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<大谷翔平選手インタビューあり>2024年に30歳を迎える大谷翔平選手がKONAMI野球ゲームアンバサダーに就任
パワプロ30周年×プロスピ20周年 特別インタビュー・撮影の舞台裏映像を公開 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、2024年に「パワフルプロ野球」シリーズが30周年、「プロ野球スピリッツ」シリーズが20周年を迎えることを記念して、当社野球ゲームのアンバサダーに大谷翔平選手が就任することを発表しました。 二頭身のデフォルメされたキャラクターが特徴の「パワフルプロ野球」シリーズと、選手のグラフィックや臨場感などリアルさを追求した「プロ野球スピリッツ」シリーズを軸に、常に挑戦と進化を繰り返し、世界でも通用する野球ゲームの開発を続けてきました。そして、エンタテインメントの領域で新しい野球の楽しみ方を提供することで、野球界の発展を目指してきました。 大谷選手が“二刀流”で野球の可能性を広げ、野球振興にも取り組む姿勢に共感し、野球界をさらに盛り上げるため共に歩むことにしました。 大谷選手は今後、配信中のモバイルゲーム『プロ野球スピリッツA』『パワフルプロ野球 栄冠ナイン クロスロード』『実況パワフルプロ野球』などで開催する、パワプロ30周年×プロスピ20周年のアニバーサリーイヤーに合わせたさまざまな企画などでご活躍いただきます。ご期待ください。 パワプロ30周年×プロスピ20周年 公式サイト:https://www.konami.com/games/pawaspi_anniversary/ 2024年に30歳を迎える大谷翔平選手への特別インタビュー ■メイキング / インタビューURL : https://youtu.be/eaWfO7kRCwU ――今回、「パワプロ30周年×プロスピ20周年」のアンバサダー就任ということで、 大谷選手自身も今年30歳を迎えますが、30年間で一番思い出(印象)に残っている出来事は? 一番というと、その場面によって違いますかね。去年のWBC(2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™)も印象に残っていますし、プロ野球に入った時も印象に残っていますし、もっと言えば、初めて野球をやった日ももちろんすごい印象に残っているので、そこは絞りきれないというか。その時によって変わってくるかなと思います。 ――大谷選手が(今よりも)若い頃、たとえば20歳の時にイメージしていた30歳になるご自身を、 今自己採点するとしたら何点をつけますか? 点数はわからないですけど、もうちょっと大人かなとは思っていましたね(笑)。自分が10代の時に思い描いていた25歳とか、30歳って、もっと大人なんだろうなと思っていました。案外僕だけがそうなのかもしれないんですけど、子どものまま来てるなという感じはしますね。もっと落ち着いた男性のイメージでしたけど、まったく真逆の方向に来てるなと思います。 ――今年から新天地でプレーすることになると思いますが、改めて抱負をお聞かせください。 まず一番は環境に慣れることだと思います。入団はしましたが、まだ本当の意味でチームメイトになれたわけではないと思うので、結果も含めて、まずはコミュニケーションを取りながら、チームメイトとの信頼関係を築いていけたらなと思っています。 ――30歳を迎える今シーズンで目標にしていることは? もちろんワールドシーリーズで勝つということは、野球人生で目標の一つにしているので、そこが一番の目標ですし、今年は今のところ投げることができないので、打席の中で貢献できるよう頑張りたいと思います。 ――来年からは投手としても出場することになると思いますが、30歳もしくは30代のうちにやり遂げたいこと、 個人としての目標をお聞かせください。 まずは、しっかり投手の方で復帰すること、そして、投打でしっかりとワンシーズン、フルに戦い抜くことを継続していくことです。今回10年契約をしているので、そのことを10年間、ストレートに全うできるようにというのが目標ですし、やはりワールドシリーズで勝つことが一番の目標ではあるので、そこで投打両方で貢献できたらなと思っています。 ――子どもの頃から現在まで「パワプロ」や「プロスピ」で遊んだことはありますか? また、現在の大谷選手の野球観に影響は与えていますか? はい。ある種、自分が選手というか、「サクセス」みたいなものだと思うので、自分に合った練習をして、休むこともそうですけど、練習したものが返ってくるという意味では、ゲームも現実も大ざっぱに言えば同じ。僕自身はそういう感じで、自分自身がパワプロの選手だと思って(野球の練習を)やっていたので、子どもの頃は単純に楽しかったです。ゲームの中の選手を自分で育てることもすごく好きだったので、今は自分の体を使って、(パワプロのサクセスと)同じようなことをやっている感じですかね。自分の育成ゲームみたいな感覚というか。趣味みたいなところもありますし、そういう部分は(影響が)あるかなと思います。 ※「サクセス」は、「パワプロ」シリーズで人気のプロ野球選手育成モード。 ――「パワプロ」にはガンダーという犬のキャラクターが登場します。 大谷選手も最近犬を飼い始めましたが、飼うことになった経緯をお聞かせください。 元々飼いたいなと思っていて、このオフシーズンあたりにと思っていたんですけど、けがをしてしまったのでどうしようかなと。でも、家にずっといなきゃいけないというか、家から出られなくてギプスもしている状態だったので、最初の1ヶ月は犬の面倒を見るのも大変ですし、ちょうどいい(タイミング)かなと。だから、一緒にリハビリを頑張りました。一緒に寝て(笑)。 撮影エピソード ◇あのWBC日本代表のユニフォーム姿とリラックスした普段着の衣装を撮影 広告用のスチール撮影では試合用のユニフォームと、リラックスした普段着という2種類の衣装を撮影しました。2023年のWBCで着用した日本代表のユニフォームを身にまとい、さっそうとスタジオ入りした大谷選手は、まずはユニフォームの上からグレーのパーカーを羽織って普段着の撮影へ。「力強い感じで」「やや顎を引いて」というカメラマンのリクエストに応えて、腕を組んだバストアップ、顔の寄りとりりしい表情を見せると、続く腕組みを解いたリラックスしたポーズでは、「ハッピーな感じでいきましょう」という指示が飛び、魅力的なスマイルを立て続けに披露していました。 ◇“ヒーロー“をイメージして撮影したキービジュアルカット! 大谷選手の優しさが垣間見える場面も⁉ キービジュアル用のカットでは、パーカーを脱いでユニフォーム姿になり、帽子をかぶってカメラの前にスタンバイした大谷選手。このカットには大谷選手直筆の「野球しようぜ!」のコピーが入ることから、カメラマンから「ヒーローのイメージでいきましょう」という指示があり、目線や顔の向き、顎の角度などを微調整しながら、ベストカットを追求しました。また、衣装や髪の毛を整える際、ヘアメイクを担当する女性が長身の大谷選手の髪の毛を整えやすいよう、自らかがんで彼女の目線辺りまで頭を下げる場面も。大谷選手らしいこまやかな気遣いに、周囲で見守るスタッフの皆さんもほっこりしていました。 ◇マスコットキャラクター・パワプロくんとの共演カットで思わずキョロキョロ⁉ 背中を向けた状態で顔を少し正面に振り、そのまま体を徐々に正面へ戻していくカットから、ガッツポーズ、全身ショット、グローブを着けてボールを投げるカット、そしてバットを構えるカットまで、カメラマンが求めるバリエーションにも臨機応変に対応していた大谷選手。そんな中、唯一「あれ?」という表情を見せたのが、マスコットキャラクターの「パワプロくん」と共演するカットです。後日編集で合成するパワプロくんの実物はその場にいないため、思わず「どこを見ればいいですか?」と尋ねる場面が。それでもすぐに勘所を押さえた大谷選手は、「子どもに接している感じでこの辺りを見てください」「野球しようぜと語りかけるイメージで」という指示にすてきな表情を連発し、現場を大いに盛り上げていました。 ◇「パワプロ」に登場する犬のキャラクター「ガンダー」のぬいぐるみを持ち帰り! 当日撮影用に用意していた、「パワプロ」に登場する犬のキャラクター「ガンダー」のぬいぐるみを見て、「これはなんですか?」と興味を持っていた大谷選手。ガンダーであることを伝え、納得した様子。撮影後には、そのあぬいぐるみを「持ち帰ってもいいですか?」とリクエストがあり、お持ち帰りになりました。 ※ぬいぐるみはアミューズメント施設向けのプライズ(景品)として発売予定のものです。 ■大谷翔平選手プロフィール 1994年7月5日生まれ。岩手県出身。花巻東高校を卒業後、2013年に北海道日本ハムファイターズに入団。18年に海を渡り、メジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスに移籍。投手と打者を両立する「二刀流」の選手として、21年はシーズンで9勝、46本塁打を記録してア・リーグMVPを満票で獲得。22年はMLB史上初となる投打でのダブル規定到達の偉業を達成。23年は、3月に「WORLD BASEBALL CLASSIC™」で日本を14年ぶりの世界一に導き、シーズンでは投手として10勝、打者として44本塁打を記録、日本人初の本塁打王を獲得しました。さらに、2年ぶり2度目の満票でア・リーグのMVPを獲得。 ■ 「パワフルプロ野球」シリーズ、 「プロ野球スピリッツ」シリーズ概要 「パワフルプロ野球」シリーズは、1994年3月11日に1作目の『実況パワフルプロ野球‘94』が発売されて以来、およそ30年にわたり楽しまれてきた、コナミデジタルエンタテインメントを代表する野球ゲームです。家庭用ゲームのシリーズ累計販売本数は2,500万本(2023年9月時点)。2014年12月23日に配信を開始した、モバイルゲーム『実況パワフルプロ野球』は累計ダウンロード数5,000万(2023年9月時点)を超えています。2023年9月20日には、モバイルゲーム『パワフルプロ野球 栄冠ナイン クロスロード』の配信を開始し、登録ユーザー数は1,200万人を突破しています(2024年1月時点)。 「プロ野球スピリッツ」シリーズは、リアルさを追求したプロ野球ゲーム。 2004年3月25日に1作目となる家庭用ゲーム『プロ野球スピリッツ2004』を発売。最新作の『eBASEBALLプロ野球スピリッツ2021 グランドスラム』ではプロ野球選手を360度から撮影し、ゲーム中に再現する3Dスキャン技術や、球場の正確な形状を計測するレーザースキャン技術を採用し、圧倒的表現力でリアルに迫る野球を楽しめます。2015年に配信を開始したモバイルゲーム『プロ野球スピリッツA』は8周年を迎え、累計ダウンロード数は4,600万ダウンロードを突破しています(2024年1月時点)。
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大谷翔平選手の愛犬「デコピン」グッズに新たなデザインが登場!!
