり、将来の就農への意欲を高める場となることを目指します。 【初企画】高校生とイタリアンレストラン「ASTERISCO」のコラボ企画を開催 お米と楽しむイタリアンレストラン「ASTERISCO」にて、高校生が栽培した農作物や加工品を使用した特別メニューを開発し、期間限定で提供します。 提供期間:2024年11月1日(金)~15日(金)予約サイト:TableCheck https://www.tablecheck.com/shops/asterisco/reserveコラボ高校(順不同):秋田県立増田高等学校、岡山県立瀬戸南高等学校、愛媛大学附属高等学校、鳥取県立倉吉農業高等学校、福島県立二本松実業高等学校 安達東校舎 コラボ食材 (コラボレーションメニュー) ●ドリンク2種・サラダ(ランチ/ディナー提供)幻の有機はちみつレモンサワー、幻の有機レモネード コラボ高校と使用食材:福島県立二本松実業高等学校 安達東校舎(蜂蜜)、愛媛大学附属高等学校(レモン) 閉校舎により今年度が最後の採蜜となる糖度80度以上の蜂蜜と、愛媛県産の有機レモンを使用したコラボドリンクです。 前菜&ドリンク2種 レモンクリームライスサラダ※コラボ高校と使用食材:秋田県立増田高等学校(お米「あきたこまち」)、岡山県立瀬戸南高等学校(お米「きぬむすめ」)、愛媛大学附属高等学校(レモン) 優しい酸味と爽やかな有機レモンの風味を最大限引き出すために、皮、しぼり汁を丸ごと使用し、相性の良い豚肉と季節のかぼちゃを合わせたライスサラダです。 ※使用する白米は11/1~11/7は「あきたこまち」、11/8~11/15は「きぬむすめ」を予定しています。無くなり次第、順次切り替えとなります。 ●プリモ2種(ランチ/ディナー提供)ランチカレーのお米※、リゾットのお米※ コラボ高校と使用食材:秋田県立増田高等学校(お米「あきたこまち」)、岡山県立瀬戸南高等学校(お米「きぬむすめ」) 高校生が丹精込めて収穫したお米を、ランチコースの本日のカレーとリゾットおよびディナーコース、アラカルトのリゾットで使用し、お米の旨みを引き出した最高の状態でご提供します。 プリモ2種 ※使用する白米は11/1~11/7は「あきたこまち」、11/8~11/15は「きぬむすめ」を予定しています。無くなり次第、順次切り替えとなります。 ●王秋と生ハムのゴルゴンゾーラチーズパイ包み 〜サルティンボッカ風〜(ディナーのみ提供) コラボ高校と使用食材:鳥取県立倉吉農業高等学校(梨) バターでソテーした王秋梨をイタリア料理のサルティンボッカをイメージし、生ハム、セージ、ゴルゴンゾーラチーズで一緒に巻き、更にパイ生地で包んだ創作イタリアンです。 ディナーアラカルト (「ASTERISCO」 料理長 菅原槙也シェフのコメント) メニューの開発にあたり、高校生の作った農作物や加工品の素材の味をダイレクトに伝えることを一番に考えました。コラボした食材は、有機レモン、栽培にこだわったお米、閉校舎予定で今年最後の採蜜となる蜂蜜など、どれも想いやストーリーが感じられるものばかりです。大切に育て、収穫した高校生たちの想いと共にお料理にして届けたいと思いました。食に対する健康志向が高まっている中、素材を生かし、体も喜ぶイタリアンを皆様に楽しんでいただければと思います。 「ASTERISCO」 料理長 菅原槙也シェフ 全国農業高校HANASAKA収穫祭 イベント概要 主催:毎日新聞社、全国農業高等学校長協会共催:株式会社大丸松坂屋百貨店、ヤンマーホールディングス株式会社後援:農林水産省協力:八重洲地下街株式会社協賛:JA全中、JA全農、JA共済連、農林中央金庫 開催日時:2024年11月3日(日)、4日(月・祝)(1日目) 10時30分~16時00分 即売会(2日目) 10時00分~14時00分 即売会会場:大丸東京店11階催事場(34校が出店)YANMAR TOKYO地下1階「HANASAKA SQUARE」(12校が出店) 2023年開催時の様子 即売会の開催場所、各会場の出展校などイベントの詳細については、以下をご覧ください。