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2023年6月25日(日)長野県障害者福祉センターサンアップル(長野市)で開催「2023チャレンジゴールボール北信越大会 Supported by ディ・クリエイト」参加者募集
初心者や晴眼者、個人でも参加できる基本動作体験とミニゲームを楽しむパラスポーツ大会です。 2024年に活動開始から30年を迎える一般社団法人日本ゴールボール協会(東京都足立区)は、2023年6月25日(日)に長野県障害者福祉センターサンアップル(長野市)で開催する「2023チャレンジゴールボール北信越大会 Supported by ディ・クリエイト」の参加者を募集しています。日本全国にゴールボール競技の普及を図り、スポーツの楽しさや喜びを共有して健康的な生活を送りながら、お互いを大切に思い合う共生社会を実現するために、広く参加を呼び掛けています。ぜひご参加ください。 <ゴールボールとは> ゴールボールは、視覚障害者のリハビリテーションとして始まったスポーツで、3人ひとチームで鈴の入ったボールを交互に転がすように投げ合い相手のゴールにボールを入れて得点を競います。視覚に頼ることができないスポーツですので、言葉による意思疎通・コミュニケーションが重要になります。チームでの協力・連携、相手に響く言葉かけ、仲間への思いやりなど、ゴールボール競技からチーム・ビルディングにつながる多くの気づきを得ることができます。選手全員がアイシェードと言われる目隠しをしてプレーしますので、障害の有無にかかわらず一緒にスポーツを楽しむことができます。体と体が接触するスポーツ(コンタクトスポーツ)ではないので年齢や性別にかかわらず安全に挑戦できます。そのような意味でも、はじめてのパラスポーツ体験としておすすめです。 <「チャレンジゴールボール大会 Supported by ディ・クリエイト」の特徴> 盲学校(視覚特別支援学校)や各地域で活動するクラブチームはもちろん、個人でも参加できます。 視覚障害の有無は問いません。晴眼者も参加できます。 ゴールボールをやったことがない方、始めたばかりの方も参加できます。 身近な地域にゴールボールを楽しむ仲間を見つけることができます。 交流を通じてゴールボールに関する知識を深めることができます。 <「2023チャレンジゴールボール北信越大会 Supported by ディ・クリエイト」開催概要> 【開催日時】 2023年6月25日(日)10:00~17:00 【会場】 長野県障害者福祉センターサンアップル(〒381-0008 長野県長野市下駒沢586) 【参加資格】 高校生以上であればどなたでも出場できます。視覚障害の有無は問いません。個人参加も歓迎します。 【定員】最大16チーム程度/1チーム最大6名 【参加費】 1,000円/名 ※大会が中止となった際の参加費は返金します。 【申込方法】 当協会ウェブサイト掲載の大会申込書に必要事項をご記入のうえ、お申し込み先のE-mailアドレスまでお申し込みください。 【申込〆切】2023年6月11日(日)必着 【大会特別協賛】 株式会社ディ・クリエイト 【大会サプライヤー】山本光学株式会社、一般社団法人千客来結、株式会社PR TIMES 【協力】 長野県障害者福祉センターサンアップル 【主催】 一般社団法人日本ゴールボール協会 <チャレンジゴールボール大会特設ウェブサイト> https://jgba.or.jp/challenge-goalball/ お申し込み・お問い合わせ 一般社団法人日本ゴールボール協会 〒120-0005 東京都足立区綾瀬4-22-10-103 Website:https://jgba.or.jp/ TEL 03-5849-3982 E-mail : eng_japangoalball@jgba.or.jp
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英会話イーオン、プロスケートボーダー中山楓奈選手のレッスン成果動画をイーオン公式YouTubeにて公開
