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2023年6月25日(日)長野県障害者福祉センターサンアップル(長野市)で開催「2023チャレンジゴールボール北信越大会 Supported by ディ・クリエイト」参加者募集
初心者や晴眼者、個人でも参加できる基本動作体験とミニゲームを楽しむパラスポーツ大会です。 2024年に活動開始から30年を迎える一般社団法人日本ゴールボール協会(東京都足立区)は、2023年6月25日(日)に長野県障害者福祉センターサンアップル(長野市)で開催する「2023チャレンジゴールボール北信越大会 Supported by ディ・クリエイト」の参加者を募集しています。日本全国にゴールボール競技の普及を図り、スポーツの楽しさや喜びを共有して健康的な生活を送りながら、お互いを大切に思い合う共生社会を実現するために、広く参加を呼び掛けています。ぜひご参加ください。 <ゴールボールとは> ゴールボールは、視覚障害者のリハビリテーションとして始まったスポーツで、3人ひとチームで鈴の入ったボールを交互に転がすように投げ合い相手のゴールにボールを入れて得点を競います。視覚に頼ることができないスポーツですので、言葉による意思疎通・コミュニケーションが重要になります。チームでの協力・連携、相手に響く言葉かけ、仲間への思いやりなど、ゴールボール競技からチーム・ビルディングにつながる多くの気づきを得ることができます。選手全員がアイシェードと言われる目隠しをしてプレーしますので、障害の有無にかかわらず一緒にスポーツを楽しむことができます。体と体が接触するスポーツ(コンタクトスポーツ)ではないので年齢や性別にかかわらず安全に挑戦できます。そのような意味でも、はじめてのパラスポーツ体験としておすすめです。 <「チャレンジゴールボール大会 Supported by ディ・クリエイト」の特徴> 盲学校(視覚特別支援学校)や各地域で活動するクラブチームはもちろん、個人でも参加できます。 視覚障害の有無は問いません。晴眼者も参加できます。 ゴールボールをやったことがない方、始めたばかりの方も参加できます。 身近な地域にゴールボールを楽しむ仲間を見つけることができます。 交流を通じてゴールボールに関する知識を深めることができます。 <「2023チャレンジゴールボール北信越大会 Supported by ディ・クリエイト」開催概要> 【開催日時】 2023年6月25日(日)10:00~17:00 【会場】 長野県障害者福祉センターサンアップル(〒381-0008 長野県長野市下駒沢586) 【参加資格】 高校生以上であればどなたでも出場できます。視覚障害の有無は問いません。個人参加も歓迎します。 【定員】最大16チーム程度/1チーム最大6名 【参加費】 1,000円/名 ※大会が中止となった際の参加費は返金します。 【申込方法】 当協会ウェブサイト掲載の大会申込書に必要事項をご記入のうえ、お申し込み先のE-mailアドレスまでお申し込みください。 【申込〆切】2023年6月11日(日)必着 【大会特別協賛】 株式会社ディ・クリエイト 【大会サプライヤー】山本光学株式会社、一般社団法人千客来結、株式会社PR TIMES 【協力】 長野県障害者福祉センターサンアップル 【主催】 一般社団法人日本ゴールボール協会 <チャレンジゴールボール大会特設ウェブサイト> https://jgba.or.jp/challenge-goalball/ お申し込み・お問い合わせ 一般社団法人日本ゴールボール協会 〒120-0005 東京都足立区綾瀬4-22-10-103 Website:https://jgba.or.jp/ TEL 03-5849-3982 E-mail : eng_japangoalball@jgba.or.jp
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【新宿高島屋】『ときめきトゥナイト展』東京会場(新宿高島屋)の展覧会ご入場の日時予約ができる前売券を、5月20日(土)午前 10 時から販売開始!
新宿高島屋および京都高島屋で開催する『ときめきトゥナイト展』の、新宿高島屋での展覧会ご入場の事前日時予約ができる前売券を、5月20日(土)午前 10 時から、イープラスにて販売開始します。特製のB6クリアファイル(1種)の特典付き前売券もあります。京都高島屋のチケット情報は後日発表となります。 (C)池野恋/集英社 入場料(税込) 一般 大学・高校生 中学生以下 前売券/当日券 1,200円 1,000円 無料 特典付き前売券 1,400円 1,200円 - ※前売券が完売していない⽇時に限り、会場で当日券の販売を予定しております。ただし、ご来場時に予定枚数が終了している場合がございます。 ※ご入場の事前⽇時予約ができる前売券は、イープラスにて5⽉20⽇(⼟)午前10時からお買い求めいただけます。 ※ご予約いただいたご入場時間になりましても、会場の混雑状況により、入場を制限させていただく場合がございます。 ※中学生以下の方、障がい者手帳・デジタル障がい者手帳をご提示いただいたご本人様ならびにご同伴者1名様は、入場無料とさせていただきます。 ※安全のため、小学生以下のおこさまは、必ず保護者の方同伴でご入場ください。 ※本展は入れ替え制ではございません。 ▼イープラス特設サイト https://eplus.jp/tokimekitonight-ex/ (5月中旬公開予定) 特典付き前売券 特典付き前売券は、B6クリアファイル(1種)が付いた数量限定の前売券です。詳細はイープラスの販売ページをご確認ください。 (C)池野恋/集英社 ※特典グッズは、開催期間中、展覧会会場でお引き換えいたします。チケット紛失時・開催期間終了後のお引き換え対応はできません。 ※特典付き前売券の会場での販売はございません。 ※画像はイメージです。実物とは異なる場合がございます。 会場・開催期間・ご入場時間 ■新宿高島屋 11階特設会場 2023年7月19日(水)~8月7日(月) 午前10時30分〜午後6時30分(午後7時30分閉場) ※ 最終日8月7日(月)は午後5時まで(午後6時閉場) ■京都高島屋 7階グランドホール 2023年10月11日(水)~10月30日(月) 午前10時〜午後6時(午後7時閉場) ※ 最終日10月30日(月)は午後4時まで(午後5時閉場) <ときめきトゥナイト展 概要> 少女漫画雑誌「りぼん」(集英社刊)での連載開始から 2022 年で 40周年を迎え、現在も女性向け漫画雑誌「クッキー」(集英社刊)で続編『ときめきトゥナイト それから』が連載中の、池野 恋氏による人気漫画作品『ときめきトゥナイト』初の大型展覧会。蘭世(ランゼ)、なるみ、愛良(あいら)の歴代3人のヒロインが活躍する三部作を中心とした直筆原画とともに、連載当時のふろくカット、さらには本展のために池野 恋氏が特別に描きおろしたイラストまで、一堂に展示します。 ※本ニュースの記載内容は 2023 年4 月 25 日現在の予定です。 今後、催し内容・開催期間等が変更または中止になる場合がございます。最新の情報は高島屋「ときめきトゥナイト展」公式サイトをご覧ください。 ■主催 ときめきトゥナイト展実行委員会 ■公式サイト、SNS ・ときめきトゥナイト展ポータルサイトURL:https://tokimekitonight-ex.com ・展覧会公式Twitter/Instagram:@tokimeki_ex ・高島屋「ときめきトゥナイト展」公式サイト: https://www.takashimaya.co.jp/store/special/tokimekitonight/ 【一般のお客様からのお問い合わせ】 新宿高島屋 TEL03-5361-1111(代表) 京都高島屋 TEL075-221-8811(代表)
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姉崎高校ダンス部がパフォーマンスを披露!地域の皆さんでつくる、ここにしかない“大桜”が満開に「みんなでつくる桜まつり」を開催
「I’Museum Center(市原歴史博物館)」は、2023年1月に寄贈され、植樹した紅枝垂桜の開花を記念し、 2023年4月16日(日)に「みんなでつくる桜まつり」を開催。当日は、大人から子どもまで約300人が参加しました。 ペイントで巨大な桜の木を制作する「みんなでつくる巨大桜」ワークショップでは、将来、まだ若い桜の木が大樹となり満開の花を咲かせ、博物館のシンボルツリーとなってくれることを願い、参加者の皆さんと一緒に一つの巨大桜をつくりあげました。 また、歴史博物館ならではの“歴史×お花見”体験として、平安風衣装の着付け体験や、江戸時代のお花見の風習であった「目かつら」をつくるワークショップなどを開催しました。当日の参加者からは「小さい子どもは展示内容を理解することが難しいので、家族であまり博物館に来ることはなかったが、体験イベントを通して子どもでも楽しく歴史を学ぶことができたようでとても良かった」といった声がありました。 200人でつくる大桜 スポンジスタンプでI’Museum Centerのロゴマークをペイントし、巨大な桜の木をつくりあげるワークショップを開催。思い思いの場所に桜の花をペイントいただき、その上に博物館へのコメントを記載。そして、約200人で一つの大きな桜の木を完成させました。 ※完成した巨大絵は5月7日(日)頃まで歴史体験館にて展示します。 平安風衣装でまつりを楽しむ 市原市観光協会に協力いただき、「更級日記」の登場人物をイメージしてつくられた平安風衣装の着付け体験を行いました。ご家族で体験される方も多く、皆さんお気に入りの衣装に身を包み、平安時代の人になりきりながら桜まつりを楽しんでいました。 「普段中々着ることができないので、貴重な体験ができて良かった」「実際に体験しながら平安時代の歴史を学ぶことができて楽しかった」といったコメントがありました。 〈市原市と「更級日記」〉「更級日記」は平安時代中頃に、菅原孝標女によって記された回想録です。日記の冒頭部分に、上総国司である父の任期が終わり上総国府のある市原市から平安京へと帰る場面が描かれていることから、市原市にゆかりのある文学作品として知られています。 江戸時代の「目かつら」づくり 江戸時代にお花見やお祭りの際の風習であった「目かつら」をつくるワークショップを開催。館内の展示物をモチーフにした型に、自由にデザイン・色づけをしてもらい、それぞれオリジナルの目かつらが完成しました。完成した目かつらをつけて桜まつりを楽しんでいただいたり、モチーフとなった展示物を実際に見学いただき、歴史への理解を深めました。 風情あるお花見体験 市原市内の茶華道協会に協力いただき、野点体験を実施。お抹茶と市原市五井の和菓子屋の主菓子を提供し、風情ある雰囲気を楽しめました。 小出譲治市長より桜寄贈者へ感謝状を贈呈 2023年1月に、市内総合建設会社「株式会社相互」より、創業50周年を記念して紅枝垂桜が寄贈されました。 今回、小出譲治市原市長より、桜を寄贈いただいた「株式会社相互」ヘ感謝状の贈呈を行いました。 「上総八重紅滝ザクラ」 日本三大桜のひとつで、樹齢千年以上ともいわれる天然記念物「三春滝ザクラ」の子孫樹にあたり、桜守第十六代佐野藤右衛門氏の桜畑で大切に育てられてきたものです。佐野氏により「上総八重紅滝ザクラ」と命名されました。 姉崎高校ダンス部 パフォーマンス披露 千葉県立姉崎高校ダンス部による、ダンスパンフォーマンス披露が行われました。パワーあふれるステージで桜まつりを盛り上げました。 博物館概要 名称 :I’Museum Center(市原歴史博物館) 開館時間 :9:00~17:00 休館日 :月曜日(ただし祝日の場合、翌平日)年末年始 場所 :千葉県市原市能満1489 観覧料 :一般300円 高校生200円 中学生以下無料 団体(20人以上)は各100円引き 問い合わせ先:0436-41-9344 https://www.imuseum.jp/
