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横浜F・マリノスオフィシャルチアリーダーズ Tricolore Mermaidsをトップチームとする「トリコロールマーメイズチアリーディングスクール」スクール生が日産スタジアムでパフォーマンス決定
5月2日(土)日産スタジアムで開催される明治安田J1 第11節 横浜F・マリノスホームゲームで日頃の練習の成果を元気に披露します! 一般社団法人チアリーダーズ協会(本社:神奈川県横浜市西区、代表理事:前岡宏佳)が運営するトリコロールマーメイズチアリーディングスクールの生徒が、2024年5月2日(土) 日産スタジアムで開催される明治安田J1 第11節 横浜F・マリノスホームゲームでパフォーマンスを披露することが決定しました。 ●パフォーマンスについて トリコロールマーメイズチアリーディングスクールでは、毎シーズン横浜F・マリノスオフィシャルチアリーダーズTricolore Mermaidsと共に横浜F・マリノスのホームゲームでパフォーマンスを行っています。今シーズン第1回目の出演が5月2日(土)に決定。キックオフ1時間前に横浜F・マリノスサポーターズソング We're F. Marinosを披露します。 ● トリコロールマーメイズチアリーディングスクールについて 横浜F・マリノスオフィシャルチアリーダーズTricolore Mermaidsをトップチームとする「トリコロールマーメイズチアリーディングスクール」では、現在横浜市、横須賀市、大和市内11のスタジオで約400名のチアリーダーたちがチアに励んでいます。 横浜F・マリノスホームゲーム(日産スタジアム)やホームタウンイベント等、発表の機会が多数あるのもスクールの特徴の一つとなっています。 スタジオ所在地:横浜・新横浜・日吉・仲町台・戸塚・日ノ出町・たきがしら・青葉台・東白楽・久里浜・中央林間 HP:https://cheerleaders.jp/ クラス: 年少 Aクラス(年中・年長) Bクラス(小1-2年) Cクラス(小3-4年) Dクラス(小5-6年) 中高生クラス TMCS Mate (高校生以上) シニアクラス 入会金:11,000円 月謝:年少 6,600円、Aクラス 8,250円、Bクラス以上 8,800円 ●一般社団法人チアリーダーズ協会について 会社名:一般社団法人チアリーダーズ協会 所在地:神奈川県横浜市西区平沼1-37-16-1F 代表者:前岡宏佳 設立:2014年3月 事業内容: ・チアリーディングスクール運営 ・プロスポーツチアリーディングチームマネージメント ・チアリーディング・チアダンスイベント企画・開催 ・チアリーダー向けグッズ企画・販売 ・チアリーディング・チアダンス講師育成 他 ●お客様からのお問い合わせ 一般社団法人チアリーダーズ協会 トリコロールマーメイズ事務局 TEL:045-548-9527 平日10:00-16:00 e-mail:info@cheerleaders.jp
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履正社高校ラグビー部 ヘッドコーチ決定のお知らせ・元関東学院大学、日本IBMの作田敏哉氏
