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全国から選抜された15名の学生がトップシェフ4名の伴走を得て3ヶ月間学び、実践するプログラム『THE BLUE CAMP』が、海と食の未来をつくる期間限定レストランを東京・京都にてオープン
〜2024年7月24日(水)12:00 より お一人様3,500円のランチコースの予約を開始〜 持続可能な海を目指した啓発活動を行う、一般社団法人Chefs for the Blue(東京都渋谷区千駄ヶ谷、代表理事:佐々木ひろこ)は、今年で2年目の開催となる次世代の学生たちと東京と京都のトップシェフ4名が、海の未来を考え学び、実践する『THE BLUE CAMP(ブルーキャンプ)』の最終プログラムにて、東京は8月6日(火)〜11日(日)、京都は、8月5日(月)〜10日(土)で期間限定ポップアップレストランをオープンします。レストラン開催にあたり、2024年7月24日(水)12:00よりコースの予約販売を開始します。 ◾️ご予約HP:東京:https://c-blue.shop/items/669d9c8bc2c7e2218c7acd39 京都:https://c-blue.shop/items/669dc16d7af5510040bb43f9 <THE BLUE CAMPについて> 「THE BLUE CAMP」は、日本財団「海と日本プロジェクト」の助成を受けて行う、未来を担う次世代の若者を対象とした人材育成プログラムです。海や漁業、その持続可能性などについて学びや実践の機会を提供し、将来、海や水産物に関わる様々な分野で活躍できる人材の種を育てています。昨年に続き今年は2回目の実施となり、東京と京都の2拠点で選抜された15名の高校生・大学生・専門学校生たちがプログラムを受講しています。プログラム全体には、東京・京都のトップシェフ4名がメンターとして伴走。3ヶ月間の学びと思考の内容を伝える場として、8月に期間限定レストランをオープンします。HP:https://thebluecamp.jp/note:https://note.com/the_bluecamp/ <THE BLUE CAMP発足の背景> まずは「知る」ことからはじめようーー2017年、水産資源の危機的状況を前に、フードジャーナリストの佐々木ひろこがシェフたちと共に立ち上げた勉強会が「Chefs for the Blue」の活動の始まりでした。そこから7年目となる昨年、未来を担う次世代の若者にも、海の現状や水産業の課題、持続可能性について学びや実践の機会を提供することで、将来、海や水産物に関わる様々な分野で活躍する人材が社会に羽ばたき、持続可能な海と食の未来をともにつくることができると考え「THE BLUE CAMP」は生まれました。 <活動の背景> 過去40年で、海の生産量は1/3以下に減少しています。日本は、海に囲まれた島国という立地から、古くより魚介を使った料理が豊富で、世界でも有数の魚介の消費量が多い国です。一方で、2022年の漁業・養殖業生産量は392万トン(※1)と、ピークだった1984年の1,282万トン(※2)と比べこの40年ほどで1/3以下になりました。令和5年版「水産白書」によると、日本周辺水域の資源評価対象魚、36種50系群のうち、62%が資源水準「低位」であり、SDGsの17のゴールのなかでも、最新の”Sustainable Development Report 2021”(※3)で指摘された日本の深刻な課題のひとつが14番「海の豊かさを守ろう」です。海の現状を見つめなおし、環境の再生と資源の適切な管理をすすめ、今後海を社会全体で支えていくためには、水産サプライチェーンのさまざまなポイントで知識と経験を得た人材が育まれ、コレクティブインパクトのもとクリエイティブに課題を解決していく必要があると考えています。 注釈:※1:令和5年度版『水産白書』※2:農林水産省統計部「漁業・養殖業生産統計」※3: ”Sustainable Development Report 2021” より。SDSN(持続可能な開発ソリューション・ネットワーク)と独ベルテルスマン財団が毎年6月に発表している報告書で、国ごとにSDGsの達成度を点数化する。2021年度版で指摘された日本の最も深刻な課題は、⑤ジェンダー平等、⑬気候変動、⑭海の豊かさを守ろう、⑮陸の豊かさも守ろう、⑰パートナーシップの5項目。 <2024年メンターシェフについて> ⚪︎東京御料理ほりうち:堀内さやか 1977年、山梨県生まれ。17歳で料理人になることを決意し、高校卒業後に上京。調理師専門学校を卒業後、板前修業に入る。都内の割烹、ホテル等で研鑽を積み、2013年より神楽坂の料理屋にて料理長を務める。2018年に独立し、荒木町で【御料理ほりうち】を開業する。 てのしま:林亮平 1976年、香川県丸亀市生まれ、岡山県玉野市育ち。