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フェアトレード月間である5月に開催するミリオンアクションキャンペーン2023・アンバサダーに吉川ひなのさん、髙梨沙羅さん等10名が就任決定!青山学院大学との産学連携POP-UPショップやトークイベントなど予定
認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン(東京都中央区)は、フェアトレード月間である5月の1か月間に「ミリオンアクションキャンペーン2023」を行います。今年は、フェアトレードに共感した吉川ひなのさん、髙梨沙羅さん、廣瀬俊朗さん、望月理恵さん、堀潤さん、末吉里花さん、四角大輔さん、エバンズ亜莉沙さん、辻井隆行さん、ノイハウス萌菜さんの合計10名が、アンバサダーに就任。より多くの方にフェアトレードのファンになっていただくために、各界で活躍するアンバサダーが、自身の言葉でキャンペーンやフェアトレードについて発信・活動するく他、一部の方にはフェアトレードに関するトークイベントの登壇も予定しています。 また、フェアトレード・ラベル・ジャパン初の取り組みとして、POP-UPショップを渋谷スクランブルスクエアにて開催。POP-UPショップでは青山学院大学総合文化政策学部のフェアトレードラボの学生がセレクトしたフェアトレード商品の販売や、コーヒー2050年問題※をキーワードに企画したメッセージパネルを設置します。メッセージパネルには「あなたが思い描く2050年」をテーマに日本全国の学生や会場に訪れた方々に想いを付箋に書いていただき500名の声を集め展示します。その他、会場ではカップの半分しかコーヒーが入っていない2050年コーヒーも提供します。(POP-UPショップの内容は変更になる可能性があります。詳細はキャンペーンサイトで随時発表していきます。) キャンペーンサイト:https://fairtrade-campaign.com/ ※コーヒー2050年問題とは、世界で消費されるコーヒーの約7割を占めるアラビカ種の栽培に適した土地が、気候変動の影響によって2050年には50%も減少するとも言われる問題です。こうした事態を受け、例えばフェアトレードアフリカでは「気候アカデミー」を開発・提供し、ケニアやエチオピア、タンザニア、ルワンダのコーヒー農家は変わりゆく環境に効果的に対応するために必要となる知識や管理方法などを学んでいます。 <アンバサダー応援コメント> 吉川ひなの(モデル タレント 環境アクティビスト)わたしがフェアトレードを意識するようになったのは、一番上の子の妊娠がきっかけでした。 新しく生まれてくる大切な我が子に、なにを買い与えるべきなのか。それまではなにも考えず、ただかわいいから、こっちのほうが安いからと選んできた全てのものが、実はどこで誰がどんなふうに作っていたものなのか、気になり始めたのです。お店の棚に綺麗に並んでいる野菜やお肉、流行のファッションアイテムを調べてみると、そこには想像を絶する生産背景を持つ商品が数多くあることを知りました。ただかわいいから、安いからと購入してきたことで、見えない人たちや動物を苦しめることに加担してしまっていたなんてと愕然とし、それからは選ぶものを吟味するようになりました。わたしたちひとりひとりが消費に責任を持ち、みんながフェアなものを選ぶだけでも世界は大きく変わっていく。誰もが持っている幸せになる権利を奪うことなく、世界中の人々がフェアに、幸せに暮らせる世の中を目指して、わたしのできることをこれからも続けていこうと思います。人だけでなく環境にも優しいフェアトレードを選ぶことは、未来の地球を守るためにも重要な選択。普段自分のために購入するコーヒーやチョコレートなどはもちろん、友人や家族へのプレゼントにも児童労働や強制労働に関与していない、フェアトレードの商品を贈りたいですね。この素晴らしいフェアトレードのキャンペーンが、もっともっと広まって、よりよい子どもたちの未来を作っていけますように。 髙梨沙羅(女子スキージャンプ選手)私がフェアトレードを意識するようになったのは環境に配慮するコンテンツを見たことがきっかけでした。生産者に適正な賃金が支払われる仕組みや発展途上国の労働環境整備等、地域社会や環境を守りながら、サステナブルな世界の実現への取り組みに感銘を受けました。また、スキージャンプの試合でヨーロッパ各国を転戦するなかで地球温暖化による環境問題を肌で感じています。自然の中で飛べることに感謝して、今起こっている世界の背景をより多くの人に伝えていきたいです。みんなにとって大切な場所を守る為に、環境にも優しいフェアトレードを応援しています。 廣瀬俊朗(元ラグビー日本代表キャプテン/Team Fair Playキャプテン/株式会社HiRAKU代表取締役)消費者として、商品がどのようなルートを辿って、自分の手元まで来たのかを意識して購入することはとても重要だと感じています。その際に、誰かを搾取するのではなく誰かの支援に繋がることの目印となるこの認証はとてもありがたいですね。この認証が無くても、きっちりとしているたくさんの会社、組織があることは認識しておりますが、その一助となりうるのではないかと思います。私も、世の中、誰しもに居場所がある世界ができればと常々かんがえており、TEAM FAIR PLAYというプロジェクトを推進しておりますが、フェアトレード・ラベル・ジャパンさんと共になにか具体的なアクションを起こしながら、その活動を加速してゆきたいと考えています。 