https://www.yanmar.com/media/news/2024/10/25051947/syukakusai_2024.pdf <HANASAKAについて>ヤンマーらしさの象徴で、“人の可能性を信じ、挑戦を後押しする”という創業者の精神やビジョンの根底にあったヤンマーの価値観を「HANASAKA(ハナサカ)」と呼んでいます。ヤンマーの事業領域を超え、スポーツ・文化などあらゆる領域で挑戦する人たちを後押しし、「HANASAKA」の輪を世界へ広げることで、人と未来を育んでいきます。詳しくはhttps://www.yanmar.com/jp/about/hanasaka/をご覧ください。 <ヤンマーについて>1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、エンジンなどのパワートレインを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開。環境負荷フリー・GHGフリーの企業を目指し、顧客価値を創造するソリューションを提供しています。未来を育むヤンマーの価値観「HANASAKA」を基盤に、ブランドステートメントとして掲げる“A SUSTAINABLE FUTURE”を実現します。詳しくは、ヤンマーのウェブサイトhttps://www.yanmar.com/jp/about/をご覧ください。 <注記>記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。
- グルメ
- 商品開発
- 高校・高校生
【産学連携】兵庫県立高校の生徒が考案したご当地メニューを限定販売します!
兵庫県立篠山産業高等学校、兵庫県立山崎高等学校、兵庫県立有馬高等学校及び兵庫県立淡路高等学校の生徒が、兵庫県の食の魅力の発信及び地産地消の促進を目的として考案したメニューを、兵庫県内のSA 4箇所で期間限定販売いたします。 概要 テーマ 「兵庫県の食の魅力発信」と「地産地消の促進」企画経緯 当企画は、兵庫県の「魅力的な食材」を、兵庫県の4校の高校生が考案したレシピを通じて、 多くの 方々に美味しく味わっていただきたいとの思いで企画したものです。4校の生徒が考案したけい全92品のレシピをもとに、実食審査会や意見交換を行い、4品の 販売メニ ューが完成しました。販売期間 令和6年11月1日(金曜)~令和7年3月末日販売店舗 E27 舞鶴若狭自動車道 西紀SA(下り線)レストラン 営業時間:11:00~21:00E2A 中国自動車道 加西SA(上り線)レストラン 営業時間:平日 11:00~21:00、休日 9:00~21:00E2A 中国自動車道 加西SA(下り線)レストラン 営業時間:平日 10:00~20:00、休日 7:00~20:00E93 第二神明道路 明石SA(下り線)レストラン 営業時間:11:00~21:00※明石SA(上り線)からもご利用いただけます。 販売メニューについて 1.西紀SA(下り線)メニュー名 「色彩まごころ定食」(税込1,600円)考案者 篠山産業高等学校の生徒1名特徴 播州百日どりと丹波黒大豆を使用し、優しい味わいで色彩もよく、考案された学生の皆さんの思いが詰まったメニューです。 ※各日限定20食 2.加西SA(上り線)メニュー名 「兵庫のあっさりしらす丼」(税込1,400円)考案者 山崎高等学校の生徒2名特徴 あっさりと食べやすいしらす丼と野菜たっぷりかき揚げが楽しめるメニューです。 生卵、だし汁を使って2回味変することで最後まで飽きずにお召し上がりいただけます。 3.加西SA(下り線)メニュー名 「丹波篠山の黒豆たっぷり定食」(税込1,480円)考案者 有馬高等学校の生徒1名特徴 丹波黒大豆を使用したコロッケです。サクサク感を出すため粗目のパン粉で仕上げました。 黒豆ソースが濃厚で味わい深く、また黒豆味噌を使用した豚汁も料理を引き立ててくれます。 4.明石SA(下り線) メニュー名 「淡路の恵みと明石鯛めし膳」(税込1,480円) 考案者 淡路高等学校の生徒3名 特徴 淡路と明石を代表する食材の特徴を活かしたお料理を取り揃えました。 古(いにしえ)からの淡路・播磨の恵みをお楽しみ下さい。 ※写真はイメージです。
- グルメ
- 商品開発
- 高校・高校生
「四国4県の高校生考案 ご当地メニューフェア」 メニューで四国4県の"食の魅力"を発信します!