大学卒業後、京都の料亭【菊乃井】に入り村田吉弘氏に師事する。2011年、上海万博の日本産業館内料亭【紫】料理長を務め、同年菊乃井本店副料理長に就任。2015年、菊乃井赤坂店渉外料理長となる。シンガポールエアラインの機内食開発やJR西日本【瑞風】のメニュー開発、国際会議や首相官邸での晩餐会の料理を担当。20カ国以上で和食普及のためのイベントに携わる。2018年3月、東京・青山に【てのしま】を開店。2019年ミシュラン一つ星を獲得。日本料理アカデミー正会員。 ⚪︎京都カリナリーディレクター:中東篤志 京都市出身。父である「京都 草喰なかひがし」店主・中東久雄のもとで幼少期より料理を学ぶ。ニューヨークの星付き精進料理店で副料理長兼GMを務めた後、日本食文化を国内外で発信するOneRiceOneSoup株式会社を設立。カリナリーディレクターとしてイベント企画や飲食店の運営、監修、食に関する地域プロデュースなどを手がけている。著書にPercolate-時を食し伝え残す-がある。 日本料理研野:酒井研野 1990年青森県黒石市生まれ。料亭「菊乃井」や中国料理店「京、静華」で経験を積んだ後、2021年に京都・岡崎に「日本料理 研野」をオープン。翌年35歳以下の料理人に向けたコンペティション「RED U-35」でグランプリ「RED EGG 2022」を受賞し、「ミシュランガイド京都・大阪2023」で一つ星を獲得。「ゴ・エ・ミヨ2024」3トック獲得、ヒトサラ「Best Chef &Restaurant 2023-2024」U-35 シェフ賞受賞。 <2024年度 全国から選抜された学生15名> ⚪︎東京チーム 左上から田中大輔(慶應義塾大学3年)・小崎里紗(都内高校3年)・出口龍(東京大学2年)・伊藤沙織(都内高校1年) 左下から野澤悟志(早稲田大学1年)・杉山茉珈奈(服部栄養専門学校1年) ・安永和矩(東京海洋大学3年)・野口絵子(慶應SFC2年) 左上から大谷一花(立命館大学2年)・石田律貴(福井県立大学3年)・五味陽大(兵庫県立大学3年)・峯口琴子(府内高校1年) 左下から林田太一(京都大学3年)・中島美咲(辻調理師専門学校2年)・中上志穂(京都女子大学3年) <期間限定ポップアップレストラン概要> ◯東京(コンセプト:あおのいま)海のいま、漁業のいま、流通のいま。そんな”あおのいま”を知ってもらい、”あおのいま”について考えたいここは、私達8人が捉えた"あおのいま"を表現した体験型ポップアップレストランです。海の未来へのメッセージを込めた4品(前菜2品、定食、デザート)のコースをお楽しみいただきます。私たちのチームを伴走してくれた林亮平シェフ、堀内さやかシェフとともに料理を考案しました。日時:2024年8月6日(火)~11日(日) 11:00〜、13:30〜 各回限定10名場所:渋谷区 フォレストゲート代官山2階「調理室」住所:〒150-0034 東京都渋谷区代官山町20番23号https://forestgate-daikanyama.jp/ ◯京都(コンセプト:さざなみ)『さざなみ』は、THE BLUE CAMP 京都チームの学生7名による、「海の未来」のためのレストランです。海の未来へのメッセージを込めた5品(前菜2品、主菜、甘味)をコース仕立てでお楽しみいただきます。また、レストラン内にも想いが詰まった展示がございます。お食事の前後、お時間許す限りご覧いただければと思います。3ヶ月の学びを通して心の中に抱いた”さざなみ”が、レストランを体験するみなさんを通して、豊かな海の未来へ向かう”大きな波”となりますように。日時:2024年8月5日(月)~10日(土)12時一斉スタート(約2時間)限定20名/日場所:コミュニティキッチンDAIDOKORO住所:〒604-8006 京都市中京区河原町通御池下る 下丸屋町390-2 QUESTION 8Fhttps://question.kyoto-shinkin.co.jp/ <お料理>全国各地で、日々海や魚と向き合う漁師さん・魚屋さんから送っていただく「お魚・海藻」を、和食のコース仕立てでご提供します。中東篤志シェフ、酒井研野シェフの協力のもと、京都メンバー7人が「海の未来」のための料理を考案しました。 ▼ご協力いただく漁師さん・魚屋さん岡山県 120年以上続く鮮魚店「魚春」 光畑さん 岡山県 受注漁を行う漁師「邦美丸」 富永さん千葉県 東京湾で100年続く漁業に取り組む「大傳丸」 大野さん京都府 阿蘇海を守る若手漁師 村上さん <今回の取り組みに関するコメント> 一般社団法人Chefs for the Blue 代表理事:佐々木ひろこ 島国で生きてきた私たちにとって、言うまでもなく海は大切なものです。和食は海の恵みなしに成り立たない一方で、要である水産物が40年にわたり減り続けてきたことを、多くの人は知りません。