望月理恵(株式会社セント・フォース取締役/NPO法人ジャパンハート アドバイザリーボード)普段私たちが口にしているもの、触れているもの。その先には作ってくださる誰かがいます。作られたものが正当な値段で売り買いされ、作り手である人たちの良い暮らしを守るために、私たちには何ができるのか。普段のちょっとした行動で誰かを救うことができ、自分の生活の質も上がるとしたら、やらない理由が見つかりません。NPO法人ジャパンハートの創設者であり、小児外科医の吉岡秀人先生は、医療のないところに医療をと発展途上国の子供たちに無償で活動をしていらっしゃいます。吉岡先生が掲げているのは、「誰もが生まれてきてよかったと思える社会」です。どの地域に産まれても、どんな人種でもどんな性別でも、関係ありません。みんな自分の人生を生きる権利があります。現実を知り、正しい選択をすることにつながるフェアトレードアクションを応援します。そして、それが当たり前の世の中になりますように。 堀潤(ジャーナリスト・映画監督/NPO法人8bitNews代表)世界に目が向くきっかけをつくってくれるのが、フェアトレードに注目する大きな価値の一つだと思っています。手のひらでモノをつくらなくても、何でも完成品が手に入ってしまう日本。いつのまにか、どこで、誰が、どうやってつくっているのか、そんな大切なことさえ、気にならなくなってしまう怖さを実感しています。無自覚のうちに、ひょっとしたら誰かの生きる権利を大きく傷つけているかもしれない。そんなつもりじゃなかったのにと思って後悔する前に、僕は知りたい。応援しています! 末吉里花(一般社団法人エシカル協会代表理事)ようやくパンデミックという長いトンネルを超えて、明るい出口が見えてきたとはいえ、ここ数年の間でも地球の有限性を超えた人間活動による悪影響は続き、途上国に暮らす人々の暮らしはより一層苦しいものになっています。去年、気候変動の影響についてフェアトレードの生産者たちがどのように感じているのかを知る機会がありました。多くの生産者は極端な異常気象の影響をもろに受けており、熱波、洪水、干ばつなどの被害によって多くの人が亡くなり、飲み水や食料を確保するのに困っている、とのこと。フェアトレードの製品を作り続けていくことは非常に大きなチャレンジとなっている、という言葉もあり、ショックを受けました。先進国に暮らす私たちは、気候正義の観点からも、途上国に暮らす人々のために何ができるのかを今一度見つめ直し、すぐにでも実践に移すべきです。そのひとつの有効な方法がフェアトレードです。フェアトレードを応援することは、生産者の生活改善と自立のためだけでなく、実は生産者が暮らす自然環境を再生し、ひいては地球環境をより健全なものにしていくことに繋がるのです。まさにフェアトレードは私たち、そして地球へのギフトなのです!皆さまに楽しみながらキャンペーンに参加をしていただくと、途上国の生産者の支援となり、最終的には私たちがフェアトレードの製品を手にし続けることができます。ぜひご自身へのギフトと思って参加してみてはいかがでしょうか? 四角大輔(執筆家 森の生活者/Greenpeace Japan & 環境省アンバサダー)通常のトレードの大半がアンフェアなため、わざわざ「フェアトレード」と言わなければならない経済システムはどう考えてもおかしい。あなたは、誰かの犠牲の元に安くなっているものを使いたいですか? エバンズ亜莉沙(エシカルコーディネーター)自分自身がまだ幼い頃、地球の裏側では学校に通いたくても通えていない同年代の子がいることを知り、「同じ世界に同じ時に生まれたのになぜこんなにも生活に差があるのだろう?」と、小さいながらに疑問に思っていました。高校生になり、一つの授業を通してその地球の裏側で起きている課題は、直接的に私たち一人一人の日々の選択が影響を与えていたのだと知り、大きな衝撃を受けました。これがわたしにとってのフェアトレードへの出会いのきっかけです。フェアトレードは生産者への「公平/公正」のイメージが強いかもしれませんが、モノを買うことで与える影響がこんなにも大きいことを知らされていないことは、消費者である私たち側にとっても「フェア」ではないと感じざるをえません。まずは知ることが大きな一歩。そして次にそれを”どこかの誰かの問題”ではなく、自分ごと化し、理解すること。選ぶものにより意識を向けることで、ネガティブな影響をポジティブなものに変えられる。そんな選択肢がこれからも増え続け、そして近い未来には当たり前になることを願っています。 辻井隆行 「平等」と「公正」は似て非なる言葉です。平等は全員に同じ条件を当てはめること。例えば、全ての国の従業員に一律の賃金を供与すること。フェアトレードと聞くと、発展途上国に生きる労働者の賃金が安いのは「その国の物価が安いのだから、先進国と同じ賃金を得られないのは仕方がない」と考える方がいるかも知れません。確かに国によって物価は違います。しかし、フェアトレードが求めているのは、そういう意味での平等ではありません。フェアトレードが実現しようとしているのは「公正」です。つまり、結果として全員が同じ”条件”を手に入れること。例えば、毎日の食事を手に入れたり、子どもを学校に通わせたり出来るようになること。フェアトレードの目的の一つは、どこの国であれ、日々を生きるために必要な「生活賃金」が全ての労働者に供与されることです。確かに遠い世界の話ではあります。けれども、例えば、私たちが着る衣類の多くは、バングラデシュやカンボジアといった国の方々が縫製しています。その国の水準に照らしても、人として扱われているとは言い難い、不当に安価な賃金で働かされている労働者も少なくありません。今、日本における衣料品の国内生産率は2%を切っています。つまり、私たちが着るほぼ全ての衣類は、遠い国々に生きる誰かが作っているのです。そうした国々の縫製労働者が作った衣類を日々着ている私たちは、彼ら、彼女たちが苦しい生活を強いられる社会システムを知らず知らずのうちに支えてしまっている場合だってあるのです。