英会話教室を運営する株式会社イーオン(東京都新宿区)は、2022年4月からプロスケートボーダー中山楓奈選手への英会話トレーニングをサポートしています。英会話サポート開始から1年間の英会話学習を経て、成長された姿を収めた「英会話Before/After」動画をイーオン公式YouTubeにて公開しています。 ■YouTube動画:https://youtu.be/f_ItLoAE2ws ■中山楓奈選手への英会話トレーニングサポートについて イーオンでは2020年に「英語を学んで世界に挑戦したい」という目標を持つアスリートの英会話トレーニングを支援する「さあ、セカイへ」プロジェクトを開始し、中山楓奈選手へ4ヶ月間の英会話レッスンを提供しました。プロジェクトが終了した後も、数多くの国際大会出場を控える中山選手に引き続きイーオンで英会話学習トレーニングサポートを行いました。 富山県で生活しつつ、練習や大会で国内外への遠征が多い状況を考慮して、場所を問わず受講が可能なオンラインレッスンと隙間時間に使いやすいアプリ学習、コーチングサービスを組み合わせて、中山選手の総合的な英語力アップをサポートいたしました。 ■Before/After動画について 今回公開する動画は、英会話トレーニングサポートが始まる2022年4月と、1年間の英会話学習を経た2023年3月の様子を撮影いたしました。初めは恥ずかしそうに緊張の面持ちで英語を話す中山選手ですが、1年後には自信をもって英語で自分のことを伝える姿がとても印象的です。この1年間は、英語学習に加え、国際大会出場や、海外選手と英語でコミュニケーションを取る機会もあり、実践で英語を使う場面が多くありました。 動画では自信をもって英語を話す現在の姿をご覧いただけます。 ■中山楓奈選手へのサポート内容 ・オンラインレッスン週2回×12ヶ月 イーオンオンラインレッスンでは、イーオンスクールのカリキュラムを外国人教師と日本人教師によるマンツーマンのレッスンで受講いただきました。必要に応じて日本人スタッフがカウンセリングを行い、レッスンの状況や英語学習における悩み相談等にも対応し、上達までをサポート。イーオンオンラインレッスンは特別なソフトウエアのインストールは不要で、ブラウザから受講が可能。練習や大会の状況を踏まえながら、レッスンを提供しました。 ▼イーオンオンラインレッスン https://www.aeonet.co.jp/online/?utm_source=aeon&utm_medium=press&utm_campaign=nakayama ・AI対話型英会話学習アプリ「AI Speak Tutor」※ 「AI スピークチューター」は、リアルな会話に近い感覚を味わいながらスピーキング練習ができるAI 対話型英会話学習アプリです。ユーザーの発話する回答が正しいか、正しくないかを AI がリアルタイムで判断し、その判断によってAI が肯定、否定、次の会話へ進む、聞き返す、ヒントを出すなどの対応を行い、会話が続くようになっています。教師とのレッスンに加えて、アプリによる会話練習を隙間時間に取り入れることで、忙しい方でも効率的な上達が期待できます。 ※現在はAI Speak Tutor2として提供しています。 ・コーチング 今回、中山選手の英語力アップを総合的にサポートするための特別プランとして、専任日本人カウンセラーがコーチングをいたしました。レッスン期間中、中山選手は海外遠征が多かった為、実際に海外で英語を使ってみての感想やうまくいかなかった点をヒアリングし、短期的な目標確認やその時に合わせた学習方法をお伝えしました。レッスンのみならず、実践での英語使用とそれに基づいたアドバイスをさせていただくことで、着実に英語力を伸ばされていました。遠征で海外にいく度にできることが増え、また新たな課題に挑戦をすることで刺激にもなり、英語学習のモチベーションキープにも繋がりました。中山選手に合わせたアドバイスと学習方法をご提案するコーチングで、しっかりと実践で使える英語力習得のサポートをいたしました。 ■中山楓奈選手よりコメント 以前は海外の選手から話しかけてもらっても、どう返せばいいのかわからなかったり、自分から話しかけることが難しかったのですが、イーオンのレッスンを受講することで英語でコミュニケーションをとる習慣がついて、以前よりも英会話に対する怖さや、抵抗がなくなったと感じています。これからも勉強を継続して、もっと上手に話せるように頑張っていきます! ■中山楓奈(なかやまふうな)選手プロフィール プロスケートボーダー 【生年月日】2005 年 6月 17日 【出身地】富山県富山市 【SNS】Instagram:@funa_nakayama 9 歳の誕生日にコンプリートデッキを買ってもらい、本格的にスケートボードを始める。