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困っている人の「お願い」にこたえてスキルを磨く!中高生向けの無料スキルマッチングサービス「ONEGAI」が登場
高校生と大学生によるビジネスコミュニティ「First off Projects」は、中高生向けの無料スキルマッチングサービス「ONEGAI(オネガイ)」を発表しました。 高校生と大学生によるビジネスコミュニティ「First off Projects」は、中高生向けの無料スキルマッチングサービス「ONEGAI」を発表しました。https://onegai.studymeter.jp 気軽にスキルマッチングに挑戦 「ONEGAI」は、イラストや動画制作など、自分の得意なスキルを活用して他のユーザーの依頼に無償で応えることで、スキルを磨き、実績を積むことができるサービスです。「お金をかけるほどではないが、得意な人の力を借りたい」小さなニーズと、「得意だが、お金をもらうほどではない」若いスキルをマッチングさせることで、双方の課題を解決します。 サービスの登録・利用は無料で、X(旧Twitter)のアカウントを使って誰でも簡単に登録ができます。 ボランティア感覚でスキルを活かし、自信をつける ONEGAIの最も大きな特徴は、出品・発注の取引に金銭のやり取りが発生せず、ボランティア感覚で参加できる点です。 既存のスキルマッチングサービスは「プロ」としての仕事が求められるため、登録にハードルを感じる若者も少なくありません。ONEGAIは、そういった若者たちが気軽にスキルを共有し、他者の依頼に応える経験を通じて、自信とスキルを身につけられる場を提供することを目的としています。 ユーザーはXのアカウントでログインすると、初回ログイン時に100ポイントが付与されます。依頼者はポイントを消費して依頼を出し、出品者は依頼に応えることでポイントを獲得します。金銭的な責任を発生させない仕組みにより、本人確認などの煩雑な登録プロセスを省略し、気軽な参加を促します。 本サービスはあくまでスキルアップの場を提供することを目的としており、ONEGAIでスキルアップし、自信をつけたユーザーが、他のスキルマッチングサービスで活躍できるようになることを支援します。 高校生が、同世代のために開発 「ONEGAI」は、プログラミング未経験の高校生が、開発スキルを学びながら自ら企画・実装したサービスです。 開発者の周りには、スキルの自信がなくてスキルマッチングサービスに登録することを躊躇している仲間が多く、彼らの力になりたいという想いから、このサービスを作り上げました。「ONEGAI」を通じて、一人でも多くの学生が、自分のスキルに自信を持ち、新たな挑戦に積極的に取り組めるようになることを目指しています。 出品者、「お願い」したい案件を募集中 「ONEGAI」のサイトでは、出品者の登録と、「お願い」を発注したい案件の募集が行えます。出品者の登録は、Xアカウントを使用して簡単に行うことができます。希望に合う出品者が見つからない場合は、案件情報をフォームから送信すると、運営がその案件をサイトに掲示します。 First off Projectsについて First off Projects は、高校生と大学生のためのビジネスコミュニティです。法人向けIT研修サービスを提供するスタディメーター株式会社の研究機関としての役割を担い、メンバーは資金や学習機会の援助を受ける代わりに、本人の関心に基づいたサービスの開発や学習レポートの作成を行い、新技術に関する知見や新規事業創出の事例を同社に還元しています。 協業依頼・取材について FoPsでは、企業からの協業のご相談、メディア関係者の方々からの取材を受け付けています。興味のある方は、公式サイトよりぜひご連絡ください。