賃金以外の条件、つまり、働く人の体に無害な空気、危険が及ぶことのない安全な労働環境、一人一人の尊厳が守られる労使関係についても同じです。それらの条件は、先進国だろうが、発展途上国だろうが、公正であるべきだと私は考えます。 フェアトレードは、不公正な現状を変えるための一つの有効な手段です。日本にいながらにして、遠い国々で私たちの食料や衣類や嗜好品を生産している方々に想いを馳せる。フェアトレードの製品を手に取ることで、自分自身の気持ちだって暖かくなるかも知れません。このキャンペーンをきっかけに、生産者と消費者の両方が幸せを感じられる社会への移行が加速することをお祈りしています。 ノイハウス萌菜(ラジオパーソナリティ / のーぷら No Plastic Japan代表)私が「フェアトレード」という言葉に出会ったのは10代半ばのとき。当時はイギリスに住んでいて、その意味を知ったりマークを目にする機会を重ねられたおかげで、30歳になった今、気づけばフェアトレードマークは私のモノ選びの基準の一つになっています。今回のキャンペーンをきっかけに、代表的なチョコレートやコーヒー以外にどのようなアイテムがフェアトレードで買えるのか、自分の知識を深めていきたいです。そして、今年2人目の子供が産まれました。子供がいると、プレゼントをもらうことも、渡すことも増え、モノ選びに迷うこともしばしば。しかし子育て中の忙しい親同士のギフトや差し入れは高価なものではなくても、紙袋にリボンを付けたり、手書きのカードを添えたりと、ささやかな温かさが感じられるものが多いのです。フェアトレード認証のものをギフトに選ぶことは、リボンや手書きメッセージのような優しさの表現方法だと思っています。大切な人や、日々頑張っている自分へのご褒美を選ぶとき、フェアトレード認証で、地球と社会を守る想いも添えてみるのはどうでしょうか? 開発途上国の女性労働者のサポートや、児童労働問題の解決に貢献するという「フェア」な買い物が、意識しなくても当たり前になっていくことを願います。 <イベント紹介> 【松屋銀座BEAUTIFUL MIND トークイベント開催概要】・場所:松屋銀座1階正面口・期間:2023年4月29日(祝・土)13:00~・登壇者:望月理恵さん、<People Tree>ジェームズ・ミニーさん、フェアトレード・ジャパン事務局長 潮崎真惟子・内容:私たちの生活とフェアトレードの関係、日常の中で私たちができることのヒントなどお話しします 【渋谷スクランブルスクエアPOP-UPショップ開催概要】・場所:渋谷スクランブルスクエア7階 L×7・期間:2023年5月12日(金)~5月23日(火)・テーマ:わたしたちの2050年とフェアトレード・内容:青山学院大学総合文化政策学部フェアトレードラボによるフェアトレード商品販売、「あなたが思い描く2050年」メッセージパネル、2050年コーヒーの提供(予定) 【中南米生産者メンバー来日記念!フェアトレード交流セミナー&パーティー】・日時:2023年5月26日(金)17:00~21:00 ※2部制・場所:City Lab東京(東京都中央区京橋3丁目1-1)・内容:中南米生産者団体の来日メンバーのトークイベントや、交流会ではフェアトレード原料を使用したケータリングをご用意します各イベントの詳細はキャンペーンページでも随時ご紹介していきます。【キャンペーン参考情報】 ■ 1アクションにつき1円を生産者へ寄付 企業・団体からの協賛金を原資として、最終合計アクション数に応じて「1アクション=1円」を途上国の生産者に支援金として送ります。世界各地の生産現場で支援活動を展開するフェアトレード・インターナショナルの生産者ネットワークと連携し、支援プロジェクトの決定や支援金の合計額、プロジェクトの報告など、進捗情報はキャンペーン特設サイトとフェアトレード・ジャパンHPにて発信していきます。アクション数に関しては、フェアトレード商品の購入、#fairtrade2023をつけてSNS投稿、イベント参加など、合計200万アクションを目標としています。 ■ キャンペーン概要 名称:フェアトレード ミリオンアクションキャンペーン2023 キャンペーン期間:5月1日(月)~5月31日(水)※一部4月末実施の関連イベントも含む 参加方法:フェアトレード商品を購入、SNSに#fairtrade2023をつけてフェアトレードに関する内容を投稿、フェアトレードのイベントに参加などフェアトレードに関するアクションを行う ■ キャンペーン協賛・参加団体 <協賛>[▷ゴールドパートナー] イオン株式会社、株式会社オウルズコンサルティンググループ、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、株式会社Innovation Design、HI(NY) [▷シルバーパートナー] 小川珈琲株式会社、住商フーズ株式会社、株式会社トレードワークス、UCCホールディングス株式会社、豊田通商株式会社 [▷ブロンズパートナー] 株式会社アートコーヒー、エスビー食品株式会社、キーコーヒー株式会社、株式会社立花商店、ホットマン株式会社、片岡物産株式会社、楽天グループ株式会社 [▷パートナー] 株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ、株式会社IMAI企画、加藤貿易株式会社、カフェささや【ささや倶楽部】、株式会社キャメル珈琲、九鬼産業株式会社、株式会社神戸珈琲、GOLD CROWN FOODS (EPZ) LTD.