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『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ役、『名探偵コナン』の安室透役…! 声優・ナレーターの古谷徹先生がN/S高生に、 “自分”というキャラクターを輝かせる秘訣をアドバイス!!
日本の文化振興に寄与するための事業を手掛ける公益財団法人 角川文化振興財団は、<「世の中のリアル」を伝える>をメインテーマに、未来に夢を抱くN/S高の生徒達に向けた【学園生のための特別授業】を、株式会社ドワンゴが提供する学習コンテンツアプリN予備校を用いて、7月14日(金)、歌舞伎座タワー12Fセミナールームにて行いました。第二回目は声優・ナレーターの古谷徹先生を招き、<一人ひとりが主人公!古谷徹先生と“自分”というキャラクターに向き合おう>と題して実施。全国から多くのN/S高生が参加し、あらかじめ選ばれた会場でのリアル受講者からは熱い質問や相談も飛び交い、感動的な盛り上がりを見せました。 古谷徹 先生 生徒熱狂!古谷先生が演じてきた数々の人気キャラクター役で冒頭ご挨拶!! 古谷徹先生は授業の冒頭にて、これまでご自身が演じてきた人気キャラクター役になりきって名セリフでご挨拶!まずは『名探偵コナン』の安室透役で「僕の恋人は、この国さ!」で始まり、『ONE PIECE』のサボ役で「俺は、革命軍参謀総長のサボだ!ルフィは俺の弟だ。良く覚えておけ!」、『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ役で「殴ったね!二度もぶった!オヤジにもぶたれたことないのに!」、『巨人の星』の星飛雄馬役で「夜空にひときわでっかく輝くあの星がある限り、俺はやる!栄光の巨人の星を目指す!」と続き、さらに『ドラゴンボール』のヤムチャ役や『美少女戦士セーラームーン』のタキシード仮面役、最後に『聖闘士星矢』の星矢役の名セリフを披露!生徒たちからの熱狂的な拍手喝采で授業をスタートしました。 古谷徹 先生 古谷先生ってどんなキャラクター? 古谷先生が周りからどんなイメージで見られているのか? 会場にて参加の生徒たちに語ってもらいました。 「若々しくてパワフル」「仕事に対して真面目」「情報収集も欠かさない」「静と動」「しっとりとした声もできるし、熱血キャラもできるし」「若いキャラもあったり渋いキャラもあったり全部できる」など、役のキャラクターのイメージが強いようでした。 古谷先生は「自分ではどういうキャラクターだと思うか?」に対しては、「しし座のA型、情熱的なロマンチスト、熱しやすく冷めやすい、アウトドアスポーツ好き、すべて形から入るタイプ、道具を揃えてからレッスンプロに習う、最近はゴルフにはまっているが最初は形から整える、決してインドア派ではない、何とかなると思っているけどそれに対して緻密に準備をする、できることは事前に準備しておく・・・」などと自分のイメージを分析しました。 「自分はどんなキャラクター?」「自分がなりたいキャラクターは?」の生徒たちからのアンケート回答に、古谷先生がコメント! 「自分はどんなキャラクター?」について *「ネガティブで心配性」(生徒)…「自分でそれがわかっているということは大丈夫だよね。そんな気がしますけど。」(古谷先生)/*「褒められると調子に乗ってしまう」(生徒)…「誰でもそのような気がします。ある程度はいいんじゃないかなあ。褒められて伸びる人もいっぱいいるわけだから」(古谷先生) /*「人にどう思われているか気にする」(生徒)…「全然気にならないですけどね、僕は。人は人、みたいに思ってます。ファンはどう思っているか、作品を観た方のことは考えますけどね。」(古谷先生) 「自分がなりたいキャラクターは?」について 「みんな、良いことを書いています。謙虚でいられるというのは良いですね。謙虚な人は好かれます。行動力があるのも良いよねえ。」「自分の欠点がわかっている人は少ないですから、それがわかっているということは直せるだろうし、変えられるという事ですからね。自分の足りないもの、なりたい自分を改めて考えること自体が、凄くポジティブで良い機会だと思います。そうすると目標がはっきり見えてくるので、そこに向かって自分の人生を一歩一歩行けば良いわけです。」(古谷先生) 自分と向き合ってみよう!~古谷先生が声優の道を選んだきっかけは? 古谷徹 先生 「30歳の時にやっている仕事が一生の仕事になる。」という言葉との出会い。 「5歳から児童劇団で、子役としてTVドラマとか映画とかに出演していました。10歳から海外ドラマの子役の日本語版吹き替えをやるようになって、13歳(中1)のときに東映アニメ「海賊王子」の主人公キッド役をやらせてもらったのが、初めてのアニメーションでありレギュラー作品でした。その次の2作目が『巨人の星』。15歳(中3)のときで、それがあまりにも大ブレイクしたんです。