https://fops.studymeter.jp スタディメーター株式会社 個人や企業、子どもたちや社会の未来を一歩前へ導くために、デジタル人材育成や、オンライン学習サービスの企画・開発、新規事業開発等を支援。「挑戦したくなる世界」の実現をビジョンに掲げ、新しい一歩を踏み出したい人をサポートしています。【会社概要】所在地:東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル9階 ビジネスエアポート日比谷代表者:箕輪 旭設立:2020年7月7日会社URL:https://studymeter.jp/事業内容:IT人材・デジタル人材の育成 | オンライン学習サービスの提供 | 教育関連事業の企画・開発
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日本最大級の大道芸イベントを未来へ繋げたい!「大道芸ワールドカップin静岡」をクラウドファンディングで応援します。
株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区、以下パルコ)は、パルコが運営する購入型クラウドファンディング「BOOSTER」を活用し、「大道芸ワールドカップin静岡」を応援致します。 パルコは、街や地域の魅⼒向上に貢献する「地域の活力を高める」をサステナビリティテーマの一つに設定し、クラウドファンディング等を通じてPR支援に取り組んでいます。是非この取り組みにご注目ください。 <クラウドファンディング概要> ◆タイトルMIRUIプロジェクトVOL.42|大道芸ワールドカップを未来へ繋ぐ!ー第2章ー ◆プロジェクト実行者大道芸ワールドカップ実行委員会https://daidogei.com/ ◆プロジェクト期間2024年8月16日(金)10時 ~ 2024年10月9日(水)23時59分 ◆プロジェクトページURLhttps://camp-fire.jp/projects/764218/view ▲プロジェクトページ <「大道芸ワールドカップin静岡」とは> 静岡県静岡市で毎年11月に開催されている秋の風物詩です。このフェスティバルの特徴は、市民ボランティアによって運営されていること。”All for you, it's my pleasure”の標語のもと、毎年のコンテン企画も、当日の運営も、数百人のボランティアスタッフによって行われています。開催30回目の昨年は、4日間で推計118万人の観客がアーティストの華麗な技に歓声をあげ盛り上がりました。※2024年開催情報 ・開催日:11月1日(金)~4日(月振休) ・会場:静岡市市街地、駿府城公園他 ・出演アーティスト数:約50(国内・海外) ●HP:https://daidogei.com/ <今回のクラウドファンディングの目的> ①本年度の活動及びコンテンツ開発等の充実を図ること。 ②静岡市内外に関わらず、「大道芸ワールドカップin静岡」へ興味を持っていただくこと。 ③これまで活動を続けてきた本フェスティバルのファンクラブ「世界大道芸倶楽部」がコロナ禍で解散したことに伴い、新たな特別体験を販売する仕組みをつくること。 <しずおかMIRUIプロジェクトも応援します!> 「しずおかMIRUIプロジェクト」は、 ●静岡新聞社・静岡放送 ●クラウドファンディングBOOSTER ●静岡PARCO ●松坂屋静岡店 がタッグを組み、静岡県内の「新たな挑戦」「困りごと解決」を、クラウドファンディング+店舗&メディアのPR支援でサポートする仕組みです。 https://camp-fire.jp/curations/shizuoka-mirui
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これが福山市の学生パワーだ!!19校の中学・高校・大学生が学校の垣根を越える大文化祭を福山城で初開催!