、国分グループ本社株式会社、コニカミノルタジャパン株式会社、シーシーエスコーヒー株式会社、有限会社シサム工房、株式会社SKYAH、株式会社鈴商、株式会社スバストラジャパン、ダートコーヒー株式会社、大日本印刷株式会社、館山フェアトレードタウン推進委員会、株式会社タナカバナナ、株式会社デコラージュ、株式会社トーホー、tococo marche、有限会社鳥取珈琲館、日本生活協同組合連合会、有限会社ひぐち、株式会社フェアトレードコットンイニシアティブ、一般社団法人わかちあいプロジェクト、株式会社ワンプラネット・カフェ [▷ウェブ制作協力] 株式会社Been [▷イベント運営協力] 株式会社one <後援>農林水産省、独立行政法人国際協力機構(JICA) <特別協力>アースデイ東京、一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会、一般社団法人日本フェアトレード・フォーラム <協力>グリーン購入ネットワーク、一般社団法人エシカル協会、一般社団法人日本サステナブル・ラベル協会、フェアトレード学生ネットワーク(FTSN)、いなべ市、熊本市、札幌市、逗子市、名古屋市、浜松市、いなべフェアトレードタウン、逗子フェアトレードタウンの会、はままつフェアトレードタウンネットワーク、フェアトレードシティくまもと推進委員会、フェアトレードタウン金沢推進委員会、フェアトレードタウンさっぽろ戦略会議、フェアトレードタウン世田谷推進委員会、フェアトレードタウン垂井推進委員会、フェアトレードタウンなごや、千葉市フェアトレードタウン推進グループ、フェアトレードむさしの <参加>青山学院大学総合文化政策学部 フェアトレード・ラボ、特定非営利活動法人APLA、石屋製菓株式会社、特定非営利活動法人Wake Up Japan、エシカル・ツキイチ・マルシェ、一般社団法人SDGs大学、こだま食堂、札幌学院大学フェアトレードサークル、世界フェアトレード・デー・なごや実行委員会、一般社団法人Zen2.0、フェアトレードちば、千葉市コミュニティセンターまちづくり共同事業体、千葉商科大学サービス創造学部コミュニティカフェ・プロジェクト、千葉商科大学CUCエシカル学生クラブ、新渡戸文化高等学校、特定非営利活動法人パルシック、フェアトレード推進団体Etica、福山オリエンタルホテル モンローズ、一般社団法人BULAVITY、PRIYO handicrafts、北海道静内高等学校地理総合、明治大学商学部小林尚朗ゼミナール、一般社団法人unisteps、一般社団法人 Raise、学校法人ハリス記念鎌倉幼稚園、Ones'1 Fair Trade、一般社団法人CLUB東福岡アカデミック・アンド・アスリート、桜花学園高校国際キャリアコース(2023.4.25時点)
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『SHIBUYA109 YOUTH SUMMIT Let’s Think Gender!』 SHIBUYA109 lab.×ミュータントウェーブ/イベント開催
株式会社SHIBUYA109エンタテイメントは、SHIBUYA109渋谷店8階「Creator Collaboration Space」にて、Z世代がLGBTQI+の当事者と共にジェンダーに関する悩みや疑問点を解消し、関心をアクションに変えられるきっかけづくりを目的とした共創イベント『SHIBUYA109 YOUTH SUMMIT Let’s Think Gender!』を2023年5月3日(水・祝)に開催します。 【イベント開催の背景】Z世代にとって「ジェンダー平等」は最も身近な社会課題です。SHIBUYA109 lab.が2022年8月に実施した『Z世代のSDGsと消費に関する意識調査』の調査結果では、SDGs17の目標の中で日本がより力を入れて取り組むべきだと思う項目第1位が「ジェンダー平等を実現しよう」でした(※1)。そして、2021年3月に実施した『Z世代のジェンダーに対する意識調査』では、LGBTQI+(性的マイノリティ)との日常的な接点も増えていることから、身近で自然な存在であることが明らかになっています。しかしLGBTQI+の当事者とのコミュニケーションや社会のあるべき姿については「アクションをしたいと思っているが、どのようにすべきかわからない」と悩んでいる実態がみられています(※2) 。今回のイベントでは、 6月の「Pride Month(LGBTQI+の権利を啓発する月間) 」を目前に、Z世代の悩みや疑問点を解消し、関心をアクションに変えられるきっかけづくりをサポートします。またZ世代は、社会全体や親世代のLGBTQI+に対する理解度不足も課題に感じています。(※3)当日はSHIBUYA109をはじめ、ジェンダーの観点において様々な価値観に対応するための社内制度を検討する企業の担当者も参加し、当事者・Z世代との交流を通して企業や社会ができることを考えます。【イベント概要】今回の『SHIBUYA109 YOUTH SUMMIT Let’s Think Gender!』は、トランスジェンダー当事者としてジェンダー教育を行う3人組クリエイター『ミュータントウェーブ。』とのコラボレーションイベントです。各回、学生と企業の担当者が参加し、当事者であるミュータントウェーブ。に普段は聞けないLGBTQI+に関する質問をすることで悩み解決や理解の深耕をアシストします。後半は当事者・学生・企業担当者を交えてワークショップを行い、LGBTQI+に対して「企業や社会ができること」をディスカッションします。◆学生からミュータントウェーブ。への質問(一部抜粋) ※SHIBUYA109 lab.独自ネットワークにて質問を収集中。当日の会場でも質問を募集予定Q 自分のジェンダーに気づいたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?Q 普段の生活で困ることはありますか?Q男とか女ってきめる理由や意味ってなんですか?Q LGBTQI+当事者と打ち明けてくれた友達や家族に対して、自分は何ができますか? など■日程:5月3日(水・祝) 第一部:14:00~15:30/第二部:18:00~19:30■場所:SHIBUYA109渋谷店 8階 「Creator Collaboration Space」■登壇者:ミュータントウェーブ。