2022年7月に行われたパリオリンピック代表選考大会「Street Skateboarding Rome 2022」では国際大会で初優勝を果たした。11月にはアジア人女性として初めて「THRASHER MAGAZINE」の表紙となった。「自分の見せたい技を決める」ことを信念に、日々進化を遂げている。現役高校生17歳にして世界中から注目を集める。 【イーオンについて】 イーオン公式HP:https://www.aeonet.co.jp/?utm_source=aeon&utm_medium=press&utm_campaign=nakayama
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第71回黒鷲旗バレー 今年も全62試合を無料でライブ配信
毎日新聞社は、5月1日(月)から5月6日(土)まで、丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)で開催される「第71回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会」(日本バレーボール協会、毎日新聞社主催)を「毎日新聞デジタル」内の特設サイト(https://mainichi.jp/kurowashiki2023)で全試合無料ライブ配信します。配信する試合数はグループ戦から決勝戦まで全62試合。6日の決勝は、元全日本男子代表監督の植田辰哉さんとロンドン五輪銅メダリストの佐野優子さんの解説付きです。 黒鷲旗バレーは1952年に始まり、今大会で71回目を迎える伝統ある大会です。Vリーグのトップチームから高校生まで男女計32チームが参加し、勝者の証し「黒鷲旗」をかけて戦います。毎日新聞社は昨年からライブ配信を開始しました。 大会は、男女ともまず4チームごとに分かれて3日間にわたる総当たりのグループ戦を戦い、各組上位2チームが決勝トーナメントに進みます。2022-23シーズンを制した男子のウルフドッグス名古屋、女子のNECレッドロケッツを含むVリーグ勢のほか、春高バレーを制した古川学園高(女子)など強豪校がそろう高校勢、全日本選手権を制した筑波大(男子)や、昨年Vリーグ勢の牙城を崩して4強に進出した東海大(女子)など大学勢もしのぎを削ります。 6日の決勝は、実況と解説付きでお届けします。男子の解説は、北京五輪で日本を16年ぶりのオリンピックに導いた元全日本男子代表監督の植田辰哉さん、女子は元全日本女子代表で名リベロとして活躍したロンドン五輪銅メダリスト・佐野優子さんです。実況は植草結樹アナが担当。多彩なジャンルのスポーツ番組に携わってきたベテランアナが昨年に引き続いて決勝をお伝えします。 ■縦型動画のオリジナルコンテンツも配信 特設サイトは、ライブ配信以外のコンテンツも盛りだくさん。特に、スマートフォンを縦向きにしたままフルスクリーンで楽しめる縦型動画のコンテンツを積極的に展開しています。大会前は昨年の好プレー集や強豪チームの大会にかける意気込みを紹介し、大会中も会場の熱気を伝える動画を配信予定。バレーボールの魅力を最大限お届けします。 また、試合の結果速報や写真に加え、ライブ配信終了後には、試合を丸ごと振り返ることができる見逃し動画を1週間の期間限定で配信します。準決勝以降は、各試合の見どころを凝縮したハイライトも展開。ゴールデンウイークを熱くする頂上決戦をスマートフォンやPCでお楽しみください。 ■解説者 植田辰哉さん 【プロフィル】 1964年、香川県出身。大阪商大を卒業後、新日鉄に入社し、92年のバルセロナ五輪で主将を務めた。2005年に全日本代表監督に就任。08年の北京五輪予選を勝ち抜き、チームを16年ぶりの五輪出場に導いた。現在は大阪商大公共学部教授。 佐野優子さん 【プロフィル】 1979年、大阪府出身。京都・北嵯峨高からユニチカに入団。卓越したレシーブ技術を持つリベロとして、フランスなどの海外プロリーグでも活躍し、全日本代表では2012年ロンドン五輪での銅メダル獲得に貢献。14年に現役引退。 <黒鷲旗バレーとは> 1952年、大阪で「全日本都市対抗バレーボール優勝大会」として始まった全国大会です。長大な翼を広げた黒鷲を優勝旗にあしらったのが「黒鷲旗」の由来で、当初は9人制でしたが、62年の第11回から6人制に移行。