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《史上初》名作野球マンガ9作品が集結! 甲子園100周年マンガコラボ企画スペシャルムービー 第四弾「出場」篇を本日(8/4)から公開 ~テーマ曲「KOSHIEN FOREVER」にも現役高校生が参加~
阪神電気鉄道株式会社が運営する阪神甲子園球場(以下、「甲子園」)では、2024年8月1日の開場100周年に向け、昨年8月1日から「阪神甲子園球場100周年記念事業」を始動し、その一環として、甲子園にゆかりのある名作野球マンガ9作品による夢のコラボレーションムービーを展開していますが、本日から第四弾「出場」篇を新たに公開します。 8月6日(日)から開催される第105回全国高等学校野球選手権記念大会前に公開されるこの動画は、全国の球児が目指す「甲子園」への出場を果たした名シーンを、名作野球マンガ9作品から集めて、感動をお届けするとともに、第105回全国高等学校野球選手権記念大会に出場する選手へエールを送ります。 また、スペシャルムービーのテーマ曲「KOSHIEN FOREVER」の演奏・コーラスを、6月11日(日)に甲子園球場で開催された「甲子園ブラスバンドフェスティバル2023」にも出場した尼崎市立尼崎高等学校の吹奏楽部が務め、より高校野球の雰囲気が味わえる内容となっています。 【動画の概要】・タイトル:甲子園100周年マンガコラボ企画スペシャルムービー第四弾「出場」篇・公開日:2023年8月4日(金)14:00(2024年12月末まで公開予定)・動画URL: https://youtu.be/e1CmussQOS8・特設サイト: https://www.hanshin.co.jp/koshien/100th/・使用作品名:「ドカベン」「巨人の星」「ダイヤのA」「ダイヤのA act II」「タッチ」「H2」「MIX」「プレイボール」「ROOKIES」 【尼崎市立尼崎高等学校が「KOSHIEN FOREVER」を演奏&コーラス】スペシャルムービーのテーマ曲「KOSHIEN FOREVER」の演奏・コーラスを、6月11日(日)に甲子園で開催された「甲子園ブラスバンドフェスティバル2023」にも出場した尼崎市立尼崎高等学校の吹奏楽部が務めました。また、演奏などの様子をメイキング動画として公開します。 阪神電鉄鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/
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株式会社ホリプロデジタルエンターテインメント eスポーツクラン「CherryBlossom」発足
株式会社ホリプロデジタルエンターテインメントは、新たなeスポーツクラン「CherryBlossom」(チェリーブロッサム 以下、CB)を発足します。 CBは、下記4人のメンバーで構成されます。 まお*mao https://twitter.com/mao0504_BS12トゥエルビ「原宿eSCRAMBLE」でMCも務める高校生eスポーツストリーマー とまてぃん https://twitter.com/tomato619112歳からプロeスポーツプレイヤーとして活動する中学生 ちゃんナギ https://twitter.com/chan_Nagi115フォートナイト公式大会でアジア1位を獲得するなど、活躍している中学生プレイヤー あぶくまちゃん https://twitter.com/_A_B_K_M_TikTokフォロワーが158Kを超えるストリーマー その特徴は人気オンラインゲーム「フォートナイト」特化型クランとして、eスポーツの世界で新風を巻き起こすことを目指します。 各メンバーは競技者、ストリーマー、ゲームタレントなど、さまざまな役割を担いながら、クラン内での多様性を追求します。 この多様性によって、ゲームの楽しみ方は人それぞれであり、メンバーがチーム内で個々の役割を果たすことで、新たな魅力を引き出すことができることを示したいと考えています。 CBは、その個々の才能とクランとしての一体感を活かし、これからのeスポーツの世界で新たな一ページを刻んでいきます。 ロゴマークは、Z世代を代表するデザイナーの一人で、2022年のNYファッションウィークでのコレクションデビューが話題となった新進気鋭のファッションブランド「DOKKA vivid」の菅内のど佳氏が手掛けました。https://www.instagram.com/dokkavivid/ 日本から世界へ Cherry Blossom が世界へと羽ばたき新たな風を届ける、そんなイメージを日本の家紋でもある"桜蝶家紋"からインスピレーションを得てデザインに落とし込みました。桜蝶は桜の木に留まりながら旅をする蝶で、この蝶がやってくると桜が一斉に咲き始めるという意味合いがあります。桜の花びらを燃え盛る炎のように表現し、背景の丸は世界を表現しています。桜蝶が力強く新しい風を吹かせ世界へ羽ばたいていくという表現を込めたデザインになっています。 eスポーツクラン「CherryBlossom」ホームページ:https://www.cherryblossom.oooYouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@Cherry_Blossom_hdeX(Twitter):https://twitter.com/C_Blossom_hdeTikTok:https://www.tiktok.com/@Cherry_Blossom_hde
