- 地域・地方創生
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高校生の地域での学びを増やしていくための取組を日野市でスタート!
高校生の思いやアクションに応援コメントやリアクションを送ろう この度、日野市では、市内で活動している高校生チーム「ひのミラ」の「やってみたい!」という声をまとめ、多くの方にご覧いただけるようにオンラインプラットフォームへ掲載しました。高校生の思いやアクションに対して、応援コメントやリアクション等をぜひお送りください。 ■オンラインプラットフォームの活用に至った経緯 持続可能な日野の未来を創る高校生チーム「ひのミラ」は、個々人の興味・関心に基づき、高校生視点で必要な取り組みを考え、身近な地域である日野でチャレンジする有志チームです。 ひのミラは現在、日野台高校や市内在住の高校生、地域の大人を中心に、約10名程度で月に1回程度定例ミーティングを開催しています。 ミーティングでは、高校生から「学校生活では関わることのない地域の大人ともっと交流したい!」「多様な方と関わることで自分の知識や考えが広がるのが面白いね!」といった意見が多くあり、日野市では、より多くの方にも意見を見ていただき、相互にコミュニケーションがとれる仕組みを作りたいと考えていました。 また、高校生も学業や部活等で多忙であるため、場に参加できなかった学生が次回のミーティングに参加しづらく、活動から抜けてしまう、という現状もありました。 そこで、日野市で既に活用しているオンラインプラットフォームに、ミーティングで出た意見や、それを基に動き始めたプロジェクトを掲載することで、誰でも参加可能なオープン型のサロンを目指していきます。 ■今後の展望 「今ある地域の良いところを大切にし、気になるところは自分たちで直していくことで、住民にとって住みやすい地域になる」といった高校生の意見を基に、「市内の壊れているものを直していき隊!」プロジェクトが動き始めようとしています。プロジェクトの状況や学生の様子は、オンラインプラットフォームに順次掲載していきます。 掲載後は、ご覧いただいた方に様々な角度からアイデアをいただいたり連携を図っていき、高校生の多様な学びを地域全体でサポートしていくことを目指していきます。 ■オンラインプラットフォームとは? まちのさまざまな声やアイデアを集めて見えるようにするオンラインのプラットフォームで、時間や場所に限定されずに声やアイデアを投稿できます。 集まった声やアイデアは皆さんでシェアし、プロジェクト等につなげることを目指します。 オンラインプラットフォームでは、①意見を見る・知る②アイデアを投稿する③いいね等のアクションをするという3つの方法での参加が可能です。(②③をするには事前登録が必要)
- 商品開発
- 高校・高校生
PLAZA・TBS・青山学院高等部・Wpc.が共同開発 現役高校生のリアルな「欲しい!」を形にした日傘が完成!全国のPLAZA・MINiPLAにて好評発売中!
株式会社スタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイル カンパニーは、TBSホールディングスならびにTBSテレビ、青山学院高等部、株式会社ワールドパーティーとともに行った産学共同授業を通して開発した日傘「rizzful parasol(リズフル パラソル)」を、2024年6月7日(金)より、全国のPLAZA・MINiPLAにて、発売開始した。 「高校生のための日傘」をテーマに、2023年10月より、青山学院高等部との産学共同授業がスタート。「世界史特講」受講生27名が参加し、プロダクトデザインやマーケティングに関する全8回の授業を実施。グループディスカッションやプレゼンテーションを通して、各グループが自分たちの「欲しい!」と思う日傘を提案した。 全8つの提案の中から選ばれたのが、今回商品化された「rizzful parasol」。”好きな色の傘で自分を表現したい”という生徒たちの思いから、9色展開とカラーバリエーションが豊富なのがポイント。シンプルな無地ベースに、リボン付きの帯がアクセントで、通学や通勤はもちろん、どんなシーンにも使いやすいデザインになっている。 また、提案した生徒全員が“推し活”をしているということから、多様なカラーリングをはじめ、クリアポーチの背面ポケットに小物を入れて、自分好みにカスタムできるなど、“推し活グッズ”としてもおすすめのコンパクトな日傘になっている。生徒たちのアイデアが形となり、「好き」をいっぱい詰め込んだ日傘を、是非、全国のPLAZA・MINiPLAの店頭で確認してほしい。 ■rizzful parasol 全国のPLAZA・MINiPLA、PLAZA オンラインストアにて2024年6月7日(金)より発売中 rizzful parasol (リズフル パラソル) 4,180円 rizzful parasol 商品ページ:https://www.plazastyle.com/pr/rizzfulparasol2024/ ■PLAZA・TBS・青山学院高等部・Wpc.による産学共同授業 2023年10月4日(水)、プラザスタイルのバイヤーとTBSのデザイナーが青山学院高等部において、「高校生のための日傘共同企画」実現のためのプロダクトデザインにまつわる第1回の授業を行なった。以降、約4か月をかけて全8回の授業を実施。プラザスタイルのバイヤーやTBSのデザイナー、アナウンサー、Wpc.のデザイナーらが講師となって、プロダクトデザインやプロモーション、広告コミュニケーションなどのテーマに取り組んだ。 授業を通して、生徒たちは全8つのプロダクト提案をし、コンペティションを経て選ばれた案のマーケティングプランを発表。その結果「rizzful parasol」の商品化が決定した。 ■rizzful parasol 商品特徴 ・遮光率・UVカット率100%、UPF50+ 完全遮光日傘 全カラー遮光率・UVカット率ともに100%、UPF50+を実現し、日差しからお肌を守ります。 日焼けを防ぐために必要なUVカットの性能を兼ね揃えた、紫外線対策にはピッタリの日傘です。 涼しく過ごすための遮熱性も優れているため、暑い夏の熱中症対策にも。 ・雨の日も使える日傘(晴雨兼用) はっ水防水加工を施しているため雨傘としても使用可能です。 ・こだわりポイント 自分の”すき“が見つかる豊富なカラーバリエーションのコンパクト日傘。シンプルな無地デザインの傘にリボン付きの帯がワンポイントになっており、通勤・通学でも使いやすいデザインです。クリアポーチタイプの収納ケースは、間口が広いので傘が収納しやすく、リュックやトートバックにいつでもひっかけられて取り出しやすいハート型のカラビナ付き。傘を可愛く見せるだけでなく、背面ポケットにお気に入りのグッズなどを収納することができます。アクセサリー感覚で、ステッカーや推しのアイテムなど自分の“すき”を詰め込んで自分だけのオリジナル日傘に。 [青山学院高等部] ニュース・トピックス https://www.agh.aoyama.ed.jp/aoyama-style/subject/marketing23/ [TBSテレビ] 新着記事 https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=20418 [PLAZA]rizzful parasol 商品ページ https://www.plazastyle.com/pr/rizzfulparasol2024/ Instagram ハイライト https://www.instagram.com/stories/highlights/18268687006235366/ [Wpc.]ブランドサイト https://wpc-worldparty.jp/ ※価格はすべて税込価格です。 ※商品画像はイメージです。 ※取り扱いアイテムは店舗により異なります。 ※本リリースの内容は予告なく変更される場合があります。
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自由民主党幹事長 茂木敏充氏がN/S高政治部で特別講義 今、中高生に必要な「政治の視点」を考える
学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校、S高等学校(以下、N/S高)、N中等部の部活動「N/S高 政治部」は、2024年6月19日(水)16時から、自由民主党幹事長の茂木敏充氏をゲストに迎え、特別講義を開催します。 主権者教育の一環として活動するN/S高 政治部では、特定の主義主張を学ぶのではなく、社会の問題や課題について自分の力で調べ、考えられるようになることを目指しています。2024年5月より5期目がスタートし、本講義は5期生の初回講義となります。 現在、与党である自由民主党で幹事長を務める茂木氏とN/S高政治部員とのQ&Aセッションを通じて、中高生が今政治をどのように見て、どのようなアクションを起こせるかについて、考えていきます。茂木氏は外務大臣、経済再生担当大臣等を歴任し政治の最前線で活動しており、5期生が今年度活動するにあたって、本講義を通じて視野・知見を広げることも目指します。 