その時間になると商店街の銭湯が、がら空きになるほどの人気でした。最高視聴率36%で、どの家からも主題歌が聞こえてきました。『巨人の星』が高3で終わって児童劇団をやめて大学を受験し、普通の大学生をやっていました。子供の頃から親が決めた道だったので、一生の仕事は自分で決めたいと思い、経済学部へ行ったんですけど、その時は自分のお店を持ちたいと思っていました。バンドもやっていたので、ライブハウス的なお店をやりたいと思い、それで経営を学んでいました。大学2年生からの就活で、サラリーマンの道や、実家の豆腐屋を長男なので継ぐという道も考えていました。当時はオイルショックで不景気だったので、一番人気の職業は公務員。叔父が公務員だったこともあり、その道もありました。業界に戻る道、バンドをやっていたのでミュージシャンへの道…と色々な選択肢がある中で、結局捨てられなかったのは『巨人の星』いう大きな勲章でした。声優一本という気持ちはなかったんですけど、俳協というプロダクションに入って俳優や声優の仕事に就きました。その時に、ある人から『30歳の時にやっている仕事が一生の仕事になる。』と言われたんです。『30歳までは自分に投資をしなさい、自分の価値を磨いて高めなさい。』その言葉が残りました。『それまでであれば引き返すこともできる。』芸能界という一番あやふやな職業、生活をやっていけるのか不安でしたが、その言葉があったから、チャレンジをしてみようと思って業界に戻ったんですね。」 代表作になるような作品と出会うことができたんです! 「ラッキーだったのは、これまでの代表作となったような作品と出会えたんです。その中でも一番は、ガンダムのアムロ・レイとの出会いですね。26歳でオーディションに合格して、星飛雄馬のような熱血キャラばっかりで、僕自身は軟派だしというギャップがありました。熱血キャラ一本やりではプロとしてやっていけないのではと思っていた時に、ナイーブな等身大の少年、アムロ・レイというキャラクターに出会ったんです。今までと違う、このキャラクターを完璧に演じられたら、プロとしてやっていけるのではないかという思いがあって、初めて声の出し方、役作りを自分で考えてチャレンジしました。おかげさまで、ガンダムがブレイクし、古谷徹は熱血キャラだけでなく、ああいう少年の役もできると業界の人たちに認めてもらうことができ、自信に繋がったんです。アニメの声優って面白い、自分も活かせるし自分が求められている世界だと思えました。そこからアニメ声優でやっていこうと決心しました。」 仕事での悩みは、どのように解決してきましたか? 「20代、30代で沢山のヒーローをやらせてもらいましたが、ほとんど悩んでいないですね。オーディション時にも、このキャラクターはこういう声だ、と第一印象で決めてしまっていました。原作やアニメ雑誌で特集されている情報を集めて、自分の中で役を決めて、迷いはありませんでした。アフレコでディレクターからダメ出しされても、この役は俺の方が知っている、などと口答えをしていたくらいで…。でもキャリアを重ねるにつれ、それは違うと思い始めたんですね。やっぱりディレクターは作品全体を考えているわけだし、監督や演出家の耳というのはすごいものだと分かってきたんです。それからは監督などにすぐに相談するようになりました。自分は納得いかないけど監督が言うようにやってみると、結構良いじゃないか、となったりしましたね。またその逆もありました。その場その場のセリフとして一番ふさわしいものを作り上げていくことが、良い作品を作る基になると思いました。」 生徒たちからの悩みや相談などへ、古谷先生から珠玉のアドバイス! 古谷徹 先生 (男子生徒)「中学生のときに友人と対立したり、人間関係に悩むことが多かったのですが、声優の役作りで、キャラクターの心情などを考えるにあたって、実際の人間関係と何か通じるものはありますか? (古谷先生)「僕らの仕事は感情を表現する仕事なので、いかにキャラクターの心情を理解して、どうやって表現したらその感情が一番伝わるかを考えなければいけません。会話だから相手がいるし、自分がそう表現をすることで相手はどう返してくるかを想像して演じていきます。現実の人間関係と相通ずるものはあると思いますね。自分 の言動が相手にどういう感情を与えるのか、常に考えながら現実の生活の中でもやっていくことによって、役の表現にも活かすことができると思っています。」 (男子生徒)「学校生活で色々チャレンジしたいが、うまくいかないと落ち込むことが多いので、そういう時の自信の取り戻し方を教えていただけますか?」 (古谷先生)「私はなるべく早く忘れるようにしています。何か他のことでこれは人には絶対負けない、と思えることをひとつ持っていると良いですね。自分を磨いてそういうものを見つけることですね。あとはネガティブなことはなるべく忘れるようにしていますね。