88年の第37回に高校生チームが初出場し、各カテゴリーの有力選手たちが一堂に会する総合大会へと発展しました。2020年と21年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催が見送られましたが、昨年、3年ぶりに開かれました。 第71回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会 <主催> 公益財団法人日本バレーボール協会、毎日新聞社 <後援> 大阪府、大阪府教育委員会、大阪市、大阪市教育委員会、スポーツニッポン新聞社 <協賛> アシックスジャパン株式会社 <主管> 大阪府バレーボール協会 <出場チーム> ●男子 A組 ウルフドッグス名古屋=愛知(36=出場回数)、VC長野トライデンツ=長野(5)、筑波大=茨城(20)、東山高=京都(初) B組 サントリーサンバーズ=大阪(49)、JTサンダーズ広島=広島(60)、大分三好ヴァイセアドラー=大分(20)、日本体育大=東京(21) C組 パナソニックパンサーズ=大阪(69)、ジェイテクトSTINGS=愛知(21)、早稲田大=東京(13)、富士通カワサキレッドスピリッツ=神奈川(26) D組 堺ブレイザーズ=大阪(69)、東レアローズ=静岡(70)、東海大=神奈川(26)、近畿大=大阪(16) ●女子 A組 東レアローズ=滋賀(22)、PFUブルーキャッツ=石川(21)、東海大=神奈川(19)、古川学園高=宮城(7) B組 埼玉上尾メディックス=埼玉(20)、トヨタ車体クインシーズ=愛知(28)、KUROBEアクアフェアリーズ=富山(15)、福岡大=福岡(10) C組 NECレッドロケッツ=東京(44)、日立Astemoリヴァーレ=茨城(39)、ヴィクトリーナ姫路=兵庫(4)、日本女子体育大=東京(8) D組 JTマーヴェラス=大阪(49)、デンソーエアリービーズ=愛知(47)、岡山シーガルズ=岡山(45)、金蘭会高=大阪(7) <配信スケジュール> ※時間は試合開始予定です。 ◇第1日(5/1)=グループ戦 11:00 東レ-東海大、ジェイテクト-早稲田大、日立Astemo-姫路、デンソー-岡山 13:00 JT広島-大分三好、VC長野-筑波大、PFU-東海大、トヨタ車体-KUROBE 15:00 堺-近畿大、パナソニック-富士通、NEC-日本女子体育大、JT-金蘭会高 17:00 サントリー-日本体育大、WD名古屋-東山高、東レ-古川学園高、埼玉上尾-福岡大 ◇第2日(5/2)=グループ戦 11:00 東レ-近畿大、ジェイテクト-富士通、日立Astemo-日本体育女子大、デンソー-金蘭会高 13:00 JT広島-日本体育大、VC長野-東山高、PFU-古川学園高、トヨタ車体-福岡大 15:00 堺-東海大、パナソニック-早稲田大、NEC-姫路、JT-岡山 17:00 サントリー-大分三好、WD名古屋-筑波大、東レ-東海大、埼玉上尾-KUROBE ◇第3日(5/3)=グループ戦 11:00 東海大-近畿大、早稲田大-富士通、姫路-日本女子体育大、岡山-金蘭会高 13:00 大分三好-日本体育大、筑波大-東山高、東海大-古川学園高、KUROBE-福岡大 15:00 堺-東レ、パナソニック-ジェイテクト、NEC-日立Astemo、JT-デンソー 17:00 サントリー-JT広島、WD名古屋-VC長野、東レ-PFU、埼玉上尾-トヨタ車体 ◇第4日(5/4)=準々決勝 11:00 (男子)A2位―B1位、A1位―B2位(女子)A1位―B2位、A2位―B1位 14:00 (男子)C1位―D2位、C2位―D1位(女子)C2位―D1位、C1位―D2位 ◇第5日(5/5)=準決勝 11:00 (男子)A1位とB2位の勝者―C2位とD1位の勝者(女子)A1位とB2位の勝者―C2位とD1位の勝者 14:00 (男子)C1位とD2位の勝者―A2位とB1位の勝者(女子)C1位とD2位の勝者―A2位とB1位の勝者 ◇第6日(5/6)=決勝、表彰式 11:00 女子決勝 14:00 男子決勝
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【武蔵野大学】コロナで中止となった3年前の夏の甲子園大会、11月に阪神甲子園球場での開催が決定! 5月18日(木) 記者発表会を有明キャンパスで開催