スポーツ関連グッズやイベント・アーティストグッズの制作を手掛ける株式会社スペースエイジは、米国メジャーリーグ選手会と正式ライセンス契約を結んだ日本未発売の大谷翔平選手グッズを発売しています。 今回、大谷選手の愛犬である「デコピン」くんTシャツに、新たなオリジナルデザイン2点の追加販売が決定しました。 1月16日(火)より、「Space Age Online Shop (Space Age公式ショッピングサイト)」にて受注予約を開始しております。受注期間は1月31日(水)までの16日間限定です。 かわいいデコピンくんの公式ライセンスグッズで大谷翔平選手を応援しましょう!! ■大谷グッズ 販売サイト Space Age Online Shop(Space Age公式ショッピングサイト) https://sa-onlineshop.com/ ※購入の際は、必ず『デコピンくん』商品のみでカート購入ください。 ほかの商品と納期が異なるため同梱不可です。 ※2024年3月下旬頃より購入者様へ順次発送予定です。 ※完全受注生産商品のためキャンセル不可となります。 ※当ショップは先払いシステムとなっております。 ※こちらの商品は日本限定販売となっております。海外からのご注文はお受けしておりません。 ※発送日含め、全てご了承いただける方のみご購入をお願いいたします。
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「キングス×沖縄市ホームタウンドリームプロジェクト」沖縄市内児童センターに通う子どもたちとキングスグッズを製作
琉球ゴールデンキングスは、子どもたちの夢と成長を応援する「キングス×沖縄市 ホームタウンドリームプロジェクト」の一環として、沖縄市内児童センターに通う子どもたちとともにキングスグッズを製作し、販売します。今回製作したオリジナルグッズの売上の全額を沖縄市へ寄付し、「沖縄市児童館における居場所環境設備」に活用いただく予定です。 本プロジェクトは、未来を担う子どもたちへ夢を持つきっかけづくりや、夢に向かって挑戦することの大切さを伝え、子どもたちの夢を育むことを目的としています。 これまでに、本場アメリカのプロスポーツ文化を体験する「ドリームスタディツアー」や、キングスの選手やマスコット・ゴーディーと一緒に楽しく勉強ができる「ドリームスタディードリル」の配布を実施して参りました。 今回は、宮里児童センターの協力のもと実施した、子どもたちと夢や興味があることを話しあう「キングスこども会議」をきっかけに、イラスト制作を得意とする中学生3名がキングスグッズ製作に、動画クリエイターを目指す高校生1名がグッズ告知動画の制作に参加しました。 オリジナルのキングスグッズを製作するにあたり、生徒が自ら周りの大人へアンケート調査を実施し、「沖縄市」や「琉球ゴールデンキングス」をテーマとしたデザインを考案し、実際にキングスの職員と商品開発会議を重ねて2つのアイテムを製作しました。 製作したオリジナルグッズは、1月20日(土)、21日(日)宇都宮ブレックス戦のEnjoy Okinawa City Dayより沖縄アリーナ1Fアリーナショップで販売します。今回プロジェクトに参加した中学生3名が実際にアリーナショップに立ち、お客様を接客する体験を行います。また、高校生が制作した動画を場内ビジョンにて掲出し、オリジナルグッズをPRします。 1月20日(土)の試合終了後には、本プロジェクトに参加した学生たちがコート上で沖縄市の桑江朝千夫市長やお客様に向けた成果発表も予定しています。 ▽オリジナルグッズを製作した中学生3名 左から、中山美鈴夏さん(宮里中2年)、知念麗愛さん(宮里中1年)、中山聖鈴葉さん(宮里中1年) キングスは、今後も「沖縄をもっと元気に!」の活動理念のもと、沖縄市や地域の皆さまと協力し、未来を担う子どもたちが夢を実現する機会や学びの場所を提供する「ホームタウンドリームプロジェクト」を様々な形で継続して参ります。 ■共同製作キングスグッズ詳細 販売日時:1月20日(土) 10:00〜 販売場所:沖縄アリーナ1Fアリーナグッズショップ アイテム: ・トートバッグ 価格:¥2,000(税込) ・キーホルダー 価格:¥500(税込) ■1月20日(土),21日(日)宇都宮戦はEnjoy Okinawa City Day! 沖縄アリーナ内だけではなく、レフ沖縄アリーナbyベッセルホテルズやキングス商店街など沖縄市各所でキングスとのコラボレーションイベントを実施予定です。キングスのホームゲームと合わせて、試合前や試合後にもご家族、ご友人とご一緒に、沖縄市を一日中お楽しみください。 ▽チケット・試合情報はこちら https://goldenkings.jp/lp/game_20240120_20240121/
