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ZUU、10月3日(火)に広島県私立高校の修学旅行生にキャリア×金融教育プログラムを実施 株式会社日本旅行とZUUの共同企画
日本最大級の金融メディアプラットフォーム『ZUU online』を運営する株式会社ZUU(本社:東京都目黒区、代表取締役:冨田 和成、以下「当社」)は、修学旅行で東京を訪れる修道高等学校(広島県広島市)2年生30名向けに特別プログラムを提供いたします。 ※本企画は、株式会社日本旅行と共同で企画しており、修学旅行にキャリア×金融教育を組み合わせています。 当社はこれまでも「機会格差を解消し、持続的に挑戦できる世界へ」の実現に向け、都内の教育機関にて『バーチャル株式投資』等の金融教育の授業を実施してきましたが、修学旅行生への金融教育の実施は初となります。 今回特別に企画したキャリア×金融教育プログラムは、単に金融リテラシー関連の知識提供をするのではなく、ワークによって自分の価値観を深めたうえで人生の目標を立て、目標を達成するために金融リテラシーを身につけていく構成となっております。ワークや講義の他に、修道高等学校OB3名、当社の広島県出身社員も参加し、トークセッションも予定しております。 ■概要 キャリア×金融教育プログラム ・日時:2023年10月3日(火)10:00〜14:30 ・会場:株式会社日本旅行 本社会議室 東京都中央区日本橋1丁目19−1ダイヤビルディング ・プログラム(予定): 第1部 事前授業振り返り 第2部 人生をどう歩みたいかを考える 第3部 夢を叶えるための金融リテラシーを身につける ◾️本リリースに関するお問い合わせ 株式会社ZUU 広報 加瀬:pr@zuuonline.com 080-7054-4041 ◾️株式会社ZUU コーポレートサイト:https://zuu.co.jp/ 事業内容:フィンテック・プラットフォーム事業・インターネット広告事業・デジタルマーケティング支援事業フィンテック・トランザクション事業・経営コンサルティング事業・資産運用コンサルティング事業・M&Aアドバイザリー事業 運営サービス:・金融メディアプラットフォーム『ZUU online』:https://zuuonline.com/・個人投資家のための経済金融メディア『NET MONEY』:https://zuu.co.jp/media/・メディアプラットフォームサービス『MP Cloud』:https://zuu.co.jp/service/mp-cloud/・経営コンサルティングサービス 『PDCA Engineering「鬼速®︎ 」』:https://zuu.co.jp/onisoku-pdca/・ソーシャルレンディングサービス『COOL』: https://c8l.jp/・株式投資型クラウドファンディング『Unicorn』: https://unicorn-cf.com/

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Classiと熊本県多良木町が連携して中高生にAIを活用した夏休みの学習プログラムを実施
SchoolTech事業を展開するClassi株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加藤 理啓、以下Classi)は2023年8月1日から4日まで持続可能な地域づくりを目的として熊本県球磨郡多良木町100%出資により設立された、一般財団法人たらぎまちづくり推進機構(代表理事:明石照久、以下たらぎ財団)と協働で、「中高生学び応援プロジェクト」を実施しました。 ▼実施の背景と狙い 近年、少子高齢化と都市部への人口集中の進行に伴い、多くの地域で教育環境、特に塾などの学習環境の不足が深刻な課題として浮き彫りとなっています。熊本県球磨郡多良木町でも同様のことを課題視しており、教育の質を向上させるための取り組みが求められています。 このような背景のもと、たらぎ財団とClassi株式会社が連携し、人吉球磨地域に在住している中高生を対象に、教育プラットフォーム「Classi」に搭載されているAI学習システム『学習トレーニング』を無料で提供する学習イベントを行いました。地域リソースとClassiがもつ機能を掛け合わせて「地域の教育力」を強化し、勉強に対する向き合い方の変化と学力向上のきっかけ作りを目指しました。 ▼プログラム内容 実施日程:8/1(火)~8/4(金) 参加者:人吉球磨地方在住の中学・高校生 計19名 プログラム目的 -AIにより提供される個別最適な教材で学習理解を深め、苦手科目でも成功体験に繋げる -ICTによる学びの楽しさに触れる 使用教材:教育プラットフォーム「Classi」に搭載されているAI学習システム『学習トレーニング』を利用 プログラムの進め方:以下内容を原則4日間かけて行った ① 生徒へヒアリングを行いながら教科、難易度を決定 ② ①を踏まえてテストを配信 ③ 課題結果を踏まえてAIが得意不得意を分析し、演習問題を出題 ④ 最終参加日に最も復習したい単元を生徒に選んでもらった上で再度テストを行う ▼結果 【①】成績の変動 「最も復習したい単元」に関して、一回目のテストと二回目のテストの正答率は48%から80%と32ポイントの上昇が認められた。 【②】参加者満足度:約90%の生徒が「大変満足」または「やや満足」と回答し、その理由として「学習理解がすすんだ/わかりやすかった」が最多、次いで「楽しく学習できた」が上げられています。 <コメント> タブレットを使って楽しく勉強することもできたし、最初と比べて正答率を上げることができたのでよかったです。 テストをして自分のレベルが知れたし、応用で難しい問題に挑戦できた 問題の解説がわかりやすかった 自分の苦手な教科をしっかりと振り返ることができ、自分の身に身についた 【③】AIを活用した個別最適な学びを体験した印象 [1.成績は伸びると思いますか] 90%以上の生徒が「とても思う」または「やや思う」と回答した。特に、「とても思う」を選択した生徒は、一回目のテストと二回目のテストの正答率が平均して52ポイント上昇しており(全体平均:32ポイント)、理解度の高まりが学習効果の実感に繋がっている。 [2.学習の習慣が身につきやすそうだと感じましたか] 80%以上の生徒が「とても思う」または「やや思う」と回答した。 【④】保護者 AIを活用した個別最適な学びに対する希望:「学校でAI学習教材を導入してほしい」が最多であり、次いで「自治体運営の塾でAI学習教材を利用できるようにしてほしい」、「家庭学習にAI学習教材を導入したい」が上げられている ▼過疎地域の学びにおけるニーズ 今回のイベントを通し、少子化が進む地方の学びに関して、以下のようなニーズがあることが浮き彫りになりました。 学ぶ場とアクセス手段の必要性:地域内に自習スペースや塾が不足しており、また、移動手段も限られているため、環境整備が必要。 学校内の学力格差に対応する必要性:多様な背景や目標を持つ生徒が在籍する学校環境では、一斉指導のみでの教育は難しい側面が増えてきており、個別最適な学びを可能にする手段の導入が求められている。 モチベーションを上げるきっかけの必要性:人口減少に端を発する受験・就職の全入環境により学習にモチベーションをもつことが難しくなっている。 これらの必要性に対応し、生徒たちの将来の可能性を広げるためには、学校・行政と連携しながら「地域の教育力」を向上させていくことが不可欠です。地域全体での取り組みを促進し、より良い学びの環境を実現することが求められています。 今後ともClassiは学校や地域と連携しながら、生徒一人ひとりの可能性を解き放つような学習機会の提供に努めてまいります。 こうした取り組みにご興味のある学校、教育委員会、自治体の方は pr@classi.jp までお問い合わせください。 <一般財団法人たらぎまちづくり推進機構(たらぎ財団)について> たらぎ財団は、持続可能なまちづくりを実現するために多良木町100%出資のもと、2020年10月に設立されました。人材育成や地域資源のリブランディング、たらぎファンの創出などを目的に様々な企業や大学と連携して事業を展開しています。 【Classi株式会社について】 Classiは<子どもの無限の可能性を解き放ち学びの形を進化させる>をミッションとして掲げ、教育プラットフォーム「Classi」を全国の高校および中高一貫校に提供しています。学校(School)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた「SchoolTech」を推進し、生徒一人ひとりが主体的に学ぶ意欲と学び続ける力を先生とともに育んでいけるようサポートします。 https://classi.jp/