海と食に対する世の中全体の意識や仕組みを変えていくために、これから人生を切り開いていく皆さんと一緒に考える機会を持ちたいと思い、昨年からTHE BLUE CAMPを運営しています。 昨年に引き続き、今年もすばらしい学生たちとともに密度の濃い3ヶ月を過ごすことができ、いよいよ8月、プログラムの集大成であるレストランがオープンします。おいしいお料理にのせた学生たちの迷いや葛藤の軌跡、そして希望のメッセージを、ぜひ会場で味わってください。 <一般社団法人Chefs for the Blueについて> Chefs for the Blueは、2017年5月、日本の水産資源の現状に危機感を抱いたフードジャーナリスト佐々木ひろこの声がけに応え、東京のトップシェフ約30名が集まりスタートさせた海についての深夜勉強会を起点とする料理人チームです。2021年9月には京都チームも発足しました。「日本の豊かな海をとり戻し、食文化を未来につなぐ」ことを目標に、研究者やNGO、政府機関などから学びを得ながら、持続可能な海を目指した自治体・企業との協働プロジェクトやフードイベントなど様々な活動を行っています。 【概要】法人名 :一般社団法人Chefs for the Blue (シェフス フォー ザ ブルー)設立日 :2018年6月6日(活動開始は2017年)住所 :東京都渋谷区千駄ヶ谷3-7-13東急アパートメントB1代表理事:佐々木ひろこ...
![【夏休みの自由研究と学習に!夏期特別SDGs講習の参加受付中!】「ペットボトルキャップ回収と途上国の子どもワクチン支援」から「プラスチックのリサイクルと国際支援活動の現状」を学ぼう!](http://gakuichi.com/cdn/shop/articles/7754-63-345cd2cf715bbc1943dcabc71b7e6351-1600x900_{width}x.webp?v=1721722124)
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【夏休みの自由研究と学習に!夏期特別SDGs講習の参加受付中!】「ペットボトルキャップ回収と途上国の子どもワクチン支援」から「プラスチックのリサイクルと国際支援活動の現状」を学ぼう!
「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(以下JCV)では、JCVの活動についてより詳しく話を聞きたい、という学生や企業の皆さまからの事務局訪問を受け入れ、講習会を実施しています。特に夏休みの期間中は、「途上国の子ども達が置かれている現状や最新の支援状況、生活の中で取り組める子どもワクチン支援の方法などについて学習をしたい!」と毎年多くの学生が当会を訪れます。SDGsへの関心が高まる中、今年はさらなる積極的な受け入れを行うべく、7月22日(月)から8月30日(金)の期間、【ペットボトルキャップ回収から現地映像で学ぶSDGs~「プラスチックのリサイクル」と「途上国の子どもワクチン支援」ダブルの社会貢献~】と題し、夏期特別SDGs事務局訪問講習の受け入れを行います。 特別プログラムでは、支援国や活動の現場を視察した職員が、途上国でのワクチン支援やキャップリサイクルに関する映像を交えて活動をご説明。途上国で使用されているワクチンや関連機器、キャップをリサイクルした製品の実物などもご覧いただけます。 開催日時等は、ご希望に合わせて設定可能です。受付はHPの講師派遣・事務局訪問申し込みフォームやお電話、メールにて承っています。皆さま、ぜひお申込みください。(お申込みはこちら:https://www.jcv-jp.org/contact/lecture_accept) 【夏期特別事務局訪問詳細】 受付期間:2024年7月22日(月)〜8月30日(金) 対象:小学生、中学生、高校生、大学生 開催可能日:月~金 9:00~17:00 ※土日祝の開催ご希望の場合要相談 勉強時間:60~120分の間で自由に調整可 形式:対面(事務局)またはオンライン 費用:無料 お申込み方法:https://www.jcv-jp.org/contact/lecture_accept 【講師派遣・事務局訪問を通して広がるSDGs】 SDGsへの関心の高まりと共に、JCVにご連絡いただく講師派遣や事務局訪問のお申し込みも近年急増しており、今年のお申込み数は現在31件と、昨年1年間の実績である26件を早くも超えております。開催された企業・学校の皆さまからは、「お話を契機に社内でSDGs活動が浸透し、多くの社員が自分にできることから協力するようになりました」、「日本とは全く違う世界がこの地球にあることを知り、子ども達が大きく成長したのを実感しています」など、嬉しいご連絡をいただいております。 【今年30周年を迎えた子どもワクチン支援活動】 ポリオ、はしか、結核などの感染症は、途上国においては日常の脅威として、日々、多くの子どもたちの命と笑顔を奪い続けています。その数は1日4,000人。