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JUMP for The Earth PROJECT 活動第三弾実施報告 髙梨沙羅 × 藤女子高等学校 FIS女子ジャンプW杯2024札幌大会にて脱プラスチックを目指してマイボトルバーを開設
髙梨沙羅と高校生のアイデアがカタチに!300名以上がマイボトルを持参 photo by asukamizoguchi(macaroni) スキージャンプ髙梨沙羅が発起人となり、雪山の自然環境を守りスノースポーツを次世代に残していくために今年5月に立ち上げたJUMP for The Earth PROJECTの活動第三弾として、FIS女子ジャンプワールドカップ2024札幌大会にて1月14日(日)にマイボトルバーを開設し、マイボトルを持参した方にホットドリンクを無料で提供しました。マイボトルバーには300名以上の方がマイボトルを持参し、気候変動の一因となる使い捨てペットボトルの削減につながりました。 JUMP for The Earth PROJECT 活動第三弾「マイボトルバー」の様子 今回のマイボトルバーは、2023年10月19日に開催された「髙梨沙羅 × 藤女子高等学校 ワークショップ」にて、髙梨沙羅と藤女子高等学校の1年生が「スポーツイベントでできる、環境問題解決のためのアクション」について意見交換する中から生まれたアイデアを実現したものです。 当日は藤女子高等学校の生徒たち24名がマイボトルバーを設置し、マイボトルを持参した方にフェアトレードコーヒーやコーン茶、オニオンスープを無料で配布しました。ブースにはオープン前から行列ができ、3時間半の間に300名以上の方がマイボトルをホットドリンクで満たしました。参加した藤女子高等学校の生徒たちは、「思った以上にたくさんの方が来てくれて嬉しかった」「自分自身も今後マイボトルを使おうと思った」と笑顔で語っていました。 また、競技を終えた髙梨沙羅もマイボトルバーに立ち寄り、ブースを見学しました。藤女子高等学校の生徒たちが用意したワークショップや手書きの看板を見て感激。マイボトルバーが盛況だった様子を聞いて手応えを感じながら、イベントを一緒に成功させてくれた生徒たちを労いつつ感謝を伝えていました。 <髙梨沙羅 × 藤女子高等学校 FIS女子ジャパンワールドカップ2024札幌大会 マイボトルバー概要> ■日時 :2024年1月14日(日) 9:30-13:00 ■会場 :大倉山ジャンプ競技場(北海道札幌市中央区) ■内容 : ・マイボトルをお持ちいただいた方にホットドリンクを無料提供 ・髙梨沙羅撮影のフォトパネル展示 ・くるみボタンづくりワークショップ など ■後援 :札幌市環境局 photo by asukamizoguchi(macaroni) photo by asukamizoguchi(macaroni) photo by asukamizoguchi(macaroni) photo by asukamizoguchi(macaroni) photo by asukamizoguchi(macaroni) 髙梨沙羅コメント 素敵なマイボトルバーが実現していてびっくりしました!寒い中ブースを運営してくれた藤女子高等学校の生徒のみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。あたたかい飲み物があればジャンプ観戦がもっと楽しくなるのかなと思いながら今までこういったブースがありませんでした。これを機に、自然や雪に触れる楽しさを感じていただきつつ、多くの方がマイボトルを持参することを習慣にしていただけたらいいなと思います。かわいい装飾やわかりやすい展示で、小さなお子さんなど次世代の方にも雪の中で楽しむ大切さを知ってもらえたのではないかと思います。