たとえば現場で嫌なことがあったりすると、帰り道に星空を見上げながら、あいつも100年後にはいないんだよな…、とか、俺の実力を知っている人は世の中にいっぱいいるんだし…、というように切り替えて、自分自身を認めてあげるようにしています。あとはアウトドアスポーツで汗をかいてさっぱりすることなど趣味を楽しむことかな。」 (女子生徒)「高校生になってから教師になりたいという夢ができたのですが、他人の目を極度に気にしたり、人前で話すのも得意ではなくて、教師には向いていない性格と判断されてしまいます。自分がやりやすい仕事を選ぶのがよいのか、夢に正直になってチャレンジすべきか迷っています。」 (古谷先生)「絶対に教師の道をまずやった方が良いと思います。30歳までは自分の価値を高めてやりたいことをやった方が良い。30歳になってもまだやり直せると思うんです。今は寿命も延びているし、40歳でも全然いけるのではないでしょうか。あきらめずに、やりたいことにチャレンジしてください。ばっちり喋れているし、笑顔も素敵です。」 やってみよう!自分への声かけ! 古谷徹 先生 古谷先生が昔の自分に声をかけるとしたら、どう声かけしますか? 「プライド高すぎ!自信過剰に注意しなさい!自分の耳を疑いなさい!それは言いたいですね。それとやっぱり、今選んでいる道は天職だから、ずっと続けたほうが良いよ、と。声優の仕事は今年で57年目になるんですね。こうやって作品やキャラクター、スタッフの方々に恵まれて、ファンの方の応援もあって、第一線でやって来られて、本当に続けてきて良かったと思っています。嫌なことがあっても、頑張って続けろよ!と過去の自分には言ってあげたいですね。」 考え方で変わっていないこと、昔から貫いていることはありますか? 「若い時は目先の損得にこだわっていましたね。経験を経たことによって、今の損は未来の得に繋がる、と思うようになりました。この仕事はあまりやりたくないな…とか、ギャラが安いな…とか思っても、その時の自分を納得させて、その仕事を受けたら次にすごく良い役がもらえるかもしれない…とか、過去にお世話になった人だったなど、納得できる理由を見出してそれをやると、次につながることが結構あるんですね。目先の損得だけを考えたら出会えなかった役などもあるんですね。これは自分にはマイナスだけど頑張ろうってやった気持ちは相手に伝わるし、いずれ自分に返ってくると思いますね。」 仕事を受ける基準は、快感、プライド、金、コネ、義理! 「喋ったときにかっこいいと思えるセリフがあると快感!そのためにアニメのヒーローをやっているので、快感さえあれば、他には何もなくても仕事は受けますね。次にプライド。快感!を感じられるセリフがなくても、この役は古谷さんしかできないですよ!と言われるとプライドを満足させてもらえる。3つめはギャラですよね。それで事務所もスタッフも潤うわけですから。次にコネ。すごく良い作品をやっている監督なんですよ、などあれば、次につながるかもしれない。そして義理です。過去にお世話になった人の仕事は受けなければならない。これだけ理由があればほとんど断ることもなく、自分で納得できる仕事になりますね。」 そのキャラクターに共感できないと役はできないですね。 「かつて『魍魎の匣』というオカルト作品の役があって、キャラクターが美青年だったんですね。やりたいと思ったら殺人犯の役でやったことが無かったんですね。美しい女学生の首を切断して箱にコレクションするっていう猟奇的なキャラクターで、自分で経験したこともないですし、どうやって共感すればよいのか、自分とどこに共通点があるのかで悩んだんです。そうすると自分は緻密で、神経質なんですね。たとえば四角いテーブルにある原稿が縦のラインに平行になっていないと嫌なんです。共感できるのはこれじゃないかと思ったんですね。箱の中に美しいものをきっちり収めるのが好きなんだと。気持ち分かるわって思ったんです。(笑)そうやってキャラクターを自分に共感させました。」 古谷先生からのメッセージ! 古谷徹 先生 自分の夢をあきらめずに追い続けてほしいですね。大丈夫!みんな大丈夫!! 「自分を知って自分と向き合って、理想の自分とは?ということを立ち止まって考えたり、自分の声優人生を振り返ることができましたね。自分のこだわりなどが分かってよかったですね。改めて自分のことを見つめることができました。きっと今みんなは年代的に将来に不安を抱えていると思います。僕自身もそうでした。芸能界の仕事なんて本当に生活していけるのかと…。自分を信じて、自分自身を高めていったことによって、これまで長い間この仕事をやり続けることができたと思っています。様々な人の力もあったし、とてもラッキーだったと思っています。役や作品や人や時代にも恵まれました。一掴みの人しか生活できる人は少ないという厳しいな世界でしたが、でも、自分の夢をあきらめずに追い続けてほしいですね。いずれそれは叶うと信じています。先行きの不安ばかりを考えずに、ダメだったらやり直そう!何とかなるよ!そう思って頑張ってほしいです!大丈夫!