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アニメ『響け!ユーフォニアム』最新作とコラボレーション、黄前久美子のユーフォニアムが当たる!キャンペーン
株式会社ヤマハミュージックジャパンは、アニメーション『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』(2023年8月4日劇場上映予定)とコラボレーションし、本作の主人公である黄前久美子が作品内で使用しているヤマハのユーフォニアム「YEP-621」(特別生産モデル)をプレゼントするキャンペーンを行います。当社では、『響け!ユーフォニアム』に関連したさまざまなイベントなどを2015年から展開し、アニメーションや音楽のファンの方々から好評を博してきました。キャラクターが使用する楽器をプレゼントするキャンペーンは、今回が初となります。なお、ヤマハの楽器店では『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』と連動し、出演声優4人による生放送(8月2日)や企画展示など(8月4日~9月11日)のイベントを開催します。※イベントの詳細は、以下のヤマハ|「響け!ユーフォニアム」×ヤマハ スペシャルサイトをご確認ください。 <黄前久美子のユーフォニアムが当たる!キャンペーン> 期間中、ヤマハの公式Twitterアカウント「ヤマハ・ウインドストリーム」および『響け!ユーフォニアム』の公式Twitterアカウントをフォローし、対象の投稿をリツイートした方の中から抽選で1名様に、ヤマハ ユーフォニアム「YEP-621」(黄前久美子使用 特別生産モデル)をプレゼントします。 1.キャンペーン期間 2023年8月2日(水)11:00~21日(月)23:59 2.応募方法 1)ヤマハの公式Twitterアカウント「ヤマハ・ウインドストリーム」(@Yamaha_Wind_jp)をフォロー 2)『響け!ユーフォニアム』の公式Twitterアカウント(@anime_eupho)をフォロー 3)「ヤマハ・ウインドストリーム」アカウントから発信(8月2日)されるキャンペーン投稿をリツイート 3.当選人数 1名様 キャンペーンの詳細は、以下のWebサイトをご確認ください。 ヤマハ|「響け!ユーフォニアム」×ヤマハ スペシャルサイト https://jp.yamaha.com/products/contents/winds/anime_eupho/index.html <ヤマハ ユーフォニアム「YEP-621」> 『響け!ユーフォニアム』の中で、主人公の黄前久美子が使用しているユーフォニアムです。太く充実した低音域と輪郭のはっきりとした響きを両立し、ブリティッシュスタイルの金管バンドから吹奏楽サウンドまで、幅広いジャンルに対応します。 希望小売価格:396,000円(税込) ※「YEP-621」は、「YEP-621S」の塗装を銀メッキ仕上げからクリアラッカー仕上げに変えた特別生産モデルです。 <『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』> 京都アニメーションが描くのは、吹奏楽に懸ける高校生たちのささやかだけれど“トクベツ”な青春!武田綾乃の小説「響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のホントの話」(宝島社)から、人気エピソードを中編アニメーション化! 強豪吹奏楽部の新部長、はじめての大仕事は部内の“調整”!? 総勢 65 人の吹奏楽部。 主人公・久美子の部長としての日々は、部員たちから舞い込む相談と勃発するトラブルで幕を開ける。 無事に初仕事をやり遂げることができるのか――。 チューニング、OK! (作品公式 Web サイトより) 劇場上映開始:2023 年 8 月 4 日(金) 『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』公式Webサイト: http://anime-eupho.com/ ©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会 *文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。 *掲載情報はすべて発表日現在のものです。発表日以降に変更となる可能性もありますので予めご了承ください。
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『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ役、『名探偵コナン』の安室透役…! 声優・ナレーターの古谷徹先生がN/S高生に、 “自分”というキャラクターを輝かせる秘訣をアドバイス!!