19人の学生実行委員会が企画運営!開催資金も自分たちでクラウドファンディングや夜店に出店し稼ぐ!「自分たちのやりたい!」を自分たちで叶える「わたしたちの福山フェス」を初開催します 【わたしたちの福山フェス開催】 この度、第1回わたしたちの福山フェス実行委員会は福山市の象徴である福山城を舞台に、若者たちが主体となって新たな交流の場を創出する「第1回わたしたちの福山フェス」が、2024年8月7日に開催します。このイベントは、福山市の中学生・高校生・大学生の有志19名で構成される実行委員会が企画運営を行い、一般社団法人ふくやま社中のサポートのもと開催します。 【プロジェクトの背景】 福山市では2022年より、福山市内の高校生が中心となって「街の中に自分たちの居場所を作りたい」という想いから、自らお店へ行って普段使わない場所をお借り出来ないかをお願いをして、自分たちの居場所を作る活動をおこなってきました。 この活動を通じて、地域の方々と協力し、学校間を超えて様々な学校の人と繋がり自分たちのやりたいことに挑戦してきました。しかし、コロナ禍により、学生同士のリアルな交流は制限されていました。現在は、オンライン授業から対面の授業に戻り、学校の行事も通常に戻ってきましたが、同じ福山市に居ても同世代との対面での交流はほとんどありません。私たちは、福山城を舞台に、学校を超えた学生たちが実際に集まり、交流を深めるイベントを開催することで、SNSでしか繋がることがなかった人たちともリアルな繋がりを築きたいと考えています。 2024年1月に開催した第2回福山生徒会サミットそんな想いを持った学生が昨年1月に開催された第2回福山生徒会サミットでの交流で初めて会う同年代へ呼びかけ、2024年4月にわたしたちの福山フェス学生実行委員会が発足しイベント開催に向け動き出しました。学生がコロナ禍による交流の制限を乗り越え、学生たちが主体となりリアルな繋がりを再構築するために初めて挑戦する取り組みです。また、当イベントでは令和6年1月1日に発生した能登半島地震への支援として、イベント収益の一部を寄付し、地域社会への連帯感を強化します。 【イベントの見どころ】 多彩なブース福山市内の学生たちが、自分たちのアイデアを形にし、学校間の垣根を越えた協力を展開。交流の促進学生たちが学校や年齢の垣根を超え一つのチームとして出店し、新たな友情やコラボレーションを育む機会を提供。社会貢献歴史的文化財などの施設の平日活用事例の創出。能登半島地震の被災者支援のため募金活動を行い寄付を行う。 【開催概要】 日時: 2024年8月7日(水)10時30分~14時30分場所: 福山城北広場 内容: ブース・ステージ*出店者・出場者は全て学生*全て一般開放・どなたでも自由にご来場いただけます <出店者・ステージ出演者詳細> 19校の学校の学生を中心に開催します(中学生3校、高校生11校、大学5校)・ブース①わたしたちの福山フェス実行委員飲食ブース かき氷、わたがし、冷やしパイン、飲み物などを販売 ②福山生徒会連合ブース ヨーヨー釣り、うちわ作りワークショップ、チェキ会を開催 ③近大中高校科学部ブース クレーンゲーム、展示会④まつながまるっとプロジェクトブース巨大下駄作りワークショップ⑤U24高校生大学生創業体験プログラムSta-shブース フリーマーケット(古着、漫画、参考書など)・水鉄砲くじ・風船 ・ステージ①近大科学部サイエンスショー出演者近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校 科学部②備後蔵王太鼓 近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校、銀河学院高等学校、城南中学校など ③3KFDG*9K-POPダンス 近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校 ④よさこいチーム華笑天(かえで)・出演者葦陽高校、神辺高等学校、神辺旭高等学校など⑤STUily軽音楽部・出演者葦陽高校、近畿大学附属広島高等学校、英数学館高等学校、福山商業高等学校 【資金調達について】 初めてクラウドファンディングにも挑戦しました。応援ありがとうございました。 開催資金は、お陰様でクラウドファンディングを通じて一部の資金を集めることができました。