みんな大丈夫!! 【特別授業】後のアンケートより 古谷先生の特別授業を終え、受講生よりアンケートを実施。多くのコメントが寄せられました。(以下主な回答) *自分の夢を諦めずにとにかく行けるところまで頑張ってみようと思いました。 *自分はまだ将来の夢がはっきりと決まっていませんが、古谷先生の、ポジティブで自分に自信と誇りを持っている生き方は、将来どんな職に就いても、役に立つ、参考にしたい生き方だと思いました。 *古谷先生の授業を受けることができて本当によかったです。受験勉強やその先のことを考えて不安になることがしばしばありますが、古谷先生の最後の大丈夫という言葉を聞いてとても安心しました。 *私は過去の失敗を引きずってしまうタイプで怖くて動けない時があります。でも“挑戦して失敗してもまた何度でも挑戦したらいい”、“今の損は未来の得につながる”という言葉を聞き、私も気持ちを切り替えていろいろなことに挑戦していこうという気持ちになれました。 *最後のメッセージの中で「大丈夫」と言われた瞬間に自分でもよく分かりませんが、なぜか涙が出てきました。お話、凄く心に響きました。 *サービス精神すごくて贅沢だなと思っていたのに自分の質問にもしっかり応えてくれ、かつアドバイスも貰えてすごく嬉しく、ためになりました!憧れがより強くなりました!目の前で話を聞いたことを一生忘れず、メモしたことを人生の教訓にしていきたいと思っています。本当に本当にありがとうございました。 【特別授業】ラインナップ・今後の豪華講師陣! 【特別授業ラインナップ】(N/S高の生徒限定の授業です) 【第三弾】 ●9月 富野 由悠季 (アニメーション映画監督) ・会場:歌舞伎座タワー/・形態:LIVE配信+リアル 【実施決定】 10月以降予定 ●宮部 みゆき(作家)×京極 夏彦 (作家)...

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宇宙を題材にしたプログラミング・アントレプレナーシップの教育プログラムを提供・岡山県の一般社団法人MASCと将来の宇宙人材育成に向けて関西高等学校で授業を開催
宇宙産業における総合的なサービスを展開するSpace BD株式会社は、岡山・倉敷・水島・瀬戸内地域に1兆円の航空宇宙産業をというミッションを掲げる一般社団法人MASCと、宇宙業界で活躍する人材を創出することを目的として、関西高等学校で宇宙を題材にしたプログラミング・アントレプレナーシップの教育プログラムを共同で開催します。 Space BDは、宇宙ビジネスのスタートアップ企業として、衛星打上げサービスや国際宇宙ステーション利活用サービスで得たアセットを活用し、「アントレプレナーシップ」や宇宙飛行士に求められる能力を活かした「非認知スキル(意思決定・リーダーシップ・コミュニケーション等)」を醸成するプログラムを提供しています。 今回契約を締結した一般社団法人MASCは、岡山県倉敷市水島地区での航空・宇宙分野の先端技術活用による産業集積を実現して、地域に新たな仕事を創出し、地域社会に貢献することを目的とする未来価値創造団体です。この度、航空産業の歴史を築いてきた岡山県から宇宙人材育成を目的とし、岡山県岡山市に拠点を置く関西高等学校でSpace BDが展開する教育プログラムを実施することとなりました。授業は、2023年7月31日に初回を開始、合計3回にわたり実施します。 提供する教育プログラム一覧 当日のイメージ 高校生と代表永崎との対話の様子 宇宙ビジネスゲームでブロックを使って衛星を開発 一般社団法人MASCについて 航空宇宙産業クラスターの実現に向けた研究会。岡山県倉敷市において、当地における航空機製作所及び試験飛行場が昭和16年から20年ごろまで設置されていた歴史を鑑み、また現在の水島コンビナートの企業が保有するものづくり技術を、更に新しい産業分野に活かし、その周辺関連産業が、倉敷市及び高梁川流域で新たに創業したり、あるいは新事業に挑戦することで、地域のものづくりを発展させると共に、次世代に向けて「夢」を与えることが出来る先進的な技術を目指すことを目的とする。 https://masc-jp.com/ 関西高等学校について 明治20年の創立以来、学問とスポーツと芸術の殿堂として、136年の伝統を誇り、爾来幾多の有為な人材を育成している。岡山薬学校の流れを汲む関西高等学校は岡山県内唯一の男子校で、現在も天分発揮・敢為の精神・質実剛健という校訓の下、生徒一人ひとりの個性と才能を見出し、自主性を育む教育を実践している。令和4年度にSTEAM教育に、次世代の航空宇宙に関する学びを取り入れたサイエンスフロンティアコースを新設する。 http://kanzei.ac.jp/ Space BD 株式会社について Space BDは、日本の宇宙ビジネスを、世界を代表する産業に発展させることを目指す「宇宙商社®」です。2017年の創業以来、宇宙への豊富な輸送手段の提供とともに国際宇宙ステーション(ISS)を初めとする宇宙空間の利活用において、ビジネスプランの検討からエンジニアリング部門による技術的な運用支援までをワンストップで提供しています。技術力に立脚した営業力・事業開発力を礎に、多様なキャリアバックグラウンドを持ったメンバーが、宇宙を活用した官民の事業化支援・事業変革、教育分野などに事業を展開しています。 2023年6月現在、衛星取扱い約70件を含め400件以上の実績を重ねています。 https://space-bd.com/