学校法人履正社は履正社高等学校ラグビー部のヘッドコーチに作田敏哉氏(48)を選出しました。作田氏は本年4月1日に就任し、2025年4月のラグビー部発足に向けて準備を進めております。以下、ヘッドコーチのプロフィールならびにコメント、チーム方針を掲載いたします。 ■ヘッドコーチ プロフィール■ 作田敏哉(SAKUTA Toshiya) 1975年12月14日生まれ(48歳)。 本郷高校(東京)卒業後、1994年関東学院大学工学部建築土木学科に入学。ラグビー部では大学4年時に全国大学選手権優勝を経験した。ポジションはフッカー。1998年に日本IBM株式会社に入社し、主に財務経理・営業部門に従事しながら社会人リーグ(のちトップリーグ)でプレーを続けた。2014年に退職し、大阪体育大学ラグビー部の専属コーチに就任するとともに同大大学院スポーツマネジメント学科修士課程に入学。修士課程修了後の2016年、NPO法人に入職し、若者のひきこもり支援の社会活動に従事した。2017年からは法政大学ラグビー部専属コーチに就き、河野ラグビーアカデミー、子ども食堂(八王子)、社会福祉法人等でも活動。2020年より埼玉県・川越東高校ラグビー部、2021年より藤田塾ラグビーアカデミーでコーチ業を続けながら、児童養護施設と障害者グループホームで活動を行ってきた。日本ラグビー協会(JRFU) S級コーチ。社会福祉士。 ■作田ヘッドコーチのラグビーコーチング歴■ 2012年4月~ 日本IBM BIG BLUE ラグビー部アシスタントコーチ 2014年5月~ 大阪体育大学ラグビー部専属コーチ 2017年4月~ 法政大学ラグビー部専属コーチ 河野塾タッチラグビーアカデミー 高学年担当 2020年3月~ 川越東高等学校 FWコーチ ※埼玉県代表として直近の花園に出場 2021年11月~ 藤田塾ラグビーアカデミー 関東地区担当 ■作田ヘッドコーチ コメント■ 私はラグビーが本当に大好きです。皆さんもラグビーが大好きだと思いますが、私も皆さんに負けず劣らず、ラグビーが大好きです。そして、人が変化する、成長する、努力して何かを掴み取ろうとする姿勢、そういう姿を後押しすることが本当に大好きです。人に寄り添うことが私の使命であり、人生観である気がしています。ラグビーでも、コーチングをしながら、学生やご家族、関わる皆さんが笑顔になるということに、喜びを感じています。 履正社高校ラグビー部は選手を大人に育てます。社会に貢献し、人のためにがんばれるような、そういう子どもたち、生徒、プレイヤーを後押ししたいと考えています。ラグビーを通じて、家族や地域、北摂地域、大阪全体を幸せにできるようなチームを目指します。そして、やるからには1年目から高校ラグビーの頂点を目指します。ぜひよろしくお願いいたします。 ■クラブ目標■ ラグビーを通して学んだことや身につけたスキルを社会で活用し、自らや周囲の方々の人生を豊かにする人を育成する。その過程として高校ラグビーの頂点を目指す。 ■クラブ設立理念■ 1.真のリーダーシップとフォロワーシップをグラウンドで学ぶ(教育的価値) 2.競技力と言語技術を磨き、世界中に友だちをつくる(国際的価値) 3.人と世代をつなぐ普遍的なクラブ文化を醸成する(社会的価値) ■行動指針■ 1)しっかり、まっすぐ。ともに。 履正社高校のキャッチフレーズ「しっかり、まっすぐ」を体現し、自分たちの信じた道を、仲間とスクラムを組んで、まっすぐ一歩ずつ歩むこと。選手、スタッフ、家族、地域の皆さまが、ともにクラブを「しっかり、まっすぐ」発展させていくこと。 2)言葉で勝つ。 物事を論理的に考えてそれを外に出し、表現するスキルを身につけること。その言葉の技術の土台の上にプレーを構築し、勝利を掴み取ること。チームで言葉を突き詰め、コミュニケーションを深化させ、ひとつとなること。 3)RUV(RISEISHA UNIQUE VALUE) 「履正社高校ラグビー部にしかない価値」は何かを追い求めること。その結果「自分にしかできない仕事」を創造できる人間となること。
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大谷翔平・千賀滉大選手... 日本人メジャーリーガーグッズが「博多」に集結!