日本の文化振興に寄与するための事業を手掛ける公益財団法人 角川文化振興財団は、<「世の中のリアル」を伝える>をメインテーマに、未来に夢を抱くN/S高の生徒達に向けた【学園生のための特別授業】を、株式会社ドワンゴが提供する学習コンテンツアプリN予備校を用いて、7月14日(金)、歌舞伎座タワー12Fセミナールームにて行いました。第二回目は声優・ナレーターの古谷徹先生を招き、<一人ひとりが主人公!古谷徹先生と“自分”というキャラクターに向き合おう>と題して実施。全国から多くのN/S高生が参加し、あらかじめ選ばれた会場でのリアル受講者からは熱い質問や相談も飛び交い、感動的な盛り上がりを見せました。 古谷徹 先生 生徒熱狂!古谷先生が演じてきた数々の人気キャラクター役で冒頭ご挨拶!! 古谷徹先生は授業の冒頭にて、これまでご自身が演じてきた人気キャラクター役になりきって名セリフでご挨拶!まずは『名探偵コナン』の安室透役で「僕の恋人は、この国さ!」で始まり、『ONE PIECE』のサボ役で「俺は、革命軍参謀総長のサボだ!ルフィは俺の弟だ。良く覚えておけ!」、『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ役で「殴ったね!二度もぶった!オヤジにもぶたれたことないのに!」、『巨人の星』の星飛雄馬役で「夜空にひときわでっかく輝くあの星がある限り、俺はやる!栄光の巨人の星を目指す!」と続き、さらに『ドラゴンボール』のヤムチャ役や『美少女戦士セーラームーン』のタキシード仮面役、最後に『聖闘士星矢』の星矢役の名セリフを披露!生徒たちからの熱狂的な拍手喝采で授業をスタートしました。 古谷徹 先生 古谷先生ってどんなキャラクター? 古谷先生が周りからどんなイメージで見られているのか? 会場にて参加の生徒たちに語ってもらいました。 「若々しくてパワフル」「仕事に対して真面目」「情報収集も欠かさない」「静と動」「しっとりとした声もできるし、熱血キャラもできるし」「若いキャラもあったり渋いキャラもあったり全部できる」など、役のキャラクターのイメージが強いようでした。 古谷先生は「自分ではどういうキャラクターだと思うか?」に対しては、「しし座のA型、情熱的なロマンチスト、熱しやすく冷めやすい、アウトドアスポーツ好き、すべて形から入るタイプ、道具を揃えてからレッスンプロに習う、最近はゴルフにはまっているが最初は形から整える、決してインドア派ではない、何とかなると思っているけどそれに対して緻密に準備をする、できることは事前に準備しておく・・・」などと自分のイメージを分析しました。 「自分はどんなキャラクター?」「自分がなりたいキャラクターは?」の生徒たちからのアンケート回答に、古谷先生がコメント! 「自分はどんなキャラクター?」について *「ネガティブで心配性」(生徒)…「自分でそれがわかっているということは大丈夫だよね。そんな気がしますけど。」(古谷先生)/*「褒められると調子に乗ってしまう」(生徒)…「誰でもそのような気がします。ある程度はいいんじゃないかなあ。褒められて伸びる人もいっぱいいるわけだから」(古谷先生) /*「人にどう思われているか気にする」(生徒)…「全然気にならないですけどね、僕は。人は人、みたいに思ってます。ファンはどう思っているか、作品を観た方のことは考えますけどね。」(古谷先生) 「自分がなりたいキャラクターは?」について 「みんな、良いことを書いています。謙虚でいられるというのは良いですね。謙虚な人は好かれます。行動力があるのも良いよねえ。」「自分の欠点がわかっている人は少ないですから、それがわかっているということは直せるだろうし、変えられるという事ですからね。自分の足りないもの、なりたい自分を改めて考えること自体が、凄くポジティブで良い機会だと思います。そうすると目標がはっきり見えてくるので、そこに向かって自分の人生を一歩一歩行けば良いわけです。」(古谷先生) 自分と向き合ってみよう!~古谷先生が声優の道を選んだきっかけは? 古谷徹 先生 「30歳の時にやっている仕事が一生の仕事になる。」という言葉との出会い。 「5歳から児童劇団で、子役としてTVドラマとか映画とかに出演していました。10歳から海外ドラマの子役の日本語版吹き替えをやるようになって、13歳(中1)のときに東映アニメ「海賊王子」の主人公キッド役をやらせてもらったのが、初めてのアニメーションでありレギュラー作品でした。その次の2作目が『巨人の星』。15歳(中3)のときで、それがあまりにも大ブレイクしたんです。その時間になると商店街の銭湯が、がら空きになるほどの人気でした。最高視聴率36%で、どの家からも主題歌が聞こえてきました。『巨人の星』が高3で終わって児童劇団をやめて大学を受験し、普通の大学生をやっていました。