20秒に1人の子どもたちが、ワクチンさえ接種をすれば防げる病気で亡くなっています。 私たち、「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)は、途上国の子どもたちにワクチンを届け、彼らの命と未来を守る活動「子どもワクチン支援」を行う民間の国際支援団体です。UNICEFや各国の保健省と協力し、1994年から世界10カ国、1億2,759万8,996人の子どもたちにワクチンを届ける活動を続け、今年、活動30周年を迎えました。 【団体概要】 団体名 認定 NPO 法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会 代表 理事長 剱持 睦子 (ケンモチ ムツコ) 創設者 会長 細川 佳代子 (ホソカワ カヨコ、細川護煕元首相相夫人) 本社所在地 東京都港区三田 4-1-9 三田ヒルサイドビル8F URL www.jcv-jp.org 設立 1994年1月29日 スペシャルサポーター 竹下景子(ワクチン大使・女優)、和田毅(プロ野球選手)、早見優(歌手・女優)、三國清三(シェフ・株式会社ソシエテミクニ 代表取締役)、進藤奈邦子(WHO 健康危機管理プログラムシニアアドバイザー)、鏡リュウジ(翻訳家・心理占星術研究家)、安藤優子(ジャーナリスト)、キャップ革命 ボトルマン(株式会社タカラトミー)
![全国の書店員が絶賛! 青春小説の妙手、額賀澪がおくる山岳ミステリ!](http://gakuichi.com/cdn/shop/articles/83062-215-8e3f11d2fb7081c758c434af4f2e12e1-1772x2500_{width}x.webp?v=1721379808)
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全国の書店員が絶賛! 青春小説の妙手、額賀澪がおくる山岳ミステリ!
あの人気作が文庫版で登場! 二見文庫『風は山から吹いている』発売! 株式会社⼆⾒書房は『風は山から吹いている』(著:額賀 澪)を2024年07月19日(金)に発売いたしました。 空が近い。雲も近い。当たり前に自分を満たしていた日常が、何もかも遠い。――山頂の爽やかな空気の中で受けた、恩人からの無言電話。その後、知らされた恩人の滑落死。全国の書店員が絶賛!青春小説の妙手、額賀澪がおくる山岳ミステリ! ●内容紹介 高校時代にスポーツクライミング選手としてインターハイにも出場した筑波岳。しかし、訳あって大学では競技を続けないと心に決めていた。そんな岳に目をつけたのは、登山部の部長・梓川穂高。大学敷地内に勝手にテントを張り、コンビニにでも行く感覚で気軽に山登りに行ってしまう変人だった。穂高の手で岳は半ば無理矢理、登山部に入部させられてしまう。幾度か二人で山を登ったある日、岳のスマホに高校時代のコーチ・宝田謙介からの電話が入る。しかし、そこからは風の音が聞こえるだけだった――。 ●著者紹介 1990年、茨城県生まれ。日本大学芸術学部卒業。2015年、「ウインドノーツ」(『屋上のウインドノーツ』に改題)で第22回松本清張賞、同年、『ヒトリコ』で第16回小学館文庫小説賞を受賞。ほかの作品に『夜と跳ぶ』『世界の美しさを思い知れ』『鳥人王』『タスキ彼方』『青春をクビになって』『沖晴くんの涙を殺して』『転職の魔王様』など。 ●書籍概要 タイトル:『風は山から吹いている』判型:文庫ページ数:216ページ価格:本体780円+税著者:額賀 澪(著) /ふすい(画)ISBN:9784576240671発売日:2024年7⽉19⽇<WEBサイト>https://www.futami.co.jp/book/6006 ●二見書房関連リンク ■ ウェブサイトhttps://www.futami.co.jp/■公式X(旧Twitter)アカウント@Futami_Official(https://twitter.com/Futami_Official)■公式Instagramアカウント@futamishobo(https://www.instagram.com/futamishobo/)■TikTok公式アカウント@futami_official(https://www.tiktok.com/@futami_official)
![学生や若者の挑戦を後押しする“TIB JAM”を始動します!](http://gakuichi.com/cdn/shop/articles/52467-5273-31521a1a169f6346ccf54f4e2e59d7c5-518x362_{width}x.webp?v=1721286353)
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学生や若者の挑戦を後押しする“TIB JAM”を始動します!