、SHIBUYA109 lab.所長 長田麻衣■参加者:各回学生30名程度・企業担当者10名程度(共に事前登録(無料)必須/先着順)※参加をご希望の方は、下記参加申込フォームよりお申込みください。学生向け:URL:https://questant.jp/q/release_0503企業向け:URL:https://questant.jp/q/X6RL7YZ1【登壇者】 ■ミュータントウェーブ。知らなきゃ!を知りたい!に変える、トランスジェンダー3人組。トランスジェンダー男性としての存在や発信で、世界の人々の生きる希望となり、だれもが自分を好きになれる世界にしたい!メディア出演や学校でのジェンダー教育、企業講演 / LGBTQI +視点での商品・サービス開発プロデュースなどを行う。大嶋悠生(おおちゃん)、大川政美(まさ)、山本朝陽(あさひミュータントウェーブ。公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@mutantwave3 ■SHIBUYA109 lab.所長 長田麻衣(おさだ・まい)総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPR サポートを経て、2017年に株式会社SHIBUYA109 エンタテイメントに入社。SHIBUYA109 マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、2018 年5月に若者研究機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。現在は毎月200人のaround 20(15歳~24 歳の男女)と接する毎日を過ごしている。宣伝会議等でのセミナー登壇・TBS『ひるおび!』コメンテーター・著書『生の声から創る SHIBUYA109式 Z世代マーケティング(プレジデント社)』・その他メディア寄稿・掲載多数【参照データ】※1 ※2 ※3 ※3 ※1SHIBUYA109 lab.『 Z世代のSDGsと消費に関する意識調査』【調査概要】WEB調査調査期間:2022年8月調査パネル:外部調査会社のアンケートパネルを使用 (SHIBUYA109 lab.調べGMOリサーチ プラットフォーム利用の調査)居住地:一都三県性別:男女年齢:15~24歳対象:高校生・大学生・短大・専門学校生回答者数:400名(男性200名/女性200名)※回答率(%)は小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位までを表示しているため、合計数値は必ずしも100%とはならない場合があります。調査結果詳細はこちら: https://shibuya109lab.jp/article/220920.html※2 ※3 SHIBUYA109 lab.『 Z世代のジェンダーに対する意識調査』【調査方法】WEB調査調査期間:2021年3月調査パネル:SHIBUYA109 lab.独自ネットワークでのアンケート回収年齢:15〜24歳回答者数:222名※回答率(%)は小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位までを表示しているため、合計数値は必ずしも100%とはならない場合があります。※調査内容監修:アートディレクター 五十嵐LINDA渉さん(TWINPLANET)Instagram:https://www.instagram.com/watarulindaigarashi/?hl=ja公式HP:https://watarulindaigarashi.tokyo/調査結果詳細はこちら:https://www.shibuya109.co.jp/news/3681/■「Creator Collaboration Space」概要2023年3月SHIBUYA109渋谷店8階にオープン。若者マーケティング機関として若者との共創活動を推進する「SHIBUYA109 lab.」と、クリエイター支援に注力する「Meta」が共同運営するイベントスペース。クリエイターやaround20(15歳~24歳)Z世代が集まり、イベントやワークショップを開催している。■SHIBUYA109 lab.概要株式会社SHIBUYA109エンタテイメントが運営する新しい世代に特化した若者マーケティング機関。SHIBUYA109のターゲットである「around20(15~24歳)」を中心に彼らの実態を調査し、SHIBUYA109独自の視点から分析している。設立:2018年5月17日所長:長田麻衣(株式会社SHIBUYA109エンタテイメント所属)ホームページ:https://shibuya109lab.jp■株式会社SHIBUYA109エンタテイメント概要SHIBUYA109渋谷店(東京都・渋谷区)を中心とした4つの施設を展開。「Making You SHINE!-新しい世代の“今”を輝かせ、夢や願いを叶える-」の企業理念を掲げ、これからを担う新しい世代の今を輝かせ、夢や願いを叶えるため、商業施設運営に留まらないエンタテイメント事業展開を行う。設立:2017年4月3日代表取締役:石川 あゆみホームページ:https://www.shibuya109.co.jp/※本ニュースに記載の会社名、製品名、サービス名等は、各社の商標または登録商標です。
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『ALL TIME BEST 矢沢あい展』 福岡会場(大丸福岡天神店)5/7(日)まで開催