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高校生が企業の課題を解決する!?企業課題解決プログラム「飛龍アカデミア」が始動! 札幌龍谷高等学校×企業コラボ、実践型課題解決プログラム開始のお知らせ
株式会社すみかは、新たな取り組みとして、札幌龍谷高等学校の高校生が企業の課題を解決する「飛龍アカデミア」プログラムを開始いたしました。このプログラムは、生徒たちが自らのキャリアを形成する手助けと、学校の独自性を更に高めることを目指すためのものです。 対象は、高校一年生の生徒371名。彼らは、実際に企業が直面する課題に挑戦し、教科書だけでは得ることのできない「社会スキル」や「考え方」を身につける、深い学びの機会に恵まれます。 この取り組みを通して、彼らの中に眠る可能性や熱意を引き出し、社会に対して貢献できるスキルを磨いていくことが期待されています。 プログラム内容 具体的なプログラムの流れとしては、各参画企業から提供される課題に基づき、生徒たちが情報収集やチームでの討議を行い、解決策を提案。最終的には、それを企業の方々へプレゼンテーションし、実際のビジネスシーンでのフィードバックを受ける機会が設けられています。 プログラムの進行状況や生徒たちの挑戦の様子は、各メディアを通じても紹介される予定です。札幌龍谷高等学校は、数ヶ月間を通してこのプログラムを成功させることで、産官学連携を推進し、地域社会への還元と次世代のリーダーたちの成長を促進したいと考えています。定期的に企業の担当者と高校生がアイデアを出し合い、企業の担当者が壁打ち相手になりながら、お互いに意見をぶつけ合う中でよりよいアイデアを出していきます。 今後のスケジュールは左記の通りです。 〈参加していただいている企業の皆様(五十音順)〉 株式会社FF 株式会社エフエムとよひら 株式会社オカモト 株式会社クローバー 株式会社ケーシーシー K.FIRST株式会社 嵯峨秀栄設計株式会社 株式会社創伸建設 株式会社タカハシ Tasuki 鶴雅リゾート株式会社 株式会社舟山農産 株式会社ラフダイニング 各企業の課題テーマは下記の通りです。 生徒たちは、職場体験をはじめとした実践的なプログラムを通じて、実際のビジネス課題に触れる体験を行います。この経験を基に、彼らは創造力や問題解決能力を刺激し、新しいアイデアや解決策の提案に取り組む予定です。我々は彼らの挑戦を通じて、未来のビジネスリーダーたちの成長と、新たな可能性の拡大を期待しております。

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「CAPA」と「秩父農工科学高校写真部」とのスペシャルプロジェクト「中井精也さんとめざせ 今しかできない!ぼくの・わたしの町の鉄道写真展」秩父での実地指導第二回(プリントセレクト編)を開催
株式会社ワン・パブリッシングは、エプソン販売株式会社の全面協力のもと、写真・カメラ雑誌「CAPA」のスペシャルプロジェクト「中井精也さんとめざせ 今しかできない!ぼくの・わたしの町の鉄道写真展」の実地指導第二回を秩父エリアで開催しました。 「中井精也さんとめざせ 今しかできない!ぼくの・わたしの町の鉄道写真展」とは カメラ専門メディアCAPA/CAPA CAMERA WEBでは、全国の“頑張る”写真部を紹介する企画「We’re写真部」(https://getnavi.jp/capa/special/425215/)を不定期連載中です。 この度、本企画の特別版として、学生がプロ写真家の指導で成長していく姿を長期的に後押しする初の大型プロジェクトを開始。本プロジェクトでは、写真部の学生に鉄道写真家・中井精也さんが作品制作について指導します。ワンランク上の鉄道&沿線風景撮影術を学んでもらう講座では、写真のセレクト方法・プリント術までもしっかりとカバー。最終的には文化祭の中でプロジェクトのゴールとなる写真展を開催します。 本プロジェクトでは、若い世代から往年の写真ファンまで幅広い層に、中井さんの指導の模様や学生たちの成長していく姿を通じて、写真の楽しさを伝えつつ、秩父エリアを写真の力で盛り上げてまいります。 タイトル :「中井精也さんとめざせ 今しかできない!ぼくの・わたしの町の鉄道写真展」 実施日 : ・第1回 2023年5月27日(土) 10:00~17:00 「鉄道を撮るのってこんなに楽しい! 面白い!」