~学生集まれ!TIBで挑戦のきっかけを掴もう~ 東京都は、東京からイノベーションを巻き起こすことを目指し、国内外からスタートアップやその支援者が集い、交流する一大拠点「Tokyo Innovation Base」(以下「TIB」という。)を通じて、学生や若者(以下単に「学生」という。)の挑戦を応援し、成長を後押しする取組を行っています。この度、起業などに関心のある学生が集まってTIBが”たまり場”になり、主体的に様々な活動を行うことをサポートするプロジェクト”TIB JAM”が始動します。TIBに集う起業家や支援者などと触れ合う様々な機会を提供することで、未来の社会を担う学生に不可欠なアントレプレナーシップ(起業家性)を醸成します。ぜひTIBにお越しください!1 “TIB JAM”について(1)概要音楽の分野で即興演奏を行うセッションである「JAM」のように、TIBを舞台に、学生が気軽に集まり、アイデアが次々に生み出される創造的な活動をサポートするプロジェクト(2)プロジェクトの内容○様々な種類・テーマのイベントの開催TIBで学生が集まる以下のイベントを連続的に開催していきます。 イベント名称 内容 IDEA FLASH Session 著名人や有識者とのディスカッションを通して、多様な業界の最前線や現状の課題を知るイベント(計5回予定) LEAPUP NIGHT 学生自身が企画者となって運営するコミュニティイベント(計5回予定) JAM MEETUP 社会人・起業家とカジュアルなアクティビティを通してつながるミートアップ(計5回予定) JAM Camp 1泊2日をかけて、ゼロからアイデアを生み出し、納得できる事業アイデアを創造するブートキャンプ(計2回予定) ○TIBでの学生コミュニティの育成TIBを舞台とした学生の日常的な活動を積極的にサポートしていきます。2 TIB JAMイベント”IDEA FLASH Session#1”(テーマ:アイデア創出)の詳細は以下のとおりです。(1)日時令和6年8月18日(日)午後1時から午後4時まで(2)会場Tokyo Innovation Base(TIB)(東京都千代田区丸の内3-8-3)(3)プログラム【第1部】 パネルディスカッションゼロから思考を巡らせてアイデアを生み出し、自分自身の可能性を拓く方法を探求。パネリストが日々アイデアとどのように向き合い生み出しているかのリアルな話から、自らアイデアを生み出すためのヒントを探る。【第2部】 アイデア創造ワークショップアイデアを大量創出し、競い合うワークショップ。世の中の課題を解決するアイデアを生み出していき、自らのひらめきに驚く一日にしよう。優秀賞に選出された参加者たちには、事業開発に役立つ豪華賞品をプレゼント(4)今後のイベント8月27日(火) “LEAPUP NIGHT” 9月11日(水) ”JAM MEETUP” 9月21日(土) “IDEA FLASH Session#2” テーマ「グローバル」10月5日(土)-6日(日) ”JAM Camp”この先も、多種多様なテーマのイベントを実施していきます。3 TIB JAM “Student Community“イベントだけでなく、TIBで起業や挑戦に向けた横のつながりやアドバイスを受けられる学生コミュニティを組成します。まずは、毎週水曜日を”TIB Student day”として、学生との交流経験が豊富なコミュニティマネージャーと気軽に交流できる場を提供します。学校帰りなどに、ふらっと立ち寄ってください!【Student Communityは、こんな人にオススメです】〇大学・高校の枠を越えたつながりを得たい〇共に夢を実現する仲間を見つけたい〇普段出会えない起業家やエコシステムプレイヤーと交流したい4 その他・本事業は、昨年度実施した“TOKYO IDEATION JAM”をバージョンアップして行うものです。・本日よりTIB JAMのHP上で”IDEA FLASH Session#1”の受付を開始します。 https://www.ideation-jam.metro.tokyo.lg.jp/・今後実施するイベント等については、HPを御覧ください。・本事業は、趣旨に賛同して公募で選定された一般社団法人スタートアップエコシステム協会、一般社団法人スタートアップスタジオ協会、一般社団法人リディラバ、特定非営利活動法人ネリス及び株式会社ガイアックスをコーディネート事業者として実施します。
![アナザー・ジャパン2周年祭!〜あなたはどっち派!?セトラーによる地域産品自慢合戦!〜開催!](http://gakuichi.com/cdn/shop/articles/main_7977d8a3-fdc9-4d95-b1ca-6a98f38f12df_{width}x.jpg?v=1721199403)
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アナザー・ジャパン2周年祭!〜あなたはどっち派!?セトラーによる地域産品自慢合戦!〜開催!