四国4県の食の魅力を広くお客さまに知っていただくために、サービスエリア(SA)での高校生考案メニューの販売を開始しますのでお知らせいたします。 概要 名称 「四国4県の高校生考案 ご当地メニューフェア」テーマ 「四国4県の食の魅力発信」と「地産地消の促進」企画経緯 当フェアは、四国4県で育まれた「魅力的な食材」を、「食」・「農」・「調理」などを学ぶ四国4県の 高校生 が考案したレシピを通じて、多くの方々に美味しく味わっていただきたいとの思いで企画した ものです。4県各1校の生徒が考案した計50品のレシピをもとに、販売店舗と各校の生徒間で意見交換 会を行い、4品の販売メニューが完成しました。販売期間 令和6年11月16日(土曜)~12月22日(日曜) 販売メニューについて ・徳島県立池田高等学校三好校 販売箇所:吉野川SA上り線(徳島方面)/販売時間:11時~19時 「そうめん革命!にし阿波担々風半田メン」販売価格:1,050円(税込) <PRコメント>三好校で製造した味噌を使用した阿波尾鶏の肉味噌が“にし阿波担々風半田メン”の味の決め手!県産食材の阿波尾鶏のとり天と鳴門金時の天ぷらのトッピングもお見逃しなく。 ・香川県立観音寺総合高等学校 販売箇所:豊浜SA上り線(坂出方面)/販売時間:11時~21時(L.O.20:30) 「骨付鶏風!やみつき丼」販売価格:1,180円(税込)<PRコメント>香川県のソウルフード“骨付鶏”をアレンジし、丼ぶりにしました!より食べやすくする為に骨を無くし、レタス・レモンでさっぱりと最後まで飽きることなく楽しむ事が出来るのが、この丼のポイントです! ・愛媛県立伊予農業高等学校 販売箇所:石鎚山SA上り線(川之江方面)/販売時間:10時~21時 伊予灘SA上下線(川之江/宇和島方面)/販売時間:7時~22時 「愛媛の給食「みかんご飯」の新定番!元祖 シトライス」販売価格:1,140円(税込)<PRコメント>学校給食に出ていた!?愛媛の都市伝説「みかんごはん」をタコライス風にアレンジ!みかんの爽やかさと、スパイシーなタコライスがベストマッチな、クセになる美味しさです! ・高知県立高知農業高等学校 販売箇所:南国SA上り線(川之江方面)/販売時間:11時~21時(L.O.20:30) 「”プリっと食感” 四万十鶏のガリバタ丼 高知県産ししとう添え」 販売価格:1,380円(税込)<PRコメント>プリプリした食感で甘みのある四万十鶏と丼全体をキリっと引き締める高知県産のししとうで食べ応えと旨味が抜群の“ガリバタ丼”に仕上げました! ※食材の仕入れ等の事情により、メニュー内容が変更・予告なく終了の場合がございます。
- 商品開発
- 地方創生
- 新商品
- 社会問題
- 高校・高校生
全国の高校生が海の課題を解決する商品を開発するアイデアコンテスト「LOCAL FISH CAN グランプリ2024」福岡県立水産高等学校(福岡県)がグランプリ!