今後もこういったイベントを発展させていきたいです。私は競技者なので自然に触れる機会が多く、守っていかなくてはいかない立場と考えています。これからもカジュアルに自然について学ぶ機会をつくっていければと思います。 髙梨 沙羅~Takanashi Sara~ 小学2年生からジャンプを始め、2011年2月のコンチネンタルカップにて国際スキー連盟公認国際ジャンプ大会での女子選手史上最年少優勝を果たす。その後、FISワールドカップにおける4度の総合優勝などを経て、18年平昌冬季五輪では銅メダルを獲得。FISワールドカップでは男女を通じて歴代最多の63勝、また男女歴代最多115回目の表彰台に立つ偉業を成し遂げた。 JUMP for The Earth PROJECTの背景と狙い 気候変動がこのまま進むと、温暖化を原因とした雪不足により、スキージャンプを含めウィンタースポーツを楽しめる場所は将来的にはごくわずかになってしまう可能性があります。スキージャンプやウインタースポーツの楽しさを多くの人に知ってもらい、次世代に引き継いでいくために、日本のスキージャンプ界を牽引してきた髙梨沙羅を中心として、 JUMP for The Earth PROJECTが立ち上がりました。 JUMP for The Earth PROJECTでは、「自然とふれあう」「自然からまなぶ」「自然をまもる」を行動指針として、様々な活動を展開してまいります。例えば、気候変動の現在地について学ぶ動画コンテンツの発信や、雪山を守るアクション/イベント開催なども実施していく予定です。 公式サイト:https://jump-for-the-earth.com
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埼玉県「次世代アスリートのためのローイングクリニック」にて、NTT東日本漕艇部が県内中高校生へ指導ドローン空撮や漕艇動作解析等スポーツテック活用トライアルも実施
東日本電信電話株式会社 埼玉支店は、2024年1月13日(土)、戸田漕艇場(戸田ボートコース)において、「トップアスリートを目指す次世代アスリートのためのローイングクリニック(中学生・高校生向けボート教室)を埼玉県や地域団体等と連携して開催しました。この教室は県内漕艇部所属の高校生と、プラチナジュニア※1のローイング競技認定者の中学生の総勢50名が、一流選手による指導を体験できる貴重な場として開催され、NTT東日本からは、日本有数の実力を持つNTT東日本漕艇部選手が指導を行いました。また、漕艇競技では活用が珍しい、ドローンによる競技の撮影および高精度RTK測位技術※2による「漕艇(ローイング)動作解析」アプリの活用トライアルを行い、参加生徒の効率的な技術力向上に貢献いたしました。 1. 背景と目的 本ボート教室は、公益財団法人埼玉県スポーツ協会(以下「埼玉県スポーツ協会」)と埼玉県ボート協会がNTT東日本や地域団体と連携し、次世代アスリートの育成を目的として埼玉県で初めて開催されました。 NTT東日本漕艇部は、国内最高峰の全日本選手権大会において、花形種目となる男子エイトで16回の優勝を果たすなど数々の大会で好成績を収め、オリンピック・世界選手権に日本代表選手を数多く輩出する名門チームです。所属する選手の技術を生かし、各地域で開催するボート教室にて指導を行う事で、青少年の健全な育成などへ貢献しています。 2. 開催概要 (1) 名称:トップアスリートを目指す次世代アスリートのためのローイングクリニック (2) 日時:2024年1月13日(土)9:00~13:00 (3) 場所:戸田漕艇場(戸田ボートコース)(埼玉県戸田市戸田公園5-27) (4) 参加者:埼玉県内次世代アスリート 50名 ➢ 県内漕艇部所属の高校1年生~3年生 46名 参加校:7校(南稜、川口市立、八潮、大宮、浦和、浦和商業、浦和一女) ➢ 中学1年生~中学3年生のプラチナジュニア ローイング競技認定者 3名 ➢ 埼玉県ボート協会 育成選手 1人 (5)主催:埼玉県スポーツ協会、埼玉県ボート協会 共催:明治安田生命保険相互会社、戸田中央総合病院ローイングクラブ (戸田中央メディカルケアグループ)、NTT東日本 埼玉支店 3. NTT東日本による指導プログラム 乗艇指導や陸上トレーニングと合わせ、スポーツテック活用による技術指導のトライアルも行いました。