大谷選手から日本人メジャーリーガーまで商品&展示品がズラリ!国内最大級のPOP-UP STOREがグランドオープン 現地スタジアムにて実際に使用されたボールやベースを展示 ミュージアム要素を兼ね備えたショップです 株式会社セレクション・インターナショナルは、大谷翔平・千賀滉大選手... 日本人メジャーリーガーグッズを中心としたPOP-UP STOREを1か月限定で博多マルイ5Fにて開設いたします。 店内は大谷翔平選手や日本人メジャーリーガーの商品で埋め尽くされ、現地スタジアムで実際に使用されたボールやベースや直筆サインアイテムなど ミュージアムの要素一体型の新タイプのショップとなっております。 またリアルタイムでの日本人メジャーリーガーのご活躍に合わせ、店舗にて随時イベントを開催予定です。 ショップ&ミュージアム一体型の当施設、ぜひこの機会にご取材頂けましたら幸いです。 ■店舗外観 大谷翔平選手の等身大パネル&直筆サインアイテムがお出迎え。写真撮影も大歓迎です。 ■日本人メジャーリーガー応援コーナー 世界を沸かす歴代日本人メジャーリーガー関連アイテムが集結いたします。 ■ミュージアム 大谷翔平選手が実際に踏んだ2塁ベースや大谷選手や千賀選手が実際に投げたボールを展示 千賀投手の魔球 お化けフォークや大谷選手の決め球 スイーパーを投げたボールまで展示 ★会場: 博多マルイ5F 住所: 福岡県福岡市博多区博多駅中央街9−1 博多マルイ ■会期: 2024年4月8日(月)~5月6日(月) 10時~21時 営業時間10:00~21:00 ※株式会社セレクション・インターナショナルについて 弊社は、1997年よりMLBをはじめNBA、NFLなどアメリカのプロスポーツグッズの輸入販売を手掛けており、2024年3月現在、東京(新宿本店)、名古屋(新幹線地下街エスカ)、大阪(心斎橋店)の3店舗とネットショップを運営しております。
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渋谷肉横丁で、スタートアップを目指す社会人・学生向けに、元サッカー女子日本代表の澤穂希さんを招いた講演会を開催します。
THE WHY HOW DO COMPANY株式会社の100%子会社である株式会社渋谷肉横丁のフードプレイス「渋谷肉横丁」にて、若者のスタートアップやベンチャー支援の一環として、元サッカー女子日本代表の澤穂希さんを招いた講演会を開催いたします。 女子サッカーワールドカップ制覇の経験を元に、「オリンピック秘話」や、「精神力及びモチベーションの高め方」「チーム組織力の最大化」等について、ビジネスに役立つ、お話をしていただきます。質疑応答も設け、直接ご質問できますので、ご参加ください。 <澤穂希さん> アジア人史上初のFIFA最優秀選手賞受賞、 6度のW杯と4度の五輪に出場。 2011年FIFA女子ワールドカップドイツ大会の 得点王、MVP。日本女子代表史上、出場数・ ゴール数歴代1位(205試合83得点)と、数々 の実績を残されました。(※Wikipediaより引用) 開催 概要 ・【開催日時】 2024年4月7日(日) 15:50~18:00 ・【開催場所】 渋谷肉横丁 3Fで開催 (東京都渋谷区宇田川町13-8ちとせ会館2F・3F) ・【入場料】6000円(フード代金・ドリンク代金は含まれません) ※スタートアップを目指す社会人・学生は入場無料(先着10名迄) ・【タイムテーブル】 15:50~開場 16:00~澤穂希さん講演 17:30~澤穂希さんへ質問タイム 18:00終了 ・【主催】 渋谷肉横丁・THE WHY HOW DO COMPANY株式会社 THE WHY HOW DO COMPANY株式会社 URL: https://twhdc.co.jp
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聖火リレーに稲沢市の中学生が参加!!2024パリオリンピック
稲沢市にしかできない貴重な体験を未来のある子どもたちに。 令和6年(2024年)4月16日にギリシャのオリンピア市で開催される2024パリオリンピック聖火採火式及び聖火リレーに稲沢市の中学生9名を含む17名を派遣します。 平成8年(1996年)3月にオリンピア市でおこなわれたアトランタオリンピック聖火リレーに、“世界で初めて”外国人として稲沢市の高校生(当時)が聖火ランナーを務めたことをきっかけに、それ以来稲沢市の中学生を派遣しています。2020東京オリンピックの際、聖火ランナーとして派遣を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響で直前に中止となり、8年ぶりにオリンピア市へ中学生を派遣します。 