10月13日(日)決勝大会が開催され、今年も全国No.1が決定しました! 一般社団法人 ローカルラボは、地域の課題魚「LOCAL FISH」を活かしたオリジナル商品のアイディアを募集する「LOCAL FISH CAN グランプリ2024」を実施しています。 本年は、全国の高校生から66チームの応募があり、二次審査までを通過した9チームによる決勝大会を10月13日(日)に行い、アイゴを課題魚とした「バリのぬかみそだき」を開発した福岡県立水産高等学校が優勝しました。 本プロジェクトは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる”日本財団「海と日本PROJECT」”の一環として実施しています。 公式サイト:https://localfishcan.com 左から審査員日本財団 西井諒、平坂寛、はるあん ・右から英玲奈、白央篤司 決勝大会出場9チームが開発した商品の写真 決勝大会出場9チームでの集合写真 <決勝大会結果発表> ■最優秀賞(グランプリ) 福岡県立水産高等学校 (福岡県)課題魚:アイゴ 開発した商品名:バリのぬかみそだき 開発ストーリー:私たちの海では、アイゴやイスズミ、ムラサキウニの増加により磯焼けが深刻化し、名産のイカの漁獲量が減少しています。昔は食用されていたというアイゴに着目し、地元の伝統的な「ぬかみそ炊き」と組み合わせることで、アイゴの新たな魅力を発掘し、地域に根ざした商品として展開したいと考えています。 ■優秀賞(準グランプリ) 長崎県立南山高等学校 (長崎県)課題魚:マツバガイ・アイゴ 開発した商品名:バリうまかよマツ天 開発ストーリー:長崎県は、豊かな漁場と多様な魚種を誇る日本屈指の「魚のまち」です。しかし近年、温暖化の影響により、磯焼けが深刻化し、海の生態系が変化しつつあります。特に冬場、イスズミ、ブダイ、アイゴなどの魚が藻場を荒らし、またワカメの養殖にはアメフラシが大きな食害をもたらしています。そこで、長崎県民に馴染みのある「あげかまぼこ」に、アメフラシとアイゴを活用した新たなブランド商品を開発。磯焼け対策と地域経済の活性化を目指したいと考えています。※アメフラシが不漁のため、今回はマツバガイを使用しました。 ■ベストストーリー賞(審査基準:地域の海の課題に対する理解の深さ) 北海道広尾高等学校 (北海道) 課題魚:スジメコンブ 開発した商品名:すじめしの素 開発ストーリー:スジメコンブとは、春から夏にかけて生育する1年生の海藻です。主に北海道の太平洋沿岸に生息しています。食材としては流通しておらず昆布の生育を妨げる存在になっています。美味しさだけなく栄養価にも着目して漁師さんだけでなく、食べた人もHAPPY になる混ぜご飯を開発しました。 ■ベストグルメ賞(審査基準:開発した商品の美味しさ・商品性) 荒井学園 新川高等学校 (富山県)課題魚:ムラサキウニ 開発した商品名:ウニのリエット 開発ストーリー:近年、天然の生け簀と呼ばれる豊富な魚種がいる富山湾も、獲れる魚種・量が変化しています。特に問題となっているのが、ムラサキウニの大量発生です。地域の海では、ムラサキウニが約50 万個生息しており、これは適正数の数倍に当たるといわれています。ムラサキウニは海藻を 食い荒らし、深刻な磯焼けの原因となっています。ムラサキウニを美味しく食べるには多くの 課題がありますが地域のみんなと力を合わせ、ウニのリエットを開発しました。 ■ティーンアワード(審査基準:学生等による最多得票) 三重県立相可高等学校 (三重県)課題魚:ブダイ開発した商品名:ゴロゴロ タイコンカン!開発ストーリー:プロの料理人を目指す私たちは、地元で高校生レストラン「サステナブルキッチン まごの店」を運営しています。三重県の食の課題を解決したいという思いで、未利用魚となっているブダイを流通させたいと考えています。たくさんの野菜を使ったブダイのチリコンカンは、多くの栄養が取れ、冷たくても美味しく、災害時でも持っておくと安心できるような商品です。 <決勝大会概要> 日時:2024年10月13日(日)9:00~13:00 実施会場:F studio SHIBUYA( 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 3-3-5 NBF 渋谷イースト 1F) 出場校:9チーム(9校)が出場 ※決勝大会出場順 島根県立浜田高等学校【島根県】課題魚: ブリ 北海道広尾高等学校【北海道】 課題魚:スジメコンブ 徳島県立小松島西高等学校 【徳島県】 課題魚: ブダイ 三重県立相可高等学校【三重県】 課題魚:ブダイ 福岡県立水産高等学校【福岡県】 課題魚:アイゴ 長崎南山高等学校【長崎県】 課題魚:アイゴ、アメフラシ 立命館守山高等学校【滋賀県】 課題魚:ギンブナ 荒井学園新川高等学校【富山県】 課題魚:ムラサキウニ おかやま山陽高等学校 【岡山県】 課題魚:クロダイ 審査内容:プレゼンテーション/質疑応答/商品試食 商品化:決勝大会に向けて100個制作 審査員:※敬称略 白央篤司(フードライター)・平坂寛(海洋ライター)・英玲奈(タレント/料理家)・ はるあん(料理家)・西井諒(日本財団)MC:原千晶(セント・フォース) 備考:決勝大会後には、出場校9チームと審査員による交流会も実施しました。それぞれの地域特有の海の課題について意見交換を実施。有意義な時間となりました。 <LOCAL FISH CAN グランプリ概要> ”高校生が地域と協力しながら美味しさと海の課題を商品に詰め、全国に届けます!” LOCAL FISH CAN グランプリは全国の高校生が、地域特有の海の課題を持つ様々な"海の生物「LOCAL FISH」"を題材に、オリジナル商品を開発をするアイデアコンテストです。本コンテストは2021年から開催しており、今年で4度目の開催となります。決勝大会まで、高校生たちが地域の海の課題を知り、学び、研究します。優秀な作品は実際に商品化し、地域や全国で販売されます。地域と協力しながら”美味しさ”と”海の課題”をオリジナルの商品に詰め、全国に届けていきます。 <団体概要> 団体名称:一般社団法人 ローカルラボ WEBページ: https://localfishcan.com/ 公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@localfishcan 日本財団「海と日本プロジェクト」 ...
- グルメ
- 商品開発
- 高校・高校生
【ダイエットクックサプライ】岡山県笠岡市の高校生と規格外野菜を活用した冷凍スープ3品を共同開発
岡山龍谷高等学校の生徒と共同開発した「冷凍スープ3品」を 10月1日(火)より道の駅笠岡ベイファームで販売いたします。 株式会社ダイエットクックサプライ(所在地:広島県福山市、代表取締役社長:彦田 英靖、ケンコーマヨネーズ株式会社の100%子会社、以下「DCサプライ」)は、2024年1月より岡山県笠岡市にある学校法人淳和学園 岡山龍谷高等学校(以下「岡山龍谷高等学校」)の生徒と協力し、規格外野菜を活用した商品開発に取り組んでいます。 このたび、商品として冷凍スープ3品が完成し、10月1日(火)より道の駅笠岡ベイファーム(笠岡市カブト南町)での販売が決定いたしましたので、ご報告します。 ■KASAOKA KITCHEN (カサオカ キッチン) ~岡山龍谷高等学校の探究授業の一環として行う、地元の規格外野菜を活用した商品づくり~ 「KASAOKA KITCHEN」と題した今回の取組みは、DCサプライのある広島県福山市の隣に位置する、岡山県笠岡市の岡山龍谷高等学校で実施している授業のプログラム「探究授業」に、DCサプライが参画したものです。DCサプライのほか、『福山工場長』シリーズの商品開発にも携わる福山市内のレストランや笠岡市内の農家の方が活動をサポート。地元の規格外野菜を活用し、生徒が商品の企画・開発からラベル作りまで主体的に取り組み、冷凍スープ3品を作り上げました。 このたび開発した冷凍スープ3品を10月1日(火)より、道の駅笠岡ベイファームにて数量限定で販売いたします。 ・トマトの旨みがつまったミネストローネ ・さつまいもの甘みがつまったミルクチャウダー ・なすと鶏肉のスパイシースープカレー <3品共通 商品規格> 販売価格:450円(税込)/内容量:200g/保存方法:冷凍(-18℃以下)で保存 地元の規格外野菜を活用し商品化するという今回の取り組みを通して、生徒は地元の農業や食品ロスの現状について学び、地域貢献のために自分たちができることは何かと、深く考えるきっかけとなりました。 今後は、生徒が自ら店頭に立って試食販売する機会を設け、マーケティングやSNSについて学んだ経験を活かし、多方面から販売に繋がる宣伝活動を行っていく予定です。 ケンコーマヨネーズグループは、今後も食や地域社会が抱える課題に向き合い、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを通じて、企業価値の向上を目指してまいります。 ■冷凍スープ3品 商品概要 トマトの旨みがつまったミネストローネ 笠岡産トマトを使用。 高糖度フルーツミニトマトと魚介を煮込みました。素材の旨みを活かしたミネストローネです。 [販売価格]450円(税込) [内容量]200g さつまいもの甘みがつまったミルクチャウダー 備後産さつまいもを使用。 さつまいもをミルクと煮込んでクリーミーでまろやかに仕上げました。 [販売価格]450円(税込) [内容量]200g なすと鶏肉のスパイシースープカレー 備後産なすを使用。 ゴロっとカットした茄子とグリルしたチキンを使用した、スパイシーなスープカレーです。 [販売価格]450円(税込) [内容量]200g ■株式会社ダイエットクックサプライ×『福山工場長』シリーズのご紹介 『福山工場長』シンボルキャラクター ダイエットクックサプライは「困りごとを、魅力に変える。」というコンセプトのもと、地元・福山市の方々と協力して、美味しく食べられるにもかかわらず形や傷が理由で市場に出せない規格外野菜を活用した商品を『福山工場長』シリーズとして製造・販売しています。看板商品として『つつんで“たすカル”ツォーネ』、そのほか季節の野菜を使ったピクルス、大きさがふぞろいなトマトを使ったソースなどを展開。オンラインショップや地元レストランの店頭での販売のほか、定期的にイベントにも出展し、ご好評をいただいています。 詳細はこちら ダイエットクックサプライ会社概要 社名 :株式会社ダイエットクックサプライ 代表者 :代表取締役社長 彦田 英靖 所在地 :広島県福山市曙町3丁目23番16号 創立年月 :平成9年3月 資本金 :3,000万円 主な事業内容 :サラダ・総菜の製造及び販売 URL :https://www.dietcooksupply.jp ケンコーマヨネーズ株式会社 社名 :ケンコーマヨネーズ株式会社代表者 :代表取締役社長 島本 国一所在地 :東京都杉並区高井戸東3-8-13(東京本社)創立年月 :1958年3月資本金 :54億2,403 万円(2024年3月末時点)主な事業内容 :マヨネーズ・ドレッシング類、サラダ・総菜類、タマゴ加工品等の食品製造販売URL :https://www.kenkomayo.co.jp/
- CM
- ICT・AI・DX
- SDGs
- SNS
- Z世代
- アウトドア
- アニメ
- アプリ
- アンケート
- アート
- イベント
- イベント・コンテスト
- インターンシップ
- エンターテインメント
- オープンスクール
- ガクイチ
- キャンペーン
- キャンペーン・啓蒙
- グルメ
- ゲーム
- コンテスト、社会問題
- スポット
- スポーツ
- テレビ番組
- ビジネス・経済
- ファッション
- ボランティア
- マネー
- ライフスタイル
- ラジオ
- 世界
- 中学・中学生
- 伝統
- 体験
- 商品開発
- 地域・地方創生
- 地方創生
- 夏
- 大学・大学生
- 学習
- 専門学校・専門学生
- 小学校・小学生
- 就職
- 授業
- 教育
- 新サービス
- 新商品
- 施設・店舗
- 映画
- 本
- 歴史
- 漫画
- 社会問題
- 美容
- 自由研究
- 観光・旅行
- 調査・アンケート
- 進路
- 部活
- 部活応援
- 音楽
- 高校・高校生