子供の頃から親が決めた道だったので、一生の仕事は自分で決めたいと思い、経済学部へ行ったんですけど、その時は自分のお店を持ちたいと思っていました。バンドもやっていたので、ライブハウス的なお店をやりたいと思い、それで経営を学んでいました。大学2年生からの就活で、サラリーマンの道や、実家の豆腐屋を長男なので継ぐという道も考えていました。当時はオイルショックで不景気だったので、一番人気の職業は公務員。叔父が公務員だったこともあり、その道もありました。業界に戻る道、バンドをやっていたのでミュージシャンへの道…と色々な選択肢がある中で、結局捨てられなかったのは『巨人の星』いう大きな勲章でした。声優一本という気持ちはなかったんですけど、俳協というプロダクションに入って俳優や声優の仕事に就きました。その時に、ある人から『30歳の時にやっている仕事が一生の仕事になる。』と言われたんです。『30歳までは自分に投資をしなさい、自分の価値を磨いて高めなさい。』その言葉が残りました。『それまでであれば引き返すこともできる。』芸能界という一番あやふやな職業、生活をやっていけるのか不安でしたが、その言葉があったから、チャレンジをしてみようと思って業界に戻ったんですね。」 代表作になるような作品と出会うことができたんです! 「ラッキーだったのは、これまでの代表作となったような作品と出会えたんです。その中でも一番は、ガンダムのアムロ・レイとの出会いですね。26歳でオーディションに合格して、星飛雄馬のような熱血キャラばっかりで、僕自身は軟派だしというギャップがありました。熱血キャラ一本やりではプロとしてやっていけないのではと思っていた時に、ナイーブな等身大の少年、アムロ・レイというキャラクターに出会ったんです。今までと違う、このキャラクターを完璧に演じられたら、プロとしてやっていけるのではないかという思いがあって、初めて声の出し方、役作りを自分で考えてチャレンジしました。おかげさまで、ガンダムがブレイクし、古谷徹は熱血キャラだけでなく、ああいう少年の役もできると業界の人たちに認めてもらうことができ、自信に繋がったんです。アニメの声優って面白い、自分も活かせるし自分が求められている世界だと思えました。そこからアニメ声優でやっていこうと決心しました。」 仕事での悩みは、どのように解決してきましたか? 「20代、30代で沢山のヒーローをやらせてもらいましたが、ほとんど悩んでいないですね。オーディション時にも、このキャラクターはこういう声だ、と第一印象で決めてしまっていました。原作やアニメ雑誌で特集されている情報を集めて、自分の中で役を決めて、迷いはありませんでした。アフレコでディレクターからダメ出しされても、この役は俺の方が知っている、などと口答えをしていたくらいで…。でもキャリアを重ねるにつれ、それは違うと思い始めたんですね。やっぱりディレクターは作品全体を考えているわけだし、監督や演出家の耳というのはすごいものだと分かってきたんです。それからは監督などにすぐに相談するようになりました。自分は納得いかないけど監督が言うようにやってみると、結構良いじゃないか、となったりしましたね。またその逆もありました。その場その場のセリフとして一番ふさわしいものを作り上げていくことが、良い作品を作る基になると思いました。」 生徒たちからの悩みや相談などへ、古谷先生から珠玉のアドバイス! 古谷徹 先生 (男子生徒)「中学生のときに友人と対立したり、人間関係に悩むことが多かったのですが、声優の役作りで、キャラクターの心情などを考えるにあたって、実際の人間関係と何か通じるものはありますか? (古谷先生)「僕らの仕事は感情を表現する仕事なので、いかにキャラクターの心情を理解して、どうやって表現したらその感情が一番伝わるかを考えなければいけません。会話だから相手がいるし、自分がそう表現をすることで相手はどう返してくるかを想像して演じていきます。現実の人間関係と相通ずるものはあると思いますね。自分 の言動が相手にどういう感情を与えるのか、常に考えながら現実の生活の中でもやっていくことによって、役の表現にも活かすことができると思っています。」 (男子生徒)「学校生活で色々チャレンジしたいが、うまくいかないと落ち込むことが多いので、そういう時の自信の取り戻し方を教えていただけますか?」 (古谷先生)「私はなるべく早く忘れるようにしています。何か他のことでこれは人には絶対負けない、と思えることをひとつ持っていると良いですね。自分を磨いてそういうものを見つけることですね。あとはネガティブなことはなるべく忘れるようにしていますね。たとえば現場で嫌なことがあったりすると、帰り道に星空を見上げながら、あいつも100年後にはいないんだよな…、とか、俺の実力を知っている人は世の中にいっぱいいるんだし…、というように切り替えて、自分自身を認めてあげるようにしています。