学生が本気で商売を学び実践する47都道府県地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」開業2周年を記念し、7/18よりJR東京駅構内グランスタ東京改札内chikakitaにて期間限定で出店します。 開催スケジュール 会 期:7月18日(木)~8月4日(日) 18日間 住 所:東京都千代田区丸の内一丁目9番1号 JR東京駅構内グランスタ東京「イベントスペース chikakita 」 営業時間:10:00~20:00(最終日は17:00まで) アナザー・ジャパンでは、地域の知られざる魅力を東京に届けるため、郷土愛に溢れた学生が各地をバイヤーとして駆け回り、自分たちで商品を仕入れています。 通常店舗は2ヶ月おきに特集地域を入れ替えていますが、2周年企画である今回のポップアップでは、過去にお取り扱いした全国の商品を特別に取り揃えております。 過去の企画展で好評を得た商品をお買い求めできる絶好の機会となっています。アナザー・ジャパンのバイヤー兼ショップ店員である学生たちが共鳴した、志ある作り手のストーリーやこだわりをぜひ体感しにお越しください。 展開予定商品 (一部のみ抜粋 ※敬称略・五十音順) ★「企画展「アナザー・キュウシュウ」」より 画像左から株式会社たくぼ:縁~えにし~ ©️川しまゆうこ / 合同会社フードマーク:お魚ジャーキーマグロ/ M4210:南風扇 ★「企画展「アナザー・ホッカイドウトウホク」」より 画像左から株式会社阿部産業:帆布バブーシュ / 株式会社マルヌシ:鯖王カレー / 木能実:ナッツ・ドライフルーツ ★「企画展「アナザー・カントウ」」より 画像左から株式会社今井だるま店NAYA:デザイナーズだるま / 株式会社笠盛:ポルカドットネックレスマルチゴールド / 株式会社スタジオ鼎:木つみ木 ★「企画展「アナザー・キンキ」」より 画像左から木村石鹸工業株式会社:ハンド用液体石けん / 幸生窯:動物たち / 有限会社玉木新雌:コットンミドルショール ★「企画展「アナザー・チュウゴクシコク」」より 画像左から株式会社イワタ木工:MUGEN MUSOU / 株式会社さとう紅商店:吹屋の紅だるま / ナオライ株式会社:浄酎 ★「企画展「アナザー・チュウブ」」より (現在アナザー・ジャパン店舗で展開中) 画像左から風と土:のり塩けんぴ / 株式会社いけだ:iroikoi 5.0 丸皿 / 有限会社ナカモリ:ガーゼケット アナザー・ジャパン2周年祭企画のひとつである本ポップアップ。 コンセプトは、「アナザー・ジャパン2周年祭!〜あなたはどっち派!?セトラーによる地域産品自慢合戦!〜」。 地域愛溢れる学生が選んだ、魅力満歳の約500種類の商品を通して、 学生ならではの視点から届ける地域自慢合戦をお楽しみください。 また、ポップアップ期間中には、飯田水引づくりのワークショップや事業者による実演販売も予定しております。 飯田水引づくりワークショップ 7月25日(木)・26日(金)の2日間限定で、飯田水引づくりワークショップを開催します! 日本一の水引生産量を誇る、飯田水引。 そんな飯田水引の魅力を伝えるべく活動している「いいらぼ」と「アナザー・ジャパン」がコラボした、2日間限りの特別な水引づくりワークショップ。 いいらぼとは 長野県飯田市を拠点に地域の賑わい創りに取り組んでいる地域団体。 飯田市の伝統工芸である、飯田水引を軸にワークショップや商品開発、イベント開催などを行う。飯田高校2年の宮下あかりさんらが1年生時の探求学習を発展させ、地域活性化のための団体として今年4月に設立。活動をする中でさまざまな人の協力を経て現在、団体会員数が約40人に上る。 〔イベント詳細〕 選べる三つのワークショップをご用意しています! A.「水引アート」 アクリルフォトフレームに水引の梅結びを挟んだインテリア作品のワークショップです。 世界に一つだけのフレームでお部屋を彩りましょう。 B.「相撲」 お相撲さんに水引の淡路結びを飾るワークショップです。 お相撲さんのつけている「元結」が水引でできていることから着想を得ました。 C.「風鈴」 夏の定番「風鈴」を水引の梅結びで装飾するワークショップです。 夏の思い出作りにいかがですか? <こんな方におすすめです!> ・お子様と一緒に夏の思い出を作りたい方 ・自分だけの特別な水引を作りたい方 ・大切な人に水引を贈りたい方...