~大会当日の概要、運営資金7,000万円の獲得に向けたクラウドファンディングについて発表~ 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(以下、「武蔵野EMC」)3年生大武 優斗さんが発起人である、「あの夏を取り戻せ~全国元高校球児野球大会2020-2023~」が2023年11月29日(水)に阪神甲子園球場で開催されることが決定しました。この大会はコロナで戦後初めて中止となった夏の甲子園大会を開催し、元高校球児が抱えていた甲子園大会に対する不完全燃焼な想いを消化することで、次のステップに進めるきっかけづくりとすることを目的としています。5月18日(木)に記者発表会を武蔵野大学有明キャンパスで開催し、大会当日の概要、運営資金獲得に向けたクラウドファンディングについて発表します。 大武さんも元高校球児。大学での起業経験が「自身にしかできないことを考える」きっかけとなり、その結果、3年前の甲子園大会への想いを消化するためにプロジェクトを立ち上げました。 【記者発表会開催までの経緯】 3年前の2020年5月20日、戦後初めて夏の甲子園大会が新型コロナウイルス感染症で中止となり、元高校球児の夢は打ち砕かれた(photo by PIXTA) 2020年、新型コロナウイルスの影響により「第102回全国高等学校野球選手権大会」(以下、甲子園大会)が中止となりました。突然夢を打ち砕かれてしまった元高校球児たちが熱い想いを取り戻すため、武蔵野EMCの大武さんが『あの夏を取り戻せ ~全国元高校球児野球大会2020-2023~』プロジェクトを2022年6月に立ち上げました。このプロジェクトは甲子園大会地方大会に代わる各都道府県の独自大会の優勝チームを中心に(※)甲子園に集め、元高校球児の甲子園大会に対する不完全燃焼な想いを消化することで、次のステップに進むためのきっかけづくりとするものです。 ※…一部の独自大会は新型コロナウイルスの影響により開催途中で中止となったため、その場合は上位進出校の混合チームを編成しています 大武さんは2022年8月からSNSを通して自身の野球仲間を通じて当時の独自大会優勝チームを中心に計49校の元高校球児に参加の呼びかけを行い、同時にプロジェクトメンバーの募集、Webサイトや各種SNSの開設、メディアへの露出を通して本大会にかける想いを全国に訴えました。その結果、10月には46チーム総勢1,000人の元高校球児の参加が決定し、学生・若手経営者・インフルエンサーから成る25名のプロジェクトチームを結成しました。一人の大学生が立ち上げたことからプロジェクトへの社会的信用を得ることに困難を極めましたが、2023年3月、大会を同年11月29日(水)に阪神甲子園球場にて開催することが決定しました。 当日は全46チームの試合を行うことが難しいため、セレモニーや記念写真撮影、特別記念試合を開催し、別日程・会場で各チームの交流戦の実施を検討しています。大会は非営利目的で行い、球場使用料、参加者の交通費などを含めた大会運営資金7,000万円はクラウドファンディングによる寄付で集めます。また収益等は全国の高校野球チームにバットやボールを寄付する形で還元する予定です。 大武さんは全国46チームの代表者とWeb会議システムでミーテイングを行い、コミュニケーションをとっている。大会運営資金の獲得に向けて元高校球児たちと一丸となってクラウドファンディングの成功を目指す 本プロジェクトの根底には「社会に若者の『力』を伝えたい」という大武さんの想いがあります。資金や経験がなくても情熱と行動力さえあれば、何かコトを起こせるという可能性を自ら示し、同世代の若者も挑戦してみようと思ってもらえる大会にしたいと考えています。 5月18日(木)に開催する記者発表会では、発起人である大武さんのほか、本大会への参加を表明した元高校球児も登壇し、中止発表当時及び本大会への想いについて語ります。その他応援メッセージ、大会資金獲得に向けたクラウドファンディングの説明を行い、メディアの力を通じて社会全体で本大会の開催まで盛り上げていきます。 【コメント】 ■武蔵野大学アントレプレナーシップ学部3年生 大武 優斗さん 僕たち元高校球児にとって甲子園とは夢の場所です。しかし2020年5月20日にその夢が一瞬で消えてしまいました。私自身も同じように、自分がこれまで頑張ってきたことが全て否定されたような感覚になりました。