あとはアウトドアスポーツで汗をかいてさっぱりすることなど趣味を楽しむことかな。」 (女子生徒)「高校生になってから教師になりたいという夢ができたのですが、他人の目を極度に気にしたり、人前で話すのも得意ではなくて、教師には向いていない性格と判断されてしまいます。自分がやりやすい仕事を選ぶのがよいのか、夢に正直になってチャレンジすべきか迷っています。」 (古谷先生)「絶対に教師の道をまずやった方が良いと思います。30歳までは自分の価値を高めてやりたいことをやった方が良い。30歳になってもまだやり直せると思うんです。今は寿命も延びているし、40歳でも全然いけるのではないでしょうか。あきらめずに、やりたいことにチャレンジしてください。ばっちり喋れているし、笑顔も素敵です。」 やってみよう!自分への声かけ! 古谷徹 先生 古谷先生が昔の自分に声をかけるとしたら、どう声かけしますか? 「プライド高すぎ!自信過剰に注意しなさい!自分の耳を疑いなさい!それは言いたいですね。それとやっぱり、今選んでいる道は天職だから、ずっと続けたほうが良いよ、と。声優の仕事は今年で57年目になるんですね。こうやって作品やキャラクター、スタッフの方々に恵まれて、ファンの方の応援もあって、第一線でやって来られて、本当に続けてきて良かったと思っています。嫌なことがあっても、頑張って続けろよ!と過去の自分には言ってあげたいですね。」 考え方で変わっていないこと、昔から貫いていることはありますか? 「若い時は目先の損得にこだわっていましたね。経験を経たことによって、今の損は未来の得に繋がる、と思うようになりました。この仕事はあまりやりたくないな…とか、ギャラが安いな…とか思っても、その時の自分を納得させて、その仕事を受けたら次にすごく良い役がもらえるかもしれない…とか、過去にお世話になった人だったなど、納得できる理由を見出してそれをやると、次につながることが結構あるんですね。目先の損得だけを考えたら出会えなかった役などもあるんですね。これは自分にはマイナスだけど頑張ろうってやった気持ちは相手に伝わるし、いずれ自分に返ってくると思いますね。」 仕事を受ける基準は、快感、プライド、金、コネ、義理! 「喋ったときにかっこいいと思えるセリフがあると快感!そのためにアニメのヒーローをやっているので、快感さえあれば、他には何もなくても仕事は受けますね。次にプライド。快感!を感じられるセリフがなくても、この役は古谷さんしかできないですよ!と言われるとプライドを満足させてもらえる。3つめはギャラですよね。それで事務所もスタッフも潤うわけですから。次にコネ。すごく良い作品をやっている監督なんですよ、などあれば、次につながるかもしれない。そして義理です。過去にお世話になった人の仕事は受けなければならない。これだけ理由があればほとんど断ることもなく、自分で納得できる仕事になりますね。」 そのキャラクターに共感できないと役はできないですね。 「かつて『魍魎の匣』というオカルト作品の役があって、キャラクターが美青年だったんですね。やりたいと思ったら殺人犯の役でやったことが無かったんですね。美しい女学生の首を切断して箱にコレクションするっていう猟奇的なキャラクターで、自分で経験したこともないですし、どうやって共感すればよいのか、自分とどこに共通点があるのかで悩んだんです。そうすると自分は緻密で、神経質なんですね。たとえば四角いテーブルにある原稿が縦のラインに平行になっていないと嫌なんです。共感できるのはこれじゃないかと思ったんですね。箱の中に美しいものをきっちり収めるのが好きなんだと。気持ち分かるわって思ったんです。(笑)そうやってキャラクターを自分に共感させました。」 古谷先生からのメッセージ! 古谷徹 先生 自分の夢をあきらめずに追い続けてほしいですね。大丈夫!みんな大丈夫!! 「自分を知って自分と向き合って、理想の自分とは?ということを立ち止まって考えたり、自分の声優人生を振り返ることができましたね。自分のこだわりなどが分かってよかったですね。改めて自分のことを見つめることができました。きっと今みんなは年代的に将来に不安を抱えていると思います。僕自身もそうでした。芸能界の仕事なんて本当に生活していけるのかと…。自分を信じて、自分自身を高めていったことによって、これまで長い間この仕事をやり続けることができたと思っています。様々な人の力もあったし、とてもラッキーだったと思っています。役や作品や人や時代にも恵まれました。一掴みの人しか生活できる人は少ないという厳しいな世界でしたが、でも、自分の夢をあきらめずに追い続けてほしいですね。いずれそれは叶うと信じています。先行きの不安ばかりを考えずに、ダメだったらやり直そう!何とかなるよ!そう思って頑張ってほしいです!大丈夫!みんな大丈夫!! 