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【芸術系高校生へ】才能を仕事に繋げてしっかりと稼ごう!〈講演会レポート〉 〜「好き」を仕事にした先輩起業家とクリエイターからのエール〜
「ストーリー」と「手描き表現」で企業や起業家のブランディングや商品PRの悩みを解決する「お絵かきムービー」の提供と「お絵かきクリエイター」育成を行うクリエイターズアカデミーは、今回、大阪府立港南造形高等学校での講演会に登壇しました。 【講演会概要】■テーマ「働くとは何か、仕事について」■開催日:2023年7月11日(火)11時〜■会 場:大阪府立港南造形高等学校 体育館■対 象:全校生徒■参加費:無料■主 催:大阪府立港南造形高等学校【会場レポート】今回、大阪府立港南造形高等学校の在校生に向けて、社会で活躍する卒業生による講演会が行われた。当日の講演者は4名で、初めに株式会社アクアフィールド代表のハクノブアキ、次に同社でクリエイターズアカデミー講師を務める数井慎也が舞台に上がった。会場に集まった約600人の生徒たちが、時折笑いも起きるリラックスした空気の中でも真剣な態度で話に耳を傾け、自身の進学や就職など将来の進路を考える上での大切なヒントを受け取ろうとする姿がとても印象的であった。 ハクノブアキ講演テーマ「好きを仕事にしてお金を稼ぐ」より一部 恩師である松村理身先生より紹介を受け登壇したハクは、在学時当時の先生方とのエピソードを交えながら話を進め今回のテーマである「好きを仕事にしてお金を稼ぐ」について、自身が大好きなことで起業し会社を経営している先輩として、まず重要なお金の機能について説明し、次に生徒たちそれぞれの才能をより高いお金と交換するための具体的な方法と社会に出てから使えるとっておきの裏技を伝えた。最後には、芸術系の学校に在籍し好きな分野の学びをしている最中の生徒たちに向けて「好きなことでもしんどいことはあるし自分はこれ本当に好きなのかと迷うこともある。だけど好きを信じて、続けたらいい。そして、いま素晴らしい環境の学校にいる皆さん、先生方との出会いを大切になさってください」とエールを送った。 数井慎也講演テーマ「好きなことで生きていく」より一部 子供の頃から現在までの人生を振りかえる自己紹介を10分ほどかけて行ったあとにそれを「お絵かきムービー」にしたものをスクリーンに映し鑑賞してもらった。話の内容は同じでも「お絵かきムービー」では、言葉のみの紹介と比べて受け取る情報量と心に届く熱量が全く違うため、この場で初めて出会った数井の人となりをより理解してもらえたことが、生徒たちの反応を見て良くわかった。「お絵かきムービー」上映後には「壁にぶつかっても続けて来られたのは好きなことだから」と、好きなことや夢中になれることは強みであることを伝え「夢に向かって一生懸命頑張ったことは、別の方向だとしても必ず役に立つ。自分の好きなことをを諦めずに進むと例え時間はかかっても納得がいく場所に辿り着くので、今まで以上に好きなことを存分に自分にやらせて、いろんなことにチャレンジしてください」と結んだ。 株式会社アクアフィールド【代表者名】白兆章(ハクノブアキ)【会社所在地】大阪府大阪市中央区安土町2丁目3−13大阪国際ビルディング3階 【電話番号 】06-4256-04910(代表)【メールアドレス】office@aqua-field.com◇お絵かきムービー制作依頼の方へ一般社団法人国際じぶんストーリー協会 https://oekaki-movie.com/issa/◇お絵かきクリエイターになりたい方へクリエイターズアカデミー https://oekaki-movie.com/creatorsacademy/

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男子高生 約270名が身だしなみを通じて自分らしさを表現・マンダムが正則学園高等学校にて特別授業を実施