2年経っても悔しさが残り、2年後に「あの夏を取り戻せプロジェクト」を立ち上げました。周りの方々のご支援のおかげで、当時の選手約1,000名が集まるほどの大きさになりました。 僕たちのプロジェクトは大変意義のある取り組みだという強い自信を持っています。僕たちの想いを1人でも多くの方に伝え、応援して頂きたいです。僕たちが再び夢を追いかけることができるよう、メディアの皆様のご協力が必要です。当時の選手を代表して熱い思いを語りますので、ぜひ記者発表会にお越しください。 【本大会参加表明校一覧(4月25日時点)】 北海道 クラーク国際OBチーム(北北海道)、札幌第一OBチーム(南北海道) 東北 青森山田OBチーム(青森)、一関学院OBチーム(岩手)、仙台育英OBチーム(宮城)、明桜OBチーム(秋田)、鶴岡東OBチーム(山形)、聖光学院OBチーム(福島) 関東 土浦湖北OBチーム(茨城)、佐野日大OBチーム(栃木)、桐生第一OBチーム(群馬)、狭山ヶ丘OBチーム(埼玉)、木更津総合OBチーム(千葉)、帝京OBチーム(東東京)、東海大菅生OBチーム(西東京)、東海大相模OBチーム(神奈川) 中部 中越OBチーム(新潟)、高岡第一OBチーム(富山)、日本航空石川OBチーム(石川)、敦賀気比OBチーム(福井)、東海大甲府OBチーム(山梨)、佐久長聖OBチーム(長野)、大垣日大OBチーム(岐阜)、聖隷クリストファーOBチーム(静岡) 近畿 いなべ総合学院OBチーム(三重県)、近江OBチーム(滋賀県)、京都翔英OBチーム(京都)、関西大学北陽OBチーム(大阪)、3校OB合同チーム(兵庫)、天理OBチーム(奈良) 中国 倉吉東OBチーム(鳥取)、益田東OBチーム(島根)、倉敷商業OBチーム(岡山)、高川学園OBチーム(山口) 四国 鳴門OBチーム(徳島)、尽誠学園OBチーム(香川)、松山聖陵OBチーム(愛媛)、高知OBチーム(高知) 九州・沖縄 4校OB合同チーム(福岡)、龍谷OBチーム(佐賀)、大崎OBチーム(長崎)、3校OB合同チーム(熊本)、津久見OBチーム(大分)、宮崎日大OBチーム(宮崎)、神村学園OBチーム(鹿児島)、八重山OBチーム(沖縄) 計46チーム(愛知、和歌山、広島以外) 【武蔵野大学について】 https://www.musashino-u.ac.jp
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陸上の関東大学対校戦。箱根駅伝の注目選手も出場「第102回関東インカレ陸上」をCS放送 日テレプラスで5/14(日)朝8:45~生中継‼日テレジータスは6月に放送!
陸上の関東大学ナンバーワンを決める大会で、箱根駅伝より長い歴史を誇る、関東学生陸上競技対校選手権大会、通称「関東インカレ」。来年第100回の記念大会を迎える箱根駅伝、全日本大学女子駅伝、さらにブダペスト世界選手権、パリ五輪へ向けても注目選手が集います。 最終日の注目はハーフマラソンと男子5000m決勝。東京五輪3000m障害7位入賞の三浦龍司(順天堂大4年)、前回箱根駅伝で2区区間賞の吉居大和(中央大4年)、大学駅伝三冠を達成した駒澤大の新キャプテン鈴木芽吹(駒澤大4年)らの出場が予想されます。また長距離だけでなく、短距離種目や跳躍、投てきでも各校のエースが顔をそろえ、ハイレベルな戦いが展開されます。仲間の期待を受け、自らの記録のため、母校の誇りのために戦う大学生の姿をお届けします。 第101回大会の模様_©NTV CS放送日テレプラスでは5月14日(日)朝8:45から8時間にわたり生中継!*1 CS放送日テレジータスでは6月放送予定! *1...放送時間変更の可能性あり <放送日程> 第102回関東インカレ陸上 ~相模原ギオンスタジアム~ 5月14日(日) 8:45~16:45 生中継 日テレプラス*2 【解説】上田誠仁、桜井智野風 【実況】平松修造、大町怜央、石川みなみ、林田美学 *2...スカパー!/スカパー!プレミアムサービス/スカパー!プレミアムサービス光で日テレジータスをご契約の方は日テレプラスでの生中継を無料でご視聴いただけます。 ※放送時間変更の可能性あり 日テレジータスでは2023年6月に放送予定! 