![大学の授業、体験してみませんか?全ての高校生が参加できる公開講座を明治大学生田キャンパスで土曜日に開講中](http://gakuichi.com/cdn/shop/articles/main_565f51fe-f947-4c49-acc2-f77b3ff4fbcd_{width}x.jpg?v=1718352621)
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大学の授業、体験してみませんか?全ての高校生が参加できる公開講座を明治大学生田キャンパスで土曜日に開講中
明治大学理工学部・農学部は高校生向けの公開講座「生田キャンパス高大連携プログラム」を開講しています(2024年度は5~12月の全15回)。この講座は、高校生が大学の学問に触れることで、進路選択や自身の学びに役立ててもらうことを狙いとしており、文系・理系問わず全ての高校生が1講座単位から受講できます。講義テーマは、理工学・農学の分野をはじめ、文化・教養など多岐にわたって広く用意。大学生が実際に学ぶキャンパスで、最先端の研究に取り組む教員による対面授業に参加できる機会として、個人でも学校単位でも活用されています。 生田キャンパス高大連携プログラム(高校生向け公開講座) https://www.meiji.ac.jp/sst/renkei/index.html ■開催日程・講師・テーマ すべて土曜日の10:00~11:30 6月15日 舘野 寿丈(理工学部) デジタルエンジニアリングによるものづくり 6月22日 保坂 忠明(理工学部) 確率に基づく推定の理論と応用 6月29日 加藤 恵輔(理工学部) 移動型ロボットに用いる機構原理と設計、制御 7月13日 長田 蔵人(農学部) 想像力と信念の力 9月21日 門脇 耕三(理工学部) 建築と文化 9月28日 金子 弘昌(理工学部) 化学のミライを人工知能で予測する! 10月5日 松澤 淳(理工学部) ドイツ・サブカルチャー事情 10月19日 中村 卓(農学部) おいしい食感デザイン~食品構造からのアプローチ~ 11月9日 矢崎 成俊(理工学部) 防災数学 11月16日 片野 洋平(農学部) 過去100年で地域社会に生じた変化について 11月30日 宮島 敬明(理工学部)コンピュータ・シミュレーション 12月14日 高橋 直紀(農学部) 植物の生きるチカラを科学する ~植物が長生きできる仕組み~ ■場所 明治大学 生田キャンパス (https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/ikuta/access.html) 〒214-0033 神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1(小田急線生田駅南口から徒歩10分) ■申込方法 開講日の1週間前までに詳細ページの参加申込フォーム (https://www.meiji.ac.jp/sst/renkei/index.html)からお申込みください。 興味を持ったテーマの講座を1講座単位から受講できます。 ※申込者多数の場合は、参加をお断りする可能性もございますのでご了承ください。 <プログラムに関するお問い合わせ先> 明治大学 理工学部事務室 TEL:044-934-7600 MAIL:sst@mics.meiji.ac.jp
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