メンズコスメブランド「ギャツビー」を展開する株式会社マンダムは、おしゃれや身だしなみを通じた自己表現サポートを目的としたセミナーを実施しています。 2023年6月12日(月)、東京都千代田区の正則学園高校にて1年生の生徒約270名を対象とした特別授業(身だしなみセミナー)を実施しました。 3年間のマスク生活を経て、マスク着用自由化のタイミングで高校生活をスタートした1年生に向けて、おしゃれとマナーの観点から身だしなみを考えたり、なりたい自分像を表現するためのヘアスタイリングやスキンケアの実践を行いました。自身や友人の外見が変わっていく中で、気持ちにも大きな変化が起こることを体験してもらうべく、クラス対抗でのヘアスタイリング選手権も実施。セミナーを通じて、髪型だけではなく表情や感情も変化していく生徒の様子に、先生方からも喜びや驚きの声が上がりました。 ■スキンケア実践の様子 ■参加学生の声 「なりたいイメージになれた(うまくセンターパートに出来た)ので、うれしかった。」クラス対抗ヘアスタイリング選手権マンダム賞受賞クラス代表 1年E組鈴木竜之介さん ■教職員の声 「世の中的にマスクが外れるタイミング、また外見を気にする年頃ということもあり、自分にも他人にも興味を持って相互理解を深めたり、TPOを考えられるようになってもらいたいと思い、特別授業を実施しました。生徒から「モテたい」「モテるにはどうしたら良いか」という意見も多く出ましたが、単に外見を整えるのではでなく、周囲への配慮であったり敬意であったり、双方のバランスやメリハリが必要だと思っています。外面が変化すると、内面も変化すると思うので、身だしなみの変化から自身の内面まで変化させてほしいです。」正則学園高等学校 教諭 小嶋徹議先生 ■マンダム担当者より 「正則生と一緒に身だしなみを考えるセミナーは3回目になります。今回は初めての試みとして、クラスごとに事前になりたい自分像や、やってみたい髪型を考えるワークに取り組んでから、当日のセミナーや『ヘアスタイリング選手権』に臨みました。こうすることで、より主体的に、またじっくりと身だしなみや自己表現について考えていただく機会になったのではないでしょうか。セミナー(特に実践)を通じて、学生の皆さんの表情が明るくなっていく様子が感じられ、外見の変化から気持ちまで大きく変わることを体感していただけたのではないかと感じています。」 株式会社マンダム 広報部萩原奈津子 ★★★ガクイチ・オススメ商品★★★ 高校生が開発した人気のレトルトカレーを多数ラインナップ!アウトドアなどにもオススメ! ◆【新潟県立海洋高校】ごっつぁんカレー 新潟土産の定番!病みつき者続出の本格的シーフードカレー! ・相撲部3年生3人が企業実習で開発したシーフードカレー。 ・同じく海洋高校が開発・販売する人気調味料「甘えび醤油」で香り・コクをプラス。 ・売上の一部は、海洋高校相撲部の後援会に寄付され、遠征費や合宿所での食費に。 ▼【新潟県立海洋高校】ごっつぁんカレー 詳細・販売ページはこちら ◆【山梨県立北杜高校】青春ROCK CURRY 年間15万食のカレーがオーダーされる創業50年以上のレストランとのコラボカレー! ・バターチキンカレーに山梨県北杜市産の「ブルーベリー」が加わった、心地よい酸味が魅力の新感覚カレー。 ・八ヶ岳の南東麓に広がる清里高原(山梨県北杜市)にある人気レストラン「萌木の村ROCK」とのコラボカレー。 ・青く、甘酸っぱい高校生の1ページをカレーで演出。 ▼【山梨県立北杜高校】青春ROCK CURRY 詳細・販売ページはこちら ◆【愛媛県立上浮穴高校】上浮穴高校まろやか高原カレー NIKKEIプラス1(日本経済新聞)「ご当地レトルトカレー10選(学生考案)」全国4位のカレー! ・自然豊かな久万高原町で育ったピーマン使用した、万人に好かれる、まろやかなカレー。 ・森林環境科で学ぶ高校生が「ピーマンをもっと好きになってもらいたい」という思いで開発に挑戦。 ▼【愛媛県立上浮穴高校】上浮穴高校まろやか高原カレー 詳細・販売ページはこちら ◆【山梨県立北杜高校】GREEN 青春ROCK CURRYⅡ 地元の大豆を使った本格的・HARD ROCK(辛口)なグリーンカレー! ・ライス(米)はもちろん、うどんやパスタの麺類など、あらゆる炭水化物に対応する万能カレー! ・第一弾の「青春ROCK CURRY」と同じく、年間15万食のカレーがオーダーされる清里高原(山梨県北杜市)にある人気レストラン「萌木の村ROCK」とのコラボカレー。 ▼【山梨県立北杜高校】GREEN 青春ROCK CURRYⅡ 詳細・販売ページはこちら ◆【三重県立水産高校】カツオのキーマカレー 志摩特産のカツオと野菜の旨味がギッシリつまった一味違うキーマカレー♪ ・お肉に近い食感とコクで、旨み満載の味わい深いカレー。 ・カツオはDHA、EPA、タウリンやビタミンD、鉄分も豊富に含みながら、高たんぱく質&低カロリーで非常にヘルシーな食材。 ▼【三重県立水産高校】カツオのキーマカレー 詳細・販売ページはこちら ◆【新潟県立海洋高校】鬼辛ごっつぁんカレー 求ム、挑戦者。辛くて旨い、激辛を超えた鬼辛カレー! ・中辛に引き続き、相撲部が開発した「鬼辛」のシーフードカレー。 ・シーフードの食欲そそる風味とハバネロの刺激的な香りが絶妙にマッチ。 ・売上の一部は、海洋高校相撲部の後援会に寄付され、遠征費や合宿所での食費に。 ▼【新潟県立海洋高校】鬼辛ごっつぁんカレー 詳細・販売ページはこちら ◆【福岡県立折尾高校】おりこうカレー 色々な食材を楽しく30品目摂ることが出来る、折尾高校(おりこう)に30年以上受け継がれてきた味! ・生活デザイン科の生徒達が『課題研究』のテーマとして、折尾高校に30年以上伝わるカレーのレシピを更に進化。 ▼【福岡県立折尾高校】おりこうカレー 詳細・販売ページはこちら