本事業は、日本ではオリンピア市と姉妹都市提携をしている稲沢市だからこその取り組みとなっております。 <昭和62年(1987年)8月22日に姉妹都市提携> ■派遣日程令和6年(2024年)4月12日から19日までの8日間※聖火採火式及び聖火リレーは、令和6年(2024年)4月16日■オリンピア市での主な活動聖火ランナーとしてオリンピアの地を走るほか、オリンピア市内のホストファミリーや子どもたちと交流します。また、習字やけん玉、水墨画など日本の文化を紹介するほか、和太鼓演奏や「いなッピ―音頭」を披露します。 リオデジャネイロオリンピック聖火リレーのときの中学生ランナー平成28年(2016年)4月21日 場所:オリンピア市内 ©いなッピー稲沢市マスコットキャラクター「いなッピ―」参考:いなッピ―音頭 https://www.youtube.com/watch?v=u-EFwpP4ses ■過去の聖火トーチを稲沢市役所内で展示しています<展示内容> 東京2020オリンピック・パラリンピック(2021年)、リオデジャネイロオリンピック(2016年)、ロンドンオリンピック(2012年)、北京オリンピック(2008年)、アテネオリンピック(2004年)、長野オリンピック(1998年)、アトランタオリンピック(1996年) 展示の様子 ■今後の主なスケジュール・4月12日 派遣団出発式 場所/稲沢市役所本庁舎 時間/午後3時30分より・4月14日 オリンピア市役所表敬訪問、オリンピア市内視察、オリンピア市内のホストファミリーとの交流・4月15日 聖火採火式リハーサル視察、オリンピア市主催交流会、オリンピア市の子どもたちとの交流会・4月16日 聖火採火式典、聖火リレー、中学生による日本文化の紹介・4月17日 アテネ市内視察、在ギリシャ日本大使館表敬訪問・4月19日 派遣団解団式 場所/稲沢市役所本庁舎 時間/午後9時30分より(予定)■姉妹都市提携のいきさつ両市とも紀元前にまでさかのぼる歴史を持つ古い都市で、多くの遺跡や文化財があることや、両市ともに平和を願い非核平和都市宣言をしていること、そして裸で行われていた古代オリンピック競技と稲沢市の伝統的神事「国府宮はだか祭」に共通点があること、この3つの点から姉妹都市提携の話が持ち上がり、昭和62年(1987年)8月22日にオリンピア遺跡内のヘラ神殿前で調印式がおこなわれました。■参考資料稲沢市公式WEBサイト https://www.city.inazawa.aichi.jp/稲沢市シティプロモーションサイト http://www2.city.inazawa.aichi.jp/kikaku/稲沢市シティプロモーション動画 https://www.youtube.com/watch?v=-iaIDfEUllg
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新たな舞台でさらなる高みへ!松戸市出身の箱根駅伝ランナー・佐藤一世さん
「駅伝の襷をつないで走り切る達成感は何にも代えがたく、自分にとって駅伝は生きがい”となっています」と話すのは、松戸市出身(松戸市立小金中学校卒、八千代松陰高等学校卒)で青山学院大学陸上競技部4年生の佐藤一世さん。今年1月に行われた第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)では、4区を走り見事区間賞を獲得。青山学院大学の大会新記録での2年ぶり7度目となる総合優勝に貢献しました。松戸市立小金中学校に在学していた当初はサッカー部に所属していたという佐藤選手。練習で走っている姿を見た当時の陸上部顧問の蓑和先生に勧誘されたことがきっかけで駅伝を始めました。「最初はサッカー部と兼部しながら駅伝を続けていましたが、東葛駅伝(東葛飾地方中学校駅伝競走大会)で優勝したことを機に、駅伝に専念することを決めました」と人生の大きな分岐点となった中学時代を振り返ります。 諦めない走りでチームを勝利へ導く進学した八千代松陰高等学校では、1年生から千葉県高校駅伝大会に出場。2区を走り区間賞を獲得しましたが、チームは優勝を逃し全国大会に進むことはできませんでした。その悔しさをバネに、チーム一丸となって練習に取り組んだ翌年の大会では、2位に7秒差をつけて優勝を果たし、全国大会出場を成し遂げました。佐藤選手は「頑張ってきた努力が報われて本当にうれしかった」と当時の喜びを笑顔で話してくれました。※この記事の内容は2024年3月27日現在のものです。 「走った距離は裏切らない」諦めず挑んだ箱根駅伝高校時代の活躍を経て、複数の大学から声をかけられた佐藤選手は、「雰囲気の良さと大学駅伝の頂点を目指せるチームという理由で選びました」と青山学院大学に進学。