講義の模様は以下のプラットフォームにて生配信を行います。N/S高やN中等部の生徒だけでなく、全国の中高生、そしてどなたでも視聴可能です。 ・YouTube :https://youtube.com/live/7ogslc0o850 ・X(旧Twitter)Live: https://twitter.com/i/broadcasts/1eaJbgzXnjVxX ■ ゲスト 茂木敏充 氏 1955年10月7日、栃木県足利市生まれ。小学校は田舎の分校。地元の中学、高校を経て、東京大学卒業。米国ハーバード大学大学院修了(ケネディスクール、専攻は公共政策)。商社、マスコミ、マッキンゼー社コンサルタントを経て、1993年衆議院議員初当選。以来10期連続当選。 政府ではIT担当大臣、金融・行革担当大臣、経済産業大臣、経済再生担当大臣、外務大臣などを務める。自民党では選挙対策委員長、政務調査会長などを歴任。現在、自民党幹事長。 <登壇にあたって生徒へのメッセージ> 皆さんは、何の教科が好きですか。私は世界史が大好きで、中学・高校生の頃は、海外の王家の墓を発掘する「考古学者」が憧れの職業でした。考古学者になる夢は、まだ果たせていませんが、国会議員となって経済産業大臣、外務大臣などの役職を経験し、世界90カ国以上の様々な国の人たちと会う中で、歴史・文化の知識は、とても役に立つ(と、自分では思っています)。 今回のテーマは、その「歴史」にもつながる「政治」で、若い人たちにもっともっと政治を知ってほしいと思っています。もちろん今回は皆さんが政治家になるにはどうしたらいいかという講義ではありません。それぞれの夢、目標に向かってチャレンジする皆さんにとって、何か役に立つようなお話ができればと思っています。 多様な学びを実践しているN/S高の皆さんとお会いすることを楽しみにしています。ハーバード大学・マイケル・サンデル教授の「白熱教室」のイメージ? いえ、何でも質問して下さい。 ■ 司会、N/S高 政治部 顧問 川邊健太郎 氏 LINEヤフー株式会社 代表取締役会長 1995年、大学在学中にスタートアップ企業である電脳隊を設立。その後設立したピー・アイ・エムとヤフーの合併に伴い、2000年にヤフー入社。 「Yahoo!みんなの政治」の立ち上げ、「Yahoo!ニュース」の責任者などを歴任。2009年、GYAOの代表取締役に就任。2012年、ヤフーCOOに就任。2018年、ヤフー代表取締役社長CEOに就任。2021年、LINEとの経営統合に伴い、Zホールディングス 代表取締役社長Co-CEOに就任。2023年4月より、Zホールディングス 代表取締役会長に就任し、政策渉外活動に専念。グループ内再編に伴う社名変更により、2023年10月より現職。 ■ N/S高政治部 茂木敏充 自由民主党 幹事長による特別講義 概要 【日時】2024年6月19日(水)16時〜17時30分 【ゲスト】茂木敏充 氏(自由民主党幹事長、衆議院議員) 【司会】川邊健太郎氏(N/S高政治部 顧問、LINEヤフー株式会社 代表取締役会長) 【参加生徒】N/S高政治部 5期生 【内容】ゲストと顧問・川邊氏によるプレトーク、政治部生徒とのQ&Aセッション 【配信URL】 ・YouTube :https://youtube.com/live/7ogslc0o850 ・X(旧Twitter)Live: https://twitter.com/i/broadcasts/1eaJbgzXnjVxX ◆ N/S高政治部の活動目的◆ ・与野党問わず、さまざまな政治家の方の話を直接聞くことで主権者としての視野を広げる ・メディアリテラシーを身につけ、情報操作に惑わされず自分で調べ考え判断する習慣をつける ▼2023年度実施の講義 ※所属・役職は実施時のものです ・2023年7月 政治の役割(ゲスト:前参議院議員 大門実紀史 氏) ・2023年9月 経済と日本の未来(ゲスト:麻生太郎 自由民主党副総裁) ・2023年10月 野党の役割(ゲスト:立憲民主党 泉健太代表、日本維新の会 馬場伸幸代表、国民民主党 玉木雄一郎代表) ・2024年1月 こども政策(ゲスト:前明石市長 泉房穂 氏) ・2024年3月 4期生 成果発表会(ゲスト:自由民主党 藤原崇氏、立憲民主党 蓮舫氏、日本維新の会 浅田均氏) 【アーカイブ】https://youtube.com/playlist?list=PLyBum7ySyP_ppGApNJ3k5bht6sX13JOlZ ◆学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校、S高等学校について◆<N高等学校 本校:沖縄県うるま市、校長:奥平博一/S高等学校 本校:茨城県つくば市、校長:吉井直子> N高等学校、S高等学校はインターネットと通信制高校の制度を活用した “ネットの高校”で、現在の生徒数は両校合わせて28,403名(2024年3月末時点)。