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池上彰さん、新井和宏さんが品川女子学院にて書籍『お金と生き方の教室』特別授業開催
"限られた人生、お金を「自分の成長」「人のため」に使ってほしい"と中学・高校生に呼びかける 株式会社 Gakkenは、書籍『お金と生き方の教室』(Gakken)をもとにした特別授業を、2023年6月12日(月)に品川女子学院にて実施しました。対象は、中学3年生~高校2年生。本書監修の池上彰さん、eumo代表の新井和宏さん、Gakkenの編集担当・宮﨑純が登壇し、お金の意味や、職業選択、お金の使い方などをテーマに授業。子どもたちに、将来お金に縛られず幸せに生きるための考え方を伝えました。 ©Gakken(撮影/斉藤秀明) ▲授業のもととなった『お金と生き方の教室』(Gakken) 授業前の生徒たちは、どんな時間になるのだろうと、わくわくした様子で待っていました。池上さんと新井さんが登場すると、生徒たちは拍手で迎えました。 まず事前課題であった「これからの時代にどんな職業につくのがよいか」という問いに対する個人の考えを、グループで共有しました。どのグループも、チャットツールなど今話題のAIの話で盛り上がり、「機械にとってかわらない、コミュニケーションが大事な仕事がいい」「人の手で技術の伝承が必要な伝統工芸に携わりたい」など、人間でしかできない仕事がよいという意見が交わされました。それに対し、新井さんは「この授業で視野が広がって、意見が変わるのか、楽しみですね」と述べました。 授業は書籍の中身を投影しつつ進行。「年収はあまり高くないが、好きな仕事に携われているCさん」「好きな仕事を辞めて、年収の高い、あまり好きではない仕事をしているDさん」のどちらがよいかを、イラストを見ながら考える場面も。新井さんは、ご自身の学生時代にお金で苦労した経験を踏まえて、「お金を最優先にした就職をしたが、身体を壊してしまった。今は仲間たちと社会課題を解決する仕事をしていてやりがいを感じている」と述べました。お金は人生を豊かにするために使う道具であり、「本当に欲しいものや経験することを必要以上にがまんする生き方は、幸せなのか」と池上さんは問いました。 その他に「どんな仕事に就くと安心か」「稼げる人はどんな人?」「生涯現役とFIRE(早期リタイア)、どちらがよいか」「幸せにするお金の使い方」「お金を使う意味」といったテーマを解説しました。 ©Gakken(撮影/斉藤秀明) 今回の特別授業を招き入れた、品川女子学院の家庭科・丸山智子先生は、「お金の授業は以前より行っていましたが、今回これからの生き方について考えるところまで、深く踏み込んだ授業を行っていただけることを楽しみにしておりました。授業を通して、“お金“について新たな見方ができたり、稼ぐ・使うという部分について自分なりの考えを持ってもらえたら、と思います。」と言います。生徒たちはワークシートに事前課題の問いの答えを、授業を受ける前・後、それぞれ書き、差を見比べて納得した様子でした。 授業の中で生徒たちは、「嫌な仕事で疲れ切ってしまうよりは、しっかり自分の好きな仕事を選んでいきたいと思った」「今まで貯金が無いと漠然と不安だったけど、自分に必要なことを見極め、お金を使っていきたい」「今何にもならなくても、将来の価値になると思って、いろいろな挑戦に投資していきたい」とそれぞれ感想を述べました。 尚、参加生徒にはGakkenから書籍『お金と生き方の教室』(監修:池上彰)が、山川出版社から『あたらしいお金の教科書』(著者:新井和宏)が贈られ、生徒たちは喜びをあらわにしました。 ・池上彰プロフィール1973年NHK入局。1994年から「週刊こどもニュース」のお父さん役を11年務め、2005年よりフリージャーナリストとして精力的に活動。『なぜ僕らは働くのか』『お金と生き方の教室』(ともにGakken刊)監修。 ・新井和宏プロフィール1992年住友信託銀行入社。2008年鎌倉投信株式会社を元同僚と創業。2018年株式会社eumoを設立し、共感コミュニティ通貨eumoをリリース。著書に『あたらしいお金の教科書」(山川出版社)など。★この授業の様子は、8月に開催の「2023学研キッズフェス」で全国の中高生を対象にオンライン配信予定。【学研キッズフェス 2023】 8 月 5 日(土)オンライン開催。『お金と生き方の教室』イベントの申込受付期間は 7 月上旬~予定。