残りの不足分に関しては学生たちが福山夜店に出店することで自ら調達することに挑戦しています。 (6月~8月全6回) 福山フェス開催に向けて 【運営体制】企画運営: 第1回わたしたちの福山フェス実行委員会 19名の学生で構成(中学生4名、高校生9名、大学生6名) いよいよ福山フェス開催まで僅かになりました。わたしたち福山フェス学生実行委員会はこのイベント開催に向け、ほぼ毎日のようにミーティングを行い、学生がそれぞれの役割毎にチームにわかれ主体的に準備をすすめてきました。チラシ作成、ブースやステージの準備、看板制作、当日配布のパンフレット作成、毎日のSNSの投稿だけでなく部活が終わったら毎週土曜日は夜店へ出店し、わなげやチェキ(写真撮影)で開催費用を稼いでいます。自分たちでやりたいことを開催する為にこんなに初めてのことだらけのことに遭遇するとは思ってはいませんでしたが、本番に向けてみんなで協力してがんばっています。当日はたくさんの人に来てもらって是非みんなに楽しかった!と言ってもらえるようなイベントにしたいです。よろしくお願いします。 福山フェス学生実行委員メンバーと当日出場メンバーの学生(一部) 主催: 一般社団法人ふくやま社中 共催: 福山市「学校を超え、地域と繋がる。次世代のチカラを育む。」アントレプレナーシップ教育|一般社団法人ふくやま社中 (note.com) 【サポート団体から報道機関の皆様へ】 学生たちは、2024年4月に学生実行委員会が発足して以来、学生は約4ヶ月という短い時間でここまで準備をしてきました。正直大人から見ると、「秋にやった方がいいのではないか?」「もっと準備の時間を取った方がいいのではないか?」など口を出したくなる場面もたくさんありましたが、最初は数人だった実行委員メンバーも自分たちで仲間を集め、学校を超えた仲間が19名も集まり、ほぼ毎日のようにミーティングを開催して計画を立て準備を行ってきました。学生には試験期間というものもあり、学校で試験期間の時期もずれるので1~2週間全く動けなくなる時期や部活や学業が第一優先ということを徹底しているのでなかなか時間が取れないこともありましたが、彼たち彼女たちは決してあきらめることなく自分の時間をこの福山フェスの為に費やしてきました。毎週土曜日には開催資金調達に向けて夜店にも出店しています。とても蒸し暑いですが大きな声を張り上げながら少しでも資金を集められるように頑張っています。そんな学生の一生懸命な姿を間近に見ながらの4ヶ月があっという間に過ぎていきました。この学生たちの挑戦は私たち大人も学ぶことが多く、私たちふくやま社中のスタッフも一生懸命できるだけ口を出さず、子供たちでは出来ない部分だけサポートさせて頂いています。当日は、若者たちが創り出す新しい福山城での1ページを、ぜひ取材していただき、多くの方々に学生たちが自ら動き、自ら自分の住む町の景色を変えようとしている様子を伝えていただきたいです。また学生は8月6日の夕方からの準備の前に前夜祭を開催し、結束を高める計画もしているようです。学生たちの開催に向けた準備過程や開催後についても継続的に取材していただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 STUily Instagram また現在は最終準備段階に入っており、当日の使用する看板制作、チラシ作成、日々のSNS更新なども全て学生が行っています。Instagramでカウントダウン投稿もはじまりますのでご覧ください。 【お問合せ】本件に関するお問い合わせ:一般社団法人ふくやま社中 広島県福山市東町3-10-15 info@fukuyama-shachu.comホームページ一般社団法人 ふくやま社中|広島県福山市 (fukuyama-shachu.com)noteこれが福山の学生パワーだ!!中学生・高校生・大学生が学校の垣根を越えた大文化祭を初開催!8月7日(水)わたしたちの福山フェス|一般社団法人ふくやま社中 (note.com)
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『スポGOMI甲子園2024・兵庫県大会』を開催 激闘を制したのは「燃えるゴミ」チーム 当日は参加者全122人で、135.3Kgのごみを集めました!