「IT×グローバル社会を生き抜く“総合力”を身につける多様なスキルと多様な体験」を掲げ、今のネット社会に合った新しい教育を実践しています。授業やレポート提出をネットで行うことで自分のペースで学べる高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、小説、ゲーム、ファッション、料理、美容など多彩なネットでの課外授業や、全国各地で行う職業体験により、社会で役立つスキルや経験も高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴です。ネットコース、通学コース、オンライン通学コース、通学プログラミングコース、個別指導コースの5つのコースから選択できます。また、日々の学習は映像学習だけでなく、バーチャル技術を活用した体験型の学びを行うこともできます。 Webサイト:https://nnn.ed.jp/ YouTube:https://www.youtube.com/@n_highschool...
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第5回全国高等学校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト2024」開催のお知らせ 今年は、「STREAMチャレンジ」が新部門に登場!
国内の2大AI/ロボットイベントがここに集結!!このチャンスを見逃すな! 一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所(本社:東京都港区、代表理事:山田洋久)は、全国の高校生を対象とした第5回AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト2024」を開催いたします。 本大会は、パソコン部や情報処理部、ロボコン部やeスポーツ部など、コンピュータを駆使して活動するギーク系部活の高校生が、これから求められる最先端のAI/ICTに関する知識やスキルを学び、7競技にチームで参加し全国の頂点を目指す、国内においては先駆けともなる競技大会で、2019年の第0回大会から今年で6回目の開催となります。 今年度の新たな取り組みの目玉として、ソフトバンクロボティクス株式会社が2018年から開催してきた、子どもたちがロボットやAIを活用してSDGsの社会課題に取り組む教育プロジェク「STREAMチャレンジ」を当大会の新部門として開催することが決定いたしました。国内で子どもたちのAI、ロボット、ICT分野の学びの機会提供を先進的にリードしてきた二大大会が強くタッグを組むことで、全国各地で新たにAI、ロボット、ICTの学習に取り組む学生を増やしていくことを目的とします! そのために、AIやChatGPTには興味があるけど「パソコンは持っていない」または「プログラミングは苦手」という初学者を対象に、AIや生成AIについて「0」から学べる超基礎講座を提供開始します。超基礎講座は、「AIチャレンジ(提供:ソフトバンク株式会社)」と「生成AIブースター(提供:Willbooster株式会社)」の2つのプログラムを用意し、「大会参加はハードルが高いけど、基礎だけ学んでみたい!」という方が気軽にAIやICTの知識に触れ、興味・関心を広げられるよう、オンラインでいつでもどこでも、そして完全無料で提供いたします。また同講座の対象は、生徒だけに限定せず、教職員や保護者等の受講も可能です。 詳しくは、公式ホームページ(https://singularitybattlequest.club/)でご確認ください。 大会ロゴマーク シンギュラリティバトルクエスト 新部門「STREAMチャレンジ」 第5回「シンギュラリティバトルクエスト2024」に関する概要は以下の通りです。 <第5回「シンギュラリティバトルクエスト2024」開催概要> ・大会名称:第5回全国高等学校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト2024 」 ・主催 :シンギュラリティバトルクエスト実行委員会 ・運営 :一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所 ・開催形式:完全オンライン ・参加費 :無料 ・参加資格:日本に在住する18歳以下の高校生(※一部競技を除く) ・応募方法:大会公式HP(https://singularitybattlequest.club/)にて受付 ・実施競技<スケジュール>:ホモデウス世代のへプタスロン(近代7競技) 【AQ】AIクエスト:AIじゃんけん 【CQ】サイバークエスト:CTF(Capture the flag) 【DQ】データクエスト:EBPM(Evidence Based Policy Making) 【RQ】ロボクエスト:ロボットカー迷路探索レース 【XQ】Xクエスト:AIファンタン(七並べ) <スケジュール> ・大会登録締切:9月10日(火)12時まで ・地区予選9月15日(日) ※予備日 9月14日(土) ・二次選考10月1日(火)~10月31日(木)まで ・決勝大会2025年1月18日(土)・19日(日) 【SC】STREAMチャレンジ AI部門 <スケジュール> ・エントリー期間:7月2日(火)から12月6日(金) ・提出締切:12月6日(金) ・結果発表・表彰:2025年1月18日(土) 【SC】STREAMチャレンジ Pepper部門 <スケジュールA. Pepperのご利用者さまでエントリーされる場合> ・エントリー期間:7月2日(火)から11月29日(金) ・プロジェクト提出締切:11月29日(金) ・結果発表・表彰:2025年1月19日(日) <スケジュールB. Pepperの非ご利用者さまでエントリーされる場合> ・エントリー期間:7月2日(火)から7月31日(水) ※ ・一次選考:8月9日(金) ・プロジェクト提出締切:11月29日(金) ・結果発表・表彰:2025年1月19日(日) ※一次選考を設けるため、7月下旬までにエントリーをお願いいたします。 一次選考を通過された10チームの皆さまには、9月上旬にPepperの貸出をいたします。 ・公式SNS:X(@SINGULAofficial) facebook(https://www.facebook.com/SINGULAofficial) Instagram(singula_official) YouTube(https://www.youtube.com/@ai8492) ・競技開発:ソフトバンクロボティクス株式会社 ・教材協力:広島工業大学、Willbooster株式会社 武蔵野大学、ソフトバンク株式会社 ・システム協力:learningBOX株式会社、CYZY ・PR/会場協力:株式会社D2C R ・会場協力:京セラ株式会社みなとみらいリサーチセンター ・告知協力:大阪電気通信大学、YOUTH TIME JAPAN project ・運営協力:株式会社フロンティアインターナショナル ・後援(申請中):文部科学省、総務省、デジタル庁 ◇大会実施背景 現在、世界中の多くの国々では、高校生を対象としたAIやICTに関する教育が積極的に推進されています。これらの技術は、産業の未来、革新的な研究、そして日々の生活において不可欠な要素となっています。特にAIの分野では、機械学習、データ分析、自動化された意思決定などが、将来のキャリアにおいて重要なスキルとして注目されています。 一方で、日本はこの分野において他国に比べて遅れを取っていると指摘されることがあります。この遅れの理由としては、既存の教育カリキュラムや教育システムの柔軟性の不足、技術革新への対応の遅れ、教育者の専門知識の不足などが挙げられます。また、児童生徒に対する実践的なAIやICTの学習機会の提供が限られている点も、日本の教育システムの課題とされています。 このような背景を受け、「全国高等学校AIアスリート選手権大会」のようなイベントが重要性を増し、期待と注目を集めています。この大会は、日本の高校生にAIとICTの知識や技術を競い合い、チームワークを育む機会を提供することで、国際的なレベルに追いつくための一助となることを目指しています。そして、これらの技術に対する生徒たちの興味と能力を引き出し、彼らが将来の超高度情報化社会の産業の最前線で成功するための基盤を築くことに貢献することが期待されています。 一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所は、これまでの番組制作やイベント運営を通じて、日本のAI...
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エイベックス主催、高校ダンス部の日本一を競う大会 第12回「DANCE CLUB CHAMPIONSHIP」九州地方大会は福岡県立福岡講倫館高等学校が優勝し、決勝大会進出へ!