1年生から活躍を続け、最上級生の4年生として迎えた今年度は自身最後の箱根駅伝に照準を合わせようと調整を行っていました。しかし大会直前、虫垂炎とインフルエンザに罹患するトラブルに見舞われてしまいます。本番に間に合わないかもしれないという焦燥感に襲われましたが、同大学の原晋(はら すすむ)監督がよく口にしていた「走った距離は裏切らない」という言葉を支えに、箱根を諦めることはありませんでした。このアクシデントを乗り越え、区間賞の快走で最後の箱根路を走り抜けた佐藤選手は「チームメイトや家族、監督からの励ましの言葉に支えられました。優勝という形で恩返しができて良かったです」と周囲への感謝の言葉で振り返っていました。 中学時代の恩師である蓑和先生が「一世は、どんなに調子が悪くても襷がかかると100%以上の走りで絶対に周囲の期待を裏切らない、駅伝の申し子のような選手」と評する佐藤選手は大学卒業後、SGホールディングス株式会社に就職し、実業団選手として競技を続けます。新たな舞台に身を移し、さらなる高みを目指して挑戦していく佐藤選手の活躍に、これからも目が離せません。地元・松戸で佐藤選手と大吉選手の講演会が開催されました2024年3月27日(水曜) ※松戸運動公園会議室にて今年の箱根駅伝で活躍した松戸市出身の佐藤選手と帝京大学駅伝競走部4年生の大吉優亮(おおよし ゆうすけ)選手(松戸市立新松戸南中学校卒、船橋市立船橋高等学校卒)の講演会が開催されました。この講演会は、佐藤選手と大吉選手が中学校時代に駅伝の指導を受けていた蓑和廣太朗(みのわ こうたろう)先生(現・松戸市立松戸高等学校陸上競技部顧問)が2人に声をかけ、現役の選手たちに技術面や精神面で様々なことを学んでもらい、モチベーションを上げてほしいという思いから実現。2人の貴重な話を聞こうと、松戸市内外の中学生から高校生までの現役陸上部の選手たちが大勢集まり、会場は満席となりました。 講演会では、蓑和先生が司会を務め、駅伝を始めたきっかけや目標達成のために取り組んできたこと、学生時代の思い出のレース、休みの日の過ごし方、調子が悪い時やタイムが伸びない時の対処法、今後の目標についてなど質問が多岐にわたり、あっという間に1時間以上が経過しました。2人がそれぞれ具体的な練習メニューやこれまで努力してきたことを話すと、受講生たちは目を輝かせて聞き、真剣にメモを取ったり、直接質問をしたりと、現役選手にとっては夢のような充実した時間となりました。偉大な先輩からの金言を胸に、未来のスターたちの熱い戦いは、すでに始まっています。 佐藤一世選手の話「駅伝の魅力は、団体種目ならではの、皆でカバーし合える所。皆で一緒にゴールの喜びを味わえて、感情を共有できる所です。(駅伝への取り組み方で工夫した点は)中学では”千葉県駅伝大会出場”、高校では”全国高校駅伝出場”といった1つ大きな目標を立て、そのためにやるべきことを逆算して取り組みました。高校3年の時、全国高校駅伝に出場するため、体調が上がらなかった時、無理して走ることなくインターハイ出場を諦めてまで駅伝1本にかけたこともあります。『走った距離は裏切らない』と信じて、周りの人よりも1kmでも多く走る努力をする一方で、体のケアにも力を入れ、トレーニングとケアをルーティン化することで、大きなけがもなく、今まで練習を継続できているのだと思います。また、休みの日は友達と食事に出かけることが多く、陸上のことを極力考えないようにして、オンとオフのスイッチを切り替えて身体も気持ちも休めていました。(今後の目標について)今まで色んな方たちの支えがあって”駅伝”を続けてこれたので、今後はSGホールディングスでも努力し続け、いい走りをすることで、家族やこれまでお世話になった方たちに恩返ししたいです。」 大吉優亮選手の話 「駅伝の魅力は、チームとして戦える所。チームの皆に助けてもらえて、目標に向かって一緒に頑張れる所です。(駅伝への取り組み方で工夫した点は)体調の波を作らないことです。体調に合わせて体への負荷などを考慮し、その日にできる練習メニューを考えながら取り組んでいました。また、体のケアと食事に気を遣いつつ、ウェイトトレーニングにも力を入れました。休みの日も、なるべく夜更かしはしない、部屋にいる時はなるべく部屋の中を明るくして過ごすなど、極力生活リズムを変えないよう、努力していました。(今後の目標について)今後はこれまでのようにハードにトレーニングをして走ることはせず、これまで通り陸上を好きなままでいて、これからは”楽しんで走りたい”と思っています。」 講演会後、佐藤選手と大吉選手を囲む松戸市立松戸高等学校陸上競技部の皆さん(左端:蓑和先生)
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