中井さんのレクチャーで鉄道写真を体験しよう ・第2回 2023年8月19日(土) 10:00~17:00 撮りためた写真を振り返り、最高のショットをセレクト! 写真展用の作品をプリントしよう! ・第3回 2023年11月2日(木)写真展設営日、11月4日(土)〜5日(日)農工祭当日 ※一般公開は11月5日(日)予定 実施場所:埼玉県立秩父農工科学高等学校(埼玉県秩父市大野原2000) 指導 :中井精也さん(鉄道写真家) 協力 :秩父農工科学高等学校 写真部員の生徒、写真部顧問の先生 主催 :株式会社ワン・パブリッシング CAPA編集部 協賛 :エプソン販売株式会社 鉄道写真家・中井精也さんによる実地指導第二回を開催 本プロジェクトでは、鉄道写真家として精力的な活動を続ける中井精也さんを講師として起用。2023年5月に開催した実地指導第一回では中井さん指導のもと、生徒たちが流し撮りや鉄道絶景撮影に挑戦しました。第二回では、前回の教えをもとに3か月間、放課後や休日の撮影に励んできた生徒たち全員の作品を中井さんが講評するところからスタートしました。 生徒それぞれが撮影・プリントして並べた写真を丁寧に見ながら、「この写真で何を見せたかった?」「伝えたかったことがよくわかる写真だね!」などと一人一人の写真と向き合いました。 さらに中井さんは、プロジェクトの最終ゴール「チームごとに組写真作成と展示」を見据えて写真をチェック。「これは少しトリミングすると雰囲気が良くなりそう」「この写真が印象的だから、これを中心に組み立てていくといいんじゃない?」など、次々とプロならではのアドバイスをしました。 最初は「?」という顔で聞いていた生徒たちも、中井さんのリードによって「テーマの見つけ方」や「写真のセレクトの仕方・並べ方」について積極的な会話が増えていきました。 中井さんから提案されたテーマをどうやったら生かせるのかと、試行錯誤の時間は続き、あっという間に1日の講義と実習が終了となりました。 中井精也さんによる生徒作品のフォトレビュー 中井さん「人物と同時に周辺がしっかり写っていて、作業の様子がよくわかります。出会った場面を的確に捉えています」(撮影 : 萩原玲奈さん) 中井さん「同じように駅名板を撮影した写真はいくつかありましたが、フレアが写り込んだことで、まぶしい日差しが感じられます」(撮影 : 島田壮貴さん) 中井さん「とてもいい写真なのですが、真ん中の鉄柱と露出が惜しいですね。今回はトリミングして花の色が出るように少しレタッチしてみます。機会があればぜひ撮り直して」(撮影 : 田代音偉さん) 次回は展示編 最終回となる次回はいよいよ11月開催の写真展へ向けて展示ができるように作品を仕上げていきます。 中井さんはどんな展示のアドバイスをするのか、生徒たちはどのような写真展を開くのか、本プロジェクトのゴールの様子は2023年11月20日(月)発売の「CAPA 12月号」にて紹介いたします。 本プロジェクトにご興味のある方は、第3回の現地取材も可能ですのでお問合せください。 ・第三回 11月2日(木)写真展設営日(予定)、 11月4日(土)〜5日(日)秩農工祭当日 ※一般公開は11月5日(日)予定 ・実施場所:埼玉県立秩父農工科学高等学校(埼玉県秩父市大野原2000) ・問合せ先:株式会社ワン・パブリッシングCAPA編集部(担当:菅原) TEL 03-6854-3070 Mail r.sugawara@one-publishing.co.jp 指導写真家ご紹介 中井 精也(なかい せいや)さん http://www.ichitetsu.com/ 1967年、東京都生まれ。車両だけにこだわらない独自の視点で鉄道を撮影し、「1日1鉄!」「ゆる鉄」など新しい鉄道写真のジャンルを生み出した。日本全国を回りながら自らの作品を販売するギャラリー&ショップ「ゆる鉄画廊NOMAD」を展開中。「中井精也のてつたび」/NHK BSプレミアムなどに出演中。 公式ブログ「1日1鉄!」https://ameblo.jp/seiya-nakai/ ●TVレギュラー 「中井精也の絶景てつたび」/NHK BSプレミアム 中井精也の「にっぽん鉄道写真の旅」/BS-TBS ご協力学校ご紹介 埼玉県立 秩父農工科学高等学校 写真部 埼玉県秩父市大野原にある創立123年の県立職業高等学校の秩父農工科学高等学校は2023年を写真部大改革の年に位置付け、これまで行っていた「なんとなくテーマや被写体を決めて撮る」という活動を見直し、年間テーマとして「郷土」「わたしたちの今」の2つを設定、そのテーマにあわせて、1年間しっかりと作品撮りを進めていく計画を掲げる。 