エイベックス・アライアンス&パートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:丹雅彦、以下AAP)が主催し、高校ダンス部日本一を決定する「avex presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第12回全国高等学校ダンス部選手権 (以下、DCC)」の九州地方大会において、福岡県立福岡講倫館高等学校が優勝し、決勝大会への切符を勝ち取りました。同校は8月20日(火)に東京ガーデンシアター(東京都江東区)で開催される決勝大会に出場いたします。 DCCは全国の高校ダンス部の頂点を競い合う大会で、2013年から始まり本年度で第12回を迎えます。審査基準は、「漢字二文字のテーマをいかにダンスで表現するか」と合わせて、「表現力」「技術力」「独創性」の3項目を100点満点で採点しています。6月より東北、関東、中部、関西、九州、台湾の6エリアで行われる地方大会に加えてオンラインによる予選大会を実施し、全国各地から勝ち上がってきた37チームが8月に東京で開催する決勝大会に出場します。 この度、6月8日(土)に福岡県福岡市の「電気みらいホール」で開催された九州地方大会では、全8組が出場し、福岡県立福岡講倫館高等学校が82点を獲得し、優勝しました。 本大会で唯一決勝大会への切符を手にした同校は、『優勝という響きがすごく嬉しくて、頑張った甲斐がありました。これからも全国大会に向けて日々みんなで努力していきたいです。本当にありがとうございました。』と涙ながらに話しました。また、九州地方大会審査委員長のPEET氏は、同校について『チームワークも技術的なスキルも、パーフェクトでした。作品の中にベーシックなヒップホップの振付以外にも、リリックに合わせた独創性のある振付も所々に入っていて、そのあたりが審査員の心を引き付けたと思います。』と、コメントしました。 DCCは、6月14日(金)までオンライン予選大会等のエントリーを引き続き受け付けております。 エイベックスでは、今後もダンス文化への貢献や、次世代を担う高校生にダンスを通じた社会経験の機会の提供を目指して参ります。 ▼「DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第12回全国高等学校ダンス部選手権」九州地方大会 概要 開催日時:2024年6月8日(土) 会場:電気みらいホール(福岡市中央区渡辺通2-1-82) 出場チーム:合計8チーム出場 福岡県立春日高等学校(福岡県)/ 鎮西高等学校(熊本県) / 佐賀県立佐賀東高等学校(佐賀県)/ 第一薬科大学付属高等学校(福岡県)/ 東海大学付属福岡高等学校(福岡県) / 北九州市立高等学校(福岡県)/ 福岡県立福岡講倫館高等学校(福岡県)/ 福岡県立筑紫中央高等学校(福岡県) 審査員:PEET、TATSUO、Cana、AZU、SHOHEY(敬称略) ▼福岡県立福岡講倫館高等学校 ダンス部について ■総部員数:29人(設立8年目) ■練習しているジャンル:HIPHOP ■ダンス部の方針や特長: 笑顔と感謝を忘れずに、日々練習に取り組んでいます。 部員全員で全国大会優勝を目標にしています。 新入生の頃は、皆さんに名前を覚えてもらうように、挨拶の際に名前を言っています。 ■ダンス部のSNSアカウント:https://www.instagram.com/fkd_dance ■わが校ならではのエピソード: 福岡講倫館高等学校卒業生の今田美桜さん 数年前になりますが、「おしゃれイズム」という番組で、本校に来てくださり、ダンス部と一緒にその時のドラマで踊っていた「3年A組 朝礼体操ダンス」を踊りました。 ■作品テーマ:闘魂(読み:バトルソウル) ■作品テーマについての説明: 力強く情熱的な不屈の魂をダンスで表現しました。昨年の悔しさを闘志に変えて、会場全体を熱狂の渦に巻き込みます。23名で合わせるユニゾン部分と歌詞にあった表情にも注目してご覧ください。 ■誰にこの作品を伝えたいか: 見ている全ての人の方々、毎日応援してくださっている方々 ▼「DANCE CLUB CHAMPIONSHIP全国高等学校ダンス部選手権について DANCE CLUB CHAMPIONSHIP(全国高等学校ダンス部選手権)は、 高校ダンス部の日本一を決める大会です。参加費は無料。出場資格は高校ダンス部で、1~40名のメンバーで構成されたチームであること等が条件となります。 予選はオンラインで実施され、勝ち上がった24チームが決勝大会に進出します。さらに6月より地方大会が東北、関東、中部、関西、九州、台湾の6エリアで開催され、関東と関西大会ではそれぞれ上位3チーム、東北、中部、九州、台湾の大会では優勝した1チームの、計10チームがシード権を得て、決勝大会にシード枠で進出します(オンライン予選大会と地方大会の両方に出場することも可能)。また、昨年の決勝大会の上位3チームにも、本年の決勝大会への出場権が与えられます。今年、決勝大会へ進出することができるのは合計37チームです。 決勝大会では、優勝チーム、上位チームの発表に加え、スポンサー賞やオーディエンス賞なども用意。高校ダンス部の全国No.1の座を目指し、全国各地から勝ち上がってきた37チームが熱いパフォーマンスを披露します。 DCC公式サイト https://dcc.avex.jp/
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『スポGOMI甲子園2024・岩手県大会』を開催!激闘を制したのは「人間讃歌中心主義者〜北へ向かう者たち〜」盛岡誠桜高校チーム!当日は参加者全29人で、8.14Kgのごみを集めた!