(共催各社も独自のプログラムで指導を実施) (1) NTT東日本漕艇部員による乗艇指導や陸上トレーニング指導 ・ 指導選手 荒川龍太(2020東京オリンピック出場、2024パリ五輪出場国枠を獲得)他21名 (2) スポーツテック活用 ① ドローン撮影による技術指導活用 ・ 乗艇模様を撮影し、後日編集して動画を参加生徒にご提供(普段見る事の出来ない艇の後方の映像撮影) ② 高精度RTK測位技術による選手の漕艇(ローイング)動作解析トライアル (社内開発アプリのプロトタイプ版活用実証) ・ 衛星測位データを活用した「正確な速度情報取得」や「ピッチング計測※3」による漕艇動作の可視化と解析 ・ 解析結果をもとにNTT東日本漕艇部選手と参加生徒のトークセッションを実施。分析結果を参加生徒にレポートで後日提供予定。 4. 今後に向けて NTT東日本は、最先端の ICT を活かしたサービスの開発・販売、通信回線や基幹ネットワークの構築・運用等はもとより、スポーツ振興活動などにも積極的に取り組み、お客様に信頼いただける身近なICT企業として、地域課題の解決に向けて貢献してまいります。
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FC今治高校 里山校の体育講師に、オリンピック金メダリストで柔道男子日本代表前監督の井上康生氏が就任
選手・監督の両面で活躍してきたレジェンドから、困難に立ち向かうキャプテンシップを学ぶ サッカー元日本代表監督で社会起業家の岡田武史が学園長を務め、新時代のキャプテンを育てる「FC今治高等学校 里山校」(運営:学校法人 今治明徳学園、理事長:村上康、以下FCI)は、柔道のオリンピック金メダリストで日本代表前監督の井上康生氏が、体育の講師として就任することを発表しました。 ■カリキュラムパートナー連携の背景 FCIは社会起業家 岡田武史氏が学園長を務め、2024年4月に開校を予定する愛媛県今治市の私立高等学校です。 FCIでは、大きく変わりつつあるこれからの社会を生きていくためには、学力だけではなく主体性や知恵、経験知といった「未来を生き抜く力」を身に着けることが大切だと考えています。そこで学校だけでなく社会全体を学びのフィールドだと考え、地域の中で様々な経験を積む実学・実践に重きを置いた独自のカリキュラムを展開します。 FCIでは知識だけでなく、実際に五感を使って感じ取る体験を大切にしています。体を動かすスポーツは人間らしい心身の成長に重要であるとともに、競技に熱中し、ときに困難に向き合うことで、物事の考え方や意識にも大きな影響を与えるものです。 そこでFCIではスポーツ界で活躍し、スポーツの経験を活かして様々な道で社会に貢献しているレジェンド/トップアスリートを体育の特別講師に起用し、講師との直接の対話から、心身のタフさやキャプテンシップを学ぶ機会を提供します。 ※ヒストリック・キャプテンシップとは ロールモデルがない中でも、主体性を持って困難に立ち向かい、次の時代を切り拓く世界の歴史を動かすキャプテンシップを持ったリーダー。 ■カリキュラムパートナー連携の概要 井上 康生氏【スポーツ&アートによる研ぎ澄まされた感性養成プログラム(スポーツ)】 柔道選手として世界選手権やオリンピックで数々の結果を残し、引退後はコーチ、監督として柔道男子を日本のオリンピック最多金メダルに導くなど、指導者としても活躍をされてきた井上康生氏。 選手・監督の双方で才覚を発揮された井上氏より、熱意・創意・誠意を持って果敢にチャレンジすることの大切さ、大きなプレッシャーがかかるなかでメンタルをどのようにコントロールしてチームを牽引してきたか等、ご自身の経験をもとにお話いただきます。 ■井上 康生氏 プロフィール 柔道家/東海大学 スポーツプロモーションセンター教授 1978年5月生まれ。宮崎県出身。東海大学付属相模高等学校を経て、東海大学体育学部武道学科卒業。同大学大学院体育学研究科修士課程修了。切れ味鋭い内股を武器に、大内刈、大外刈、背負投げなどを得意とする攻撃型柔道で数々の結果を残した。99、01、03世界選手権100キロ級で優勝。00年シドニーオリンピック100キロ級で金メダルを獲得。