恋愛漫画の金字塔『天使なんかじゃない』、90年代の少女漫画を代表する『ご近所物語』『下弦の月』『Paradise Kiss』、そして社会現象を起こした『NANA』など、数多くの人気作を世に送り出している矢沢あい。その“ベストアルバム”と言える原画展が開催中です。本展は、300点におよぶ直筆原画やイラストとともに、初公開の関連資料から連載当時のふろくカットに至るまで厳選したアイテム展示します。恋も、夢も、おしゃれも、人生で大切なことは矢沢あい作品から教わった—— 。今もなお変わらずに私たちの背中を押し続けてくれる珠玉の名作の数々を、会場でお楽しみください。 開催概要 ◆会期:2023年4月20日(木)〜5月7日(日)◆入場時間:午前10時〜午後7時(午後8時閉場) ※最終日は午後5時まで(午後6時閉場)◆会場:大丸福岡天神店 本館8階催場(福岡市中央区天神1−4−1)◆主催:矢沢あい展 福岡実行委員会 <入場料・税込> 一般・大学生 1,200円/高校生 800円プリント付き一般・大学生 1,400円/プリント付き高校生 1,000円※本展は、お客様の混雑緩和・安全対策等のため、初日・土・日・祝日のみ日時指定制です。●日時指定チケット:初日4月20日(木)および会期中の土日祝に入場できるチケットです。【4月20日(木)、22日(土)、23日(日)、29日(土・祝)、30日(日)、5月3日(水・祝)、4日(木・祝)、5日(金・祝)、6日(土)、7日(日)の終日】●平日フリーチケット:初日4月20日(木)を除く会期中の平日に1回入場できるチケットです。【4月21日(金)、24日(月)、25日(火)、26日(水)、27日(木)、28日(金)、5月1日(月)、2日(火)の終日】セブンチケット URL:http://7ticket.jp/g/002263日時指定チケット セブンコード 099-608平日フリーチケット セブンコード 099-600※中学生以下無料。ただし、安全のため必ず高校生以上の保護者の方同伴でご入場ください。中学生以下のお客様のみでの入場はお断りいたします。※当日券はセブンチケットおよび会場にて販売を予定しておりますが、ご来場時に予定数が終了している場合がございます。ただしプリント付き入場券は会場では取り扱いがございません。セブンチケットにてお買い求めください。※本展のチケット発券にあたり、1枚につき別途税込110円の手数料が必要です。※会期中にご入場されたお客様に「矢沢あい展オリジナルステッカー」を1名様につき1枚さしあげます。※ご入場時間になりましても、会場の混雑状況により入場制限をさせていただく場合がございます。※本展は入れ替え制ではありません。※展覧会特設ショップは、本展へご入場された方に限り、当日のみご入場いただけます。※本展は、博多大丸各種カード会員様、大丸松坂屋各種カード会員様、ウェブ会員様、アプリ会員様ご優待、及び、株主ご優待、大丸松坂屋お得意様カードご利用のお客様、障がい者手帳、特定疾患医療受給者証をお持ちのお客様など全てのご優待を除外とさせて頂きます。あらかじめご了承願います。※障がい者手帳、特定疾患医療受給者証をお持ちのお客様は、チケットの購入が必要となります。ただし、介助者が同伴される場合、介助者1名については無料となります。 <セブンチケット限定プリント付き入場券> 『天使なんかじゃない』、『ご近所物語』、『下弦の月』、『Paradise Kiss』、『NANA』、「描きおろし展覧会キービジュアル」の6種から選べるL判サイズプリントが付いた限定チケットです。※セブンチケットのみでお買い求めいただけます。販売期間は5月7日(水)午後4時30分まで。ただし、日時指定チケットについては各回入場開始時刻の30分前までです。各回の販売予定枚数に達した場合、販売終了となります。※セブン-イレブンのマルチコピー機にて発行いたします。※プリントが発行できる期間は、チケット購入後から2023年5月14日(日)午後11時59分までです。 ※画像はイメージです。実物とは異なる場合があります。※デザイン、内容は変更になる場合があります。※プリントは、有効期間内に発行してください。 <来場特典> 会期中にご入場された方に「矢沢あい展オリジナルステッカー」を1名様につき1枚、会場入口でさしあげます。※全3種(サイズ:約60mm×60mm)初日から日替わりで、『天使なんかじゃない』『ご近所物語』『NANA』の順番で配布いたします。配布日程●天使なんかじゃない→4月20日(木)、23日(日)、26日(水)、29日(土・祝)、5月2日(火)、5日(金・祝)●ご近所物語→4月21日(金)、24日(月)、27日(木)、30日(日)、5月3日(水・祝)、6日(土)●NANA→4月22日(土)、25日(火)、28日(金)、5月1日(月)、4日(木・祝)、7日(日) ※不良品以外の交換はできません。また、引換後の破損や紛失などにも対応できません。※ステッカーの数には限りがございます。なくなり次第配布を終了させていただきます。あらかじめご了承ください。※画像はイメージです。実物とは異なる場合がございます。※デザイン、内容は変更になる場合があります。 <グッズ> 展覧会オリジナルグッズも多数登場。 ※商品が十分な数を用意しておりますが、売り切れる場合があります。※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。 ▼「矢沢あい展」大丸福岡天神店 展覧会サイトhttps://www.daimaru-fukuoka.jp/shopblog/detail/?cd=009053&scd=000601▼展覧会ポータルサイトURL「矢沢あい展」展覧会ポータルサイト:https://yazawaai-ten.com/「矢沢あい展」公式Twitter:@yazawaai_ten「矢沢あい展」公式Instagram:@yazawaai_ten▼お問合せ大丸福岡天神店 092-712-8181(代)
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