【特別授業】後のアンケートより 古谷先生の特別授業を終え、受講生よりアンケートを実施。多くのコメントが寄せられました。(以下主な回答) *自分の夢を諦めずにとにかく行けるところまで頑張ってみようと思いました。 *自分はまだ将来の夢がはっきりと決まっていませんが、古谷先生の、ポジティブで自分に自信と誇りを持っている生き方は、将来どんな職に就いても、役に立つ、参考にしたい生き方だと思いました。 *古谷先生の授業を受けることができて本当によかったです。受験勉強やその先のことを考えて不安になることがしばしばありますが、古谷先生の最後の大丈夫という言葉を聞いてとても安心しました。 *私は過去の失敗を引きずってしまうタイプで怖くて動けない時があります。でも“挑戦して失敗してもまた何度でも挑戦したらいい”、“今の損は未来の得につながる”という言葉を聞き、私も気持ちを切り替えていろいろなことに挑戦していこうという気持ちになれました。 *最後のメッセージの中で「大丈夫」と言われた瞬間に自分でもよく分かりませんが、なぜか涙が出てきました。お話、凄く心に響きました。 *サービス精神すごくて贅沢だなと思っていたのに自分の質問にもしっかり応えてくれ、かつアドバイスも貰えてすごく嬉しく、ためになりました!憧れがより強くなりました!目の前で話を聞いたことを一生忘れず、メモしたことを人生の教訓にしていきたいと思っています。本当に本当にありがとうございました。 【特別授業】ラインナップ・今後の豪華講師陣! 【特別授業ラインナップ】(N/S高の生徒限定の授業です) 【第三弾】 ●9月 富野 由悠季 (アニメーション映画監督) ・会場:歌舞伎座タワー/・形態:LIVE配信+リアル 【実施決定】 10月以降予定 ●宮部 みゆき(作家)×京極 夏彦 (作家)...
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【日本初】映画で楽しく金銭教育を学べるエンターテイメント映画『お金が足りない。』シネマdeスタディ予告動画解禁
映画「お金が足りない。」製作委員会は、日本で初めてとなるドキュメンタリーとコメディーを取り入れた金銭教育映画「お金が足りない。」-シネマdeスタディ- をクラウドファンディングで資金を集め、製作を再開し、ついに完成させ、予告動画を7月28日18時に解禁しました。映画の中にはお金の教育に役立つキーワードが散りばめられていて、高校などの教育現場では教育ビデオとして活用もできる内容になっています。※ドキュメンタリーとコメディーを取り入れた金銭教育映画は日本で初めてです。(2023年6月自社調べ) ◆映画「お金が足りない。」-シネマdeスタディ- (シネスタ)概要とおもしろポイント 「お金が足りない。」は、金銭教育を題材にした映画です。 とはいえ、ただ普通にお金の理念や在り方について述べていくだけでは、なかなか伝わりにくいもの。そのため、楽しくわかりやすいようにコメディタッチに描くとともに、実際にお金を調達する「リアリティ」をも追求しています。 予告動画:https://youtu.be/e4eKTkK8oBY 《おもしろポイント》 日本初のファイナンシャル×ドキュメンタリー×コメディー!金銭教育エンターテイメント映画 日本初映画で金銭教育を学べる教材シネマdeスタディ「シネスタ」 製作途中で本当に、お金が足りなくなりクラウドファンディングに挑戦して完成 世界最長エンドロールへの挑戦 ◆日本初「シネマdeスタディ」とは? 映画をみながら学ぶことができる新ジャンルの学習方法のことで、映画「お金が足りない。」製作委員会による造語です。 スマホアプリ・LINEとの連動を実現。上映中、画面に映し出される二次元バーコード(いわゆるQRコード)を読み込むことで、ストーリーに連動したさまざまな補足情報やお金にまつわる豆知識が送られてきます。中盤ではクイズの出題も予定しています! 日本で初めての試みで、あまりに破天荒な企画のため、上映NGの映画館は1つや2つではありませんでした。さらにキャスティング段階では、某大手芸能事務所に出演NGを通告などの苦労がありましたが、ついに完成いたしました。 ◆映画「お金が足りない。」ストーリー うだつの上がらない映画監督の黒澤。 過去に一本だけミドルヒットを生み出すも、 その後はヤラセの心霊モノや セミナー動画などの監督をしてなんとか一人息子を養っている。 ある日、お金の教育映画を撮りたいと依頼されるが、予想以上の低予算。 断ろうとした黒澤だったが、ある事をきっかけに監督を引き受けるのだった。 しかし、いざ撮影が始まると失敗ばかりが続き…… 予算を増やすため、黒澤は、一発逆転を狙いバイナリーオプションに製作費を注ぎ込む。 結果、製作費はなくなり、映画はあえなく終了……のはずだったが、 人生初のクラウドファンディングや補助金申請などにチャレンジ。 