01〜03年全日本選手権優勝。 08年に第一線を退き、09年より2年間、英国に留学。帰国後の11年から全日本男子柔道強化チームコーチ、12年11月より全日本男子柔道強化チーム監督を務め、16年リオオリンピックでは全階級メダル獲得、21年東京オリンピックでは史上最多の5個の金メダルを獲得。同年9月に2期9年の任期を終え退任。 現在、全日本柔道連盟強化副委員長、日本オリンピック委員会パリ五輪対策プロジェクトリーダー、特定非営利活動法人JUDOs理事長、ジャパンエレベーターサービスホールディングス柔道部ゼネラルマネジャーを務める。 講師就任にあたってのコメント 日本や世界の未来を担う若者の成長に携われることを大変光栄に感じています。 FC今治高校の皆さんの主体性とリーダーシップの育成に微力ながらも関われることを嬉しく思います。 <その他の体育講師(発表済み)> EXILE TETSUYA氏(EXILE/EXPG高等学院 学長/厚生労働省 健康クリエイター) 杉山美紗氏(元アーティスティックスイマー) 為末大氏(元陸上競技選手) 伊達公子氏(元女子プロテニス選手) 上原大祐氏(元日本代表パラアイスホッケープレーヤー) 佐藤貴也氏(プロオートレーサー) 発表済みのプレスリリースは以下よりご確認いただけます。 ・2024年4月開校予定のFC今治高校 里山校が「カリキュラムパートナー」としてLDH JAPANとの連携を発表。EXILE HIRO氏、EXILE TETSUYA氏が特別講師に就任 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000130621.html ・FC今治高校 里山校の体育講師に為末大氏や伊達公子氏ら複数のレジェンドが就任 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000130621.html ■FC今治高校 里山校とは FC今治高校 里山校(FCI)は、社会起業家 岡田武史が学園長を務め、2024年4月の開校を目指す愛媛県今治市の私立高等学校です。 <FCIの特長> FCIではこれからの社会を生きていくために大切な実学・実践を重視。学校だけでなく社会全体を学びのフィールドに、独自のカリキュラムを展開していきます。 ●単位数を最適化して自学できる時間を確保し、生徒の主体性を尊重したカリキュラム設計 ●午前中は座学、午後には校外で探究する実践重視の時間割 ●夢中になれるテーマが見つかる、多様なカリキュラムパートナーとの実践的な学び ●問いに向かう姿勢や思考力の評価を重視するために定期テストや入学試験の学科試験を廃止 ●寮生活で仲間と学び、3年次からは地域に飛び出して社会の一員として生活する <アドミッションポリシー> ・地球の未来を自らつくり、より良くしていきたい人 ・自分の殻を打ち破り、素直に自分の「好き」を究められるようになりたい人 ・変化を楽しみ、挑戦できるようになりたい人 ・困難を共に乗り越え、仲間をつくりたい人 ・座学だけでなく、実践の中で学びたい人 学校名 :学校法人今治明徳学園 FC今治高等学校 里山校 住所 :〒794-0081 愛媛県今治市阿方甲287番地 開校時期:2024年4月 1期生募集人数(定員):80名 今後の予定: ・2024年1月4日(木)~12日(金)一般入試出願期間 ・2024年3月予定 3月入試実施 ウェブサイト:https://fcimabari-ed.jp/ 公式note:https://note.com/fcimabari_hs 公式twitter:https://twitter.com/fcimabarihs2024 公式Facebookページ:https://www.facebook.com/profile.php?id=100093119178727 公式Instagram:https://www.instagram.com/fcimabarihs/ 公式YouTube:https://www.youtube.com/@FCimabarihs2023 LINE公式:https://lin.ee/6IAJxMY
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