「第102回関東インカレ陸上」番組ページ 日テレプラス 公式WEBサイト https://www.nitteleplus.com/program/kanto-ic_102/ 日テレジータス 公式WEBサイト https://www.gtasu.com/athletics/kantointercollege/ 視聴方法 スカパー!、スカパー!プレミアムサービス、J:COMほか、全国のケーブルテレビ、ひかりTV、auひかり などでご覧いただけます。 <チャンネル番号> 日テレプラス・・・スカパー!(CS300)、スカパー!プレミアムサービス(Ch.619) 日テレジータス・・・スカパー!(CS257)、スカパー!プレミアムサービス(Ch.608) 視聴方法とお問い合わせ先 日テレジータス視聴方法(日テレジータス公式WEBサイト) https://www.gtasu.com/subscription/ 日テレプラス/日テレジータス カスタマーセンター TEL 0120-222-257 (年中無休 10:00~20:00) 第101回大会の模様_©NTV
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スポーツニッポン新聞社×甲子園歴史館 特別企画 阪神タイガース前監督・矢野燿大氏の特別トークショーを5月14日(日)に開催!
阪神電気鉄道株式会社(大阪市福島区)が運営する甲子園歴史館では、スポーツニッポン新聞社協力の下、5月14日(日)の阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズの試合前にトークショーを開催します。 今回のトークショーは、スポーツニッポン新聞社と甲子園歴史館による特別企画で、ゲストとして、阪神タイガースの2003年、2005年の優勝に貢献し、昨年まで監督を務め、同紙の評論家である矢野燿大(ヤノアキヒロ)氏を招き、2023年シーズンの阪神タイガースの戦いや今後の展望などについて、大いに語ります。チケットは4月22日(土)からオンラインで販売を開始します。 【阪神タイガースOB矢野燿大氏によるトークショーの概要】 1 開催日時:5月14日(日)12:00~13:00(予定)2 ゲスト:阪神タイガース前監督 矢野 燿大 氏3 開催場所:甲子園歴史館多目的ホール(甲子園プラス3F)4 参加料金:おとな4,000円、高校生3,500円、こども(4歳~中学生)3,000円※甲子園歴史館入館料(当日1回限り)が含まれます。トークショーの前後いずれかでご入館ください。※歴史館倶楽部会員は割引があります。専用URLよりご購入ください。※別途、システム利用料・発券手数料がかかります。5 人数:121名(予定)6 内容:(1)トークショー、質疑応答(2)矢野燿大氏のサイン色紙プレゼント(参加者全員)(3)阪神タイガース現役選手のサインボールプレゼント(抽選で3名の方)※選手をお選びいただくことはできません。※サイン色紙・サインボールの転売はご遠慮ください。(4)甲子園歴史館入館(当日1回限り、自由見学)※イベント前後にご入館が可能です。※トークショーのチケットを甲子園歴史館受付(甲子園プラス2F)にご提示ください。※甲子園歴史館は一度出られると再入館ができません。※当日の甲子園歴史館の営業時間は9時~18時(最終入館17時30分)です。7 購入方法:「ローソンチケット」からご購入ください。《ローソンチケット》 https://l-tike.com/koshienrekishikan0514/《受付期間》4月22日(土)10:00から5月11日(木)23:59まで※購入には、ローソンWEB会員(無料)の事前登録が必要です。※購入は先着順です。※オンラインでのみ購入可能です。※1回に2名様まで購入可能です。※参加料金は、クレジットカードでのお支払いとなります。※購入後のキャンセル、払戻しはできません。※定員に達し次第、受付を終了します。《ご注意》※状況によりイベントを中止、内容を変更する場合がございます。【矢野燿大氏のプロフィール】1990年 ドラフト2位で中日ドラゴンズに入団。その後、阪神タイガースに移籍し正捕手として2003年、2005年のリーグ優勝に貢献。引退後は、阪神タイガースのコーチ、二軍監督を経て、2019年から2022年まで一軍監督を務めた。▼阪神電気鉄道株式会社 http://www.hanshin.co.jp/
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