詳しくは公式サイトで(7 月より情報公開予定)。 学研キッズフェス公式サイト:https://gakken.jp/kidsfes/ 書籍『お金と生き方の教室』について わかりやすい文章とイラスト図解が魅力の『僕らの未来が変わるお金と生き方の教室』。「お金の意味」「インフレ・デフレ」「仮想通貨」「人生の三大資金」「働き方と年金」「投資」「幸福感とお金」などお金に関するテーマを網羅。発売後即6万部突破。楽天ブックス 図鑑・ちしきジャンル ランキング第1位(2023/2/26)、丸善ジュンク堂書店 経済(児童向け)ランキング第1位(2023/2/21~3/6)。小学生から大人まで大好評。同スタッフ制作の児童書『なぜ僕らは働くのか』は現在50万部。https://gkp-koushiki.gakken.jp/2023/02/24/55415/ [商品概要]『僕らの未来が変わるお金と生き方の教室』監修:池上彰定価:1,870円(税込)発売日:2023年2月24日(金)判型:B5変型判/312ページISBN:9784052056918発行所:株式会社 Gakken学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020569100【本書のご購入はコチラ】・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4052056914・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17377744/【電子版】・Kindle https://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B0BW8RZK8F/・楽天Kobo https://books.rakuten.co.jp/rk/158635304a453131813947e18d4f59dd/

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西スポWEB OTTO!「学生スポーツゼミ」第1期生を募集します 福岡ソフトバンクホークスやアビスパ福岡との企画立案、発信に挑戦しませんか?
西日本新聞社がこの春スタートしたデジタルスポーツメディア「西スポWEB OTTO!(おっと)」は、スポーツを通じた地域課題の改善を目指しています。今回、スポーツに関するビジネスや報道に関心のある学生と九州のスポーツを盛り上げる「OTTO! 学生スポーツゼミ」を立ち上げます。 今年度、私たちと一緒に活動する学生を募集しています。プロ野球の福岡ソフトバンクホークスやサッカーJリーグのアビスパ福岡も交え、企画立案や発信に挑戦してみませんか?若者視点で九州のスポーツを盛り上げたいと思っています。6月からの活動開始を予定し、第1期生を募集します。 対象はスポーツに関するビジネスや報道に関心のある、福岡県内または同県近郊に在住の18歳以上の学生(高校生除く)です。2024年3月末までを活動期間とする1期生では、Jリーグ・アビスパ福岡の地域貢献活動の発信力強化や、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスのマネジメント企画・提案(コンテンツ、グッズ、コラボメニューなど)をテーマにする予定です。 実際にチームの関係者に取材したり、第一線で活躍するスポーツ業界の関係者の講義を受けたりして、企画書の作成に挑戦します。活動はOTTO!で紹介するほか、ゼミ生自らもOTTO!や交流サイト(SNS)での発信を担います。 ゼミへの参加費用はありませんが、活動に伴う交通費などは自己負担となります。また講義や打ち合わせは、西日本新聞本社(福岡市・天神)で主に毎月第2、第4金曜日の夜の開催を想定しており、積極的に参加できることを条件とします。初回は6月23日午後7時からを予定しています。 *締め切りは5月末 ▼応募はこちらから https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/787564?rct=sports_idea ■プロスポーツでブランド戦略の元担当が講師役 ゼミの創設は、OTTO!の運営や取り組みについて助言を行う5人の「特別アドバイザー」の提案に基づく取り組みの第1弾です。アドバイザーのうちゼミの主担当は、日本経済大准教授の市川圭之介さん。市川さんは福岡ソフトバンクホークスで16年間、ブランド戦略やプロモーション全般に携わってきた第一人者です。 写真:市川圭之介さん(日本経済大学准教授) その他の特別アドバイザーについては、こちらの紹介記事をご参照ください。 https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/787564?rct=sports_idea