秩父は魅力的な鉄道のある町。本プロジェクトをきっかけとして、今の高校生にしか撮れない感性で、自分たちの郷土の魅力を発信していくことを目指す。 媒体概要 「CAPA」は1981年の創刊のカメラ専門誌。人気プロ写真家による最新撮影機材の実写レポートや、各種モデルの比較検証記事、そして実践的な撮影テクニック紹介などが読者から高い評価を集める。その他、カメラ・レンズ・撮影用品・プリンター等の新製品ニュースや、写真展、写真家のインタビュー記事も充実。7つのテーマで実施している月例フォトコンテストも人気コンテンツで、審査を担当する写真家をうならせる力作が毎号多数集まるのも特徴。 大好きな写真をもっとうまく撮りたい、プロの撮影テクニックを学びたいといった読者のカメラや写真に対する熱い想いに応えるべく、多彩な切り口でカメラ・写真情報を掲載する。 「CAPA CAMERA WEB」は、「CAPA」の企画力・編集力が注ぎ込まれたWebメディア。デジタル一眼カメラをはじめとする新製品ニュースや機材レポート、撮影テクニック特集など、本誌で人気のコンテンツはもちろん、写真・動画撮影に役立つ製品情報や編集テクニック、ドローン機材など、さらに幅広いコンテンツを発信する。検索機能を備えた撮影地ガイドやフォトコンテスト情報、全国の写真展情報など、よりユーザーに寄り添ったコンテンツが特徴。既存のコアな写真カメラファンに加え、新たなユーザーも獲得し、PV、UUともに急速に成長中。

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【10/6(金) 昭和第一学園高校にて開催】高校生にもわかる!「風船会計セミナー」 ー将来必ず武器になる「お金の知識」を子どもたちへー
Star Compass株式会社の松本めぐみ(代表取締役)は、2023年10月6日(金)、昭和第一学園高校の生徒たちへ自身考案のメソッドを用いた “風船会計セミナー”を開催します。 「学生時代に学んでおけばよかった」 ― 大人たちが後悔する知識1位は 【お金の知識】海外に比べ、学校への金融教育の導入の遅れが問題となっている日本。自分の将来は自分の力で切り開くことを求められる今、お金の知識は学生たちが将来の夢に向かって歩き出し、人生を謳歌するための強力な武器となります。会計は難しい? いいえ、高校生にも簡単に決算書分析ができます!当セミナーでは、会計用語や数字をビジュアル化し、異なる業種における経営・会計の仕組みと、世の中のお金の流れを同時に学びます。一般的には経営者や専門家など限られた人しか理解できなかった“会計”を「子どもでも理解できる」よう優しくかみ砕いた、目から鱗の斬新な内容となっています。 ◆ セミナー概要日時:2023年10月6日(金) 15:45~16:45場所:昭和第一学園高校 https://www.sdg.ed.jp/ 東京都立川市栄町2-45-8 (JR中央線 立川駅北口よりバスで8分)対象:昭和第一学園高校の生徒の皆さん内容:はじめての決算書分析(お金の流れ) 風船会計セミナー講師:松本 めぐみ Star Compass株式会社 代表取締役 (https://starcompass.studio.site/) 松本興産株式会社 取締役(http://mkknc.co.jp/)◆ 高校生向け風船会計セミナーのここがすごい! 難しい言葉を使わないので誰でも会計の基本を60分で理解できる ・売上(風船)、経費(重り)、貸借対照表(豚)など、会計用語はイラストや例えを使って説明。右脳を直接刺激するため記憶に残りやすく、効率的に学べる内容。・当社代表取締役・松本めぐみ 考案「風船会計メソッド」は2022年、特許を取得済み。 ・YouTuber、パン屋、スーパーの3タイプの業種を参考に、どのようにお金を使い売り上げを上げているのかをわかりやすく説明。将来必ず必要になるお金の知識を、おもちゃを使って楽しく学べる・今までお金について学ぶ機会に恵まれなかった子どもたちが、おもちゃを用いたワークを通し、楽しみながら社会の仕組みやお金の流れについて学ぶことができる。・将来の夢を叶えるためのヒントを得ることができる。 子どもたちが家族の仕事を理解する貴重な機会になる ・家庭内でお金や仕事について話す機会を増やすきっかけになる。