果たして映画は完成するのか……?! ◆映画「お金が足りない。」制作の背景 実はお金のことをお伝えするファイナンシャルプランナーや金融機関にお勤めされる方々の悩みもあります。 それは、お金のことをわかりやすく伝えることの難しさです。 「金銭教育」。 一言で表せば簡単なのですが、どうしても伝え方に固さが残ってしまいます。 金銭教育というまじめなテーマを、どれだけ多くの方に身近に感じていただき、そして自分ごととして向き合ってもらえるのだろうか。 この問題を解決することが、この映画を製作するにあたっての大きな課題でもあり、チャレンジです。 そして、あれこれ考えた結果、普段、皆さんが生活の一部として楽しくご覧になっている、映画やドラマといったエンターテインメントの作品を通してお金のことを学ぶことが出来たら、という答えにたどり着きました。 ◆映画「お金が足りない。」制作裏話 「お金が足りない。」ので、監督自ら監督役に挑戦! 映画の資金が制作途中で足りなくなることは織り込み済みの状態でスタートした撮影でした。 しかし、途中でスタッフが蒸発する。スタッフがコロナで撮影に参加できない。メインの監督役のオーディションで約800人面接するもイメージに合う方がおらず、追加でオーディションするにもお金が足りない。と想定外の事態が現場で発生。 結果、共同監督である曽根さんやプロデューサー陣の推薦もあり、監督の横川さん自身が黒澤監督役も兼任することになりました。 クラウドファンディング立ち上げ審査に3週間。2日で目標金額達成!最後は達成率500%超え! 実際に映画の資金が”予定通り”になくなり、クラウドファンディングを立ち上げるところから行いました。 初めての立ち上げで審査に3週間も時間がかかることも知らず、映画の資金が必要な3日前にクラウドファンディングがスタートするというハラハラドキドキの状況でした。 2本の映画「お金が足りない。」が誕生! 今回最終的に2本の映画が誕生しました。2本とも基本的なストーリーは同じですが、見せ方が異なります。 もともとは1本の映画で完結するはずが、観ていただく方によって、純粋にドラマとしての映画を楽しんでもらったり、学びの場として活用したもらったりするためには、どうしても「シネマdeスタディ」と「ディレクターズカット」の2本の作品が必要だという決断に至りました(お金が足りないのに。) ●お金が足りない。-シネマdeスタディ- 映画とLINEを連動させている点にあります。 「シネマdeスタディ」(略してシネスタ)では、上映中の画面に二次元バーコード(いわゆるQRコード)が出現し、鑑賞者はスマートフォンで読み込みます。するとLINEを通じて金融に関するクイズが出題されるのです。 このシステムによって、映画を見ながら、楽しく金融知識を身につけられます。 従来の映画では考えられない、まさに映画の枠をはみ出したシネマdeスタディ! 金銭教育✖️エンターテインメント作品が出来上がりました。 ●お金が足りない。-ディレクターズカット- 主人公の回想シーンなどを盛り込み、より深いドラマ性・ストーリー性が与えられています。上映時間もやや長めです。 特別出演 服部幸應 出演:横川康次(友情出演)・大沢真一郎・楠本千奈・ほいけんた・コージー冨田 ほか 企画/原作:菱田進治 監督:横川康次・曽根剛(共同監督) 脚本:佐賀山敏行 主題歌:「ENDLESS ROLL」Tomo_Yo 作詞:上村美保子 作編曲:JIGEN 音楽:倉堀正彦 プロデューサー:菱田進治・近藤正樹 製作幹事・配給:株式会社REIZ INTERNATIONAL ■お金の小学校とは?https://bit.ly/3rwC7GC 「日本人の金融リテラシーをあげて、金銭被害から身を守り、老後や将来のお金の不安をなくすことに貢献していきたい」 そのような信念を持ち、東京都初台、群馬県、静岡県、京都府、福岡県など全国各地、対面やオンラインでお金の授業を開催しているのが「お金の小学校」。今回、劇中に出てくる「お金の小学校」のモデルです。 銀行・証券・保険など、金融業界をテーマとした学校では教えてくれない資産形成やお金に特化した授業を多数開催しております。 お金の小学校ではさまざまな知見を持った講師陣が、初心者にもわかりやすい昔話の桃太郎で紐解くお金との付き合い方のポイントを伝授いたします。 ■校長 近藤 正樹 プロフィール 1975年6月18日生まれ、神奈川県川崎市出身。 早稲田大学在学中、三谷幸喜さんの舞台観劇をきっかけに舞台役者の道へ。数年の活動を経て、外資系保険会社のスカウトを受け、華々しく転職。 しかし金融業界特有の「自社の商品を難しい専門用語で売り込む」営業スタイルに疑問を持ち、昔話「桃太郎」を使って人生とお金の関係をわかりやすく紐とく「お金の小学校」を主催。これがお子様を持つママに大好評となる。...