一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションは、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全10チームが、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2024・岩手県大会』を6月8日(土)に開催した。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものである。 イベント概要 ・日程:2024年6月8日(土)9時00分~12時00分・開催場所:岩手県盛岡市本宮地区(集合場所:杜の住宅公園みらいえ)・参加人数:1チーム3名×10チーム=29人(1人体調不良により参加せず) 優勝は盛岡誠桜高校の「人間讃歌中心主義者〜北へ向かう者たち〜」!拾ったごみの総量は2.61kg! 全10チームが参加した岩手県大会。初参加のチームがほとんどの中、優勝チームの代表は昨年も出場しており、経験値がある分、少し有利に働いたと思われる。結果、「人間讃歌中心主義者」チームは、ごみ総量2.61kg/491ポイントを獲得し、2位チームに284ポイント差をつけて優勝。総重量も1位でしたが、たばこの吸い殻でポイントを稼ぎ、大差をつけて勝った。12月1日に東京で開催予定の全国大会でも好成績が期待される。オリジナルアイテム賞はSDGsのコンセプトをデザインして軍手に書き込んだ「m3RNA」盛岡第三高校チームが獲得した。 (左)優勝した「人間讃歌中心主義者」盛岡誠桜高校チーム(右)オリジナルアイテム賞「m3RNA」盛岡第三高校チーム 岩手県大会で集められたごみの総量は8.14kg 岩手県大会は盛岡中央公園を囲む盛岡市本宮地区で開催された。海洋ごみとは縁遠いと思われがちな県都・盛岡市ですが、市内には一級河川の北上川とその支流があり、三陸沿岸へ流れ込む。スポGOMI甲子園岩手県大会の会場となったエリアは、盛岡中央公園の一部と商業エリア、住宅エリアが交わる広範囲に設定。近年のごみを捨てない、街をきれいにする意識は高く、よほど気を付けないとごみを見かけることはほとんどない地区。そんな環境の中、高校生たちは3人1組で、広い範囲を早歩きでごみを懸命に探していた。選手たちは草むらの中に隠れたごみを探し出し、総重量8.14kgのごみを拾ってきた。参加した選手のコメントで、「参加して良かった」「もっとこの活動を広げたい」「仲間で楽しく拾った」といった元気で前向きな発言が多かった岩手県大会だった。 (左)2位「盛岡cleaners」盛岡市立高校チーム(右)3位「市立」盛岡市立高校チーム 優勝チームコメント 優勝チームの代表 雫石紗葉里さん「ごみが案外多くて、自分もこんなに多かったのかと驚いた。自分たちだけでなく、この活動をこの大会以外でもどんどん広げていきたい」 <団体概要> 団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションURL:https://www.spogomi.or.jp/活動内容:スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。 CHANGE FOR THE BLUE 国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。 産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。 https://uminohi.jp/umigomi/ 日本財団「海と日本プロジェクト」 さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。 https://uminohi.jp/
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