一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションは、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全41チームが、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2024・兵庫県大会』を7月13日(土)に開催いたしました。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。 イベント概要 ・日程:2024年7月13日(土)10時00分~12時30分 ・開催場所:須磨海浜公園 ・参加人数:1チーム3名×41チーム=122人 *2名参加のチームあり ・協力団体:神戸市環境局、須磨海浜公園パークマネジメント組織(SPMO) ・後援:兵庫県教育委員会、神戸市教育委員会 優勝は須磨学園高校の「燃えるゴミ」チーム!拾ったごみの総量は圧巻の16.23kg! 全41チームが参加した兵庫県大会。常連校が集った今大会で輝きを放ったのは須磨学園高校。特に優勝した「燃えるゴミ」チームは、昨年の大会映像などを見て研究を重ね、ポイントを絞ってごみを拾っていきました。結果、すべてのごみを満遍なく拾い集め、ごみ総量16.23kg/2,457.5ポイントを獲得し、圧倒的な強さで優勝しました。12月に東京で行われる全国大会でも好成績が期待されます。 兵庫県大会で集められたごみの総量は135.3kg 先月新施設「神戸須磨シーワールド」が、2日前には海水浴場がオープンし、賑わいをみせる須磨海浜公園での開催となった『スポGOMI甲子園2024・兵庫県大会』。一見ごみがないキレイな海岸・公園なのですが人目のつかないところには、大量のごみが…。「ごみが見当たらない」というチームがいる反面、10kg近くごみを集めるチームもあり、経験値の差が現れた結果になりました。結果1時間で100kgを超えるごみが集まり、参加者一同驚いていました。スポGOMI甲子園は、海洋ごみ問題全体から見たら小さな存在ですが、この参加者のようにスポGOMI甲子園への参加を通じて、海洋ごみ問題に思いを馳せる人を1人でも増やすことで、海洋ごみ問題に対して貢献していきたいと強く思いました。 優勝チームコメント どんどん海岸がキレイになっていくのが気持ちよかった。今後も活動を続けていきたい。去年同じ学校のチームが優勝してなんとか2連覇するべく、事前に研究をして拾うポイントを絞ったことが優勝の要因だと思う。全国大会でも優勝できるよう全力をつくしたい。 <団体概要> 団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション URL:https://www.spogomi.or.jp/ 活動内容:スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。 CHANGE FOR THE BLUE 国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。 産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。 https://uminohi.jp/umigomi/ 日本財団「海と日本プロジェクト」 さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。 https://uminohi.jp/
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『スポGOMI甲子園2024・岩手県大会』を開催!激闘を制したのは「人間讃歌中心主義者〜北へ向かう者たち〜」盛岡誠桜高校チーム!当日は参加者全29人で、8.14Kgのごみを集めた!
一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションは、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全10チームが、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2024・岩手県大会』を6月8日(土)に開催した。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものである。 イベント概要 ・日程:2024年6月8日(土)9時00分~12時00分・開催場所:岩手県盛岡市本宮地区(集合場所:杜の住宅公園みらいえ)・参加人数:1チーム3名×10チーム=29人(1人体調不良により参加せず) 優勝は盛岡誠桜高校の「人間讃歌中心主義者〜北へ向かう者たち〜」!拾ったごみの総量は2.61kg! 全10チームが参加した岩手県大会。初参加のチームがほとんどの中、優勝チームの代表は昨年も出場しており、経験値がある分、少し有利に働いたと思われる。結果、「人間讃歌中心主義者」チームは、ごみ総量2.61kg/491ポイントを獲得し、2位チームに284ポイント差をつけて優勝。総重量も1位でしたが、たばこの吸い殻でポイントを稼ぎ、大差をつけて勝った。12月1日に東京で開催予定の全国大会でも好成績が期待される。オリジナルアイテム賞はSDGsのコンセプトをデザインして軍手に書き込んだ「m3RNA」盛岡第三高校チームが獲得した。 (左)優勝した「人間讃歌中心主義者」盛岡誠桜高校チーム(右)オリジナルアイテム賞「m3RNA」盛岡第三高校チーム 岩手県大会で集められたごみの総量は8.14kg 岩手県大会は盛岡中央公園を囲む盛岡市本宮地区で開催された。海洋ごみとは縁遠いと思われがちな県都・盛岡市ですが、市内には一級河川の北上川とその支流があり、三陸沿岸へ流れ込む。スポGOMI甲子園岩手県大会の会場となったエリアは、盛岡中央公園の一部と商業エリア、住宅エリアが交わる広範囲に設定。近年のごみを捨てない、街をきれいにする意識は高く、よほど気を付けないとごみを見かけることはほとんどない地区。そんな環境の中、高校生たちは3人1組で、広い範囲を早歩きでごみを懸命に探していた。選手たちは草むらの中に隠れたごみを探し出し、総重量8.14kgのごみを拾ってきた。参加した選手のコメントで、「参加して良かった」「もっとこの活動を広げたい」「仲間で楽しく拾った」といった元気で前向きな発言が多かった岩手県大会だった。 (左)2位「盛岡cleaners」盛岡市立高校チーム(右)3位「市立」盛岡市立高校チーム 優勝チームコメント 優勝チームの代表 雫石紗葉里さん「ごみが案外多くて、自分もこんなに多かったのかと驚いた。自分たちだけでなく、この活動をこの大会以外でもどんどん広げていきたい」 <団体概要> 団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションURL:https://www.spogomi.or.jp/活動内容:スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。 CHANGE FOR THE BLUE 国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。 産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。 https://uminohi.jp/umigomi/ 日本財団「海と日本プロジェクト」 さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。 https://uminohi.jp/
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来春はみんなで浜名湖花博2024へ イベントボランティア募集中
全国有数の花の生産地の静岡県。県西部の浜名湖畔に位置する浜名湖ガーデンパーク及びはままつフラワーパークの2会場で、令和6年3月より浜名湖花博20周年記念イベント「浜名湖花博2024」が開幕します。今回は花と緑あふれる空間に様々なデジタル技術を取り入れ、安らぎと興奮を同時に得られる新たな「浜名湖花博」が皆様をお迎えします。 花緑と最先端のデジタル技術が融合した「浜名湖花博2024」会場で、ボランティアとして一緒にご来場者様をおもてなししませんか。 各会場ではご来場者様をお迎えし、園内のおすすめスポットを紹介いただくガイドボランティアと、園芸ボランティアの主に2つの活動があり、性別、年齢の垣根を越えて様々な人と交流することができます。 人と交流するのが好きな方、大規模イベントに携わりたい方、園芸作業が好きな方は奮ってご応募ください!限定ユニフォームの支給もあります(フラワーパークは一部貸与)。皆様の御参加をお待ちしています。 募集期間 令和5年11月30日(木)まで 会場 浜名湖ガーデンパーク または はままつフラワーパーク 応募条件 ・令和6年4月1日時点で15歳以上(高校生以上)の方 ※ 18歳未満は保護者の同意が必要・開催期間中に8日以上(半日の場合16日以上)の活動ができる方・屋外での活動が主となるため健康な方・事前の説明会及び研修会(令和6年1~3月に2回程度実施予定)に参加可能な方 待遇 ~浜名湖ガーデンパーク会場~・交通費実費支給(上限2,000円/日) ※自家用車は18円/km支給。・ユニフォーム支給(帽子、ベスト、ポーチ)・ボランティア保険加入 ~はままつフラワーパーク会場~・諸費用定額支給(500円/日)・ユニフォーム支給(帽子、ベスト)※ベストは貸与・ボランティア保険加入 活動内容 ~浜名湖ガーデンパーク会場~ (下記から1つを選択)・ボランティアセンター運営補助・会場サービス(案内所運営、巡回、園内美化、写真撮影等)・催事運営補助(デジタルイベント等の補助)・園芸作業(花殻摘み、除草等) ~はままつフラワーパーク会場~ (下記から1つを選択)・ガイド(案内、貸出、通訳、イベント補助等)・園芸作業(植物の維持管理、花殻摘み、除草、落葉掃き等) 申込方法 ・申込フォームによる申込もしくは参加申込書の提出(メール、郵送、FAX) 参加申込書は花博公式ホームページより取得できます。・浜名湖花博2024公式HP:https://hanahaku2024.jp お問合せ ・浜名湖ガーデンパーク会場 (〒 430-0929 静岡県浜松市中区中央1丁目12-1) FAX:053-482-7368 Eメール:hanahaku2024@pref.shizuoka.lg.jp ・はままつフラワーパーク会場 (〒 431-1209 静岡県浜松市西区舘山寺町195) FAX:053-482-7878 Eメール:info@e-flowerpark.com <ガクイチインフォメーション> ガクイチでは、学生・学校のオリジナルグッズの制作を承ります! ▼詳しくはコチラ▼
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