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日替わり声優陣による圧巻の舞台、好評につき第3弾! 朗読劇と日本伝統芸能とのコラボレーション 幽玄朗読舞「SEIMEI 鬼と人と~安達ヶ原より~」開催決定!!
9月12日(火)~17日(日)まで、東京・銀座博品館劇場にて、朗読劇「幽玄朗読舞「SEIMEI 鬼と人と~安達ヶ原より~」を6日間9公演上演することがしました。 本舞台は、声優による朗読と古典舞踏家による舞、そして光、音を駆使しながら幽玄の新しい形のエンターテイメント。一昨年上演された第1弾では、陰陽師・安倍晴明や、丑の刻参りのシーンなどが出て来る有名能作品「鉄輪(かなわ)」をテーマに、豪華声優陣が圧巻の舞台を繰り広げました。昨年の第2弾は、巨大な鐘に演者が入る“鐘入り”で有名な「道成寺」がテーマ。一部の公演では、チャラン・ポ・ランタンと初コラボし、ももが声優として、小春がアコーディオンで参加し、舞台を盛り上げました。 現在、第3弾に出演が決定している声優は井上和彦、神尾晋一郎、駒田航、重松千晴、土田玲央、峯田茉優、逢田梨香子、ほか。そして、今回チャラン・ポ・ランタンは全公演に出演します。 チケットは、7月29日(土)11時よりキャスト先行抽選が受付開始。ぴあプレリザーブ、東京音協先行は8月19日(土)11時から受付開始。一般発売は9月2日(土)10時からとなります。詳細は東京音協公式サイトにてご確認下さい。 ▼朗読劇 幽玄朗読舞「SEIMEI 鬼と人と~安達ヶ原より~」 公式サイト https://roudoku-seiyu.com/seimeiadachigahara/ 朗読劇「幽玄朗読舞「SEIMEI 鬼と人と~安達ヶ原より~」キャスト表 ・公演名 朗読劇 幽玄朗読舞「SEIMEI 鬼と人と~安達ヶ原より~」 ・出演 井上和彦、神尾晋一郎、駒田航、重松千晴、土田玲央、峯田茉優、逢田梨香子、 もも(チャラン・ポ・ランタン)ほか ※キャスト表参照 ◇アコーディオン 小春(チャラン・ポ・ランタン) ◇舞/山村楽千代 ◇脚本・演出/木村孔三 ◇作/村上信夫 ◇音楽/西川裕一 ・会場名 銀座博品館劇場 (東京都中央区銀座8-8-11) 東京メトロ 銀座線・丸の内線・日比谷線 『銀座駅』A2出口より徒歩5分JR『新橋駅』銀座口より徒歩3分 東京メトロ 銀座線『新橋駅』出口1より徒歩3分 ・日時 9月12日(火) 開場18:30/開演19:00 9月13日(水) 開場18:30/開演19:00 9月14日(木) 開場18:30/開演19:00 9月15日(金) ①開場13:00/開演13:30 ②開場18:30/開演19:00 9月16日(土) ①開場12:00/開演12:30 ②開演17:30/開演18:00 9月17日(日) ①開場12:00/開演12:30 ②開場17:30/開演18:00 全9公演予定 ・チケット料金 全席指定7,500円(税込) 全席指定/特典付 10,000円(税込) ※パンフレット2,500円+台本1,500円で1,500円お得! 全席指定/学生券 3,800円(税込) ※高校生以下 ※要学生証 ・キャスト先行抽選 7月29日(土)11:00〜8月6日(日)23:59 ・先行抽選受付 ぴあプレリザーブ・東京音協先行 8月19日(土)11:00〜8月22日(火)23:59 各PG先行 8月19日(土)11:00〜8月24日(木)23:59 ぴあプリセール・東京音協先着先行 8月30日(水)11:00〜9月1日(金)23:59 ・一般発売日 チケットぴあ・イープラス 9月2日(土)10:00~ ・注意事項 ※4歳以上チケット必要 ・主催 東京音協/ディグラ ・問い合わせ先 東京音協 https://t-onkyo.co.jp/ ...
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