・子どもたちが自分の家庭の経済状況を理解することで、自立心が育つ。 ◆ 風船会計メソッドとは売上を風船、経費を重り、貸借対照表を豚、といった具合に、会計上の数字をビジュアルに置き換えることで、難解なイメージのある会計を子どもでも理解できるよう構築されたメソッド。◆ 風船会計メソッドで学生たちが会計を学ぶ利点・難しい計算式や専門用語を知らない高校生でも、社会でお金が循環する仕組みについて簡単に理解でき、お金の価値や正しい使い方を学ぶことができる。・業種ごとに異なる会計の中身について学ぶことで、子どもたちが自分の夢の実現に必要な資金について考えたり、効率的に資金を形成するためのスキルを身に着けることができる。・学生の頃から会計について学び、経営者マインドを育てることで、社会へ出た時に様々な職種、立場の人とスムーズに連携が取れる視野の広い大人へと成長する。 ◆ 風船会計メソッドセミナー受講者の「喜びの声」・絵を使うことで頭の解像度が一気に上がりました。この思考が社員全員に浸透すればものすごい組織になると思いました!(40代男性 経営者)・平面のように見えていた経理の情報が目の前に飛び出てくる4Dのようにイメージできました。(30代女性 会社員) ◆ Pivot公式YouTubeチャンネル出演 <国山ハセンさんへレクチャー>第1回 https://www.youtube.com/watch?v=iwZKZ867dVE【知識0でも理解できる会計・簿記入門】決算書を分析する4STEP「縦縦横横」/就活・転職・投資でチェックするべき項目/売上・利益だけで判断するな/風船会計メソッドで会計が分かる - YouTube第2回 https://www.youtube.com/watch?v=NQI0ly5AI-E&t=29s【売上 / 利益だけで、企業評価してない?】図で分かりやすく学ぶ簿記・会計入門/決算書を理解したら、評価UPに繋がる/意外と答えられない固定費・変動費の違い/同業他社の決算との比較が重要 - YouTube ◆ プロフィール 考案者/講師 松本 めぐみ 2015年、松本興産株式会社(従業員280名 売上45億)に入社、取締役として経理部門を統括。会計を理解すれば経営視点をもつことができるという信念のもと、会計を分かりやすく短時間で理解してもらうため、紆余曲折の末自ら「風船会計メソッド」を考案。2021年より、社員向けに風船会計セミナーを実施。 日本中にこの風船会計メソッドを広めていきたいという強い思いから、2022年11月、Star Compass株式会社を設立し、特許を取得。子どもから大人まで幅広い世代の方を対象に日本各地でセミナーを開催中。 書籍「風船会計メソッド」を2023年5月幻冬舎より出版。Amazon 経理・アカウンティング部門でベストセラーに!

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5日間で映画を作る!「映画制作ワークショップ」 脚本、演技から撮影、編集まで映画づくりを体験!
京都は日本映画発祥の地であり、数々の作品が美しい景色の中で撮影されてきました。秋の京都を舞台に想像を膨らませてアイデアを映像の形にする。仲間と一緒に一つの映画を作り上げる。あなたも映画制作の魅力を体験してみませんか? NPO法人キンダーフィルムフェスト・きょうと(理事長 藤原杏奈)は、小学生から高校生までを対象に「映画制作ワークショップ」を開催します。本ワークショップでは、講師として2名の映画監督とプロ劇団員を招聘し、秋の京都を舞台に合計5日間に渡って映画を制作していきます。脚本、演技、撮影、編集といった実際の映画制作でも必要な役割を本格的に体験できるとともに、学校や学年の壁を越え、日常生活では出会わない人やものに出会うことができるワークショップです。 京都は日本映画発祥の地であり、数々の作品が美しい景色の中で撮影されてきました。秋の京都を舞台に想像を膨らませてアイデアを映像の形にする。仲間と一緒に一つの映画を作り上げる。 あなたも映画制作の魅力を体験してみませんか? 完成した作品は、2024年夏に開催の「第30回京都国際子ども映画祭」にて一般向けにも上映予定です。この機会にぜひご参加ください! 【こんなことが学べます】 一度は映画を作ってみたい。映画づくりがどんなものか経験してみたい。 実際に脚本を書いてみたり、カメラで撮影して映像編集したりしてみたい。 そんな方にピッタリの体験がこちら。 映画づくりの流れを一通り実践することで、映画制作の楽しさを知ってもらう体験型ワークショップです! 本ワークショップでは、チームに分かれ一本のオリジナル短編映画を制作します。 皆で出し合ったアイデアをもとに脚本を書き、ロケーションを選び、スケジュールを組みます。 ロケーションは、京都らしい場所での撮影を予定しています。 撮影当日は機材の使い方のレクチャーを受け、監督、カメラマン、録音、照明などの各パートをローテーションしながら体験。 時間や場所の制約の中、チームワークで乗り越えた先にある達成感こそ映画づくりの面白さ。 趣味で映画づくりをやってみたい方や、将来の進路の参考にしたい学生の方などを対象としています。 【カリキュラム(予定)】 ・脚本WS 10/14(土) 10-17時 ・演技WS 10/21(土) 10-17時 ・撮影WS 11/3(金)〜5(日) 10-17時 場所:京都市中央青少年活動センター 対象:小学3年~高校3年生 定員:15名 講師: ・脚本WS 安田真奈(映画監督) ・演技WS 上野宝子(劇団とっても便利) ・撮影WS 高垣博也(映画監督) 参加費:3万円(税込) (1 日だけ参加される場合は 7,000円) ※受講料にはレッスン代、機材費、ロケーション使用料が含まれます。 ※含まれないもの:交通費、食費、出演料、小道具費など ※開催に必要な人数に達しない場合は中止とさせていただく場合がございます。その場合は、9/23までにご連絡いたします。 お申し込み:Google フォームよりお申込み下さい。(締切9/30) https://forms.gle/pjkyJjXzSzvHgcKQA 【脚本ワークショップ】 プロフィール:安田真奈(映画監督・脚本家) 監督・脚本 安田真奈: 2006年、上野樹里×沢田研二の電器屋親子映画『幸福(しあわせ)のスイッチ』監督・脚本で劇場デビュー。同年末に出産後は脚本業中心となったが、2017年より監督業復帰。堀田真由主演『36.8℃ サンジュウロクドハチブ』、小芝風花主演『TUNAガール』、片岡礼子主演の実験的短編映画『あした、授業参観いくから。』の監督・脚本をつとめた「公式サイト:https://yasudamana.com/」 【演技ワークショップ】 プロフィール:上野宝子(劇団員) 2002年より劇団とっても便利に入団。 毎年恒例の夏に開催している「映画吹替ワークショップ」にて講師を担当。 2019年、映画『葬式の名人』(樋口尚文監督、前田敦子主演)出演。 2023年10月13日〜15日ABC Hallにて舞台「complex」に出演。 【撮影ワークショップ】 プロフィール:高垣博也(映画監督) 1965年(昭和40年)10月17日 京都市生まれ、大阪芸術大学卒業。1989年、東映㈱に入社。助監督として主に「水戸黄門」などのテレビ時代劇を担当する。2006年に独立後、「ヴァンパイアハンター」(サンテレビ・2話監督)、市民ミュージカル「時間旅行はいかが」(脚本、演出)などで活躍。2011年、福島原発の事故を受け、ドキュメンタリー映画「バベルの塔」(2011年)、「ソドムの嘘、ゴモラの呪縛」(2012年)、対馬丸(2012年)、「ヴェンデ~光と水のエネルギー」(2021年)などを監督 【「京都国際子ども映画祭」について】 子ども達を主役にした世界の作品を上映し、映画祭の運営から映画の審査まで小学生〜高校生までの子ども達が担当する「京都国際子ども映画祭」は、今年で29年目を迎え、卒業生からは映画業界で活躍するものも出るなど「映画の街・京都」の文化形成に一役買ってきました。また、「映画鑑賞ワークショップ」「吹替ワークショップ」野外で映画を楽し野外上映会など映画を楽しみ尽くす企画も行っています。 【お問い合わせ先】 特定非営利活動法人キンダーフィルムフェスト・きょうと 〒604-0931京都府京都市中京区榎木町87河二ビル401 TEL) 075-212-8612 リリース関係担当)仲井 Mail: pr.kinder.kyoto@gmail.com HP: https://www.kff-kyoto.com/ Facebook: https://www.facebook.com/kinderfilmfestkyoto Instagram: https://www.instagram.com/kinderfilmfestkyoto/ X: @kinder_kodomo / @KINDERFILMFEST